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昼過ぎに赤坂のホテルで行われる民主党代表選挙に向います。推薦人になった長妻昭さん陣営の昼食会には欠席します。勝利をめざして「カツカレー」か何かが出ると聞いていました。どこの陣営も同じことでしょう。
おそらく決選投票になったときの陣営としての方針がすでに決まっていることでしょう。メディアからは決選投票になれば誰に入れますかとしばしば問い合わせがありました。その問いの前提は細野さんと岡田さんの決選投票ということです。そうなるかどうかはわからないでしょう。
地方議員票、国会議員票の大勢はわかっていても、党員、サポーター票の流れはわかっていないからです。議員票の20ポイントぐらいは、党員とサポーター票によって、容易に逆転できるのです。そう答えたうえで思うことはこんなことです。
細野さんでも岡田さんでもない。だから長妻さんの推薦人になった。
なのにどうして選択しなかったお二人のどちらかを選ばなければならないのか。安全保障問題だけではありません。戦略的思考ができるかどうか。あえていえばそれがリーダーとしての資質だと思います。現実主義の呪縛にとらわれていては未来に向けた政治などできるはずがありません。
細野陣営、岡田陣営からすでに決選投票のときにはぜひとの依頼が来ています。どうするのか。長妻陣営にいるとはいえ、どこかのグループにいるわけではありません。もし長妻さんが決選投票に残れない場合であっても、あくまでも自主的な判断で投票をします。
どんな結果が出ようとも民主党は結束して統一地方選挙の闘いに向わなければなりません。僕は新代表が決まったところでただちに会場を出て年初恒例の断食に行きます。
当初は5日から予定していたのですが、長妻さんの選対会議などのため、延期をしていました。26日からの通常国会に向けて質問主意書などいくつかの準備をします。南京虐殺を描いた堀田善衛の『時間』(1957年)を読むのも重要な課題です。(2015/1/18)
有田芳生FB https://www.facebook.com/yosihifu.arita?fref=nf
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