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<全文>小沢一郎氏、山本太郎氏が会見「市民の希望の星になれるように頑張りたい」〜党名候補には「一郎太郎」も
http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/726.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 1 月 27 日 20:05:05: igsppGRN/E9PQ
 

【全文】小沢一郎氏、山本太郎氏が会見「市民の希望の星になれるように頑張りたい」〜党名候補には「一郎太郎」も
http://blogos.com/article/104368/?p=1
2015年01月27日 18:28 BLOGOS編集部



生活の党と山本太郎となかまたち【全】1/27記者会見


27日夕、「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎代表と、新たに共同代表に就任した山本太郎氏による会見が行われた。同日開かれた両院議員総会では同党の役員が決定、山本太郎氏は政策審議会長、参議院政策審議会長に就任、副代表には主濱了・谷亮子の両氏、幹事長には玉城デニー氏がそれぞれ就任している。


冒頭発言



小沢氏:いま司会の方からお話がありましたように、昨日、正式に会合を持ちまして、党の役員構成等について話し合いをし、決定をいたしたところでございます。


すでにもう皆さまご案内の通り、「生活の党と山本太郎となかまたち」という名称で、新しい政党を作り上げることになりました。


これは何と言っても私ども議員は、国会において、いろんな機会に発言の場を得て、そこで自分の主張をするというのが本来の役目であると同時に、皆さまメディアの様々な機会にも、政党として出席を、あるいはインタビューを求められることがほとんどでございますので、そういう意味におきましても、両方が一緒になって、そしてできるだけ広い形で活動をしていこうという主旨で、この政党を互いに作ることで同意したわけであります。


党と言っても小さな政党でございますので、議席数に応じた国会の発言の機会ではなかなか多くの場面が与えられないこともあるんですけれども、山本太郎さんと一緒にやることによって、国会とそして、それ以上に国民の皆さんと直接的なつながりをいろんな形で持っていければ、人数が少なくとも、我々の主張を広く国民の皆さんにお話し、また皆さんの意見を聞くこともできるのではないかと。


そういうようなことも含めまして、「生活の党と山本太郎となかまたち」ということで、これから活動をしていくということになりましたので、どうか皆様のご理解とご指導をよろしくお願いいたします。



山本氏:「生活の党と山本太郎となかまたち」。非常に長い名前ですけれども、文字数制限がある場合、申し訳ないですけれども、「生活の党と山本太郎となかまたち」の共同代表をさせていただくことになりました山本太郎です。よろしくお願いいたします。


無所属でスタートした山本太郎なんですけれども、この数の世界の政治の中で、国会の中で、一人でいるということで、やれることやれないことを一年半に渡って身を持って経験しました。特にこの一人でやっていくことに関しましては、事実上国会の中で干されている状況と同じなんですね。発言権がほぼない、限られている。確かにそれを積み重ねながらやっていくってこともあるでしょうが、やはり政党という形でそこの一員になり発言力を高めていくということで、山本太郎に託していただいた皆さんに、この国に生きるすべての皆さんに対して貢献していきたいという思いで、今回「生活の党と山本太郎となかまたち」として二つのグループが一つになったということになりました。


僕から長々とした話をするよりも、おそらく記者のみなさん、フリーの皆さん、いろんな方々から質問をいただいたたほうがよろしいと思いますので、マイクを一度お返ししたいと思います。



—辺野古基地移設に関して、現場に行かれ、ご自身が機動隊に排除されていますが、陸上でも海上でも力づくの排除が続いています。過激派呼ばわりもされています。こうしたことは許されるんでしょうか。お考えをお聞かせ下さい。(IWJ)



山本氏:辺野古問題なんですけれども、時を遡りますと、なんといいますか、グアム・テニアンという話でまとまるところをひっくり返されたという部分があるわけですよね。それどころじゃなく、沖縄の民意ははっきりしている。必ず政府側であったり関係省庁でこういうことを言われるんですね。「様々なご意見がありますから」と。沖縄に住まれる方々にも。


