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「地球温暖化」の虚構 (その二)
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/787.html
投稿者 お天道様はお見通し 日時 2019 年 11 月 04 日 17:42:12: I6W6mAZ85McLw gqiTVpO5l2yCzYKojKmSyoK1
 


環境汚染の主因は何か


 「二酸化炭素の排出量を減らせば環境が良くなる」と考える人は、今一度、何が地球環境に汚染や破壊をもたらしているかということを、よく見てほしい。一番悪いのは「有害物質」と「熱の排出」と「機械的な自然破壊」である。地球の汚染は大気中の窒素酸化物、硫黄酸化物、浮遊粒子状物質、放射性物質の複合的な重なりによって、より広範囲に拡がろうとしている。現在、世界中で進行する砂漠化の原因は、酸性雨、森林伐採、農地開発と河川の大量取水にある。CO2 や温暖化とは全く関係がない。


 中国の工場群が吐き出すもうもうたる煤煙―スモッグの光景に象徴される、その有害な大気汚染物質による環境汚染も、同時に排出されるCO2 の方が問題であるかのように語られてきた。環境を汚染しているのは、これらの煤煙に含まれる窒素酸化物、硫黄酸化物、浮遊粒子状物質等々であって、CO2 ではない。


 元々、地球大気の0.03%を占めている重要な物質であるCO2 を、あろうことか「大気汚染物質」と呼称する向きも出てきたのには絶句し、呆れてしまった。我々人間は、呼吸の度にその大気汚染物質―CO2 を吐き出している。二酸化炭素は大気汚染物質ではない。それはあらゆる生物が体内で生産し呼吸によって放出する物質であり、全ての植物が光合成を行って生きるために不可欠の生命活動維持物質である。


生命は炭素が基本


 最近聞かれる「低炭素社会」という言葉は、人間が自ら生命の素である炭素を否定する愚劣な非科学的観念論である。我々生命体は炭素が素となってできているのだ。植物の炭酸同化作用に始まって、動物が炭酸ガスを吐き出し、いかにして炭素からエネルギーを得るかを人体が考え出し、それによって生物は生命を、この世に授かった。なぜ炭素や二酸化炭素を憎むのか、筋違いもはなはだしい。


 光の電磁波エネルギーを化学エネルギーに変える光化学反応によって、光合成による炭酸同化作用が行われる。これが生命の源となった有機物の大量生産の始まりである。


 人間は薪、木炭、石炭、石油を燃やし、その炭素が与えた熱によってここまで生存してきた生き物である。炭素は熱源となる最も重要な元素なのだ。


 ガソリンのような石油製品や、石炭など、全ての化石燃料は、太陽エネルギーを過去の動物と植物が凝縮して生まれた、地球の自然遺産である。この天然の化石燃料を悪の象徴のように語る向きもあるが、短絡的な暴論である。脱石油時代という言葉も、当面、現実的にはありえない選択だ。石油は自動車のガソリンとディーゼル燃料、火力発電の重油燃料、暖房用の灯油として燃やされて、熱エネルギーを生み出すが、それだけではない。


 石油化学製品は生活の隅々で使われている。台所用品、新聞・雑誌、写真の印刷インキ、医療機器、医薬品、入れ歯、様々な衣類と寝具、福祉用品、防寒具、スポーツ用品、サンダル、靴、傘、メガネのレンズ、電卓、接着剤、塗料、工業用薬剤、ボールペン、ファイル、フォルダーなどの文房具に至るまで。映画フィルム、電線、パソコン、スマートフォン等々は言うまでもない。


 脱石油といっても、これらの製品を作るのに石油の代わりになる物質は、今のところ地球上には存在しない。もしプラスティック製品など石油合成物質がなければ、代わりにどれだけ多くの森林が伐採され、動物の皮が剥がされ、鉱物・金属資源が使われたか、想像もつかないほどである。


 問題は、消費量にある。使いやすいがために、人類の消費量を激増させたことと、その廃棄物と処分方法にある。また、石油製品も合成化学物質として、有害な農薬、除草剤、排ガス、ダイオキシン、環境ホルモンのように危険な物質になる。


CO2 は無実


 大気中のCO2 が増えることの脅威は、地球の46億年の歴史から見れば、ほんの一瞬の“直近の過去”の危ういデータを基に論じられている。こうした主張や議論には、地球大気の変動を客観的に理解しようとする科学の方法論とは、相当に無理があるように見える。温暖化などという曖昧で、見当違いの言葉で地球の気候変動を説明したり、議論しないことが肝心である。それぞれの異常気象の原因は、複数の要因によるもので、個々の現象の関連も含めて科学的に分析しなければならない。何でもかんでも、CO2 による温暖化のせいにするのは科学ではなく、恣意的な新興宗教だ。


 はっきりと断言できることは、これまで見てきたように、地球の気温の上昇や気候変動、環境汚染といった問題のどこにもCO2 は登場しない。全くの無実である。


 温暖化の犯人として、なぜCO2 ばかりが注目されるのか。環境問題のような政治家や先導者が介在する問題を科学的に扱おうとすると、一般社会には物事をなるべく簡略な説明で済ませようという心理が働くからだろう。CO2 は気候変動がどうやって起こるかを簡単に説明するには都合がよい。この物質だけで地球の気候が支配されていると言われれば、人々はそれ以上の複雑な仕組みを学ぼうとしなくなる。


「CO2 増加による地球温暖化」は、もはや科学ではなく、完全に政治化している。「排出権取引」等の言葉に象徴されるように、温暖化を世界的な政治・社会問題にすることによって、利益を得ている多数の者が存在している。また、危機感を煽って大きな国家予算がつぎ込まれると、利益を得る人々がいる。ちなみに現在の日本でも、温暖化研究という名目がつけば、どんな意義があるのか理解しがたいような研究課題にも、毎年数億円の予算が支出されているという。研究すべき課題が山積しているからではなく、課題が地球環境問題であれば潤沢な研究費が研究機関と研究者に流れ込む。こうして政府も企業も、研究者も、広報担当のメディアも揃って、「CO2 増加による地球温暖化」が、確定した科学的事実、社会常識として宣伝されていった。


地球のエネルギー収支を決めるのは太陽


 地球温暖化説は、地球の平均気温が大気中の二酸化炭素の濃度によって支配されているかのように論じ、新聞やテレビ、ラジオなどのメディアは大抵それを鵜呑みにして報じている。しかし、宇宙的なスケールで地球物理学を研究する科学者から見れば、これは大きな見当違いということになる。なぜなら、地球大気の平均気温を本質的に決めているのは二酸化炭素など一部の大気組成物質ではなく、?太陽から地球に入ってくる入射エネルギーと、?地球から宇宙空間に逃げ出す放射エネルギーおよび反射エネルギーのバランスだからだ。


 これら2つのうち、?を決めるのは「太陽定数」である。これは太陽に対して直角をなす地球の仮想的平面に降り注ぐ太陽エネルギーの強さで、1平方メートル当たり毎秒1370ワットと計算されている。


 この太陽定数を直径1万2700kmの球体である地球の断面積(約1億2700平方km)に掛け合わせる。すると、地球が太陽から受け取っているエネルギーの総量は「174 兆キロワット」であることが分かる。これは100 万キロワット級の原発が生み出す電力の1億7400万倍に相当する。地球は46億年の歴史を通じて、太陽からこうした莫大なエネルギーを四六時中、受け取ってきたのだ。


 もう一つ、熱エネルギーの問題がある。それは地球の熱が逃げ出す基本的な仕組みで、陸地や雲や大気の出す放射エネルギーが赤外線として宇宙に逃げ出すものだ。


 太陽の表面温度が約6000度と計算されており、これに対して大気がない場合の地球の表面温度はマイナス18度Cと計算されており、この温度が放射する電磁波は赤外線である。


 実際の地球では、この赤外線は宇宙に逃げ出す途中で一部が大気を暖める。大気は太陽からの直接の入射エネルギーよりも、むしろ暖められた地上からの赤外線によって加熱される。太陽からの入射エネルギーは主に可視光として地球に届くが、可視の波長は大気をほとんど素通りしてしまうため、大気はあまり暖まらない。


 これに対して地球が放出する赤外線(700 ナノメートル〜1ミリ)は、大気中の水蒸気や二酸化炭素、メタン、オゾン、亜酸化窒素などによく吸収される。その結果、大気は効率よく暖められることになる。


