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「今、「ええかっこ」するなら辞任してふたりを助けることだ。:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/16440.html
2015/1/23 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
安倍と外務省の無知・無能がひどい。
中東の悪として現地でISISだけを名指しで批判。
しかしISISから見ると、日本は進んで十字軍に参加したことになった。
安倍と外務省は、好きなように「米国軍産複合体・イスラエル・国際金融資本(米金融ユダヤ)・ISIS(の幹部クラス)」に操られている。
ふたりの生死を安倍晋三が握っている。
しかも身の代金要求の原因を作ったのは安倍だ。
安倍は、日本人として責任をとらねばならない。
お坊ちゃん育ちの「ええかっこしい」(みえっぱり、外面だけがいい)で、現地で反ISISをぶちまくった。
今、「ええかっこ」するなら辞任してふたりを助けることだ。
安倍の対応が怪しい。
後藤健二と湯川遥菜を助ける気が、最初からないのじゃないか。
なぜなら、昨年11月に、ISISから後藤健二に対して身の代金10億円の要求があったが、安倍は解放に動いていない。
福島・沖縄同様に、ここでも安倍は対米隷属の棄民をやるかもしれない。
安倍晋三の挑発とISISの身の代金要求。
この後、日本の反イスラム機運が盛り上がる。
その結果、安倍が中東への派兵をやりやすくなる。
つまり、シャルリ・エブドと身の代金要求事件はリンクしている。
安倍の「わたしはシャルリ」が、結局、日本を戦争に引きずり込んでいく。
犬HKなど大手メディアの大本営発表は、しきりに2億ドルに対するISISの誤解を喧伝している。
しかし、これは誤解ではない。
昨年、安倍は、イスラエルと「包括的パートナーシップ」(2014年5月12日)を結んでいる。
これには軍事協力も含まれている。
日本の支援はこれを原点にするものだ。
安倍は、エジプト大統領との会談で「米軍による過激派ISIS掃討を目的としたシリア領内での空爆について「国際秩序全体の脅威であるISISが弱体化し、壊滅につながることを期待する」と述べて挑発していた。 http://s.nikkei.com/1yGdbqL
東京の腐った御用メディアは安倍の外交失敗を隠している。
そしてISISの収入減少から身の代金要求の物語を作っている。
この後、反イスラムを煽り、安倍による自衛隊の中東派遣をやりやすくする。
要は中東での戦争ビジネスへすべては向けられている。
お花畑の国民は、すでに反ISISになっている。
自衛隊の中東派遣には、仮想敵が必要なのだ。
それで米国の作ったISISの出番になった。
かれらのミッションは、なるだけ凶悪なイメージを日本国民に与え、安倍の自衛隊中東派遣をやりやすくすることだ。
政府に、まるでやる気がないのは、ふたりの死がもってしまった政治的メリットのためである。
元同志社大学客員教授でイスラーム学者の中田考も、フリー報道記者の常岡浩介も、いい男だな。
立派な男といってもいい。
かれらを、拘束されたふたりの解放のために使わない手はない。
ひどい政府だ。
棄民が身に染みついている。
皆さん、この国の政府には自国民を守る気など毫もないですよ。
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