けれどもその様々な意見を集約するのが民主的な手続きである選挙である。その選挙によって、沖縄は名護の市長選挙も、そして知事選も、そして先の衆院選でも、すべての小選挙区において辺野古に基地は作らせないという民意が勝ったんですよね。


でも結果、それによって政府側の方針は変更されるかというと、粛々と進めるという話になっている。これ、ただの暴君なんです。無茶苦茶なんですよ。筋が通っていない。どうしてそんな無茶苦茶ができるのかということで、ゲート前であったり、カウンターであったり、いろんな方々、地元市民の方々であったりとか、全国から集まったが方々がそれに対する反対運動というものをキャンプ・シュワブ前であったり大浦湾で展開するんです、それに対して過激派だとかという言葉というのは当たらないと思うんです。一体どちらが無茶苦茶というと明らかだと思うですね。世界中が見ていますから。


国会議員という立場なんですけれども、「はいはい邪魔邪魔」という感じであしらわれてしまう。そんな状況なんですね。その中にはもちろん暴力排除もありました。たとえば80歳を超えた女性の方が警察官によって押し倒されて、頭を打ったんですけれども、救急車を呼べという声に対してそれを心配する現場の指揮官も居ず、そして救急車も呼ばれなかった。


救急車を呼んだのは市民の側で、救急車が入ってくる時にも、機動隊の車両によって入ってこれない状況になってたんですよね。一体誰を守るためにそのような仕事をしてるのかという憤りを感じるんですけれど、ここはやっぱり政治の場でいろんな意見をもっと交わさなければならないし、もっとたくさんのひとたちにに沖縄の現状ということを知って頂かなければいけない。


この辺野古問題一つとっても、今回合流したことによって、そしてメディアに出て話す機会をいただけるののも、大きなものだと思っています。


小沢氏:行政的には、前知事が了承して手続きが始められたという経過がございます。それを盾にとって政府は強引に進めているわけですけれども、今度は国会議員もそうですけれども、知事そのものが反対という立場で選ばれて知事になっておりますので、細かい行政手続きのことはわかりませんけれども、知事がきちんとした意向を示すことによって、解決するんじゃないかと思っております。


いずれにしろ、沖縄県民の皆さんの総意によって反対だということは選挙で示されておりますので、これを強行しようとしても、現実としてできないだろうと思いますけれども、きちんとした手続きをやったほうが早く収まるんだと私は思っております。


ー参議院では山本太郎さんを含めて3人ということですが、社民党と統一会派を組む可能性はあるのか。また、小沢代表が定例会見を週に1回やっていたが今後はどちらが定例会見を行うのか。(フランス10)


山本氏:会派の問題に関しましては、どのような広がりをこの先見せていくのか、たとえばその先の選挙であるとか、見据えた上でおそらく会派を組んでいかないとなかなか難しい問題があると思うんですね、現実的にはこの決定はされておらず、これから話し合いをしていこうというところです。


小沢氏:(定例会見は)ですからできるだけ太郎さんにやっていただきたいと思っています。(一同笑)。たまには僕も出てこいと言われればやりたいと思います。


ーイスラム国による人質事件が喫緊の課題だと思いますが、安倍首相の中東歴訪と2億ドル支援が原因だとする意見もあります。これに対し、民主党を始めとする野党は、解決を待たずに追及しないとしている。追及の手を緩めているようにも見えるのですが、今国会ではどのような姿勢で臨むのか。(日刊ゲンダイ)



小沢氏:人命救助ということは最優先の、当面の課題であるということは誰も疑うことはできない、当然の話なんですね。


ただ、こういうことが何によってもたらされたのかということを考えなければいけないと思います。ですから人命救助ということは、それはそれとして、日本国はこういった国際紛争の中で、どういう立ち位置に立ったのかということを、より国民にとっては将来の様々な起きるであろう問題を考えたときに大事なんだろうと思います。


イスラム国と戦争あるいは敵対状態にある国にお金や物資を支援するということを公然と宣言したわけですから、いわゆるアメリカを中心とした有志連合とともに国際紛争にあたると、安倍さんは現地で声明したわけであります。イスラム国がこれはまさに自分たちの敵であり、戦争の相手の一員であると認識するのは当たり前のことだろうと思います。