 暖まった大気はより多くの赤外線を出すので、その一部が宇宙空間に逃げ、残りの一部は再び周囲の大気や陸地を暖める。暖まった大気や陸地からはさらに赤外線が放出されて宇宙に逃げる。こうした反復的プロセスを繰り返しながら、結局は地球に入ってくる熱エネルギーは全て宇宙に逃げてしまう。今ほど莫大な量の太陽エネルギーが入ってこなければ、地球は極寒の世界へ、どんな生命も生きられない氷の惑星になってしまう。


 こうして見ると、地球大気の温度を究極的に決める要因は、太陽と地球の関係にあることが分かる。太陽の放射エネルギー(地球から見れば入射エネルギー)と、それを宇宙に跳ね返すアルベド、そして熱エネルギーを赤外線として宇宙に逃がす地球の温度の3つである。この3つを組み合わせた方程式を作って解を出せば、地球の平均気温が出るが、答えはマイナス18度である。これに大気の温室効果分33度Cを加えると、プラス15度Cとなる。地球の実際の平均気温は16度なのでほぼ一致する。これは温室効果のおかげで地球は生物にとって快適な温度に保たれているということである。植物が二酸化炭素の光合成によって生き、かつ成長していることも忘れてはならない。地球の生物は二酸化炭素に感謝をこそすれ、この物質を地球環境の破壊者であるかのような議論をするのは、恩を仇で返すような振る舞いだ。


「太陽の冬眠」が迫っている?


 人類にとって本当に心配なのは、温暖化よりも寒冷化だ。地球の寒冷化が進んだ場合には、農作物ができなくなり、温暖化どころではない大被害が出ることは間違いない。


 太陽黒点には周知の通り11年周期と別に、100 年の大きな周期があって、もう一つの温暖期、寒冷期の大周期があることも、太陽研究者の間では常識となっている。


 2012〜2013年が、11年周期の転換点で、現在はサイクル25の黒点の極小期に入っている。前回のサイクルは12年7カ月に延びたので、このように黒点の周期が長くなったことは、「太陽の冬眠」と呼ばれる寒冷期突入の特徴であると見られている。こうして多くの研究者が寒冷化の到来を予測しており、しかしその大周期の原因が、いまだに分かっていない。


 ここまで述べてきたように、地球の気候変動要因は、少なくとも10次元以上の解析ができなければ解明できないはずである。限られたデータに基づいたシミュレーションでは、それは到底不可能だ。将来の地球と宇宙がもたらす気象メカニズムがどうなるかは、現在の未熟な人類には分からない、と考えるのが科学的な態度だろう。


 ここまでの重要な一つの結論として、あらためて記すが、CO2 が地球を温暖化してきたのではないことは明白である。数々のメカニズムが相互に、周期的に作用して、そして主に太陽活動がその中心にあって、自然現象によって過去の気温が変化してきた、ということに尽きる―。


「木を見て森を見ず」から脱する


 私はここで、人間は二酸化炭素を大気中に野放図に放出してもよいと言っているのではない。自動車や工場などの排ガスを削減、規制することは、CO2以上にその大気汚染物質を減らす上でも絶対に必要である。ただ、それは温暖化とか気候変動とは関係のない従来から求められている政策である。地球温暖化を既定の事実のように主張し、それを報道している人々は、多勢に無勢を演出しているが、それは科学的真実の探究とは無縁である。CO2 が異常な地球温暖化を引き起こしているという政治的・社会的要請に従ったシナリオばかりに目を奪われていると、我々は惑星地球を真に科学的、かつ冷静に見るチャンスを失ってしまう恐れがある。母なる地球は、コンピューター・シミュレーションの予測など歯牙にもかけていない。「今世紀末までに世界の平均気温の上昇を2度未満に抑える」などと言うが、地球の大気と気象とは、人間がコントロール可能な閉鎖系の温室ではないのだ。


 地球とその気象は、人間の願望や意図をはるかに超えた宇宙的スケールの原理と仕組みによって、太陽系の一惑星としての数十億年の歴史を今も刻み続けている。
 現在の世界を挙げてのCO2 温暖化騒ぎは、「木を見て森を見ず」で、宇宙の真っ只中にある地球という視点を欠いた、人類の視野狭窄と閉鎖的な思考法の産物である。世界を挙げて、このシナリオを進めている限り、誰も地球の真実の姿を知ることはできないだろう―。




「地球温暖化」の虚構 (その二) 宇宙news letter 今、地球と宇宙で何が起きているか
http://amanakuni.net/uchu/99.html
るいネット
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=350583




 

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コメント
1. 2019年11月04日 22:05:48 : 7x8abMVmrQ : SkNFemNPa2pmVE0=[2] 報告
>記事:温暖化の犯人として、なぜCO2 ばかりが注目されるのか。
 

 
二酸化窒素は車、工場などでの高温燃焼の設備や施設、あるいは土
壌が発生源で、硫黄酸化物は硫黄を含んだ物質の燃焼が発生源で、
粒子状物質は工場のばい煙や土ぼこりが発生源で、いずれも発生源
が比較的限定的だが、CO2は燃焼はもちろんエネルギーを使うす
べての領域で出るので、あらゆる生活・産業が発生源になる。

ということでCO2をターゲットにすれば広大な市場で利権のうま
味があるから。つまり巨額な銭儲けになるから。
窒素や硫黄や粒子じゃ小銭にしかならないしね。

 

2. 2019年11月05日 01:14:04 : myJmO9sK9c : QnZLQmppeUlwMDI=[895] 報告

 今年の夏は 寒かった
 
3. 2019年11月05日 16:23:44 : 0VNtpcDZqM : WDJ1UFYzd01CdEE=[1] 報告
 
ぐだぐだ言うヒマがあったら、実験して我々素人に分かり易く示して下さいよ。
ミニチュア環境を構築して、CO2を0.03%程混ぜた場合と、0.04%にした
場合とでは、赤外線の吸収・再放出がどう違うか、専門家なら出来るでしょう?
 

4. 中川隆[-11362] koaQ7Jey 2019年11月05日 18:39:59 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1533] 報告
産業革命以降は二酸化炭素濃度は急増しています:


二酸化炭素濃度 グラフ - Google 検索
https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&rlz=1I7AWNC_jaJP826&hl=ja&biw=1081&bih=585&tbs=lr%3Alang_1ja&tbm=isch&sa=1&ei=ZLeSXdKtMJOnoAS3vbuACQ&q=%E4%BA%8C%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%82%AD%E7%B4%A0%E6%BF%83%E5%BA%A6+%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95&oq=%E4%BA%8C%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%82%AD%E7%B4%A0%E6%BF%83%E5%BA%A6+%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95&gs_l=img.3...0.0..171141...0.0..0.0.0.......0......gws-wiz-img.A7QcD_Cgs98&ved=0ahUKEwjS7_a2__nkAhWTE4gKHbfeDpAQ4dUDCAY&uact=5#spf=1569896465854

二酸化炭素濃度の増減の原因はともかく、最近の二酸化炭素濃度の上昇が続けば地球大気温度がどうなるかは熱流体シミュレーション計算で正確に計算されています。


大雑把に言うと


V(→)は流速の三次元ベクトル


・連続の式 : ∂jV(→)j = 0

・運動方程式 (Navier–Stokes 方程式)

ρ・DV(→)i/Dt = ∂(ρ・V(→)i)/∂t + ∂j(ρ・V(→)j・V(→)i ) = B(→)i -∂iP - μL・ V(→)i

・エネルギー方程式

ρ・DHtot/Dt = ∂(ρ・Htot)/∂t + ∂j(ρ・ V(→)j・ Htot)
= ∂i(λL・∂iT) + ∂P/∂t + V(→)i・B(→)i - Q + ∂j[μL・V(→)i (∂i V(→)j + ∂j V(→)i)]


地球の平均比熱 C、 温度 T、 時間 t


C・dT/dt = 1sec に太陽から地球に入射する電磁エネルギー - 1sec に地球から宇宙空間に放射する電磁エネルギー


という熱バランス方程式を元に計算すると、地球温度が250℃で熱平衡に達する
(地球から宇宙空間に放射する電磁エネルギーは大気中の二酸化炭素濃度が増えると激減する)


もう少し正確な話は

地球の温度と温室効果
http://www.s-yamaga.jp/kankyo/kankyo-kankyo-3-1.htm


[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

5. 2019年11月06日 06:47:22 : hErbUlPo7o : QXlNOEhlS0N4U2c=[11] 報告
*二酸化炭素の水に対する溶解量(mg/l)

