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支配者たちは万有引力・相対性理論など信じていない!B(抜粋) と 相対性理論は現代の天動説
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/460.html
投稿者 お天道様はお見通し 日時 2017 年 1 月 24 日 20:22:26: I6W6mAZ85McLw gqiTVpO5l2yCzYKojKmSyoK1
 

(回答先: 「宇宙の終わりが始まった?」 : 現在、既知の宇宙すべての銀河が謎の物理現象に「殺されて」おり、急速に消えようとしている 投稿者 お天道様はお見通し 日時 2017 年 1 月 24 日 20:20:07)



支配者たちは万有引力・ 相対性理論など信じていない!B


日比谷公会堂における五井野博士の講演から


 私は高校生の頃、アインシュタインのE=mc2乗なんて、あんなくだらない方程式が間違っているというのはいくらでも指摘できると、当時の私は主張していました。ですから教師や当時の学生たちは、そんな私をおかしい人として批判していたと思います。しかしアインシュタインの式の間違いを指摘しなくても、アインシュタインはニュートンの重力理論を土台として、そのニュートンの重力理論の矛盾を修正しただけなので、ニュートンが間違いだと証明されれば、自動的にアインシュタインの考え方も間違っていることになるのは当然です。


 私は中学生の時、もっと言うと、小学校5年生の頃に、アインシュタインの相対性理論を『ガモフ全集』で学びました。でも後で考えたら相対性理論というの、はガリレオ・ガリレイのアイデアだったのです。アインシュタインは、「光の無限性から1秒間に30万km進む」、と光速の有限性を決め付けた人です。つまりそれによって成り立っている相対性理論ですから、いろいろとあり得ないことや不思議なことも出てくるわけです。


 『ガモフ全集』の中で、ジョージ・ガモフはアインシュタインの相対性理論を応用して、光のドップラー効果から宇宙は膨張していると書いています。しかし実際には、今は違います。宇宙は膨張しているだけではないのです。さらにニュートンの力学で言うと、遠くに行けば行くほど引力が弱くなり星の動きが遅くなる。しかし実際には今の銀河系や宇宙の観測事実はまったく違うわけで、実際には遠くに行けば行くほど速くなる。つまり現象は正反対なのです。


 そこで暗黒物質なるダーク・マターをはじめ、眼に見えないすごいエネルギーが宇宙全体を覆っていると科学者は考えるようになるのですが、それを宇宙において証明できるような観測がなくて科学者は困っていました。そこでニュートンの法則が間違っているとわかれば、遡ってケプラーが仮説した電磁力で考えればいいのですが、そういう余裕も頭もないのです。間違っているとわかっているのに強情に主張する姿勢は、本来の科学者の姿ではありません。


 科学者が対象としているものは自然界であるので、本来態度としては常に客観的であるべきです。ところがこれまでのように、アリストテレスやニュートンのように自分が神であるかのように絶対的な態度を時に示したりします。だから権威主義だと言われるのであって、これではオカルト教と変わりはありません。


 もともとの話は、ニュートンがケプラーの法則を証明するために重力理論を考えたことが始まりであることを忘れないでください。要するにケプラーは、「惑星間の引力は電磁力によって生まれている」と述べているのです。そこでケプラーの法則を証明するアイディア、つまり「引力は距離と逆2乗する」と考えたのが、ロバート・フックでした。


 つまりフックのそのアイディアを横取りして、しかも、「引力は電磁力ではなくて、物質だ」と言っているのがニュートンなのです。それはまるで居直った泥棒の主張のようなもので、ケプラーの法則を肯定していながら否定するというもので、もはや科学者の論理でも何でもありません。


 というのももともとは、ニュートンがケプラーの主張を証明するために、磁石の引き付ける力と距離の実験をしたのですが、逆2乗の関係にならなかったので、ケプラーの電磁力の引力説を否定しただけのことで、その原因が自分の実験にあるとは考えない傲慢な人間であったことが問題だったのです。今にして思えば、否定するための実験であったとも考えられます。


 なぜなら一方で、ニュートンの『プリンキピア』発表後に、スティーブン・グレイという人が、「電磁力は距離の逆2乗になる」ということを発見しています。そしてニュートンは王立協会の会長の立場を利用して、その後、グレイの発見を抹消しています。


