★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK178 > 711.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
安倍外交が「イスラム国」のテロを誘発した 孫崎享・元駐イラン大使に聞く(東洋経済)
http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/711.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 1 月 27 日 12:35:47: igsppGRN/E9PQ
 

安倍首相は中東歴訪の中でイスラエルを訪問、1月19日にネタニヤフ・イスラエル首相と国旗の前で共同会見(写真:REX FEATURES/アフロ)


安倍外交が「イスラム国」のテロを誘発した 孫崎享・元駐イラン大使に聞く
http://toyokeizai.net/articles/-/59008
2015年01月27日 東洋経済


1月20日、「イスラム国」が拘束した日本人二人の殺害を予告、身代金を要求する事件が起き、日本国民に衝撃を与えた。また、1月24日から25日にかけて、人質のうちの一人、湯川遥菜さんが殺害されたとの情報が伝えられる事態に至った。日本政府は直接の交渉のパイプがなく、厳しい状況に置かれている。


「イスラム国」に標的にされたことの意味や、今後、日本にとって懸念されるリスクについて、孫崎享・元駐イラン大使に話を聞いた。


■安倍首相の中東での発言や行動が事件を誘発


――「イスラム国」が日本に矛先を向けてきた背景をどう見ますか。


安倍晋三首相は中東歴訪の中、1月17日、エジプトで「イスラム国」対策のため、としてイラクやレバノンに2億ドルを支援することを表明した。2億ドルには難民支援、人道支援という名目が付けられている。しかし、安倍首相は「「イスラム国」の脅威を食い止めるため」、「イスラム国と闘う周辺各国に」としており、利敵行為とみなされる。人道支援や、後方支援といった名目に日本人は惑わされやすい。


戦闘行為、敵対行為の主な部分は、後方支援なのだ。たとえば、アフガニスタンでイスラム原理主義組織タリバンに対する戦闘を担ったのがNATO(北大西洋条約機構)だが、当初はアフガニスタンの経済復興を支援する、との目的を掲げて軍を派遣した。だが、タリバンからみれば、NATOの行動は敵対行為、戦闘行為そのものである。当然、NATO軍の進出に武力で攻撃し、NATO軍も反撃する。こうした戦闘の連鎖により、当初の経済復興支援という看板とは異なり、2014年に終了するまで長期にわたる大規模なアフガニスタン派兵となった。


また、安倍首相は今回、イスラエルを訪問して、イスラエルと日本の両方の国旗の前で、ネタニヤフ・イスラエル首相と両国が連携を強化することを表明した。これまでもイスラエルとの対話はあったが、このような形式をとることはなかった。イスラエルとはサイバーテロや無人機など安全保障関連分野での提携を深めようとしている。イスラム社会の反発は当然、予想されることであり、安倍首相は配慮が足りない。


「イスラム国」の立場からみれば、イスラエルを含む中東諸国を訪問して、公然と「イスラム国」に敵対する示威行動をしたに等しい。「イスラム国」は今回の安倍首相のカイロでの発言を、宣戦布告と見なし、湯川遥菜さん殺害につながってしまった。安倍首相の中東歴訪と2億ドルの人道支援声明が、残念な結果をもたらしたことになる。


安倍首相の発言はタイミングも最悪であった。西洋社会とイスラム社会との対立感情はここ数年でかつてなく、高まっている。とくに、今年1月、パリで起きたイスラム過激派による風刺新聞社「シャルリ・エブド」襲撃事件に対し、フランスのオランド大統領が先頭に立って組織したパリ大行進は、「西洋世界対イスラム世界」の戦いを世界に印象づけた。さらに、フランスはシリア沖に空母を派遣し、「イスラム国」との対決を鮮明にしていた。


「シャルリ・エブド」紙が掲載した預言者ムハンマドへの風刺画は、多くの識者が指摘しているように、イスラム教やイスラム世界への風刺といったものではなく、誹謗、中傷のレベル。フランス政府も国民もこれを止めようとはせず、さらに表現をエスカレートさせている。言論、表現の自由にも一定の節度があるはずだ。