10℃ 0.83
20℃ 0.61
24℃ 0.54
25℃ 0.53
26℃ 0.51
27℃ 0.50
28℃ 0.48
29℃ 0.47
30℃ 0.46
31℃ 0.45

気温の上昇→水温の上昇→水中溶解量の低下→二酸化炭素濃度の上昇

つまり、二酸化炭素の増加は気温上昇の原因では無く、気温上昇が引き起こした結果です。

6. 中川隆[-11353] koaQ7Jey 2019年11月06日 13:26:53 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1544] 報告
>>5
産業革命以前は二酸化炭素濃度が減って氷河期に向かっていたんだよ

人間が石炭・石油を燃やさなければ、それまで気温が下がっていたんだから二酸化炭素濃度も減っていたんだ



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

7. 2019年11月06日 16:28:26 : dmcgzii3DA : ZkRicmNGeVZoNWc=[1] 報告
>>5
はい、二酸化炭素の溶解度はその通り ・・・・ 馬鹿でも分かります。

ところで、北半球では夏になると植物の光合成が最も盛んになり、
二酸化炭素を取り込みます。そこで、問題です──

北半球で気温が上がると、大気中の二酸化炭素含有量は増える?
それとも減るでしょうか?(・・・・ 馬鹿には分かりませんよ!)

8. 2019年11月06日 18:49:28 : rnLPcFFQfQ : QXkxaWJOMFZyekk=[1] 報告
>5さんが、指摘されている気温に伴う溶解度の減少のことですが、
これは1℃上昇につき、2%減少ほどでしかありません。海洋表層中の2%程度のCO2が大気に放出されても、大気中では2%程度のCO2上昇にしなりません。このあたり、海洋表層中と大気中のCO2の炭酸イオン系での化学平衡・分配問題で少々ややこしいですが。
この100年〜150年で、気温上昇は1℃程度ながら、大気中のCO2は、280ppmから400ppmへと50%近く上昇しました。これは、溶解度の減少による2%程度とは全く、オーダーが違います。
このあたりの詳細な分析結果は、IPCCの報告書に詳しく書いてあります。
しっかり読んでから、反論しましょう。
9. 2019年11月07日 12:05:32 : syoID3ywmo : ei90ZldySjdXbi4=[224] 報告
NASAの地球の気候に対する予測スタンスが「地球寒冷化」へと転換。そして地球は今後、マウンダー極小期のような時代と似た何十年もの寒冷期になっていくと


https://indeep.jp/here-is-the-little-ice-age-2019/

そのような中、アメリカ航空宇宙局(以下 NASA )は、「太陽活動の極端な低下により、地球は寒冷化に向かうと予想される」と発表した。

NASA で最も古くからある研究施設 NASA ラングレー研究所のマーティン・ムリンザック(Martin Mlynczak)氏は、次のように述べている。

「私たちはすでに地球の寒冷化の傾向を観測しています。地球の高層上空の宇宙に近い場所において、私たちの地球の大気は熱エネルギーを失いつつあるのです。現在の傾向が続くならば、宇宙時代からのすべての時代の寒冷傾向の記録を更新する可能性があります」


 CO2説はウソで 太陽活動の影響のほうがはるかに地球の気温に与える影響

 が大きいようですね。


10. 中川隆[-11324] koaQ7Jey 2019年11月07日 22:17:43 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1574] 報告
>>9 はデマ

NASAの見解『地球温暖化が進んでいる事実は覆らない』

最後に、NASAの見解が明らかになった、ある出来事について紹介したいと思います。


↑Facebook上で、アメリカのある人気科学教育者のBill Nye(ビル・ナイ)氏が


「映画『Climate Hustle』のマーク・マラノは気温が上昇するかという賭け(2万ドル)を拒否したのは、地球温暖化が事実であることを知っていたからだ」

という投稿をしたからです。

それに、噛み付いたのが世界中の地球温暖化懐疑者たちです。

さらにはNASAの公式アカウントも出現し、地球温暖化が事実であるという見解を示しました。
https://22nd-century.jp/environment-issues/global-warming-fake/

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

11. 2019年11月08日 01:30:27 : nffXAv7UtE : cVZZbUFQMVExMGc=[1] 報告
>>9

>CO2説はウソで 太陽活動の影響のほうがはるかに地球の気温に与える影響
>が大きいようですね。

「ようですね」って、あんた「ウソ」と断言しておきながら・・・w
そもそも、マーティン・ムリンザックの述懐(述懐)は、CO2説と関係ないじゃないか。

まぁ、どーでもいいけど、太陽活動の低下は、観測で明らかなら間違いないんだろう。
だが、それとCO2により温室効果の寄与とは無関係じゃないか。
同時進行で、寒冷化が勝る時期があり得るという話だろうと。
>>9のような自分で考えるアタマが無い奴に言っても無駄だろうが)

12. 2019年11月10日 22:13:11 : XWV8MDftyU : NUNvM2JwUXJGdFU=[18] 報告
>>8
>大気中のCO2は、280ppmから400ppmへと50%近く上昇しました。これは、溶解度>の減少による2%程度とは全く、オーダーが違います。

確かにオーダーが違います。

*二酸化炭素増減の相対量

大気= 1×(400-280)×【ppm】=1.2×10の-4乗⇒ 1

海洋= 60×     2×  【%】=1.2 ⇒10000

これは、「海洋」の一吹きで「大気」は数キロ先に飛ばされるほどの差だと思われます。


「海水には大気に含まれる量の60倍もの二酸化炭素が含まれており、深海底堆積物および海洋生物とともに炭素の巨大な貯留槽となっている。」
http://zhang.web.nitech.ac.jp/lecture/earth_science/Lesson-11.pdf

[18初期非表示理由]:担当:アラシ認定により全部仮処理

13. 2019年11月12日 07:56:44 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[101] 報告
>こうして見ると、地球大気の温度を究極的に決める要因は、太陽と地球の関係にあることが分かる。太陽の放射エネルギー(地球から見れば入射エネルギー)と、それを宇宙に跳ね返すアルベド、そして熱エネルギーを赤外線として宇宙に逃がす地球の温度の3つである。この3つを組み合わせた方程式を作って解を出せば、地球の平均気温が出るが、答えはマイナス18度である。これに大気の温室効果分33度Cを加えると、プラス15度Cとなる。地球の実際の平均気温は16度なのでほぼ一致する。これは温室効果のおかげで地球は生物にとって快適な温度に保たれているということである。

>地球の平均気温が出るが、答えはマイナス18度である。これに大気の温室効果分33度Cを加えると、プラス15度Cとなる。地球の実際の平均気温は16度なのでほぼ一致する。これは温室効果のおかげで地球は生物にとって快適な温度に保たれているということである。
・・
>これに大気の温室効果分33度Cを加えると、プラス15度Cとなる。


・・教えてください!!??

これに大気の温室効果分33度Cを加えると、プラス15度Cとなる。・・とあります。

地球の平均気温(=放射平衡温度):−18℃

これは、地球の太陽定数のもとで、地球が受けえる最高到達温度です。

これに大気の温室効果分33度Cを加えると、プラス15度Cとなる。・・とあります。・・とあります。

これに大気の温室効果分33度Cを加えると、プラス15度Cとなる。・・とあります・・

が、その差の分のエネルギ−は、どこからくるんですか??。

地球の最高到達温度(放射平衡温度=地球の平均気温@5500m、500hP);−18℃を超えて、さらに33℃高くなる、そのエネルギーは如何に!?。

「温室効果」なるものは実在しないのではないでしょうか!。

14. 2019年11月12日 19:54:54 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[102] 報告
>>13

「地球温暖化」の虚構・・>> その「虚構」の本丸、それが「温室効果」(ガス)という嘘です。

この虚構、この二酸化炭素を使った虚構(二酸化炭素デリバティブ)によって、毎年毎年数兆円が空に消えていっているのです。

それにもかかわらず、災害は一向に変わらず、多くの人命と財産が消えてゆくではありませんか。

太陽放射によっては、−18℃しか、つまりアイスクリームの温度しか温められていない地球が、どうして33℃も加熱されるのか!?、だれか教えてください。(温室効果(=再放射))