ですから安倍さんが旧来から集団的自衛権の話を一生懸命やってきましたけれどもアメリカと一緒にこの国際紛争もどんな犠牲を払おうがアメリカと一緒に、あるいはその他の有志連合と一緒にやるんだ、という決断をした上でやるんならば、私は賛成でありませんが、一つの取るべき道ではあろうと思います。


しかし私自身は、集団的自衛権と全く同じことでありますので、これはあくまでも直接関係ない国際紛争は、国連の平和活動を通じて日本はそれに協力すべきだというのが憲法の主旨であるという我々の立場はきちっと明言しなくてはいけないと思います。


人命救助は大事だから、それは別にして、とにかく挙党一致だとか、挙国一致だみたいな話をすぐ日本人はしたがるんですけどね、人命救助と別の話にして、日本国にどういう今後国際紛争の中で対応していくかという今後の舵取りの問題ですから、それとこれとは、全く異次元の話ですが、今回の安倍さんは集団的自衛権をずっと言い続けてきましたけれども、現実の国際紛争の中で新たな一歩を一線を超えて踏み出したというふうに私は思います。


少なくとも相手方がそう取っていることは間違いないですから、そういう意味で、今後いろんなことがもっともっと起きるわけです。紛争は。その時にあくまでもアメリカと一緒に有志連合でもって、集団的自衛権の行使を徹底的にやるんだという道を選ぶのか、あくまでも国連を通じて平和活動でやっていくのかという、日本の将来に置いて大きな分かれ道になりかねないので、国民の皆さんによく考えていただきたい。私たちは今申し上げた国連中心の旗を主張してまいりたいと思います。


山本氏:小沢代表が言われたとおりだと思うんですけれども、とにかく外交的失策であったりとか、リスクマネジメントの失敗というものに対して、今そんなことを言ってる場合じゃないだろうと、今、心を一つにしてというような同調圧力ががすでに作り上げられていると思います、でもそうではなくて、これ完全なショック・ドクトリンだろうと。これは便乗だよね。海外派兵だったり自衛隊の進出、集団的自衛権の問題に足を踏み入れようとしているのはもう明らかなんですよね、


この人質事件が表面化してからの安倍政権の発言であったりとか、それだけじゃなく、イギリスとの2プラス2によってだったりとか、もう確実に動いているわけですから、考えなければいけないし、上げるべき声は上げていかなければならないと思います。


ー人質事件をめぐって、今政権批判は慎むべきという本末転倒とした自粛ムードが共産党にまで蔓延しています。これを国会論議を通じてどう打破していくのか。


また、今、永田町には保守層まで巻き込んだ市民政党、庶民型の政党がまったくありません。これをどうやってこれから作っていくのか。(田中龍作氏)


小沢氏:特定の政党の名前を挙げて論評するのは避けますけれども、今さっき言ったように、人命救助は大事だから、とにかくそれでもって後は物を言わないというようなことは非常におかしいと思いますね。


安倍さんが大きな一線を超えた形で、集団的自衛権の事実上の実行、それを行ったという、踏み出したということは、それで結構だという政党は別ですけれども、それは日本の方向としてよろしくないということであればですね、人質の生命云々とそれは別の異次元の問題ですから、徹底してこういう時にこそ、論争すべきだと私は思いますね。


なんかね、すぐその、そういった情緒論的な話でもってね、口を閉ざしちゃうというのがね、政党として、政治家としては大変無責任、おかしいと思います。そう私は思っております。


そして、一般国民のみなさんと対話をできる、あるいはいろんな意見交換をできる。そして俗に言う、いわゆる保守という意味だろうと思いますけれども、そういう政党がなかなか見当たらないということだと思いますが、まさに今回、山本太郎さんと私どもが連合体を組んで政党を作るということにありましたのは、我々の持っているものと太郎さんの持っているものと両方で相まって、今言ったように国会の場や、いろんな旧来の政治の手法だけではなくて、国民に働きかけたり、対話したりいうことも、太郎さんの手腕を、能力を通じてやっていけるというメリットもあるので、そういう意味で私はとても良い、今後にとって政党を形作れたと思っています。


