http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/624.html
Tweet |
「相変わらずいい加減なことを放言している安倍晋三と、それをさらっと受け流すNHKインタビュアー。」
http://sun.ap.teacup.com/souun/16465.html
2015/1/26 晴耕雨読
ネコには都合が多い氏のツイートより。https://twitter.com/TryToFollowMe
故意か無知か知らないが集団的自衛権と集団安全保障をごっちゃにし、「後方支援」も「難民支援」も「広い意味での支援」だとか適当なことを言い、税収が増えたから景気は良くなっているとアホ抜かす。
相変わらずいい加減なことを放言している安倍晋三と、それをさらっと受け流すNHKインタビュアー。
1月23日付ロイター記事に、"Japan’s pseudo state-run television channel, NHK"(日本のまがいもの国営テレビ局NHK)とまで書かれていたからね。
今日のインタビュー番組はダメ押しだろう。
> まあ、この”pseudo state-run television channel, NHK”って「(公共放送のはずなのに実際は)擬似国営放送であるNHK」ってニュアンスだと思いますが。
-----------------
浅井久仁臣https://twitter.com/asaikuniomi
【戦争報道】かつて私は長年、TBSの契約特派員として戦(紛)争に幾度も赴いた。
日本ではTV局と契約して戦争取材したのは私一人だ。
それができたのは、久木保(NEWS23の創設者)という報道局の剛の者が良き理解者で、持ち込む企画をどんな時も後押ししてくれたからだ。
それは当然、TBSにとっては大きなリスクを伴うものであった。
今回の様なケースは当然予測できたからだ。
しかし、「報道のTBS」の名を再興したい久木さんは、「特派員連中に『従軍記者たれ』とハッパをかけるんだが、サラリーマン化して危険をおかそうとしない。力を貸して下さい」そう言って私とタッグを組んだ。
87年にスタジオで(社員以外の者が)報告・解説するスタイルを私が日本で初めてやった時は、一部の局員が労働組合を使って阻止を図ったと後になって聞かされた。
天安門事件の特派を久木さんが決めた時は、契約書を持つ当時の外信部長が苦渋の表情で「行くのをやめてくれませんか 」と懇願した。
湾岸戦争の時は火山噴火の取材陣に死者が出たこともあり、米政府の開戦直前に各社は横並びで特派員をバグダッドから引き揚げたが、そこへ私がひとりTBSの旗を背負って乗り込むことになり、「局長は浅井に踊らされている」という陰口をを叩く者もいた。
そんな裏事情があっただけに、久木さんへの迷惑は絶対に避けなければならない。
戦地に入る時は徹底した事前準備と、現場では細心の注意を払った。
幾度も武装組織に連行されたが、TBSの名を出すことなく解放されてきた。
一度、ドイツ駐在の特派員の早とちり私がサラエボで拉致されて、装甲車の手配を要請しているとの連絡が報道局に入り慌てさせたが、それは私が取材に装甲車を使いたくて、ドイツの会社に問い合わせした事が誤解されてしまったのが原因だった。
その取材から帰り、成田から帰国報告を久木さんに入れると「首になりましたよ」と言われた。
「報道局の久木天皇」と揶揄されたこともある久木さんの失脚は私の事が原因ではないと後で知ったが、大きな責任を感じたことは間違いない。
後任者たちに私を使う度量を持つ者はおらず、私はやがてTBSを離れた。
他局では「TBSはそんな契約を!ウチは無理です」と言われた。
いずれにせよ、久木さんと私が開こうとした「フリーランサーが鉄砲玉に利用されない」道はそこで閉ざされた。
その後、何の保証もなくTVの為に戦地に向かう“後輩たち”の姿を見て、自分の力不足を悔いると共に「久木さんの様な人があと2、3人いたら変えられたかも」と思う近況。
-----------------
> 三宅雪子 日本は平和を愛し平和を望む国家である、日本国民は平和を愛し平和を望む国民である(政府はともかく私はそうであると信じている)というメッセージはこの間(私が知る限り、殆ど)発せられず、ひたすら「テロには屈しない」の一辺倒だった。そのことがどう影響したのかは今後わかってくるだろうが。
> 李ひとみ 此の期に及んで、安倍政権を批判する者の気が知れないと宣う人がいる。呑気なもんだ。これ程情報管理も危機管理も出来ぬ国が、目に見えて「戦争」に突入している中、冷静ぶって頓珍漢な無責任を撒き散らす。アンタだよ、アンタ!安倍総理のあの無防備を見た上で発言しているのか!?
> 山口二郎 目の前でこのような事件が進行していたにもかかわらず、安倍首相の中東歴訪における能天気な「反テロ演説」を進めた日本版NSCなど、最初から無能を露呈したようなもの。即刻解体すべし。
> 高瀬毅 外交評論家の宮家氏。テレビで「内輪もめはいけない。連帯と団結を強めないといけない」とコメント。事件の政治利用は早くも始まっている。政府を正当に批判することと日本の今を思うことは矛盾しない。お前たちだけが国や人質のことを考えているわけではないのだ。国民を舐めた口をきくものではない。
政府の対応の是非や内容を問わない「連帯と団結」は、黙って政府の方針に従え、てのと同じことだ。
この外交評論家は一体何を考えているのか。
何が目的か。
> 名もなき投資家 はっきりと覚えております 2014年5月15日の首相発言 安倍晋三首相「紛争国で日本人が生命の危険に晒されるような事態においても、しっかりと日本人の命を守ることこそが総理大臣である私の責任であると確信します」
> 田舎の広告屋 大戦末期の「ソ連は仲介してくれるよ」外交を思い出している。内閣失政なら、明らかになるのは、特定管理秘密で30年後かね?
> 田舎の広告屋 明白な怠慢で、殺人犯取り逃がして、被害が拡大しても、警察は一生懸命だ!批判すんなとか、さすが東京裁判しか出来なかった国だな。
> 田舎の広告屋 流言飛語抑制を呼び掛ける立場の職業に就きながら、だいたい大地震直後にメルマガだかなんだかでデマ飛ばしてた現内閣総理大臣の外交手腕とは?
> あらら「政府が動かないときは市民が圧力をかけて動かす」という、もっとも基本的な政治的発想そのものが、この社会では死に絶えつつある。これは、市民社会の維持という観点からみて、あらゆる意味で深刻な事態だと言わざるをえない。
> 山崎 雅弘 日本会議地方議員連盟の公式ブログに掲載された記事「イスラム国人質事件の自己責任について」(2015年1月23日)http://bit.ly/1usMlyk 「身代金支払いは論外。政府がこの件で目を白黒させるのも笑止。目を白黒させるのは、人質となった当事者とその関係者だけで十分」
いまRTした日本会議地方議員連盟の公式ブログに掲載された記事の筆者は不明だが、その内容の類稀なるくだらなさに卒倒しそうになったわ。
先ほどのブログ記事を、もしも淡谷のり子さんが生きていて読んだとしたら、きっと「大したたまげた」と言うだろうなあ。
「あんたもう一回生まれ直してきなさい」と言い添えるかもしれない。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK178掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。