エネルギー実態のない「温室効果」とは

『゙再゙放射』なる放射という言葉を二度使う(再)、という《言葉のトリック》です。
物理学用語には存在しません。


エネルギー実態の無い「第一種永久機関」、

したがって低温(空)で高温(地表)を加熱する「第二種永久機関」です。

自然界、宇宙に決して実在できない虚構そのものです。

15. 2019年11月13日 10:47:05 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[103] 報告
「二酸化炭素地球温暖化」(シナリオ)、つまり「二酸化炭素地球温暖化ものがたり」は、

「シナリオ」(ものがたり)とあるごとく、
地球温暖化物語であって、科学の要件を満たすものではありません。

地球温暖化に出てくる、「温室効果・温室効果ガス」なる自然界・宇宙に決して存在することができない
、エネルギー実態の無い、第一種・第二種永久機関・・空想上の虚構・・を金科玉条のごとく教義としているのです。

温室効果なるものは、エネルギー実態の無い、言葉のトリックを弄しているだけ。

あえて言うならば、舌先三寸のエネルギーしか持たないのです。

舌先三寸の言葉のトリックをいくら弄しても、地球がそれによって温暖化することは決してありません。

地球は人間の決めたことに決して従うことはありません。

地球を含む実際の宇宙・地球では、そんないいかげんなものでなく、ごく当たり前の簡単な摂理・定理に従っているのです。・・


16. 2019年11月13日 18:34:09 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[104] 報告
学問で一番重要なものは何か、それは「用語」です。

・「地球の表面」と「地表」、
・「地球の平均気温」と「地表の平均気温」

は大違い!。

「二酸化炭素地球温暖化ものがたりない(シナリオ)」はデタラメの限り!

地球にまったく関心がなければ、知識もない!。

放射エネルギーに関するシュテファン・ボルツマンの法則は物体の表面で成り立つ。

つまり、

惑星・地球の表面は放射平衡点@5500m、500hP気圧面、

・・つまり大気中。

全ての惑星でのの表面は大気中にある。

その温度(惑星地球の平均気温)は−18℃@5500m、500hP。

地表(海面)ではない大気中。

惑星・地球には大気を含む。
そして大気を含む全球を以って地球という。

しかし温暖化ものがたりに大気はない。(重要)

二酸化炭素地球温暖化物語(シナリオ)では、すべてが地表(海面)である。

放射平衡温度(−18℃)も、地表の気温もすべて地表。

それゆえ、

放射平衡温度(−18℃)も、地表の気温(15℃)も同じ地表。

よってその差【33℃】の説明がつかないのです。

そこで考えられたのが「温室効果」という第二種永久機関。

ここにあるようにように33℃とした。

これは嘘です。

其の33℃は、実は数百億兆トンの地球の巨大な質量が作る重力場(引力・気圧)のエネルギ−による・・のです。・・

17. 2019年11月13日 20:10:45 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[105] 報告
>>13-16

あわせてここの「熱波続きパリで42度超 観測史上最高」のコメントを参照ください。

18. 2019年11月14日 16:53:12 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[106] 報告
>>13-17

*地球温暖化の虚構・・>「温室効果」

エネルギー実態の伴わない「温室効果」

みなさん、自転車の空気入れは熱くなります。

コンプレッサーの空気タンクは高温になります。

気体は加圧するか、熱を加えると内部エネルギーが増加し昇温します。

熱力学第一法則・ボイルシャルルの法則です。

「温室効果」と間違っていっている放射平衡温度と地表の平均気温の差:33℃はこれによります。

効果で昇温させるものは存在しない。

・放射平衡温度:ー18℃@5500m、500hP〈地球の平均気温、地球の表面温度)

・地表(海面)の平均気温:15℃

地球は、その質量による重力場によって、地上(海面)において1気圧の気圧がある。

大気の殆どを持つ対流圏(0−11,000m)においては、100m上昇するごとに0.6℃降下します。これを「対流圏大気の鉛直温度構造」と言います。

放射平衡点:−18℃@5500m

地表との温度差:  
 5500m×0.6℃/100m = 33℃

:地表の平均気温=−18℃+33℃=15℃

いとも簡単明快に説明尽くされてしまいます。

もし、このほかに「温室効果」なるものがあると仮定すると、さらに33℃高い平均48℃・灼熱地獄になってしまい人類は生存できませんね。

±20℃としても、20−68℃となります。

つまり、「温室効果」なるものは実在できないのです。

「温室効果」と言ってるのは、ボイル・シャルルの法則です。

金星も92気圧なので480℃になるのです。

金星の放射平衡温度は、宵の明星といってアルベドの関係で外に輝き、地球より低く−48℃、70km上空大気中です。

高校で習うこの簡単な法則でごくごく簡単に説明し尽くされてしまいま
す。

地球も金星も宇宙から見ると氷の惑星です。

19. 2019年11月14日 20:59:46 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[107] 報告
放射平衡温度:−18℃@5500mとは、太陽放射エネルギーによっては、−18℃以上は、太陽エネルギーによってではなく、さらに気圧(ボイル・シャルルの法則)よるもの。

つまり、地表近辺は主に気圧(ボイル・シャルルの法則)よるもの。

地球温暖化とは太陽放射エネルギーによるものであり、地球である以上、地球の平均気温@5500m、500hP気圧面で論じなければならない。

地表(海面)ではまったく意味をなさない。

地表を、地表のそれを「世界の平均気温」とかいってるようだが、世界が地球ではない。

地球とは大気を含む全球のこと。

20. 2019年11月14日 23:10:23 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[108] 報告
>>13-19
>>19
>地球温暖化とは太陽放射エネルギーによるものであり、地球である以上、地球の平均気温@5500m、500hP気圧面で論じなければならない。

地球の平均気温、それは放射平衡点@5500m、対流圏(0〜11,000m)の丁度中間@5500mです。

この温度は人工衛星でしか測定できない。

人工衛星により測定は1979年からで、」それによると、気温に変化はない。

それ以前の地球の平均気温;−18℃@5500m、500hP気圧面の測定データは人類の誰一人持ち合わせていない。

気温とは大気の温度のこと。

地球の平均気温である以上、大気を含む全球の、南極、北極等を含む、昼夜、季節、緯度を含めたな大気の平均気温でなければならず、それは人工衛星によってはじめて可能となった。

地表のをいくら集め回ったとしても、地表の都合のいいところだけ測っても、「地球の平均気温」にはならない。


21. 2019年11月15日 23:59:01 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[109] 報告
>>13-20

熱力学は、素粒子論から宇宙論までカバーする最も基本的な学問です。

熱の挙動(熱力学)は一切のモノに依らない。

気体は熱Qを加えるか、仕事Wを加えると内部エネルギーUを増加させ、温度を上昇する。

ΔU=Q+W

これを「熱力学第一法則」(エネルギー保存の法則)という。

>地球の場合・・

Q(太陽放射)宇宙ー放射平衡点@5500m :−270℃ ー −18℃ ・・252℃

W(気圧 重力場・引力)
放射平衡点:ー18℃@5500m−地表15℃・・33℃

これが地球の受ける必要にして十分なるエネルギーである。

22. 2019年11月16日 09:58:45 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[110] 報告
>>13-21

>>21

ΔU=Q+W

>地球に適用すると・・

Q(太陽放射 シュテファン・ボルツマンの法則)宇宙〜放射平衡点@5500m:−270℃〜−18℃ ・・252℃


W(気圧 重力場・引力
ボイル・シャルルの法則)
放射平衡点:ー18℃@5500m〜地表15℃・・33℃


これが地球の受ける必要にして十分なるエネルギーである。

熱力学第一法則は「温室効果」などあやしげなものを完膚なく否定する。

対流圏中層 500hP気圧面@5500mにある地球の表面(=放射平衡点=地球の平均気温点)以下の地表近辺は33℃はじめ高気圧その他気圧による気象による。(ボイル・シャルルの法則)

主な現象

・偏西風の大蛇行による高気圧が停滞してブロッキング高気圧となるもの。

・太平洋周辺では太平洋高気圧や、チベット高気圧によるもの。

 太平洋高気圧の上に、チベット高気圧が重なるもの。
それにフェーン現象がかさなるもの。

40℃を超えるものはこの気圧変動による気象現象による。
ボイル・シャルルの法則である。

地表近辺では太陽放射(Max.−18℃)ではなく、ボイル・シャルルの法則により気圧に起因するものである。

《ボイル・シャルルの法則
   
  PV=nRT (V:一定)