山本氏:小沢代表おっしゃったとおりで、これはどんどん玉を投げていくと。本当に、人命救出とは別個の話で、この安倍政権による外交の失策といいますか、まず人質の情報が流れてきたのは去年の夏、湯川さんですよね、秋、後藤さんですよね。その間に何をやっていたのかと。夏以前にやっていたことは、たとえばイスラエルとの包括的パートナーシップとか、いろんな問題があるわけですよね。今まで手を伸ばしていなかったところに、どうしてわざわざ手を伸ばしたのかということも入ってくると思うんです。


それだけじゃなく、人質問題が表明化してきた。それだけじゃなく、その問題があるにも関わらず、わざわざ中東まで出かけていったと。イスラエルというのはその中で微妙な立場だと思うんですね。にもかかわらず国旗のある前でのテロに対する発言、これは完全に挑発ですよね、だからこの船の日本国という船の船長として相応しいのかどうかということも合わせて話していかないことには、やはり諸外国から見ても、ISILから見ても、日本は一体どっちの立場なんだと。これは日本国民の総意なのかと。この安倍という人の言っていることはの総意ということでいいのかと。


この先どんどん国益が失われたり、日本国内のテロが現実化していくと思います。たとえば新幹線であるとか、原発であるとか、ある意味テロしてください、テロを防ぎようのない状態で存在しているものが多数あるわけですから、こちら側からわざわざ足を踏み入れる必要ないですよね。そこに足を踏み入れているのが現政権のやり方なので、要は、人質問題、それは凄く大切、救出しなければならないですが、現政権の失策への追及の手を緩めないということが大切だと思います。


ブログの中で、市民政党、市民とのつながりを深く持っていきたいと文章で出したことがあるんですが、要は、ある意味で政局のプロフェッショナルといいますか、小沢一郎さんと一緒にやれるということは、私が現場の声を全国を歩いて拾ってきてたと。この二つを融合しながら、多くの人達に理解を広めなければ、選挙がある度に、戦後最低の投票率を更新し続けてるわけですよね。これだけ政治に期待はできない、がっかりだ、どうでもいい、というところにいってしまうと、誰が得をするのか。やはり大企業とつながった大政党が、どんどん自分たちのの幅を広げていくと。政治を今市民の手に取り戻すことに、「生活の党と山本太郎となかまたち」が希望の星になれるように精一杯いやっていきたいと思います。


ー次世代の党から、会派名に個人名が入っていることに問題視する声が上がっていますが、これに対しどう対応されるおつもりでしょうか。(朝日新聞)



山本氏:まあどうしてそんなことが問題なるのかなというのが一つ疑問ですね。そんなことより問題にすべきことは山ほどあると思うんです。


おそらく個人名が入ったことに、"その手があったか"という裏返しじゃないかなと思うんですけども(笑)。 一応ですね、この動きになるずっとずっと前から、11月18日の参議院内閣委員会での個人名がそのような形になることについて聞きました。すると問題無いと。公職選挙法86条の2におきまして問題無いということが確認取れています。総務省においても。そのことが問題になるというのは、なにかこう、おそらく勢いが付きそうかな、ということに不安に思っているのかなと。(笑)手をつなげるところはつないで、現安倍政権に対しての対峙を進めて行ったほうが良いと思うんですね。


ついでといっては何なんですが、この「生活の党と山本太郎となかまたち」という名前に対して、小沢さんが「いいんじゃないか」と言って下さったということに、この方の度量の深さというか、やはり目的は何なのかがハッキリ見えた方だなと。


その前にも他の党名を一応提案してるんですね。例えば「一郎太郎」はどうですかと。本当に普通から考えればありえない話ですよね。でも、「うーん」って、その件に関してもちゃんと考えてくださるんです。それじゃ語呂が悪いから「太郎一郎」ではどうか…でも先輩がやっぱり前じゃないとどうなんですかね…という話もつきあってくださって(笑)。


