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《温暖化しないといけない地球》まず間違いなく殆どの人がこの珍現象を認識しておらず、誰も科学的に説明できないであろう事!←現代自然科学の新たな詐術?
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/789.html
投稿者 お天道様はお見通し 日時 2019 年 11 月 07 日 18:53:55: I6W6mAZ85McLw gqiTVpO5l2yCzYKojKmSyoK1
 


教育とは恐ろしい。 皆がこれを事実として習い、誰もそれに異議を唱えることなく受け入れてきたのではないのでしょうか。 


温暖化しないといけない地球 (真)日本の黒い霧
http://adoi.hatenablog.com/entry/2019/08/08/172446
昨日、長野県の浅間山が小規模ながら噴火をしたようです。噴火については前からおかしいな?と思っていたことがあったので、今回はそれを書き綴ってみましょう。

図:地球科学が示す地球の構造(魔法瓶モデル)

上図は、中心に地球核を置き、周辺に地殻と大気、一番外側に真空の宇宙空間があるという、よく知られたごく一般的なモデルです。縮尺が合わないなど、細部についてはご勘弁ください。


これとは別に、地球は46億年前に誕生したとする説があります。


読者さんはこれをみて何か変だと気付きませんか?この絵を、水を入れた魔法瓶の中にチンチンに熱した焼け石を入れた図だと読み替えてみてください。水はどうなるでしょうか?そう、それぞれの分量にもよりますが、水は石に熱せられてお湯になるのが常識です。


図:熱はやがて平衡状態となる

前にも説明しましたが、熱力学第二法則という物理法則があり、熱の偏りは時間と共に平均化し、最終的には熱的平衡状態(一定の温度)になるというものです。私が不思議に思うのは、この地球モデルだと、地球は46億年の時間を掛けても、熱的平衡には至らなかったということになります。太古の昔、地球核はどれだけ高温だったのでしょうね?あんまり高温だと、岩石だって気体になってしまうのですが?だいたい、そんな超高温状態では生物だって誕生できないでしょう。


現在の地球がこの図の通りだとすれば、私たちの住む地表は熱的平衡に向かってどんどん気温が上昇するのは絶対に避けられないはずです。でも、46億年もかかって未だにこんなに熱の偏位が残っているのですから、おそらくもう1億年くらいは大丈夫なのではないでしょうか?


まあ、それは冗談で、はっきり言って物理的にこの地球モデルは有り得ないとだけは言えるでしょう。要するに地中深くに、高熱の地球核やマントル、マグマが何10億年も存在し続けられる理由がないのです。そうすると、地震発生モデルとしてよく使われる、プレートテクトニクス(プレート理論)なんて仮説は、一瞬で水泡に帰することになります(*)。そして、もしかしたら、上図で真空領域とした宇宙空間モデル自体が間違いである可能性も捨て切れません。


*東大地震研の研究者、気象庁の地震担当者は今後もプレート理論を持ち出すのなら、必ずこの熱源問題に言及してください。それがなければただのトンデモ説でしかありません。解からないなら解からないで良いのです。


そうすると、地震もそうですが、私たちが時おり目にする次の自然現象はいったい何なのでしょうか?
 ・火山の噴火(溶岩の噴出)
 ・高温の温泉
どちらもマグマの熱に起因すると言われてますが、それについての私の考えは次の英文記事に記しています。なお、(元)情報本部自衛官さんが和訳されていたので、そちらのリンクも合わせて掲載します。
 ・Hot spring or Cooling water (温泉なのか冷却水なのか)
 ・ビバノンノ♨
最近、駅前や住宅密集地に次々と誕生している掛け流し天然温泉について、地中の天然高熱源など有り得ないという観点から、その秘密について推察したものです。ここで結論だけ先に申し上げれば


 どれも自然現象ではない


ということになります。


こうして指摘されると確かにそれが論理的でない、到底受け入れがたい絵空事であると認識できるのでは?