宇宙は真空ではなく、エーテルで満たされている


   
 今日では「電磁力は重力の10の36乗倍の引力がある」、と教科書に載っています。


 10の36乗倍というのは、1兆(10の12乗)倍の1兆倍のさらに1兆倍の力ということです。ということは電磁力から見れば、重力なんてあってなきがごとくです。しかも地球には磁力の働きがあるということは、ニュートンの時代でもわかっていたことです。


 実験に失敗したからというよりも、ニュートンは自分の失敗も認めないという絶対主義で自己中の人間だったようです。だから自分を太陽に見立てて、惑星が太陽のまわりを質量の大きさによる軌道で、永遠に同じように周るという絶対的な法則を考えたのです。


 宇宙に絶対的な世界というのはあるのでしょうか?


 今ではその太陽も、銀河の周囲を地球よりも速く回っているということがわかっています。ですから小学校4年生の頭でも、ニュートンは間違っているとわかるのです。でもニュートンの法則を絶対的だと教えてきた教師は、試験を通して差別化をし、自分と同じようにそれを信じる絶対主義者の無思考型人間だけを出世させるようにしてきたのです。


 ですから物理学の嫌いな人や、不得意と思っている人は悲観する必要はありません。これからが正しいことを学ぶチャンスですから、正しい物理学を学んでください。宇宙人はそういう人たちと接触するのです。


 そこで宇宙が真空ではなく、電磁力を伝導させるエーテルという物質で満たされていると考えたらどうなるでしょうか。エーテルが存在していれば電磁力が働くので、重力なんてあってなきに等しいものです。デカルトもケプラーもホイフェンスも、エーテルの存在を認めた宇宙観を持っていましたから、ニュートンだけがおかしいのです。今にして思えば、ある目的のために、ニュートンは権力で強引にニュートン理論を広める必要があったのです。それは正しかったからではありません。


 後にマクスウェルが「光も電磁波の一つ」だと発表すると、再びエーテルの存在がクローズアップされました。そこでエーテルが存在しているかいないかの実験が、1887年にアルバート・マイケルソンとエドワード・モーリーによって行なわれました。表向きはエーテルは存在しないという結論になっていますが、実はエーテルの存在は測定されていたのです。


 ニュートンは、「宇宙は真空だ」と言いました。


 それならばなぜ今の物理学者たちは、宇宙は4%の星と22%のダーク・マター、それに74%のダーク・エネルギー(暗黒物質)と言うのでしょうか。つまり彼らの言っていることは、「宇宙は真空ではない」と言っているのです。しかしだからと言って、ニュートンの法則は間違っているとはっきり言うわけにはいかず、もしそう言ってしまえば、今の物理学者たちはみな失業してしまうのです。名誉も地位も失ってしまいます。かと言って、「私たちは馬鹿でした。今の物理学は間違いでした。天文学のデータもみんな間違いでした」、と彼らが言うでしょうか?


 つまりニュートンの理論が間違っているので、最近の宇宙観測と合わないのです。
 そこでもしニュートンの理論を否定して、ケプラーの電磁力説を信じるならば、「宇宙は真空ではなく、エーテルで満たされている」と証明できるのです。それをニュートンの理論を信じているから、ダーク・マターなる怪しげな表現でオカルトっぽい話になっているのです。


 では、そのダーク・マターって何でしょうか? と逆に科学者に聞きたいものです。


 ちゃんと答えられるのでしょうか! 仮にダーク・マターが発見されたと新聞に出たとしても、後でそれは訂正されてしまいます。なぜなら新聞記者というのは学者でも専門家でもなく、ただ学者の言うことを記事にしているだけのジャーナリストに過ぎないからです。


 コンノケンイチさんという人と、早坂秀雄(元東北大学教授)さんという学者が、ニュートンもアインシュタインも間違っている、という対談をしている本が出ています。面白い本です。それは『科学はアインシュタインに騙されていたのか』(徳間書店)というタイトルの本です。


 ジャイロスコープを右回転させると重力が消えていくという現象を紹介しています。それは私が考えた、地球の回転圧の存在を証明するような現象です。いずれにしても実際に宇宙に衛星を送れば真実は否応なくわかるのです。ですから真実を知っている世界の支配者たちは、ニュートンの法則を信じてはいないのです。