 :圧力P(気圧)は温度T
  絶対温度Tは圧力(気圧P)に比例

1気圧の地球の地表面(海面)は15℃。太陽からは−18℃。

92気圧の金星の地表は480℃、太陽からは−48℃。

温室効果など存在するものでない。

23. 中川隆[-14866] koaQ7Jey 2019年11月17日 15:12:01 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1955] 報告
>>22
放射平衡点自体が条件が変われば変わってしまうから、そんな中学生の掛け算・割り算では解は求まらないんだよ

大型コンピューターでシミュレーション計算しなければいけない問題を
中学生の掛け算・割り算で答えを出せる訳ないだろ


[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

24. 中川隆[-14865] koaQ7Jey 2019年11月17日 15:16:23 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1954] 報告
そもそも理想気体の状態方程式を実際の計算に使えると思ってるのは中高生だけだよ

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理
25. 2019年11月18日 13:00:13 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[111] 報告
Q(太陽放射 シュテファン・ボルツの法則)によっては、宇宙(−3k、270℃)から放射平衡点;−18℃@5500m)まで252℃。


W(気圧 重力場・引力
ボイル・シャルルの法則)によって、
放射平衡点:ー18℃@5500mから地表15℃まで33℃。

したがって、対流圏中層から地表近辺低層は主に、気圧によるのです。

海洋の水温も、この対流圏中低層の気圧、つまり日常の気圧(P)変動に伴う気温(T)の変化によるのです。太陽は−18℃です。

PV=nRT

また海洋はっ海流(暖流・寒流)の影響を受けます。

海面は底部より温度が高くなる、風呂と同じ。

台風はこの攪拌作用があります。風呂をかき混ぜると下の低温部が上がって全体として低くなる。

台風が来ると攪拌され、またエネルギーを取られて低くなります。

台風が少ないと攪拌されないので高温のままです。

1940年代に比べ、最近は台風が少ない。

昔はキティ台風、アイオン台風、狩野川台風など大きな台風がしょっちゅう来ていたが、今はあまり多いわけではない。

26. 中川隆[-14828] koaQ7Jey 2019年11月18日 13:55:57 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1915] 報告
>>25
大気には何種類もの気体が含まれて。しかも 水−水蒸気 は二相流だから

そんな単純な計算にはならないんだよ

圧縮性流体の方程式には確かに状態方程式は使うけど、シミュレーションでなければ計算できない

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

27. 中川隆[-14830] koaQ7Jey 2019年11月18日 14:00:45 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1917] 報告
僕は親切だから教えてあげるけど

中学生程度の学力で地球温暖化が正しいかどうか検討しても意味無いよ

この問題には関わらない方が自分の為だ

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

28. 2019年11月19日 11:09:06 : PpoRea0c4I : SHNMQ0RiOUd6OTY=[3] 報告
諌山裕2019年11月18日

温暖化対策を批判する日本の科学者の筆頭が、渡辺正教授(東京大学名誉教授)だろう渡辺氏は気象の専門家ではないと批判する気象畑の人もいるのだが、専門家だから正しいというわけでもないのが科学の世界でもある。

渡辺氏は温暖化を否定しているのではなく、人為的な二酸化炭素説とその対策に異議を唱えている。
・・・「温暖化対策」100兆円をドブに、日本はバカなのか? 異論を許さない地球温暖化問題はもはやカルト宗教だ(1/5) | JBpress(Japan Business Press)

・・・日本の「温暖化対策」は2016年秋のパリ協定発効をにらんだ同年5月13日の閣議決定をもとにしている。日本は温室効果ガス(大半がCO2)の排出量を2013年比で、2030年に26%だけ減らすのだという。

内訳は、「エネルギー起源CO2」が21.9%、「その他温室効果ガス」が1.5%、「吸収源対策」が2.6%だという。

・・・それなら、CO2を世界の3.5%しか出さない日本が21.9%だけ減らしたとき、地球を冷やす効果は「0.15℃×0.035×0.219」つまり0.001℃にすぎない。超高級な温度計でも測れない変化にあたる。
・・・(ラブロックは)2016年9月30日の『ガーディアン』紙に彼のこういう発言が載っている。" 地球の気候は複雑すぎます。5年先や10年先のことを予測しようとする人は馬鹿ですね。・・・私も少しは成長しました。・・・温暖化対策を含めた環境運動は、新興宗教としか思えません。なにせ非科学のきわみですから。・・・
https://blogos.com/article/418244/

29. 中川隆[-14827] koaQ7Jey 2019年11月19日 14:37:58 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1914] 報告
>>28
>・・・「温暖化対策」100兆円をドブに、日本はバカなのか?


アメリカから兵器を買うのも同じだけど、100兆円くらい日銀がすぐに発行できるから問題ないんだよ:


米国から購入する兵器は国債を発行して日銀が国債を買い取り、無料で購入する事になる

F35大量購入と日銀の国債買取
http://www.thutmosev.com/archives/80847892.html


日本政府はF35戦闘機の追加発注を続けていて、配備されるとアメリカに次ぐ運用数になる。

最初に導入決定したF35Aが42機、2018年12月に安倍首相がトランプに約束した分が105機だった。

ちょうどこの頃、F35の共同開発国だったトルコが欧米と対立し、ロシア製対空ミサイルS400の導入計画が持ち上がっていた。


トルコは(一応)NATO加盟国だが、英仏独からは出ていけと言われていて、アメリカからはテロ国家と呼ばれている。

トルコはあのイスラム国を支援し密かに資金や物資を援助した疑いがあり、今もシリアへの重要な輸送ルートになっている。

欧米と対立したトルコに接近したのがロシアで、西側戦闘機を撃墜可能なS400を売ってくれることになった。


アメリカはトルコによってF35の性能などがロシアに漏れる恐れがあるとして、共同開発から排除し引き渡しを拒否した。

トルコに引き渡す予定だったF35は116機で金額にして2兆円以上(導入後費用を含む)、アメリカはこの2兆円分のF35の購入先を探していた。

そこで「私が買いましょう」と言ったのが安倍首相で、日本はアメリカに貸しを作ったことになった。


この「貸し」が日米貿易交渉でアメリカ側を譲歩させたり、日韓対立でアメリカの支持を得るのに役立っている(かも知れない)

米国など外国から購入する兵器は経理上税金から支出するが、実際には日銀が発行する円でドルを買い、そのドルで購入している。

その分の国債を発行して日銀が国債を買い取り、結局のところ無料でF35を購入する事になる。


国債は借金なのでいつか返さなくてはならないが、永久に日銀が保有していれば、返さなくて良い。

政府は米国製兵器の購入額を増やし、後年度払い(ローン)が5兆円を超えているが、それは結局日銀が発行したデータとしての円で払う。

予算不足の自衛隊は旧国鉄債務もびっくりの仕組みで運営されていて、とりあえず日銀が払ってくれるドル建て兵器は魅力的です。


アメリカから兵器を買う事は日米貿易摩擦解消に役立つので、好んでこの手法を使っている。

赤字国債(赤の部分)のほとんどは日銀が買い占めたので、政府は実質的に払っていない

F35の購入費用も日銀がお金を発行して日銀が国債を買い取る

引用:http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/004.gif


▲△▽▼

2019年09月23日
アメリカのMMT経済、100年国債を中央銀行が買い取り


日本政府は日銀から32兆円借りて23兆円返済しているが、日銀が無限に買い取れば返済しなくて良い

画像引用:平成31年度予算案を閣議決定 一般会計101兆4564億円、初の大台 - 産経ニュースhttps://www.sankei.com/economy/news/181221/ecn1812210013-n1.html