それぞれの側で過激な行動に走る人々は少数派だが、イスラム世界は、西洋社会の挑発と迫害が強まったと感じている。


■イスラムとの友好という貴重な財産を失う恐れ


――イスラム社会の日本への見方が変わってくるのでしょうか。


1973年の第1次石油危機後、日本はアラブ・イスラム諸国と良好な関係を築いてきた。アラブ・イスラム諸国も、日本に対して友好的な感情を抱いてきた。アラブ・イスラム諸国との友好的な関係という貴重な財産が、安倍首相の前のめりの外交政策により、毀損されるのではないかと強く危惧する。


わたしが外務省に在職していた1980年代に、イスラエルに赴任する大使に向かって、幹部が「現地であまり仕事をするな」と言ったのを覚えている。日本がイスラエル寄りの国であると思われることにはリスクがあったからだ。そういう感覚は安倍首相にはまったくないようだ。


1979年11月にイランの米国大使館占拠事件があった。その後、そこは、年に1度一般に開放されるが、展示の第1室が「広島・長崎への原爆投下」であり、「日本こそは米国の最初の犠牲者である」とされている。イスラム過激派の心情においても、日本は敵ではない、とされていた。


国際社会から承認された「国家」ではないとはいえ、「イスラム国」が日本を西洋世界によるイスラム世界包囲網に与する「敵」と見なしたことの意味は大きい。イスラム教やイスラム世界を「テロリズム」と結びつける言説が、世界の大衆の間で広がっている。日本でも今回の湯川さん殺害事件でそうした印象が強まってしまうだろう。


しかし、イスラム教やイスラム世界を暴力的だと見なす風潮は、欧米メディアの宣伝の結果だ。本来のイスラム教は預言者のムハンマドの出自から明らかなように商人の宗教であり、平和を愛する教義である。西欧列強が介入する前のイスラム社会は、ほかの宗教を信じる人々と共存していた。自らは攻撃しない。しかし、イスラム教は攻撃されたり、迫害されたりした場合には、抵抗し、抗戦する権利を認めている。


■「米国が東アジアで守ってくれる」というのは幻想


――安倍首相は昨年、集団的自衛権の行使を可能にする憲法解釈を閣議決定し、今年中に、行使を可能にする法改正を行います。


安倍政権の前のめりの外交政策には、2つの要因があると考える。


第1には、米国の要望に従い、集団的自衛権の行使などを進めて、日米同盟を深めないと、東アジアの危機に際して米国の支援が得られにくいと危惧しているのだろう。東アジア危機とは尖閣問題や北朝鮮有事が念頭にある。しかし、東アジアで米国が何かをしてくれるという期待は幻想に過ぎない。中東などで日本が後方支援をすれば、日本を東アジアの有事から守ってくれるわけではない。


米国のラムズフェルド元国防長官は、「今後の米国の外交政策は案件ごとの組み合わせで決まる」という趣旨の発言をしている。発言の裏を読むと、「米国は必ず(中国から)日本を守るわけではない」になる。これが本音である。


第2に、安倍首相はすべての政策においてそうであるが、ある案件、事象について、自分の立場を決めたら、その路線を突き進む。それに伴うリスクを考慮せず、またその立場と違った意見や助言をまったく好まない。例えば、中曽根康弘元首相は、後藤田正晴のような人を官房長官に据えて、違った意見を聞こうとした。安倍首相はそのようなスタイルではない。安倍首相の周囲やブレーンには、安倍首相と考えを同じくする人々しかおらず、苦言を呈したり、忠告をしたりする人がほとんどいない。


■集団的自衛権行使に進むとどうなるか


米国の中東政策は米ソ冷戦構造の崩壊以降、歪んでいる。その理由は2つある。第1に軍産複合体の要請であり、第2にイスラエルの存在だ。


1980年代末〜90年代にかけては、軍需から民需へ転換する必要があったが、ペンタゴンは軍事力を維持したい。そこで、敵としてイラン、イラク、北朝鮮と言った不安定な国々を想定した。だが、これらの国が自ら米国を攻撃するわけはないから、こうした国々の体制を変えるべきだという主張を持って、「中東民主化」という名目で積極介入していった。