先日宇宙詐欺に関して、それは自然科学三大詐欺の一つであると指摘しましたが、私達の住処である地球そのものについても、現代科学は似非理論を展開している恐れが強いのではないのでしょうか?


それとも誰かこの件に関して論理的な反駁ができますか?



自然科学三大でなく四大詐欺の一つ
《この世で最も恐ろしい事実 👽》自然科学三大詐欺の一つ
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/786.html


 

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コメント
1. 中川隆[-11320] koaQ7Jey 2019年11月07日 21:43:23 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1578] 報告
>この地球モデルだと、地球は46億年の時間を掛けても、熱的平衡には至らなかったということになります。

太陽から電磁エネルギーを得ているから熱的平衡になる訳ないだろ

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

2. 中川隆[-11319] koaQ7Jey 2019年11月07日 21:46:03 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1579] 報告
大雑把に言うと


V(→)は流速の三次元ベクトル


・連続の式 : ∂jV(→)j = 0

・運動方程式 (Navier–Stokes 方程式)

ρ・DV(→)i/Dt = ∂(ρ・V(→)i)/∂t + ∂j(ρ・V(→)j・V(→)i ) = B(→)i -∂iP - μL・ V(→)i

・エネルギー方程式

ρ・DHtot/Dt = ∂(ρ・Htot)/∂t + ∂j(ρ・ V(→)j・ Htot)
= ∂i(λL・∂iT) + ∂P/∂t + V(→)i・B(→)i - Q + ∂j[μL・V(→)i (∂i V(→)j + ∂j V(→)i)]


地球の平均比熱 C、 温度 T、 時間 t


C・dT/dt = 1sec に太陽から地球に入射する電磁エネルギー - 1sec に地球から宇宙空間に放射する電磁エネルギー


という熱バランス方程式を元に計算すると、地球温度が250℃で熱平衡に達する
(地球から宇宙空間に放射する電磁エネルギーは大気中の二酸化炭素濃度が増えると激減する)


もう少し正確な話は

地球の温度と温室効果
http://www.s-yamaga.jp/kankyo/kankyo-kankyo-3-1.htm


_____

地球が多数の微惑星や惑星胚が衝突・集合してできた46億年前には、衝突エネルギーによる高温で地球表面の岩石が溶解してマグマオーシャンを形成していたと考えられる[14]。

月ができた原因を原始地球と他の惑星との衝突にあるとするジャイアント・インパクト説では、衝突の直後は地球全体が高温となって地球全体を覆うマグマオーシャンが形成されたとされる。 地球は誕生時の温度が最も高く現在も徐々に冷えているため、20億年以上前には現在のどのマグマよりも高温(1600℃)でマグネシウムを多く含むコマチアイトマグマが形成された[15]。


[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

3. 中川隆[-11323] koaQ7Jey 2019年11月07日 22:18:20 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1575] 報告
NASAの見解『地球温暖化が進んでいる事実は覆らない』

最後に、NASAの見解が明らかになった、ある出来事について紹介したいと思います。

↑Facebook上で、アメリカのある人気科学教育者のBill Nye(ビル・ナイ)氏が


「映画『Climate Hustle』のマーク・マラノは気温が上昇するかという賭け(2万ドル)を拒否したのは、地球温暖化が事実であることを知っていたからだ」

という投稿をしたからです。

それに、噛み付いたのが世界中の地球温暖化懐疑者たちです。

さらにはNASAの公式アカウントも出現し、地球温暖化が事実であるという見解を示しました。
https://22nd-century.jp/environment-issues/global-warming-fake/


