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ようやくだけど。
民主主義はないのかの見出しで、今朝の新聞に。
毎日新聞、ありがとう。 pic.twitter.com/kVOLHu7gEb
― ∞音∞ a.k.a. 風*月 (@fuhgetsu) 2015, 1月 16
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辺野古ボーリング:再開 キャンプ・シュワブ前に怒り声
毎日新聞 2015年01月15日 22時25分
http://mainichi.jp/select/news/20150116k0000m040156000c.html
昨年の名護市長選、沖縄県知事選、そして衆院選で重ねて示された県内移設反対の沖縄の民意を無視するかのように、防衛省は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に向けた海上作業を15日に再開した。辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前には100人以上が詰めかけ、政府を厳しく批判し、問いかけた。「沖縄に民主主義はないのか」【佐藤敬一、福永方人】
キャンプ・シュワブゲート前では各地から駆け付けた人たちが抗議の座り込みに加わり「新基地建設を止めるまで頑張ろう」などと拳を突き上げた。抗議活動をとりまとめる沖縄平和運動センターの山城博治議長は「この闘いはオール沖縄の闘いだ。新基地を建設させない力強い取り組みをさらに広げよう」と呼び掛けた。
座り込みには、辺野古移設に反対して自民党を除名され、昨年12月の衆院選で県内移設反対を訴えて沖縄4区で初当選した仲里利信衆院議員(77)の姿もあった。仲里氏は「沖縄に民主主義はないのか。国益のためには沖縄の民意はどうでもいいと言うのか」と政府を批判。「県民の8割以上が移設に反対している。諦めないで平和的な闘いを続けていけば、必ず世界の世論が沖縄の闘いに注目する」と言葉を続けた。
作業資材などの搬入を阻止しようとキャンプ・シュワブゲート前では24時間の座り込みが続いている。15日からは有識者や議員などで作る団体が那覇市と沖縄市から辺野古に連日バスを出し、抗議活動に加わる市民を運ぶ。
那覇市から駆け付けた真栄里泰山(まえざと・たいざん)さん(70)は「振興予算は削られ、辺野古への新基地建設は強行されるという状況にいてもたってもいられない。政府は県民の民意を押しつぶそうとしているが、沖縄は絶対につぶされない。むしろ、政府が強行すればするほど沖縄は強くなる」と語気を強めた。
辺野古で抗議活動を続けるヘリ基地反対協議会の安次富(あしとみ)浩共同代表(68)によると、準備作業に抗議するためカヌーで海上に出た反対派の19人が海上保安庁に拘束されたという。安次富共同代表は「政府は『沖縄に寄り添う』と言うが、全てが問答無用だ。我々はどんなことがあっても沖縄県民の民意を持って闘う」と話した。
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