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2015年01月25日
<イスラムに引き金を引いたシンゾウ>
イスラム国に向かって引き金を引いたのは、日本国首相である。火中に栗を拾うシンゾウの狙いは、どこにあるのか。ここはじっくりと見極める必要があろう。殺害予告の二人の動静を、既に当局は掌握していた、との報道もある。どう考えても、この国際事件は裏がありそうだ。そうした中での安倍2億ドル発言、それをイスラエルで、となると、これは事前にワシントンとのすり合わせの上であろう。ずばり「中東派兵への布石」と断じたい。
<集団的自衛権を念頭においた策略>
シンゾウの目的は、来秋に平和憲法を破壊することである。悪化する彼の健康状態に比例した政治日程である。その前に衆参両院議員の3分の2を確保する。既に世論操作のためにNHKを、ついで集票機関である創価学会をレイプした。この二つの強力な支援を受ければ、可能性はきわめて高い。
日本政治に詳しくない研究者でも理解できるだろう。
その前に自衛隊の海外派兵、とりわけワシントンが期待する中東派兵を実現したい。米産軍体制への最高のお土産である。これこそが、シンゾウのいう日米安保の深化である。
予算成立後の国会で、例によって公明党を抱き込んでといういつもの手口で自衛隊参戦法制を仕上げる。その上でイスラム国・テロを日本に引きずり込めば、無知な国民を難なくだませるだろう。日本をテロ対象国にすれば、自衛隊の中東派兵を正当化させられる。そうした企てとも読めるだろう。
<欧米に貸し・見返りは中国封じ込め狙い?>
シンゾウにとって戦後70年は、祖父・岸信介のあだ討ちの年でもある。日本の2015年問題は、これからの日本の進路を決定付ける深刻かつ重大な岐路である。2015年はナショナリストには、好機到来なのである。「戦後レジームからの脱却」という国家主義の悲願達成の絶好機なのだ。
そのための国内体制は、創価学会とNHKを攻略して万全の体制にある。残るは欧米に貸しを作る作戦である。それが8500キロ離れた中東での十字軍参加なのだろう。
欧米を引き付けての一大戦略の矛先は?まさか中国ではない、と言い切れるだろうか。ここが怪しい、実に怪しい。反共ナショナリストの動向は油断すると大変なことになる。
2015年1月25日記
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