[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

4. 2019年11月08日 09:04:26 : tXxcq6i8qY : YUoyT2FmbC5RQlk=[1] 報告
地球内部には、ウランやカリウム35などの放射性核種があって、これらの崩壊熱で地球深部の高温が保たれています。これによって、マントル滞留やプレート運動が引き起こされます。地表からは熱が逃げるので非平衡な定常状態になっています。
なんてことは、地球科学の解説書にちゃんと書いてあるでしょ。
反論するなら、もう少しこの理論の問題点を具体的に指摘しなくては。
5. 2019年11月08日 21:19:32 : u2qonukhmE : My9oTDNSeUFvdU0=[67] 報告
地球内部の熱は半分が地球が出来た時の熱で後半分が核物質の崩壊熱って聞いた事有るね、そしてその崩壊速度は宇宙線によって促進するとも聞いたような気がする。
なんとなくそれで理解した気になってるが実際調べた訳でも無いしそんなもんかと思っているだけ。
6. 2019年11月08日 21:47:14 : u2qonukhmE : My9oTDNSeUFvdU0=[68] 報告
以上を踏まえて考えると太陽活動の低下は地球の宇宙線の増大を招き地球内部の核物質の崩壊を促進し内部温度が上昇するとマグマが活性化され地震や噴火などが促進されな尚且つ地球が膨らむので自転速度の低下が起こる、そして地球の自転速度の低下時に地震や噴火かが多発したと言う研究発表が有ったのをなぜか覚えてるので、そんなものかと思っているだけ。

7. 2019年11月09日 12:35:26 : 4c6ZaxH9aI : UFlPajM1S1BPcjY=[20] 報告

とりあえずね。

地球の内核は7億歳?地球冷却の歴史の一端が明らかに
―地球中心核条件下での鉄の電気伝導度測定に成功―
| 東工大ニュース | 東京工業大学 2016.06.02
https://www.titech.ac.jp/news/2016/035339.html

地球内部の熱が地表へと移動することで地球内部の温度は徐々に低下し、それに伴い内核はその大きさを増しています。

核の伝導度から推定される内核の誕生年代は約7億年前となり、40億年以上前から存在することが確認されている地球磁場の生成・維持機構に関する新たな知見を与える結果です。

また、約46億年前の地球が出来た当初は高温のために存在しなかった固体金属内核も地球内部の温度が下がることによって、ある時期に誕生し、現在も成長を続けています。

そのような地球内部の熱・構造進化は地球の冷却の歴史にほかなりません。

地球の内部を構成する物質の熱伝導度(熱の伝わりやすさ)を知ることで、地球がどのくらいの速度で冷えているのかが推定できます。

従って、核の冷却史を調べるためには核の主成分である鉄の伝導度の情報が必要です。

本研究で得られた核の熱伝導率を用いて、核の冷却速度の計算を行った結果、予想される内核形成開始年代はおよそ7億年となっています。


8. 2019年11月09日 12:41:23 : 4c6ZaxH9aI : UFlPajM1S1BPcjY=[21] 報告

とりあえずね。2

マントルと地球中心核の熱対流運動が相互作用し合う様子を
「マントル・コア統合数値シミュレーションモデル」により再現
―地球がゆっくりと冷えるメカニズムを解明―
<プレスリリース<海洋研究開発機構 | JAMSTEC 2016年 11月 16日
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20161116/

また、地球誕生時から地球深部に蓄えられている熱が、地球の歴史を通じて“適度な効率”で宇宙空間に排出され、地球をゆっくりと冷やしている要因になると考えられます。

地球の内部はマントルとコアからなり、コアは外核と内核からなります。マントルは、コアから加熱され、地表面で大気や海水によって冷却されますが、その上下面の温度差によって熱対流運動(いわゆる、マントル対流)が起こっています。

私たちが住む地表のプレートは、対流するマントルが地表で冷やされた薄い領域ですが、その形や大きさが地球上でまちまちであることは、マントル対流のパターンが時間的、空間的に規則的ではなく不規則であることを示唆しています。

マントルの上面は大気や海水で一様に冷却され、外核の下面は内核から一様に加熱されていると仮定し、それぞれ固定温度を与えました。

その結果、外核とマントルとの粘性率比の絶対値を大きくするにつれて、その値が10の3乗という実際の地球の値よりも相当に小さい場合においても、力学カップリングから熱カップリングに遷移する傾向が見られました(図1b)。