ニュートンのドクロ・ナイトに対抗して、ヨーロピアン・ナイトをドイツで結成する


 ところで話をティミンスキー教授との会話に戻しますが、ティミンスキー教授が言っていたエリートというのは大学の教授くらいだと私は思っていました。ところが後になって、実は大学教授などというのは単なる教師であり、その上のロシア国立科学アカデミーのトップの人たちがエリートに当たり、自分たちはその上だということが後でわかりました。つまりその意味は、ニュートンとかアインシュタインとかの物理学は誤りであり、真実の宇宙は全然違うということを知っているという自負だったのです。


 ですから、エリートと称する科学者たちを支配する勢力は、そのためにどうしてもニュートンとアインシュタインの法則を押し付けて信じさせておき、彼らの言うことを信じる人々をいつまでもバカなままにしておきたいのです。そうして人類をいつまでも奴隷にして支配しておくために、人類が宇宙に出られないようにしたいのです。そしてその目的は世界統一、つまりワンワールドをつくるためで、そのためにテロを起こし、内戦を仕掛け、戦争を起こしてどんな手を使ってでも人口削減をしたいのです。


 そこで私は、ニュートンのドクロ・ナイトに対抗して、ティミンスキー教授や、ドイツのベルリン大学の医学部長で医師会会長のハーン教授(写真28・29・30)、メリック博士とともに、ヨーロピアン・ナイトをドイツで結成しました。私は、ヨーロピアンアカデミーの副総裁で、ヨーロピアン・ナイトの団長なのです。(写真29・30) みなさんも参加したいでしょうか?


『重大な真実』五井野正・池田整治・滝沢泰平・増川いづみ著 ヒカルランド 抜粋



支配者たちは万有引力・相対性理論など信じていない!B zeraniumの掲示板


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相対性理論は現代の天動説


■ガリレオ・ガリレイの落下の法則


1615年、地動説を唱えたガリレオ・ガリレイは、カトリック教会の宗教裁判で、地動説を異端とされ、天動説を基軸に展開するキリスト教の教義を侮蔑する行為で有罪とされ軟禁で、言論の自由を奪われた。


350年後の1965年にローマ教皇パウロ6世がこの裁判の再審を決定し、2008年、ローマ教皇ベネディクト16世が地動説を正式に認め、この裁判が冤罪であることが歴史に書き加えられた。


ガリレオの地動説は裁判が科学に対し関与した事件であるが、物理学の落下の法則は、19世紀に自由落下の法則と表題を書き換えられ、詭弁で論理構成されたその法則は科学ではなく宗教となっている。


ガリレオは地動説だけではなく落下の法則も主張する権利を奪われたのである。ガリレオの言論の自由の権利は回復されていない。


ガリレオの主張した落下の法則は下記のとおり


1 物体が自由落下するときの時間は、落下する物体の質量には依存しない。
2 物体が落下するときに落ちる距離は、落下時間の2乗に比例する。


16世紀の当時は、物理学の主流であるアリストテレスの自然哲学では、重いものほど早く落下することになっていたため、ガリレオの主張と対立したが、ピサの斜塔の頂上から大小2種類の球を同時に落とし、両者が同時に着地することでこの論は異端とはされなかった。


しかし、アインシュタインの質量を基軸とした相対性理論が台頭してきた19世紀に、再度ガリレオの落下の法則は、相対性理論と対立する。


■二コラ・テスラは19世紀のガリレオ・ガリレイ


19世紀は、二コラ・テスラが電磁誘導の分野で交流電流を発案し、さらに無線送電を発案したが建設計画が中止になり、交流電源の送電システムが普及することになる。


当時の送電システムは、エジソンは直流方式を研究していてテスラの交流方式を支持していなかった。しかし、テスラは、稲妻の電気的なエネルギーを実験場で再現するなど、直流方式の研究に精力をつぎ込んでいて、電気エネルギーの基本を解明していたと思われる。


しかし、テスラの研究を支援してきたJ・P・モルガンは、テスラの直流電流への研究に対する支援を中止する。なぜなら、交流送電インフラの方が、経済的消費が大きく利益が見込まれるからである。