アメリカ全体の借金は5000兆円以上

アメリカは最近「日本は世界最悪の債務国家」のような事を言わなくなったが、これはアメリカの方が借金が多いのに気づいたからです。

欧米人は自分が正しいと思うと大声で他人を非難するが、自分が悪いと思うと黙ってシラを切ろうとする。

アメリカ合衆国の2018年度財政赤字は約9000億ドル(約97兆円)、19年度は約1兆ドル(約107兆円)と見積もられています。


これは単年度で連邦累積債務は16兆億ドル(約1700兆円)、だがこれらは1年前の数字なので現在はもっと悪化しています。

アメリカの公的予算は連邦予算と州予算、民間予算に分かれていて、合計すると連邦債務の3倍の公的債務が存在すると言われています。

国全体の借金が連邦債務の3倍としたら5100兆円だが、もっと多い筈だと指摘する専門家が多い。


赤字の源は社会保障費や教育費やインフラ工事などだが、これらを州や市や民間団体が行っています。

例えば米軍に従事したアメリカ兵はこれから高齢化するが、民間を装った特殊法人的な団体に社会保障費を付け替えたりしています。

オバマケアでアメリカにも公的保険制度ができたが、高齢化が進むと年数十兆円も政府が赤字補填することになる。


アメリカには民間の高速道路が多いが、実態は政府や州の赤字を付け替えるための「道路公団」に過ぎない。

道路企業が経営破綻しても道路を解体して売却する訳にはいかないので、道路公団と同じで政府が払うしかない。

都合が良い事にアメリカ全体の公的債務は「国防上の秘密」なので、誰も調査できないようになっている。


日本は実質MMT経済を行っている

日本もアメリカを見習って国全体の借金を「国防上の秘密」にして財務省に調査させないようにすれば、半額以下に減らせます。

アメリカのGDPは日本の3倍だが借金は5倍以上多いので、控えめに言ってもアメリカのほうが公的債務が多い。

そして現在アメリカを超えつつあるのが中国で、GDPで超える夢は果たせそうもないが、借金の額では先に追いつくでしょう。


GDPの3倍以上も公的債務があったら経済破綻するのではないかと思うが、そこで登場したのがMMT経済理論でした。

MMTとは中央銀行が国債を買い取れば借金していないのと同じになるという理論で、日本はすでに実施しています。

日本の借金は約1000兆円だが国が発行する長期国債は500兆円ほどで、このうち460兆円を日銀が保有しています。


日本政府は日銀に金利を払っているが、日銀は受け取ったお金でまた日本国債を買うので、政府と日銀がお金をやり取りしているだけです。

日本の長期金利はマイナスなので実際には政府は金利を払わず、実質的に借金の返済もしていません。

平成31年度予算では国債を32兆円発行し(借金をし)、国債を23兆円返済したので差し引き9兆円の不足でした。


アメリカは100年国債でMMT経済へ

日本政府は日銀から9兆円金を借りて、まあ後日払うよと言っているが返す気はないでしょう。


元米FRB総裁バーナンキが2016年に来日し安倍首相と会談した時、永久国債で借金を踏み倒せばいいと提案しました。

安倍首相は断ったが内心「それでいこう」と思った筈で、日本は実質MMTに進みました。


バーナンキの提案ではゼロ金利で永久に償還しない国債を発行し、全額日銀が買い取ればそれで日本政府の借金はチャラになります。

日本の実質MMTが成功しているのを見てアメリカもやろうという事になり、50年国債や100年国債の発行を検討しています。

超低金利で超長期債を発行してFRBに買い取らせれば、アメリカの借金問題は100年後に先送りできる。


100年後の人どうするかは今の人たちには関係ないので、アメリカの借金問題は解決します。

ちなみにイギリスは第一次大戦の借金をいまだに返済していないし、アメリカはフランス革命前の借金を返済していません。

政府の国債をゼロ金利で買わされた中央銀行はその後どうなるかですが、100年後に破産すれば良いんじゃないでしょうか。
http://www.thutmosev.com/archives/81021721.html



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

30. 2019年11月21日 17:31:16 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[112] 報告
>>13-25

>この3つを組み合わせた方程式を作って解を出せば、地球の平均気温が出るが、答えはマイナス18度である。これに大気の温室効果分33度Cを加えると、プラス15度Cとなる。地球の実際の平均気温は16度なのでほぼ一致する。

地球温暖化では、地表に地球の平均気温、放射平衡温度と温度、さらに温室効果なるものが、同じ地表に集まってしまっている。しちゃめちゃで、およそ科学とは言えない混迷状態にある。

地表に放射平衡温度:−18℃と、地表お平均気温:15℃、それにそれをさらに混迷とさせる、その差を33℃を温室効果なるものが入り込んでいる。

これは、「地球の表面」@5500mと地表の意味が分からないことによる混同である。

こんな言葉のトリックによって温暖化などするはずがない。

太陽系の惑星はその表面つまり放射平衡点は大気中にある。

表面とは個体であることを要しないもの。太陽もそうである。


同時に同じところが、マイナスとプラスがあることはあり得ない。

地球に関心も知識もないことの証拠だが、まず地球のどこが何度なのか地球物理学で明確にされなければならない。

地球物理学の勉強から始めなければならない。

そして、実在しないものは、いい加減にこの世から消し去ってもらいたいものだ。

31. 2019年11月21日 18:30:12 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[113] 報告
本文
>これに対して地球が放出する赤外線(700 ナノメートル〜1ミリ)は、大気中の水蒸気や二酸化炭素、メタン、オゾン、亜酸化窒素などによく吸収される。その結果、大気は効率よく暖められることになる。

 暖まった大気はより多くの赤外線を出すので、その一部が宇宙空間に逃げ、残りの一部は再び周囲の大気や陸地を暖める。暖まった大気や陸地からはさらに赤外線が放出されて宇宙に逃げる。こうした反復的プロセスを繰り返しながら、結局は地球に入ってくる熱エネルギーは全て宇宙に逃げてしまう。今ほど莫大な量の太陽エネルギーが入ってこなければ、地球は極寒の世界へ、どんな生命も生きられない氷の惑星になってしまう。

>暖まった大気はより多くの赤外線を出すので、その一部が宇宙空間に逃げ、残りの一部は《再び》周囲の大気や陸地を暖める。

まさに、二酸化炭素地球温暖化が言っているもので、『再放射』と言って、「温室効果」「温室効果ガス」の部分です。(気候変動枠組み条約・「温室効果(ガス)」の定義)」)

「再放射」・・「覆水盆に還らず」といって自然界に決して実在不可能な第二種永久機関です。

自然は同時で、「再」があるのは意思を持つ人類だけで、自然界に【再】はない。

単なる言葉のトリック、文学的、小説的表現にすぎず、典型的な第二種永久機関です。

二酸化炭素で地球が温暖化するというのは空想ものがたり(シナリオ)の世界です。

騙されないよう。

32. 中川隆[-15056] koaQ7Jey 2019年11月22日 00:55:10 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-2139] 報告
>>31
それで大型計算機を使ったシミュレーション計算はできたの?

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理
33. 2019年11月22日 21:55:24 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[114] 報告
国立環境所研究所の江守正多氏の
「二酸化炭素の増加が温暖化をまねく証拠」というのがある。

江守氏は国立環境研究所の評価室長で「温室効果」を信奉する典型的な温暖化屋さん。

一番重要で基本的な熱力学第一法則なを逸脱した典型的な温暖化論である。

熱力学第一法則 ΔU=Q+W

この仕事Wが欠落している。

だから、気圧(重力場)・・ボイルシャルルの法則がない。

「温室効果」というのは、この「熱力学第一法則」のWが欠落したもの。

これで一言でひっくり返ってしまうもの。

熱力学を勉強してもらいたい。

34. 2019年11月22日 22:10:52 : bqPVjibXF2 : NGloOC9jajlwSzI=[2] 報告
>>33

アホか、温室効果が無かったら
お前もワシもとっくに凍結しとるわ、アホか
 

35. 2019年11月22日 23:01:13 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[115] 報告
>>34

もし「温室効果」なるものがあったら、・・

地表は15℃+33℃=48℃

48℃±25℃=23℃〜73℃

イラクのバスラの最高気温45℃より高く、灼熱地獄となります。

人類は生存できませんね!!。

36. 2019年11月22日 23:10:13 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[116] 報告
ジェット旅客機は1万〜1万3千メートル上空を飛びます。

眼下に望む雲海は対流圏界面1万1千メートルです。

対流圏では、100m上昇するごとに0.6℃降下します。(対流圏の鉛直温度構造)

上空1万メートルの気温はー50℃もの極寒の世界です。

しかし、飛行機の中の温度は24℃くらいに設定されており、極寒の世界を飛んでいることを感じることはみじんもありません。

地上と変わらない快適な環境で過ごせるように設定されているのです。

飛行機の中と外では実際には70℃以上もの差があるのですが、これだけの気温差を解消するだけの優れたエアコンによって、飛行飛の中の温度は、飛行機の外よりも70℃以上も高く設定されています。