現状でも、国防費は削減する方向にあるが、イラク、アフガニスタン戦費は別枠ということになっていた。しかし、オバマ大統領はアフガニスタン、イラクからの撤退を進め、昨年は軍需産業でも人員整理が行われていた。そこへ、「イスラム国」が台頭してきたことで、軍需産業の株価は暴騰している。


今後、集団的自衛権行使の法整備が進み、日本が後方支援という名目で、中東地域に自衛隊を派遣する方向にある。するとどういうことが予想されるのか。今回の事件は教訓になっている。アラブ・イスラム世界と長年かけて築いた良好な関係や、信頼は毀損されていき、日本人が「テロ」の対象になることが懸念される。今回のイスラム国の人質殺害事件がその嚆矢であってほしくない。



まごさき・うける●1943年旧満洲国鞍山生まれ。東京大学法学部中退、外務省入省。英・米・ソ連・イラク・カナダ駐在、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を歴任。防衛大学校教授(公共政策学科長、人文社会学群長)を経て、2009年に定年退官。著書に『戦後史の正体』、『日本の国境問題』(ちくま新書)、『戦後史の正体』(創元社)、『これから日本はどうなるか――米国衰退と日本』(ちくま新書)『小説外務省-尖閣問題の正体』(現代書館)など著作多数。(撮影:今井康一)



 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2015年1月27日 13:23:37 : GnVV1OQsmk
>中曽根康弘元首相は、後藤田正晴のような人を官房長官に据えて、違った意見を聞こうとした。
 
権力の内側から見たこの国 後藤田正晴ロングインタビュー 政治家とは
 
http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/708.html
 

02. 2015年1月27日 17:20:27 : hwAwyGQomQ
安倍の問題発言があった平成27年1月17日以前に官邸は二人の日本人が「イスラム国」に拘束されている事を知っていたとの情報もある。
官邸、外務省の機能不全は言語道断。官房長官は無能。

03. 2015年1月27日 17:32:51 : YxpFguEt7k
そもそもは英米だ。

浅井久仁臣氏
「「イスラム教徒は争い事ばかり。彼らの気持ちが理解できない」そんな声を聞くことが多い。
私は声を大にして言いたい。「一部の国がそうさせてきた」のだと。
米英等がこれまでかの地でしてきた文化や名誉を踏みにじる施策は嘆きと不信感を募らせてきた。今、当然の結果が出ているのだ。

古くは千年前に遡る。
キリスト教の聖地エルサレムとベスラヘムを奪還しようと幾度にもわたって大群を送り込んだ。それが、十字軍だ。
コミュニティを破壊され、大事な人を失った地元住民は、末代にまで語り継ぎ復讐する事を誓った。
その後、関係修復を図る動きがあればこの様な事にはならなかったはずだ。
ところが、やったのは反省とは正反対の侵略と略奪。
イスラーム社会の多くを植民地化して石油資源を奪い続けた。

第二次世界大戦終了後には、独立をさせるといいながら、イランとイスラエルを 橋頭堡として確保した。そして、そのイスラエルが、イスラーム教にとっての聖地でもあるエルサレムを占拠、自国の領土と一方的に宣言した。

冷戦時代には米ソの覇権争いにかの地は翻弄された。両大国は大量の武器と大金をつぎ込んで属国をつくり、代理戦争をさせたのだ。
その結果、サッダム・フセインという米英が仕立て上げたフランケン・シュタインが大暴れ、イランに戦争を仕掛けて「ホメイニ革命」の勢いを止めた。
なのにその労が報われぬとへそを曲げたフセインは湾岸危機を引き起こした。
利用価値がなくなったフセインに対して米国と同盟国は容赦なく鉄槌を下した。それが湾岸戦争であり、イラク戦争だ。