交流電源を中心とする電気エネルギーの利権集団は、テスラの研究を封印するために、物理学の基本からその研究実績の歴史を塗り替える作業に着手した。


その計画に採用されたのがアインシュタインの相対性理論である。相対性理論は重力の科学的解明を放棄し、質量という概念を創造して構築したストーリーだ。


アインシュタインの相対性理論は、物質に電磁波を照射すると強い電磁波が飛び出す事象と結び付けて中性子という概念を創造し、質量の概念を否定するガリレオの落下の法則は、慣性と重力が相殺することで、落下の速度が同じになるという詭弁でこの事象を相対性理論に組み込んだ。


19世紀以降の科学は、相対性理論に支配されることで科学は宗教となった。権力者たちは科学知識を独占するために、宗教と化した科学を市民に押し付けた。そして、詭弁で構成された論理を丸覚えして、条件反射で吐き出す能力を知識とした。


現代科学の権威者は裸の王様である。権力者たちは相対性理論とは真逆の科学を持っている。科学は力だから権力者は科学を市民には解放しない。
16世紀にカトリック教会に冤罪を着せられたガリレオ。19世紀に経済的弾圧で電気工学を封印された二コラ・テスラ。


相対性理論は19世紀の天動説である。そして二コラ・テスラの科学は、ガリレオの地動説である。


21世紀になってガリレオの冤罪が認められた。相対性理論が詭弁で構成されたストーリであることが証明されるのはいつなのだろうか。


2014/3/28 記


相対性理論は現代の天動説  世界の常識や定説は真逆である


********** 引用ここまで **********


エーテルという労働集約をほとんど必要としないようなエネルギー物質の隠蔽目的の似非相対性理論正当化のために、何も説明できない”暗黒物質”とでっちあげ、何らかの創造主的存在を否定する愚鈍進化論の正当化のためには、自然科学者であるはずの自己否定、”偶然”という非科学的言語を多用する…”地球の真ん中で私は科学者ではないと叫ぶ”以外の何者でもない。 おバカ丸出し!!の現代似非自然科学ですね。


そのおバカ丸出しでっちあげ似非自然科学関連記事


脳梗塞で死んだ細胞再生? と 量子もつれと五次元の世界 と 中核部分が欠落・改竄されている可能性の非常に高い現代自然科学


ここまでひどい、自然科学の嘘、捏造、でっちあげと、ここまでひどい、<<超矮小化>>された放射能の真の毒性


そして、これが恐らく、彼等が私達一般大多数に知られたくない、知られてはならない、宇宙真理の一つでしょう。


その進化論が創作であるという根拠の一つ
地球スケールの大規模凶悪犯罪と自然科学の真の使命は、オカルト・神秘世界の補完だった。


そのでっちあげ相対性理論についての今一つの解説
「20世紀最大の謎」オカルト・エーテル物理学:「テスラの電磁推進力」の原理 と でっち上げと真実隠蔽の現代自然科学


地球の現代科学は中世の天動説




 

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コメント
 
1. クールクール・K[158] g06BW4OLg06BW4OLgUWCag 2017年1月25日 01:33:48 : 3eyVFVE6Qc : 4ITerbtfGWw[66]
>詭弁で構成された論理を丸覚えして、条件反射で吐き出す能力を知識とした。

こどものころは自然(リアル)のなかで思いっきり遊ばないとね!


2. 2017年1月26日 21:45:44 : N5sEgV5Lys : gJDc90AKsFQ[228]
「・・・1.一般相対性理論の幾何学は、『重力』と『電磁力』の『統一』に対して不十分で;

2.特定の効果を考えた時に、量子力学には、未だに知られていない準構造がある様に現れ、そして『調査が必要で』;

3.より高い次元の理論が受け入れ可能なのは、量子力学の不特定要素は、その様な『より高い次元的な理論によって、唯一乗り越えられるため』です。

私の著書、『統一されたフィールドの秘密』の中で私が既に主張した様に、統一されたフィールド理論の、あらゆる実用的な応用に重大なガブリエル・クロンの研究は、疑う余地無く・・・」
賢者の石: 第十二章より、

Songcatcher.