このことは、CMBの熱流量(コア側からマントル側に流入する全熱量)が制限されていることを意味しています。

この両方の効果がある場合、地球誕生時から地球深部に蓄えられている熱が、地球の歴史を通じて“適度な効率”で宇宙空間に排出され、地球をゆっくりと(岩石学的な推定などから10億年で約50〜80°C)冷やしていることになります。

将来的には、実際の地球の外核にできるだけ近付けた物理条件下で、外核のダイナモ作用(地球磁場の生成・維持メカニズム)や内核の成長なども考慮して地球を“丸ごと”シミュレートし、地球誕生以降、冷却の一途にあるマントルの熱対流運動がプレート運動や大陸移動の歴史に及ぼす影響など、地球内部物理学上の第一級の未解決問題の解決に貢献することが大いに期待されます。

9. 2019年11月10日 23:50:08 : 9lx2N1b3xc : NmlOZlJxU2pkbFk=[3] 報告
組成や違うので
比熱、熱伝導率を考慮に入れないと、この論理になるだけで
この理論は非科学的ですね
10. 2019年11月11日 00:31:14 : 3O5FzAi3Zc : ZFhSUDIzNFg1VFU=[13] 報告

そんじゃ、ま。

とりあえず。3

CMB thermal property - 数値解析部門
核マントル熱特性
愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター
https://sites.google.com/site/ehimetmpg/research/cmb-thermal-prop


熱伝導率の低い岩石から成るマントルと高い金属鉄から成る外核の境界である核マントル境界には、温度が1000K程度急激に増加する熱境界層と呼ばれる領域があります。

この熱境界層内部では、熱エネルギーは対流ではなく熱伝導のみによって輸送されます。

今回得られたブリッジマナイトの熱伝導率を用いて核マントル境界を横切る熱流量を概算したところ3~6TWという結果が得られました。この値は、従来の推定範囲(5~15TW)(Lay et al., 2008)の下限側に位置しますが、外核のダイナモ機構を維持するために必要とされる熱流量(2~3.5TW)(Buffett, 2002)よりは大きな値です。

またこの熱流量でエネルギーが放出され核が冷却されたとすると、約25億年前という内核の誕生時期が推定されます。

今回見積もった熱流量にまだ大きな誤差があるのは、主に格子熱伝導率に対する鉄の固溶効果がいまだ不明であるためです。また高温下で重要になる可能性がある放射熱伝導もまだ定量的な理解は得られていません。ポスト・ブリッジマナイトの熱伝導率も考慮していません。これらを明らかにしていくことが、今後の課題です。

11. 2019年11月12日 12:00:39 : cPf5pQu8zI : N1VtbXAzS2ltejY=[2] 報告

とりあえず。4


地球温暖化と気候変化の予測 〜 IPCC 第 4 次報告〜JGL-Vol3-2.pdf
プチスポット海底火山 〜新種の火山の発見〜
http://www.jpgu.org/wp-content/uploads/2018/03/JGL-Vol3-2.pdf

この火山は,1億3500万年前に中央海嶺で形成されたプレート上に存在し,プレート境界とは無関係の場所にあった.さらにこの火山は,プレートの形成年代に比べるとごく最近と言える100万年前以降に活動している.火山体の規模が長径1〜2km,比高はせいぜい数百mと,広大な太平洋プレートの中で極小規模な「点」として観測されることから,「プチスポット」と名付けられた.
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プチスポット火山は,このアウターライズ地形の東側,プレートが盛り上がり始める場所の周辺で発生している.つまり,このプレートの屈曲が原因となって亀裂が生じ,マグマがプレートの直下のアセノスフェアから亀裂に沿って海底に染み出て火山が形成された可能性が高い.これを裏付けるかのように,火山の配列は特定の亀裂に沿った分布を示し,溶岩の希土類元素濃度比からはマグマがプレート直下の深さおよそ100km付近で安定な鉱物相が存在する場所で発生したことが予想される(図3).