そしてそこから生まれたのが、アル・カーイダであり、ISISだ。
米国とその同盟国は現代になっても、知ってか知らずしてか、幾度もイスラーム社会を傷付ける言動を繰り返している。これでは、残された道は文明の衝突だ。」
https://twitter.com/asaikuniomi/status/559873093850497024
https://twitter.com/asaikuniomi/status/559875564085862402
https://twitter.com/asaikuniomi/status/559877913625903105
https://twitter.com/asaikuniomi/status/559881457494003712
https://twitter.com/asaikuniomi/status/559885211526103040
https://twitter.com/asaikuniomi/status/559890357693845504

衝突を避けるには、和平と話し合いだ。


04. 2015年1月27日 18:00:50 : Oaz7BPiWRU
『<孫崎享氏>の外交に関する歴史認識と現状分析は、今の所、一頭地を抜いた‘随一’である。』

それを支えているのは、恐らく<孫崎氏>のどちらの側にも与しないというコスモポリタンの「覚悟」にあるって、オイラは勝手に憧れている。
こういう“人材”って言っちゃぁ失礼極まりないが、見習うべき“先輩諸氏”は大勢いらっしゃる。(例えば、<武田邦彦氏>)
<ネットメディア>の進展によって、こうした方々の“考え方の端緒”がフリーに共有できるようになった今、既存の<バカメディア>は只“たじろいでいる”しかないのでだる。
勿論、異論反論は多々あるが、その差異を「論議する」ことこそが「民主主義&自由主義」の根幹なんだと、オイラは確信している。


05. 2015年1月28日 12:38:48 : epnJJAFBMk
日本の自衛隊の諸君が可哀想だ。こんな馬鹿な男の猿芝居に命まで捧げなくなるとは可哀想すぎる。これからは派遣に反対するか、自衛隊員を辞めることが大切だ。赤紙システムの再現を食い止めてほしい。命あっての物種。アメリカあってのアホの下痢三なんかに付き合ってはならない。自衛隊員もこくみんのひとりひとりである。大いに声を発してもらいたい。心から希望する。

06. 2015年1月28日 14:35:57 : aJShZ3KzTA

この孫崎某とかいう腐れ外務省の腐れOB、こんなコメントを発表して
恥ずかしくないのだろうか?

「イスラム国に敵対」って述べているが、相手は国ではなくテロ組織だぞ、オイ。

こんなのと友好関係を結べとでも言うつもりなのか?

しかも、テロの誘発って言うけど、誘拐されたのは去年だぞ、オイ。
今回の訪問が人質に対する要求を突き付けるキッカケになったとしても、
誘拐された時点で開放に対する何らかの要求がされる事は決まってたで
あろうから、誘発なんて言うのは事実をねじ曲げている。

まぁ、この孫崎某は中国のスポークスマンの他にテロ組織のスポークスマン
を引き受けたのだなと。

将に反日で反社会的な人間ですね。


07. 2015年1月28日 15:03:00 : EtTri9kNxU
>>06

日本語の意味も理解できない人物だな。

気の毒だがバカすぎる。

[12削除理由]:管理人:言葉使い

08. 2015年1月28日 15:46:03 : 3jGcTJ5iUM
付け入る隙をわざわざ与えたか、
集団的自衛権行使の前例となるような筋書きか。

09. おじゃま一郎 2015年1月28日 15:55:09 : Oo1MUxFRAsqXk : QAuSBNPQmc
>「イスラム国に敵対」って述べているが、相手は国ではなくテロ組織だぞ、オイ。

>こんなのと友好関係を結べとでも言うつもりなのか?

