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2015/01/18 22:28
今日、最大野党の民主党の代表が決まった。地方議員、党員・サポーターを含めた票は、わずかに細野氏が多かったが、国会議員だけの決戦投票では、岡田克也代表代行が133ポイント、細野豪志元幹事長が120ポイントを得て、岡田氏が新代表に選ばれた。13ポイントの差ということは、国会議員7名票の差である。棄権者等も6票ぐらいあったので、本当に僅差である。
岡田氏が決戦投票のとき、自分の主張を言う前に、まず長妻氏の主張、行動は素晴らしいと持ち上げるだけ持ち上げた。岡田陣営は決戦投票になることを見越して、長妻陣営に個別に働き掛けたというが、正にそれを裏付けるものだ。7名差の主因は、長妻氏を含めた議員の寄与であろう。岡田氏は挙党体制をとらざるを得ないが、長妻氏グループのリベラル議員も取り入れなければならない。当然、役員の取引があったと思われる。
岡田氏は、はっきり自民党と対峙すると言ったが、自民党は安堵しただろう。岡田氏は古館氏のニュース報道で、沖縄の人には申し訳ないけど、辺野古への基地移設しかないと言った人である。長妻氏は、このままでは被害者が出るかもしれないので、米国にもう一度交渉すべきと言った。
細野氏は、民主党を全く違った党にしないと政権は取れないと主張した。岡田氏は民主党の原点に戻、り本来の精神をもう一度復活させると言った。ここが根本的に異なる。岡田氏の支持母体は、民主党をこんな党にしてしまった戦犯6人衆である。また、維新との政界再編も全く興味がないというスタンスで、昔の民主党になるのは目に見えている、蓮舫あたりが、またしゃしゃり出て来るだろう。若い細野氏にこれだけの票が集まったのは、民主党支持者、議員の中にも、民主党を変えたいと思っている人がいるということである。
昔の岡田氏が戻ってきたことにより、昔の民主党の勢力が復活という感じで、新生民主というより旧制民主党の復活というべきだろう。
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