http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/794.html
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「> 政権批判はダメで被害者家族批判はOKなんか?変なの:松井計氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/16494.html
2015/1/29 晴耕雨読
<非常時でも批判はかまわないんだ>と言ってる人の中に、ISISを支持してる人なんか、全くいないと思うよ。
むろん支援したい人なんかいるもんか。
そもそも、人質のことを深刻に考えるからこそ、批判もするわけでね。
晴れ着着て笑ってる議員さんたちより、よっぽど深刻に受け止めてるんじゃないの?
> 高田暁郎 「日本人は素晴らしい」とか、そんなことは自分から言うものではない。結果としてよそさまが評価してくれるものでしょうに。自ら言うものではない、その奥ゆかしさこそが日本人の美徳だとぼくは思いますよ。日本人の優越をことさら言い募るひとこそ、むしろ日本人の美徳を汚していると思う。
> 三宅雪子 現段階での政府への「全面的な協力」はもちろん大事なことだ。しかし、それは持ちうるパイプや人脈を利用し協力するなどの行為であって、何があっても批判せず、意見も述べず静かに見守っているということではないのではないか。それでは、国会議員の仕事をしていないことになってしまう。
> ピースをください☆ハイライトは吸殻入れへ サザンはサヨク。国連もサヨク。放射能を嫌がってればもちろんサヨク。社共のみならず民主もサヨク。憲法を憎まないとサヨク。自民党でも河野太郎とかはサヨク。自分達の狭い視野に収まりきらない事物は全部サヨク。いやいや大変だ。
> 弁護士神原元 これまで米英以外の人質はすべて解放されていた。事実として突きつけられると重いです。Reading:「米英以外の人質は解放」 米紙 NHKニュース http://nhk.jp/N4HV6H9O
> 島田虎之介 地球儀を俯瞰する外交。 地球儀には人間がいないもんね
> 深谷隆司元衆院議員がブログで後藤健二さんの母親・石堂順子さんを批判。被害者家族への中傷は厳に慎むべきだ。「変な会見」として声明で原爆投下に触れたことを「何の脈絡もない」と中傷。「イスラム国」に被爆被害国・日本を強調することは効果的だか。http://t.co/ez5AQrSM4k
> 野本祐治 政権批判はダメで被害者家族批判はOKなんか?変なの(#゚Д゚)y-~~
なんかこう、今の日本は政治家も一部国民も、リアルというものを完全に失ってるように感じるなあ。
現実を現実として、そのまま捉える能力の欠落とでも言うか……。
これを幼児化というのかも知れないなあ。
> Kaoru Kusaka,No War! 南ドイツ新聞(1月21日付) 「安倍晋三首相の今回の中東歴訪がイスラム国を挑発した面もある」 「安倍首相が今回の事件を政治的に利用し、憲法の平和条項をさらに空洞化させようとする可能性もある」 世界は正しい見方を示している。 TVばかり見ている日本人の国際問題への感度は低い。
加工された現実は、時として美しくもあり、楽しくもある。
しかし、加工を施されない、現実そのものは、往々にして身も蓋もないものだ。
その身も蓋もない現実をそのまま受け止めるのはなかなかに苦しいことではある。
でも、そうする勇気を持たないことには、乗り越えるべき現実を乗り越えられないやね。
報道によると、<リシャウィ容疑者と後藤さんを交換する、ISISに拘束されてるヨルダン人パイロットは解放はしないが、殺しもしない>という合意のようですね。
ヨルダン政府にとってはギリギリの選択になったなあ。
> 【速報 JUST IN 】ヨルダン国営テレビ「釈放する用意」と伝える http://nhk.jp/NiSZPRI7 #nhk_news
<危険な場所に行く方が悪い>と叫ぶ人が、同じ口で自己犠牲を賞揚する矛盾が、私にはどうしても理解できないな。
だから、どうもね、所謂、テロ組織との闘いについてね、旧態依然とした国対国の戦争と同じように考えてる人がいるように思えるんだよね。
政治家にもね。
だけど、その考え方では、テロ組織によるテロ攻撃を防いだり、テロ組織を壊滅させたりはできないように感じますね。
だけどね、私が今一つ、ネトウヨの皆さんを信用できないのは、かつては賞揚していたはずの湯川さんを、一朝、ことあった時には、平気で非難できるその心性なんだ。
どうにも混乱する。
少なくとも、サムライのやるこっちゃないよなあ。
> 冨永 格 ヨルダン政府はイスラム国の人質に取られたヨルダン人パイロットと交換するため、イラク人女性(リシャウィ死刑囚)の釈放に応じる用意ありと国営テレビ(AFP速報)。
後藤健二さんじゃないの?
ヨルダンも辛いところだと思うなあ。
ま、そこがISISの狙い、てことなんだろうけどね。
私ゃ誰かの為に死のうとは、一切、思わないよ。
そういう局面になったら、共に生きられる方法を必死になって考える。
だって、誰かが私の為に死んでくれて、私一人生き残る状況なんて、絶対に耐えられないもの。
自分の成功と人様の失敗は運、自分の失敗と人様の成功は実力、そう考えてたら、世の中、波風は立たない。
今、それが明らかに逆になってる人が多い時代だからね。
あー、嫌だ、嫌だ。
垢抜けないこって。
> 笹山登生 操縦士と女死刑囚の交換用意 ヨルダン大臣、後藤さん言及せず http://bit.ly/1HbQVw2
> 「ヨルダン政府は、もし、パイロットを解放しなければ、後藤氏と女性人質との人質交換は発生しない、と述べた。」 http://t.co/CSO1pOFiUZ
改憲派の右派の人が、勤労の義務を削除せよと言わないのが不思議。
この条項はスターリン憲法を参考にしたもので、その前提は国家が常に勤労の機会を与えること。
利息生活、投資生活を否定している。
これをなんでサヨク条項だからすぐに削除せよ、と叫ばないのか、私は不思議で仕方がないね。
ナチスドイツでもね、戦争末期のベルリン空襲がひどくなった頃、ベルリン市民がルフトバッフェの最高責任者であるヘルマン・ゲーリング国家元帥に『ベルリンの防空は万全だと言ってたではないか』と食って掛かる映像が残されてますよね。
私は、安倍さんが頑張ってる、てことは認めても構わないよ。
だけど、安倍さんが能力に欠けることも明らかなんだよ。
まことに申し訳ないことではあるが、1億数千万の国民を抱える以上、為政者には頑張ってるかどうかのセンチメンタルな部分ではなく、その能力が求められるのです。当たり前の話だけど。
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