なんでこんな発想しかできないのか。

>反日で反社会的な人間ですね。

なんで政権批判をするのが反日で反社会的なのだろうか。


10. 2015年1月28日 15:58:23 : u41ShKyHb2
馬鹿も大馬鹿総理の安倍晋三に付ける薬はない。誰が見ても当然安倍の責任でしょう。外務省もさる事ながらわざわざ刺激をしに行ったのには安倍晋三が大いに原因がある。3000億もの税金を大した金ではない、と言ったとか、こんな馬鹿総理だから税金をばら撒く事しか能がない。それでいて何の外交成果も得られない。馬鹿総理は一刻も早く消えてい無くなれ。

11. 2015年1月28日 19:03:52 : GpYSA1qr2Y
06>さん

  安倍さんの行為がテロ行為を誘発した!というより
  正確には火に油を注ぐ結果になったと言うことだけど、
  ISISの更なる過激行為を誘発したというなら「その通りだ」
  と言えるのでは?

  いずれにしても、あなたの言葉遊びで人を説得することは出来ない。


12. 2015年1月28日 20:21:27 : WNSPGcaZcg
ロシア韓国等に日本の領土を占領されてるのに何故イスラエルの味方をするのだ?安倍は愛国でも何でもない

13. 2015年1月28日 23:07:45 : 7dp7gtgY5Y

イスラム国に出向く前の話しですよ。孫崎さんも小沢さん支持者ですよね。


14. 2015年1月29日 10:02:46 : aJShZ3KzTA
>>09. おじゃま一郎

政権批判、それ自体は反日や反社会的ではありません。

孫崎某の「中国に付き従へ」と主張する様は、将に反日の中国のスポークスマン

同じく、いわゆる「イスラム国」というテロ実行組織を国家として扱い、敵対
するのか?とのたもう姿は将に反社会的人間である様。

>>11

少し頭の弱い「マイルドヤンキー」の様な物言いと気付きましょう。
邦人を拉致・誘拐した時点で、その目的が何であるのか想定されるでしょう。

彼らが今まで行って来た様に、解放へ何らかの条件を出すのは見え見えです。
その条件がはね上がったと具体的に示す事も出来ないのに、「火に油」とは
呆れるばかりです。

ダッカ事件で日本の外交が苦境に立たされた事も知らないのでしょう。
また、「2億ドル」とされた意味も考えてはいないのでしょうね。

説得するつもりはございません。国際社会の現実を見ていない事や自身の頭が
弱い事に気づくキッカケの提供です。



15. 2015年1月29日 13:38:54 : RTWWw8j8P6
日本国の安全は 安倍晋三というただ一人の狂信的独裁者によって脅かされている。
世界にとっての癌であるアメリカと同様に日本にとって最も厄介な病巣が安倍晋三である。

16. 2015年1月29日 17:54:35 : rrhrFN6JLd
ISISが後藤氏と人質交換で安倍を指名してくれることを祈っている。

17. 2015年1月29日 20:57:47 : MICzyijtoc
1957年 嵐を呼ぶ男 石原裕次郎

2015年 禍を呼ぶ男 安倍晋三


18. 2015年1月29日 22:32:01 : wI1QM7rcjg
世耕の手下らしき人物で必死になっているのが居るな。

> 国際社会の現実を見ていない事や自身の頭が
> 弱い事に気づくキッカケの提供です。

まさに、そのキッカケとやらをそっくりそのまま、
安屁に提供するべきだろう。


19. 2015年1月29日 22:37:44 : wI1QM7rcjg
>>15
> 日本にとって最も厄介な病巣が安倍晋三である。

100%同意。安全保障面に限っても、安屁が総理の座にあること自体が、
有害、かつ取り返しのつかない禍根を生み出そうとしている。

こういうコメントを書けば、反日だのサヨクだの批判されるのだろうが、
私は若いころはリアル右翼をやっていた。

昨年の秋は、カナダの国会議事堂でも、ISがらみと言われる銃乱射事件
などが発生している。

日本国内でも同様のことが発生し、最悪、皇族方まで巻き込まれる可能性も
決して取り越し苦労ではなくなってきた。

万一、そのような事態が発生した時、現政権はどう責任を取るつもりかね。

日本国民が、安屁の「戦争ゴッコ」に巻き込まれるのを看過するほうが、
よほど罪深いと考える。



  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK178掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
政治・選挙・NHK178掲示板  
次へ