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イスラム国事件、民主党が政府対応の責任追及へ!民主党「政府は一体何をやっていたのか」政府関係者「何とか解放されないかと願っていた」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5299.html
真実を探すブログ
イスラム国の日本人人質事件で、民主党議員が政府の責任を国会で追求する方針を明らかにしました。報道記事によると、民主党参院中堅議員は「この間、政府は一体何をやっていたのか」と述べ、26日召集の通常国会で、政府の対応を追及する考えを強調したとのことです。
今回のイスラム国事件では、政府が昨年から情報を把握していたのに動かなかった事に対して批判が殺到しています。一方で、政府関係者はこの事件について「何とか解放されないかと願っていたが、言葉にならない」などと話しました。
自民党の支持層などからは「民主党は余計なことをするな」という声が出ていますが、私はちゃんと責任を最後まで追求するべきだと思います。やはり、安倍政権が2ヶ月間も後藤さんを放置していたという事実は大問題で、原因や理由を根掘り葉掘り調べなければいけません。
日本版NSCの会議を立ち上げたのも今月になってからですし、是非とも民主党にはその辺をしっかりと追求して欲しいところです。
☆画像投稿に衝撃=政府・与党−民主、政府対応を追及へ
URL http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015012500030
引用:
自民党幹部は「怒って当然だ。決して許されない」と強調。政府関係者は「何とか解放されないかと願っていたが、言葉にならない」と言葉を詰まらせた。
一方、民主党参院中堅議員は「この間、政府は一体何をやっていたのか」と述べ、26日召集の通常国会で、政府の対応を追及する考えを強調。同党若手議員は「何らかの交渉が進展しているとの期待もあった。情報が確かなら、どういう経緯で殺害されたか、国会審議を通じて国民に明らかにしてほしい」と述べた。(2015/01/25-04:46)
:引用終了
☆イスラム国による邦人拘束 民主党の一部議員からは政府批判も
URL http://news.livedoor.com/article/detail/9712475/
引用:
民主党執行部は、今回の人質事件を「政争の具にすべきではない」として、当面は安倍内閣に協力する考えを取っている。岡田氏も22日の常任幹事会で「政府には人命第一で努力していただきたい。我々もできる限り後押しする」と述べた。
しかし、党内からは、安倍首相がエジプトでイスラム国対策の2億ドル支援を表明したことなどを問題視する発言が続いている。
徳永エリ参院議員は、21日更新のフェイスブックに「いくら人道支援とはいえ、資金援助を大々的に記者会見でアピールし、テロ組織を刺激したことは否めない」と書き込んだ。桜井充元政調会長も22日のメールマガジンで、「首相の発言が原因で人質事件が起こったのであれば、発言は慎重であるべきだ」と言及した。
:引用終了
☆人質事件「イスラム国」側と接触できず・・・(15/01/24)
☆“新条件”の対応に追われる ヨルダン現地対策本部(15/01/25)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000043134.html
ヨルダンの現地対策本部は、後藤健二さん解放の条件として新たに突き付けられた要求への対応に追われています。アンマンから報告です。
(陣中文記者報告)
現地はまもなく25日午前5時になりますが、対策本部トップの中山外務副大臣以下、多くの職員がいまだ情報収集作業などにあたっています。後藤さん解放の条件として、ヨルダンで収監されているサジダ・リシャウィ死刑囚の釈放が求められ、その対応に追われているものとみられます。ですが、ヨルダン政府との交渉は前途多難なものになりそうです。ヨルダンは「イスラム国」への空爆に参加するなど、一貫してテロには厳しい姿勢を示しているうえに、リシャウィ死刑囚が関与したテロ事件に対する国民の強い怒りが背景にあるため、釈放という選択肢は取りにくいからです。また、ヨルダン空軍のパイロットがすでに人質になっていて、日本人の解放を優先しにくいという事情もあります。対策本部としては、粘り強くヨルダン政府と協議して後藤さんの解放に何とかつなげたい考えです。
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