3. 2017年1月26日 22:39:56 : q931E3NW4E : Xao0gDyXwoc[596]
生体的な知覚に依存したまま、価値観や常識と云った強い観念という(魔法)マトリクスの殻を破らないうちは、揺りかごの中で眠る子供のように生きるほか無いよ。

4. 中川隆[-10536] koaQ7Jey 2019年10月27日 22:46:48 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2336] 報告
「認知の歪み」が諸悪の根源だった _ 医療少年院で精神科医が受けた衝撃
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/630.html

アホの考えを変えようとしたり、反論したり、話し合おうとしたりするのはすべて無意味で無駄
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/805.html

阿修羅掲示板はパラノイアや統合失調症患者の投稿が多いので、真に受けない様に気を付けて下さい
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/899.html


▲△▽▼


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・佐伯まお=おおたこうじ=シノブ


阿修羅掲示板の中国工作員
・赤かぶ


[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

5. 2021年12月31日 21:42:48 : U3q16xJWTg : OHdacGdMOG1iLk0=[11] 報告
こんなもん信じてるのはアホ。でも信じてるふりしてるのも結構いるよう。
6. 2022年1月02日 12:44:01 : U3q16xJWTg : OHdacGdMOG1iLk0=[18] 報告
地動説のほうがよほどマトモ。コペルニクスの地動説では説明に必要とする周天円の数が天動説よりも多かったと。
7. 2022年3月09日 07:59:33 : GVKIn1iSJM : RmhqUVJJV2NhWlE=[3] 報告
水星の近日点の移動

水星の近日点の移動は一世紀あたり約574秒角であるが主因は他の惑星の重力による摂動(金星が約280秒角、木星が約150秒角)とされる。

疑問を記しておく。水星の公転軌道を上から見て左端、右端における他の惑星による摂動で水星を加速する力と減速する力とは蓋然的にイコールであろう。一世紀のスパンでは殊更であろう。主因は他の惑星の重力ではあるまい。
註)  他の惑星による摂動はその惑星の軌道上の位置にのみよろう(重力の速度は無限)。

8. 2022年3月09日 08:24:52 : GVKIn1iSJM : RmhqUVJJV2NhWlE=[4] 報告
アンチ相対論である理由三十ほど
エーテルの運動

太陽の光の波(平面波)が真上から月面上の客車の屋根に到来しています。屋根には小さい穴がひとつあって床の上には光の点が映じています。客車内の光線の角度はまずは90度ではないでしょう。その角度は月の対エーテルの運動示しているのでしょう。

アンチ相対論である理由三十ほど
オービス(自動車速度違反取締装置)と光速

マイクロ波、レーザーを利用したスピードガン、自動車速度の測定器の原理は音波のドップラー効果の原理と同じです。すなわち式、c'=fλ において走行中(定速)の自動車の慣性系では入射波と反射波の f は同じ、 c' とλ は異なります。なお、真空中では測定器の慣性系、運動物体の慣性系いずれでもニ波(出入りする)の c' は異なります(射出説によるならば)。

アンチ相対論である理由三十ほど
断続する光線と光速

宇宙空間から断続する光線が到来しています。観測者の運動(光路方向の)が到来まえの光線の一切(断続、波長、振幅、波形など)に影響することはありません。観測者の運動はいかなる影響も及ぼしません。式 c = f λ において観測者にとって変動するのは f と c です。

アンチ相対論である理由三十ほど
等価原理よ、さようなら

平面上(摩擦なし)で質点がさまざまの加速運動をしています。また加速運動に対応した慣性力が生じています。

エレベーター・キャビンが上下方向へのさまざまな加速運動をしています。また加速運動に対応した慣性力が生じています。これには自由落下も含まれています。自由落下のいかなる局所も含まれています。

アンチ相対論である理由三十ほど
ガリレオ衛星と射出説

宇宙空間は一様等方のエーテルで満たされているのでしょう。この条件下でのガリレオ衛星への射出説の影響は? 我々と木星との隔たり、衛星の軌道直径、公転速度 (8.2~17.3km/sec) などをイメージしましょう。射出説は数秒間限りです。おそらく光の伝播への影響(四つの衛星の位置への)は僅かであって見いだせないでしょう。まして太陽系外の天体では到底。

アンチ相対論である理由三十ほど
月における光行差

月における光行差は地球における光行差(大気上層で完結)とは異なって広く説かれているような現象でしょう。雨滴と雨傘の図解も OK でしょう。

ただし、光行差は(地球のも月のも)光速不変とは相容れずまたエーテルの存在が前提条件でしょう。


アンチ相対論である理由三十ほど
エーテルの存在

エーテルの存在は以下の現象において明らかでしょう。説明は必要ないでしょう。
光行差、惑星光行差、光差の補正、慣性力(慣性抵抗)、加速運動と非加速運動の別、加速系における光の伝播のあり方