さぞかし強力な暖房をかけているのでは、と考えますが、実際は暖房どころか冷房をかけているのです。

…その理由は気圧にあります。飛行機の外は気温がー50℃だとしても気圧は260hPと地上の気圧の4分の1以下です。

人間はこのような気圧の低い状態では生きていけないため、空気を圧縮する必要があります。

空気は圧縮すると暖かくなる性質があり、260ヘクトパスカルの空気を800hPまで圧縮すると気温は一気に28℃まで上がるのです。

これでは快適な温度より高めになってしまうので、24℃くらいまで冷却して、機内へと取り込んでいるのです。

機内の気圧は800hPと地上の気圧よりは低めですが、体に影響を与えることはありません。このように圧縮、冷却された空気は機内に十分とりこまれていて、たった2分間で機内のすべての空気が交換できるほど、乗客一人あたりでは、1分間にドラムかん3本もの空気を吸えるだけの量が換気されているのです。

気圧Pは温度Tなのです。(熱力学第一法則・ボイル・シャルルの法則・断熱圧縮)

 PV=nRT V:一定

地球、その地表とは、−18℃、5500m、500hPの空を飛ぶ飛行機の客室15℃、1000hPのようなものです。

外と客室とは5500m、500hP、33℃の差があるのです。

33℃とは、高度差5500mに伴う気圧差500hP、その温度差です。

37. 2019年11月23日 04:55:24 : b12N9lCZ92 : R1QuRGJZSzRmcGM=[1] 報告
「灼熱地獄」厨房が昔習ったボイルシャルルで暴れてるようだぬ
38. 中川隆[-15285] koaQ7Jey 2019年11月23日 16:25:37 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-2368] 報告
>>33
>熱力学を勉強してもらいたい


熱力学でなくて統計力学だろ

熱力学は機械工学の設計用で研究には使えない

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

39. 中川隆[-15287] koaQ7Jey 2019年11月23日 16:32:52 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-2370] 報告
統計力学を学ぶには、まず量子力学を完璧に理解しているのが前提になるから

ここで熱力学を勉強してもらいたいとか言ってるアホには理解不可能なんだ

こういうアホが温暖化問題について云々する事自体が逝かれてるんだな

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

40. 2019年12月03日 13:35:17 : syoID3ywmo : ei90ZldySjdXbi4=[287] 報告
CO2が地球温暖化の原因で問題あるというなら。

石油燃やすな、火力発電やめろ、石油ファンヒータ−止めろ、冬のこたつ使うな

火鉢、練炭、石炭燃やすな。 車は知らせるな、ガソリンやめ、水で車は知らせ

ろ。 そのくらのことを温暖化を問題にする人は率先してみなさい。

今冬だ風邪ひいて死ぬぞ。

わしは、ファンヒタ−使用するし、石油(灯油)暖房ももちりんする。


CO2排出反対者は石油つかうな。 以上。

41. 2019年12月03日 14:13:05 : syoID3ywmo : ei90ZldySjdXbi4=[288] 報告
CO2排出反対者は 酸素を吸うな(空気 )、炭酸ガスが体内で出来て

それを排出ている。酸素使うな。


「口や鼻から入った空気は、気管を通って肺に入りますが、このとき肺の中では、一瞬のうちに空気の中の酸素を血液の中に取り入れ、いらなくなった二酸化炭素を出しています」


ボイルシャルの法則のステファンボルツマンも関係ない。 酸素を使わなけれな

 炭酸ガスは発生しない。 酸素使うのが問題。Cのまままで。

 「C ままでが キ−ワ−ド−」

 https://www.youtube.com/watch?v=N-rVJ8vZDfo

 

42. 2019年12月17日 11:37:02 : fKkQda7Cxw : a01WR1RYQWZoY00=[324] 報告
阿修羅名物、バカの壁。
43. 大椎城[62] keWSxY_p 2020年10月26日 15:52:06 : CbD5crET12 : dy5iRU15eFpnc1U=[47] 報告
 昭和30年代頃、後30年、40年すると石油が地球上から無くなると真面目に議論された。だから、原子力開発だと言われていた。しかし、石油はどんどん出ている。地球温暖化問題も真実を追究して欲しい。ひとつの仮説に過ぎないのです。この秋は寒くなるのが早いようだ。ふたことめには、、地球温暖化と言う人がいますが、炭酸ガスは悪人ではありません。地球を綺麗にする事には異議はありません。真実に基づいた議論を積みかさねたいものです。
44. 2020年10月27日 09:01:48 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[295] 報告
「地球温暖化」、その嘘に関する文献について(報告)

「CO2 増加による地球温暖化」は、もはや科学ではなく、完全に政治化している。「排出権取引」等の言葉に象徴されるように、「温暖化」を世界的な政治・社会問題にすることによって、利益を得ている多数の者が存在している状況です。

自然が、人間の作ったルール(シナリオ)に従うことは決してありません。
10年間に亘る、主にその嘘に関し調査を経て、以下書誌にまとめて、国立国会図書館に寄贈され、この度、国会図書館オンライン、同サーチ、に公開されましたので、ご利用ください。

・二酸化炭素地球温暖化―その嘘の実態について
―「温室効果」は第二種永久機関 自然界に実在しない虚構―
Global warming is not the fact, the reality of lies is shown.
-The greenhouse effect is a second-class perpetual motion. A fiction that does not exist in nature.
     
・二酸化炭素地球温暖化(シナリオ)の嘘 The lies in the Global warming.

45. 2020年10月27日 12:04:40 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[296] 報告
CiNii books search
二酸化炭素地球温暖化-その嘘の実態について
-「温室効果」は第二種永久機関自然界に実在しない虚構
= Global warming is not the fact, the reality of lies is shown :
46. 2020年10月27日 17:26:52 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[297] 報告
東京都立中央図書館(港区南麻布5-7-13、有栖川宮記念公園内)にも寄贈され閲覧できます。
国立国会図書館(本館、関西館(京都))。全国の図書館からも取寄せ閲覧可能。
47. 2020年10月29日 22:01:44 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[298] 報告
>>44-46
(参考)国立国会図書館 
国立国会図書館オンライン https://ndlonline.ndl.go.jp/
国立国会図書館サーチ    https://iss.ndl.go.jp/

■日本で唯一の、国会に属する国立の図書館。18歳以上なら誰でも利用でき、東京本館は千代田区永田町にある。書籍文献、雑誌、論文、デジタル化資料等4400万を超え膨大な蔵書を持つ国立国会図書館。

■「国立国会図書館オンライン」は国会図書館のホームページでも公開されており、所蔵は自宅などからでも確認可能。来館しなくても、利用者登録をすれば「国立国会図書館オンライン」から複写の申込みをすることができます。近くの図書館でも取り寄せることができます。
国会図書館所蔵文献は、論文などを含め、1000を超えるすべての大学、研究機関、公共機関等の図書館を含め、全国の図書館等から検索、閲覧している他、国会審議でも用いられている。

■国立国会図書館オンラインは国会図書館の所蔵資料または国会図書館で利用可能なデジタルコンテンツを検索するため、国立国会図書館所蔵資料の検索や遠隔複写等の申込みに便利です。 それに対し、国立国会図書館サーチは、全国の公共・大学・専門図書館、公文書館、美術館や学術研究機関など様々な機関の所蔵資料を統合的に検索します。

■また、国立情報学研究所(NII)が提供する文献情報・学術情報検索データベース(CiNii)で検索され、学協会刊行物・大学研究紀要・国立国会図書館の雑誌記事索引データベースなどの学術論文情報として検索できます。

■これまでの、科学を逸脱した荒唐無稽で間違った「地球温暖化」(シナリオ)についても、地球物理学・熱力学の科学的根拠に基き、その存在しないこと、「嘘」(第二種永久機関)について、簡単明確に示す画期的で重要な、新しい文献が加わり検索利用が可能となります。


■東京都立中央図書館(港区南麻布5-7-13、有栖川宮記念公園内)にも寄贈され閲覧できます。公共図書館としては、最も大きな、蔵書数の大きい図書館です。

48. 2020年11月02日 15:02:16 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[299] 報告
「地球温暖化」・その嘘に関する文献について(報告・プレスリリース)

「CO2 増加による地球温暖化」は、もはや科学ではなく、完全に政治化しているとも言われているような状況があるようにも思われます。
「排出権取引」等の言葉に象徴されるように、「温暖化」を世界的な政治・社会問題にすることによって、利益を得ている者が存在しているとすれば本趣ではありません。

自然が、人間の作ったルール(シナリオ)に従うことは決してありません。

10年間に亘る、主にその嘘に関し調査を経て、以下書誌にまとめて、国立国会図書館に寄贈させていただきました。この度、国会図書館オンライン、同サーチ(著者標目)に公開されましたので、ご利用いただけるよう、以下にまとめました。
よろしくお願い申し上げます。

・二酸化炭素地球温暖化―その嘘の実態について
―「温室効果」は第二種永久機関 自然界に実在しない虚構―
Global warming is not the fact, the reality of lies is shown.
-The greenhouse effect is a second-class perpetual motion. A fiction that does not exist in nature.   