でも、本当にその名前が相応しいんであれば、それでも構わないじゃないかと。ただ、公職選挙法などを鑑みていくと、一番直近の選挙になるのは衆議院になりますよね。僕の改選は次の次の参院選になるので、現在の枠組みの中で考えたならば、やっぱり「一郎」という小沢さんの名前が入っているのはそこにはふさわしくないだろうということで、この提案でどうですかということに対して、それを「じゃあ他のメンバーにも聞いてみる」とお話をしてくださったんですよね。


だから僕びっくりしたんですよね。こんな柔軟な人、政界にいたんだなと。党名をきっかけにしてでるけれども。小沢さんが民主党から離れた理由は何なのかということを考えてみれば、消費税ですよね。25年間続いた消費税によって、これによって日本国はどうなったか、日本に生きる人々はどうなったかということをわかってらっしゃって、それを離党という形でハッキリと示した。


その"義"と言いますか、この国を生きる人々に対して正義を貫いたという部分でも一致できますし、それだけではなく、山本太郎が参議院になった時大事にして、今も大事にしています被曝の問題。東電事故によります被曝の問題に関して、被曝防護の観点の政策が入っているのは生活の党なんですよね。高線量の地域にお住まいの方の避難の権利を与える当然ですよね。


どうして原発のことは語れて、被曝のことは語れないのか、自分の中で政治に対して本当に不信感を持っていたんですけれども、生活の党には僕と近いものがあるんじゃないかなと。人々の命を守るということに関して、委員会でも被曝の問題取り上げてたんですけれども、足がすくんでしまう部分もあるんじゃないかと思いますが、しっかりと脱被曝について突き詰めていきたいと考えています。


ー山本議員が当選された時に後押しをした一番の塊は脱原発、脱被曝だったと思うんです。脱被曝がある政党や組織とつながることによって緩んでしまうのではないかという心配がありますが、小沢代表の方からもその点に関して脱被曝が突き詰められるのかどうか、お聞きしたいです。



小沢氏:我々は旧来の政党の中では唯一、明確に脱原発、脱被曝という考えかたを表明しておる政党であります。ですからそういう意味において、山本さんの主張と何ら変わらないというふうに思っておりますので、その心配は無用だと思います。



 

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コメント
 
01. 日高見連邦共和国 2015年1月27日 20:09:58 : ZtjAE5Qu8buIw : lt7TdFOYcQ

>やはり諸外国から見ても、ISILから見ても、日本は一体どっちの立場なんだと。これは日本国民の総意なのかと。

小沢一郎が好きな人も、“大っ嫌い!”な人も、この言葉をよ〜く噛み締めるべきだ。

今、歴史(世界)から問われているのは、小沢一郎でも、我々断固たる支持者でもない。

日本(という国とその国民)の“レゾンデートル”なんだよ・・・。


02. 2015年1月27日 20:24:45 : ZK6l01kjXI
すっかり山本太郎の傀儡だな。
時期をみてポイと捨てられだけ。

その時の日高見さんのコメントに期待です。


03. 2015年1月27日 20:41:50 : zJArv2KCmo
イスラム国の日本敵視当然=小沢氏

 「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎共同代表は27日の記者会見で、日本人人質事件に関し、安倍晋三首相が中東歴訪中、「イスラム国」周辺国への支援を表明した演説を念頭に「イスラム国が『自分たちの敵だ』と認識するのは当たり前だ」と述べ、首相の対応を批判した。(2015/01/27-20:03)

http://www.jiji.com/jc/isk?g=isk&k=2015012700876&rel=top01


04. 2015年1月27日 21:02:44 : zJArv2KCmo
生活 小沢・山本両氏が共同代表に
1月27日 20時51分 NHK

生活の党と山本太郎となかまたちの新しい役員人事が決まり、小沢代表と共に山本太郎参議院議員が共同代表に就任しました。

生活の党と山本太郎となかまたちは先月、生活の党と山本太郎参議院議員が合流して、政党助成法上の政党要件を満たす政党となり、新たな役員人事について協議を続けてきました。