9. 2022年3月12日 17:32:22 : t6aazDOugE : OHBaQ3o5My9lTWM=[1] 報告
アンチ相対論である理由三十ほど
光は重力によって曲げられないでしょう。理由を二つ。

1) 我々の住む天の川銀河の中心にあるブラックホールと至近を周回するいくつかの星の軌道のあり様。
2) 月あるいは木星によって恒星が掩蔽されるあり様。

10. 2022年3月20日 19:40:21 : t6aazDOugE : OHBaQ3o5My9lTWM=[4] 報告
アンチ相対論である理由三十ほど
加速運動と光

月面上で客車が右へ加速運動をしています。星の光(水平な)が客車前壁上の穴 A を通って後壁上の B に達しています。 A B の周波数は同じでしょう。従って A B 間に存在する波の数は不変でしょう(異なる加速度でも)。上記は等加速だけではなく非等加速でも。

月面上で客車が右へ加速運動をしています。客車前壁上の光源 A'を発した光が後壁上の B に達しています。A'B の周波数は ? A'B 間に存在する波の数は ? 

11. 2022年3月27日 09:17:46 : Ee1OI8TBbA : RnZYbGc5SDR3OWM=[1] 報告
静止エーテル

宇宙空間で観測者が天球上の反対方向(対蹠点)にある二つの星の光の周波数と波長、すなわち光速を測定しています。二つの光速の値は異なるでしょう。この二つの光速の値ですが観測者が二つの星を結ぶ直線上を等速運動することで等しくすることができます。

観測者を原点とし上記の直線をX軸とします。同じことをY軸Z軸でも行えば静止エーテルが浮かび上がるでしょう。

12. 2022年3月30日 10:31:49 : IaIsM0eEQg : YmxRczBmY3BBR0k=[3] 報告
静止エーテル

宇宙空間で観測者(ある慣性系の)が星の光の測定をしています。測定対象の星はほどほどの数でありまた天球上での片寄りは目立ちません。測定されるのはそれぞれの星の光の周波数と波長、すなわち光速です。測定結果は静止エーテルの存在を浮かび上がらせるでしょう。
註)  光行差のあり様からしても静止エーテルの存在は疑えません。

13. 2022年4月05日 12:32:36 : NqnPSJ7vRA : bGtHYmJjQUs3cnM=[1] 報告
水星の近日点の移動

バルカンという惑星が水星の軌道上を周回しています。質量は同じ、直径は半分とします。太陽の重力、公転運動による遠心力はいずれも水星>バルカン>質点でしょう。

水星に対する金星以下の惑星の摂動の値を記したニューカ厶の表はナンセンスとされるべきでしょう。

14. 2022年4月07日 10:03:30 : 3yYQ6iCSOU : ZzNrczU5M0Z3Z1U=[1] 報告
水星の近日点の移動

ウイキペディアの「近点移動」に「太陽系惑星の近日点移動」という表があった。近日点移動は太陽からの隔たりと衛星の有無で大きく異なっている。ニューカ厶の表、相対性理論の説明は NG であろう。

15. 2022年4月09日 15:54:53 : hVmglOZ5ys : L2VCQkxUdjFpdFk=[1] 報告
水星の近日点の移動

連星でも近星点の移動という同様の現象。近日点の問題も基本、二体問題であって多体問題ではないのでしょう。移動はなめらか、一方向です。

16. 2022年4月09日 16:38:15 : hVmglOZ5ys : L2VCQkxUdjFpdFk=[3] 報告
水星の近日点の移動

なお、7 日投稿のウィキペディアの表は水星から海王星までの観測値の表です。

17. 2022年4月11日 07:00:32 : EE6936JFNU : VzNPVlNMRXZ6Y3c=[1] 報告
水星の近日点の移動

回帰する軌道はこれが二体問題と示しているのでしょう。

18. 2022年4月14日 14:49:08 : ipHzPcjyi6 : eGc5b0xoaVpXczY=[1] 報告
慣性質量と重力質量

質量という物理量があります。慣性力という力は F=ma であり重力という力は F=mg です。上記がいずれも正しいと仮定するならば質量は質量でしょう。なぜ慣性質量、重力質量なのでしょう。