・二酸化炭素地球温暖化(シナリオ)の嘘 The lies in the Global warming.

49. 2020年11月03日 12:38:13 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[301] 報告
コロナ禍の中、莫大な血税が投入され、消費税など増税もささやかれているようです。

一方、『パリ協定達成へ「8200兆円必要」IEA見通し』(日本経済新聞2016/11/16)との報道もありました。何に使うのでしょうか?。

「地球温暖化」排出権取引に莫大な資金が投入されているようです。しかし、「京都議定書」(1997)から20年以上が経過したにもかかわらず、状況は一向に変わりません。そればかりか、ますますひどくなっているではありませんか。

「最初に温暖化ありき」と言われますが、ボタンの掛け違いがあるように思いますが、その検証も一切なく続けられているのは残念なことです。
自然が人間の決めたルール(いわゆる「シナリオ」)に従うことはありません。

現状は、
・人間は、「温暖化・寒冷化」を含め、自然に対し、いかなる影響を及ぼすこ
・地球は「温暖化」(「人為の温暖化」)していない。(以下前提で)

「地球」を、「温暖化」を正しく、科学的、正確・謙虚に知ることから始めなければなりません。熱の挙動(熱力学)は、(いかなるガス等を含めて)一切のモノに関係しないのです。(重要)

必要なのは、「エネルギー」であり、エネルギ―が伝わるための、「放射」でなく『熱』(熱力学第ニ法則)なのです。

「二酸化炭素地球温暖化」(シナリオ)とは、科学的には、そもそも、この@【エネルギ−】(熱力学第一法則)及び、A【熱】(熱力学第二法則)が欠落した欠陥論と言えます。

エネルギーも無ければ、熱も無い、-18℃の氷の惑星「地球」(全球)が、単なる『言葉のトリック』.・・「温室効果」によって「温暖化」することは決して起こりえないことです。

50. 2020年11月04日 11:22:25 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[302] 報告
>>48

二酸化炭素地球温暖化の嘘について、これまで「二酸化炭素地球温暖化懐疑論」というのはあったが、分派のようなもので嘘というものではなかった。この度、二酸化炭素地球温暖化の嘘について、学問的根拠に基ずく確固たる本が国会図書館に寄贈され利用できます。

皆様の拡散をぜひお願いいたします。

51. 2020年11月08日 19:36:10 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[304] 報告
「温室効果」は第二種永久機関 自然界に実在しない虚構(嘘)

http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=nandemo&key=604826923

52. 2020年11月09日 10:25:24 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[305] 報告
二酸化炭素地球温暖化-その嘘の実態について = Global warming is not the fact, the reality of lies is shown : 「温室効果」は第二種永久機関自然界に実在しない虚構
桐谷俊雄 編著 [桐谷俊雄] 2020
国立国会図書館オンライン

https://iss.ndl.go.jp/books?op_id=1&any=%E4%BA%8C%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%82%AD%E7%B4%A0%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96+%E5%98%98%E3%81%AE%E5%AE%9F%E6%85%8B

53. 2020年11月10日 09:58:26 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[307] 報告
>>52

国会図書館オンラインで公開

重要

NDL ONLINE (国会図書館オンライン)

冊子体
二酸化炭素地球温暖化-その嘘の実態について = Global warming is not the fact, the reality of lies is shown : 「温室効果」は第二種永久機関自然界に実在しない虚構
図書 桐谷俊雄 編著. [桐谷俊雄], 2020.10

https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/search?keyword=%E4%BA%8C%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%82%AD%E7%B4%A0%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E3%83%BC%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%98%98%E3%81%AE%E5%AE%9F%E6%85%8B&searchCode=SIMPLE

54. 2020年11月10日 11:45:45 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[309] 報告
>>53

請求記号 EG281-M150
国立国会図書館書誌ID 030684880

55. 2020年11月11日 09:35:03 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[311] 報告
>>53-54

二酸化炭素地球温暖化-その嘘の実態について = Global warming is not the fact, the reality of lies is shown : 「温室効果」は第二種永久機関自然界に実在しない虚構

参照 国会図書館オンライン

https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000001-I030684880-00

56. 2020年11月12日 12:49:52 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[313] 報告
「CO2 増加による地球温暖化」は、科学ではなく、完全に政治化しているといっていいでしょう。

「排出権取引」等の言葉に象徴されるように、「温暖化」を世界的な政治・社会問題にすることによって、
]利益を得ている者が存在しているとすれば異常です。   

自然が、人間の作ったルール・「シナリオ」・に従うことは決してありません。

熱の挙動(熱力学)は、一切の《モノ》に依らない。「二酸化炭素」だとか水蒸気だとか一切のモノに依らない。(重要)

必要なものは、その@「エネルギー」(熱力学第一法則)と、そのエネルギ―を伝えるA「熱」(熱力学第二法則)のみです。

「二酸化炭素地球温暖化」(シナリオ)とは、科学的には低温の大気で、それより高温の地表を加熱することで、もし本当なら地球のエネルギー問題は即解消する。

そもそも、肝心の@【エネルギ−】(熱力学第一法則)及び、A【熱】(熱力学第二法則)がない、「第二種永久機関」といって、自然界に実在しない欠陥論です。

「温暖化」したくとも空から地表を加熱することは太陽以外絶対できない自然の「摂理」です。(対流圏の鉛直温度構造という)、実際は下から上(気圧、重力場)です。

「二酸化炭素地球温暖化」とは、実体のない「言葉のトリック」を駆使した
「排出権」ビジネスで、「二酸化炭素」とは、そのツール(証券)です。

「排出削減」とは「排出権」を買うことです。これを金融派生商品取引(デリバティブ)と言います。誰も二酸化炭素を削減している人はいない。
「シナリオ」とは、そのための重要な「ビジネスモデル」と解すべきものです。

10年間に亘る、主にその嘘に関し調査検証を経て、以下書誌にまとめて、国立国会図書館に寄贈させていただき、公開されました。詳しくは以下に示します。

・二酸化炭素地球温暖化―その嘘の実態について (令和2年10月)
―「温室効果」は第二種永久機関 自然界に実在しない虚構―

・「二酸化炭素地球温暖化(シナリオ)の嘘」(令和2年9月)

57. 2020年11月12日 19:40:29 : xJbz8F86rg : aVNZN0sucHlsVXM=[4] 報告
科学じゃないから、ロビー活動しなきゃ変わらないよ。しかも、彼ら認知バイアスの宝庫だから、殺し合い必須。
58. 2020年11月13日 18:28:29 : CV9AAdotFE : NDltY3RSNjlFUW8=[315] 報告
二酸化炭素地球温暖化-その嘘の実態について = Global warming is not the fact, the reality of lies is shown : 「温室効果」は第二種永久機関自然界に実在しない虚構

182枚 ; 30cm
請求記号 EG281-M150
国立国会図書館書誌ID 030684880
日本全国書誌番号 23445654


二酸化炭素地球温暖化 (シナリオ) の嘘 = The lies in the global warming

151枚 ; 30cm
請求記号 EG281-M141
国立国会図書館書誌ID 030638079
日本全国書誌番号 23434028

データベース 国立国会図書館蔵書

59. 2021年4月16日 20:28:11 : xJbz8F86rg : aVNZN0sucHlsVXM=[26] 報告
人の思考範囲を遥かに越えた問題なので、ワトソンくんにカオス計算してもらったら良いと思います。政治家が失職するトップだから利用できないのが難問です。お笑い世界中の人間たちはいつまで続くのか?
60. 2021年4月27日 07:45:54 : xJbz8F86rg : aVNZN0sucHlsVXM=[30] 報告
適切な氷河の総量ならググればわかるが、実際に調査しないと、実数との差を埋められない。調査しているのはパーなので、パーとの戦争回避が、日本のトラウマ。
61. 2021年10月29日 21:04:47 : B8HUFANfwO : TUNZdGhzT1o5TnM=[7] 報告

・温暖化だ、二酸化炭素だ、と言いながら、誰も地球をテラフォーミングしようとは言わない。だが火星はテラフォーミングできるという。

・氷河期の終焉からが人類繁栄の歴史だが、人類が二酸化炭素をモクモク出して氷河期終焉、温暖化をもたらしたわけがない。

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