小沢代表と山本氏は、27日国会内でそろって記者会見し、小沢氏と共に山本氏が共同代表に就任したことを明らかにしました。

また、幹事長と国会対策委員長に玉城デニー衆議院議員が、政策審議会長に山本氏が共同代表と兼務で、それぞれ就任しました。

小沢氏は「国会での発言の機会は、なかなか与えられないこともあるが、山本氏と一緒にやることで、われわれの主張を広く国民に伝えていくようにしたい」と述べました。
また、山本氏は「無所属でスタートしたが、数がものを言う政治の世界で1人では発言力がほぼなかった。これからは政党の一員として、支持をしてくれた人々に貢献していきたい」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150127/k10015011671000.html


05. 無段活用 2015年1月27日 21:12:29 : 2iUYbJALJ4TtU : lKVVf3FGLg
>一郎太郎

漫才コンビだね。まあ、それでもいいか。2人で掛け合いでもしながら全国を回れば
いい。

問題は、太郎氏の背後にいる「仲間たち」の心を小沢氏がどう掴むかだろう。彼らの
大部分の姿は小沢氏や「生活の党」のメンバーからは見えていないはずだが、彼らは
確かに存在し、日々生活をしている。

彼らは山本氏に心を寄せているが、必ずしも小沢氏に同調しているわけではない。そ
うした人たち(その多くは若者だろう)と対話し、意見を交わす。場合によっては、
小沢氏や「生活の党」が変わらなければならない場面も出てくるだろうが、そこを
どう応じるかをみんなが見ている。今は離れているかつての同僚も見ている。

「山本太郎と仲間たち」の方々も、この国の権力中枢のほとんど全てを敵に回して
徹底的に貶められ、それでも倒れなかった小沢氏や「生活の党」の方々と一緒に活動
することで学習していただきたいと思う。


06. 2015年1月27日 21:22:16 : W9N2Msp5XQ
一郎太郎

男同士の心中物語

趣味じゃねえな。


07. 2015年1月27日 21:42:28 : UqtrZOKlgc
共同代表の山本太郎氏「発言力を高め貢献したい」 谷亮子氏は副代表 生活の党新体制発表
2015.01.27

 「生活の党と山本太郎となかまたち」は27日、昨年末に合流した山本太郎参院議員が小沢一郎代表とともに「共同代表」となった新たな役員人事を発表した。玉城デニー衆院議員が幹事長と国対委員長を兼務する。

 小沢氏は記者会見で「二つのグループが一緒になって、広い形で活動しようと合意した」と説明した。山本氏は「政党の一員となって発言力を高め、国に生きる全ての皆さんに貢献したい」と述べた。主な役職は次の通り。(敬称略)

 代表 小沢一郎、山本太郎▽副代表 主浜了、谷亮子▽幹事長兼国対委員長 玉城デニー▽政策審議会長 山本太郎▽選対委員長 小沢一郎

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150127/plt1501271939005-n1.htm


08. 2015年1月28日 07:10:39 : ZK6l01kjXI
二つのグループって、一つは個人。

09. 2015年1月28日 23:30:46 : UJLW0Hy0Og
これからも,既得権益を守ろうとする守旧勢力からの誹謗中傷が数多く出てくるでしょうが,負けずに頑張って下さい。「生活の党と山本太郎となかまたち」の基本政策は多くの国民の支持を得られます。どんな状況でも国民の生活を守る政策を声を大にして主張し続ければ,必ず国民の支持を得られます。

10. 2015年1月29日 10:10:59 : SfjpQWnqqU
この党はたしかに良い方向には行っている。

だが細かいことをゴタゴタ並べるより少なくとも次の件を明言してもらいたい。

1憲法改正に反対し阻止する。

2集団的自衛権行使に反対し阻止する。

3秘密保護法を廃止させる。


11. 2015年1月29日 15:13:50 : vzO3YnhWig
この共同代表という形は非常に良いと思います。

発信能力の高い山本太郎氏は誤解されがちな小沢氏にとって最適なスポークスマン。
また、山本太郎氏の経験値を補える小沢氏。

中々前面に出ない小沢氏にいつもやきもきしていたが、この共同代表というやり方は大正解だと思う。

ただ欲を言えば記者会見を全て山本太郎氏に任せて後ろに引っ込むのではなく出来れば同じ様に記者会見には出て欲しいと願います。

しかし、この山本太郎氏の存在によって目に見えない予防線が張られ、大手メディアですら、かつての陸山会事件当時の様に安易にバッシングも出来なくなってくるのではないか。