プチスポット - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88

プチスポットとは火山の一種。2006年に三陸沖の太平洋海底で発見された海底火山にこれまで見られない特徴のものが見つけられ、プチスポットと名付けられた[1]。

一般的には火山は大きく分けてプレート発散型境界、プレート収束型境界、ホットスポットの3つに分類することができる。プレート発散型境界は新たに海洋プレートが生まれる場所であり、その多くは海嶺と呼ばれる。プレート収束型境界はプレートが他のプレートの下に沈み込んだりぶつかる場所であり、多くは海溝に並行して火山が生成する。ホットスポットはプレートより下のマントルにマグマの生成源があると思われる火山であり、地球上のいくつかの場所に点在している。これ以外には過去にプルームテクトニクスと呼ばれるマントルが直接地表に噴出する大規模な噴火活動があったとされるが、現在活動している火山は全て上記3つのいずれかに分類され、それ以外の場所では火山活動は起こらないと考えられてきた[2]。

しかし新たに三陸沖で発見された海底火山はこれらに当てはまらず、プチスポットと名付けられている[2]。

現在発見されているプチスポット火山は単成火山だと考えられ、海溝に沈んでいくプレートが曲がる場所で生成されると考えられている。プレートが曲がる際に亀裂ができ、そこが火道となり地下にあるアセノスフェアからマグマが噴出すると推定されている。噴出物はアルカリ玄武岩 (Alkali basalt) である。

アセノスフェアからの直接的な噴出物ということで、地球内部の様子や地球進化史などを知る手がかりになるのではないかと期待されている。

プチスポット火山の詳細が明らかになり、報告できたのが2006年7月28日である。この火山の発見を機に、火山とプレートテクトニクスの関連や、マントル(アセノスフェア)の状態、火山ガスとしてのマントルからのガスの放出、世界の地質における原因不明の玄武岩貫入岩体の成因などなど、今後、様々な地殻変動が解明されていく可能性がある[3]。

12. 2019年11月19日 21:15:12 : jXbiWWJBCA : Rm5WWGpiTzAwU2c=[251] 報告

asyuraサイトの投稿は、かなりFakeなので

その中では驚くほどでもないとも言えるが


2も指摘している通り

この投稿者は、あまりに無知で低レベル過ぎる


13. 2019年11月21日 10:30:32 : E6mBRdGmuY : R3VWM1o2bDhoLjI=[50] 報告
投稿主は土人かよ、大笑いしたぞ。これは科学関連の新書とかによく書かれている問題で、答はもう出ている。以下はネットに転がってた回答だ。
 
 
19世紀の後半に,有名な物理学者であるイギリスのケルビン卿は,地球内部から出てくる熱流の計測結果をもとにして地球の年齢を計算しました.地球が最初はどろどろにとけた火の玉であったとして,現在のような固体の地表と熱流量の計測値を満たすように冷えるのには,どのくらいの時間経過が必要かを見積もったわけです.
その結果は,地球の年齢は2000万年〜4000万年というものでした.何故彼が誤った答えを出してしまったかというと,彼は放射能による発熱のことを考慮していなかったからです.地球の内部にはウラニウム,トリウム,カリウムといった放射性元素が存在しています.これらの半減期は,核種ごとに違うものの数億年から100億年以上と非常に長いので,現在でもまだ地球内部では放射壊変による熱が生産されており,これが地球の冷えるのを遅らせています.
14. 中川隆[-15231] koaQ7Jey 2019年12月03日 22:57:59 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-2298] 報告
2019年12月03日
10年後に温暖化が限界を超え、今世紀中に地球に人間が住めなくなる

