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宇宙ごみ「観察衛星」打ち上げ、東京の新興企業が成功…デブリ除去のビジネス化目指す/
読売新聞 によるストーリ
https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%94%E3%81%BF-%E8%A6%B3%E5%AF%9F%E8%A1%9B%E6%98%9F-%E6%89%93%E3%81%A1%E4%B8%8A%E3%81%92-%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%81%AE%E6%96%B0%E8%88%88%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%8C%E6%88%90%E5%8A%9F-%E3%83%87%E3%83%96%E3%83%AA%E9%99%A4%E5%8E%BB%E3%81%AE%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E5%8C%96%E7%9B%AE%E6%8C%87%E3%81%99/ar-BB1iuHfX?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=a395c38a74a34bf8b8cd9769ee533ae4&ei=18
宇宙新興企業「アストロスケール」(東京)は19日、宇宙空間を漂う「スペースデブリ(宇宙ごみ)」に接近して観察する人工衛星「ADRAS(アドラス)―J」の打ち上げに成功したと発表した。デブリ除去の宇宙ビジネス化を目指す同社は、観察成果を技術実証に生かす。
同社によると、衛星は18日午後11時52分、米宇宙企業のロケットでニュージーランドから打ち上げられた。衛星は高度600キロ・メートルの宇宙空間で分離され、予定の軌道に投入された。
衛星は高さ約1・2メートル、横幅約80センチ。複数の小型推進器で、地球周辺を高速で周回するデブリに最短数メートルまで接近する。目標のデブリは、2009年に打ち上げられた日本の「H2A」ロケットの残骸で、搭載したカメラやレーザー測量機で損傷状態などを確かめる。
衛星の開発は、宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))が企業と連携し、除去技術を確立する実証の一環。アストロスケールは将来、衛星のロボットアームでデブリを捕獲して除去するビジネスを目指しており、今回の観察を技術開発に生かす。
同社の新栄次朗プロジェクトマネージャーは「デブリへの接近と調査を行う世界初のミッションになる」としている。
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