この記事中で山本氏はスポークスマンとして非常に良い仕事をしてる。

小沢氏の柔軟な思考、そして何故民主党を離党したのか。また脱原発に関する小沢生活党のこれまでの姿勢など、口下手な小沢氏がこれまで伝え切れていなかった事実を見事に伝えてくれています。

小沢氏にとってこれは非常に大きな変化だと私は思う。

山本太郎氏は小沢一郎という政治家の真の姿を国民に知らせるには最適の人材。なので共同代表というポジションになられた事を大変嬉しく思います。

それと、党名にある「なかまたち」の部分も非常に大きいです。

この「なかまたち」には若者層を中心に意識の高い様々な分野の人達や実際に声を上げてきた良識あるミュージシャン達などが見えない輪として様々に繋がっているように思うし、これまで阿修羅でも散々書きてきた、この山本太郎氏の周りに繋がっている若者層。

そして、長年小沢一郎を支持してきた高齢者層。

この若者層と高齢者層がこの党を触媒として繋がる意味は果てしなく大きいと私は思う。


これで種は撒かれたし、「小沢アレルギー」という実質的に存在すらしない幻想の病から多くの国民が覚醒する完璧なお膳立てが出来たように思います。


都民


12. 2015年1月29日 17:56:55 : FxZ40U9o9Q
>「市民の希望の星になれるように頑張りたい」

小沢氏は、今でも岩手市民の星くらいにはなってるんじゃないか。


13. 居酒屋兆さん 2015年1月29日 19:33:28 : cv0dPSbIfq8WA : FY5OE7srGo
一郎と太郎、
颯の様に現場まで飛び、地元の人達と一体になって、辺野古基地反対の行動が執れる、行動派の太郎議員
山のごとく動かず、堂々と政道(正道)を説く、重鎮一郎議員、
まるでタイプの違う二人の合流だったが、全く違和感がなかった。
思い起こしてみれば
天皇陛下と習近平氏の会見に貢献した一郎氏、
園遊会の席に於いて、震災被害者の方の窮状を察し、陛下に直訴を試みた太郎議員
何れも国民の生活を考慮し、陛下にお願いをした政治家と云う点で一致する
当時、メディアは何れの行動も不謹慎などと云う論調で報道した、結果、両氏に対する庶民の印象は良いとは言えなかった
会見当時の習氏は無名(国民の間)に近く、理解されなかったのも解るが、世界の双璧と言われる立場に就かれた現状に照し合わせれば、小沢氏に先見の明が有ったと云う事の証でもある
今なお数万人の被災者の方が仮設住宅で、寒い冬を過ごされている現状を鑑みても太郎さんの直訴は人間の優しさゆえの行動だったとも受け取れる
震災時の被災者に接しられるお姿を始め、いずれの場面においても、陛下のお言葉には、国民に対する慈しみと優しさに溢れています
一郎氏と太郎さんが国民の生活をと考慮したお願いは、必ず陛下のお心に届いていたと信じます,
メディアが流布する言動に乗り、横暴、不敬とかの認識で軽く受流すのでなく
天皇陛下と1政治家、人と人の心の繋がりは無かったのか、心を覗う事が大切だと思う
政治に関与できないお立場の陛下が、敢て「平和の尊さ」をお口に出されたことの真意が何処にあったのか、心を覗う事は大切だと思う。

14. 2015年1月30日 10:04:24 : SfjpQWnqqU
>口下手な小沢氏

「口下手」を口実にして小沢は「言いたくない部分」をもごもごと口を濁して

明確にしない。

それを理解しようにもハッキリしないから理解しようがない。

そこを山本太郎氏が自分の主義主張でバンバン発言してくれたらすっきりする。

小沢が「国民」と言うところを、太郎は「市民」と言う。

ここでも食い違っている。


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