国連会議では10年後に地球温暖化は臨界点に達すると報告されている

画像引用:IPCC「1.5℃特別報告書」の全く不都合な真実 | RealCrazyClimate https://realcrazyclimate.wordpress.com/

地球の臨界点とは

地球の環境サイクルは温暖化がある段階を超えると加速度的に進み、もはや後戻りできなくなる。

現在は人間が温暖化ガス排出を制限したり、森林や自然を保護すれば後戻りできるが、次の段階では不可能になる。

ナショナルジオグラフィックの記事(地球が「臨界点」超える危険性、気候科学者が警鐘)によるとそれはわずか10年後にやってくる。


温暖化や環境破壊が不可逆的つまり回復や後戻りが不可能になる臨界点は、従来ずっと後の時代と考えられてきた。

だが最近の研究では地球はすでに臨界点を超えつつあり、もしかしたらもう超えたのかも知れない。

国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)によると、もう1度か2度地球の平均気温が上昇すると臨界点を超える。


気候変動の30の項目のうち、わずか1度の気温上昇で9つの項目で臨界点を超えつつあると報告された。

2030年時点の地球の気温上昇を1.5度に抑えるには、co2排出量を毎年7.6%減らす必要があるが、現実は増え続けている。

これは2030年までに地球の気候が確実に臨界点を超えるのを意味し、ホットハウス・アース(温室地球)状態になる。


ホットアースになると両極の氷は完全に溶けて海面は9mも上昇し、地球の平均気温はさらに上昇する。

2040年代には2000年代より夏の最高気温が10度近く上昇する地域もでてきて、赤道直下では人が住めなくなるでしょう。

アマゾンなどの森林は失われ多くの場所は砂漠化し、大気組成そのものが変化してしまう。


10年後に地球環境の大変化が始まる

不可逆的な環境破壊による温暖化とは、例えば北極海の氷が解けて海面が露出すると海が熱を吸収してさらに温暖化してしまう。


南極でも同じで一度地表が露出すると、もしかしたら数万年は氷で覆われることがなくなる。

凍土が露出すると地中に閉じ込められていた温暖化ガスが放出され、さらに温暖化してしまう。


大陸中心部は雨が降りにくく砂漠化しやすいが、一度砂漠化するとやはり数万年は緑地にならず周囲を砂漠化させる。

大陸沿岸部の緑地は残るがそこは人間がコンクリートで固めてしまうので、僅かな緑地がさらに少なくなる。

海の温度が僅かに上昇すると、深海に低温で固体の状態で閉じ込められていた温暖化ガスが大気中に放出され、さらに温暖化が進行する。


最近ブラジルのアマゾンでは毎年北海道の半分の面積が森林火災で焼失している。

アフリカでは毎年日本列島2個分の面積が森林火災で焼失していて、すべて人間による放火が原因とみられている。

放火する事で自分の土地を増やし、農地や開発地に変えて金儲けをするのが目的で、政府も焼失した跡地を開発して加担している。


これで森林が吸収するco2が減少し酸素供給量が減るので、また温暖化が進行してしまう。

こうした加速度的な環境破壊を止めるには、人類の人口を短期間で急激に減らすくらいしか方法が無い。

地球が破壊されると人間が住めなくなり急激な人口減少が始まるので、今のうちに減らした方が良いのかも知れません。
http://www.thutmosev.com/archives/81626269.html


[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

15. 2021年10月12日 17:29:40 : xJbz8F86rg : aVNZN0sucHlsVXM=[134] 報告
地球温暖化のパイオニアが、ノーベル賞を授賞した。二酸化炭素が気候に与える影響。カオス理論ぽいが、正確性は気象モデルが示す通りで、曖昧なことから、地球温暖化は宗教化しているので、打倒するには、AI製作が妥当だと思う。その名は、お天道様。IBMのワトソンくんを越えられるかは、あなたにかかっているが、あなたがしなくても、人類すべての行動を察知することが可能な世の中に近づいているのは、確か。

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