19. 2022年4月15日 07:34:48 : fxMFYsvL8U : c2tpWEd3V2lGa1E=[1] 報告
上記のほかにもアンチ相対論のポストを三十余。決定的。

http://www.asyura.com/0306/idletalk2/msg/1242.html

20. 2022年4月18日 14:47:58 : ivVZQjiTQs : VzMwQkhNWUJFWHc=[1] 報告
水星の近日点の移動(補足)

水星とバルカン(4月5日投稿の)の縮小模型が自由落下しています。加速の大きさは水星>バルカン>質点でしょう。なお落下の始点で三者の重心は同じ水平のレベルです。

21. 2022年4月20日 11:59:12 : Q7GJwvRNKM : UjEuMzhxZ09hRmc=[1] 報告
水星の近日点の移動

5.75, 2.04, 11.45。 これは水星、金星、地球の近日点の移動の観測値です(あるウェブサイトの表の。表には以下海王星までの観測値。数字の単位は秒角/年)。金星の減は太陽から遠いため、地球の増は月のためでしょう。

あるウェブサイトに近星点の移動は近接連星に多いと。近日点の移動も主因は二体運動でしょう。

22. 2022年4月22日 15:49:05 : FNpEyT1m2g : MThQb09JYW4vZlU=[1] 報告
水星の近日点の移動(エッセイ)

伴星が主星に近づき公転軌道上の近星点を通過します。伴星の実際の軌道は伴星の質点としての軌道と異なります。その相違は主に伴星の大きさ(質量の分布)によるでしょう。主星のことは別として。

23. 2022年4月24日 11:19:09 : FUZ0sHfgvo : dEdCN09WLi5Venc=[1] 報告
水星の近日点の移動(エッセイ)

近接連星において伴星に働く主星の重力は隔たりの二乗に反比例する。従って伴星の大きさが大きければ同じ質量でも働く重力は大きい。
註)  質点mとその位置から主星の方向上において等距離隔たる二つの質点m/2。両者、mとm/2+m/2に働く主星の重力は後者が大。

24. 2022年5月01日 16:14:31 : k9eJG1cDuQ : VnEzN3FTYU0vckk=[2] 報告
自由落下

物体が自由落下しています。平面上を観測者が等速直線運動をしています。観測者にとって落下する物体は放物線を描いています。すなわち物体内のすべての点は加速運動をしています。

25. 2022年5月04日 13:52:16 : ZuXYYCUMqs : cWpidHhSWVh3TzY=[1] 報告
自由落下

エレベーターが自由落下しています。ここでは重力源は二つでエレベーターから見てもかなりの隔たりがあるとしましょう。等価原理はどう説明するのでしょう。

26. 2022年5月06日 11:27:00 : EAXiEy2Ky6 : SnB5MGp0Umh4OUU=[1] 報告
エーテル(再考)

天球上で隣あう二つの恒星の光行差は同じと言えます。すなわち、大気上層(のあるポイント)に入射する二星の光の速度および入射角は同じです。

翻って、二つの恒星の実際のあり様は千差万別です。にかかわらず光行差は一重に地球の運動の如何によります(太陽系内の天体を除く)。エーテルだけが説明できることでしょう。

27. 2022年5月07日 09:44:32 : PpGooNAh5E : VTBpY0RPbmJZV2c=[1] 報告
エーテル(再考)

ブラッドレーが光行差を発見していなかったら?地球が公転しています。春分と秋分に天球を眺めるとしましょう。星々の光は大気上層で屈折されて地上へ届きます。加えて星々の光は大気上層で光行差により僅かに曲げられて地上に届きます。エーテルあってのこの年周光行差、いま知れているでしょうか。

28. 2022年5月09日 10:34:18 : oh9YSwz5EI : ZjBTSmRLV0RvZVk=[1] 報告
地動説を見直す

地球の運動は自転、公転、太陽系の等速直線運動、その他とさまざま。そしてそれぞれに光行差が知られています。それらは一様等方のエーテルに対しての運動の反映。定性的、定量的に。

29. 2022年5月11日 14:10:35 : CGhMMv5fqw : OW1ZTjl4UXhlWVE=[1] 報告
ニュートンの運動の第三法則

作用としての重力とそれに見あう反作用の例を二つ。まずは垂直抗力。また自由落下における慣性力。いずれも定性的、定量的に受け入れられるべき。

30. 2022年5月13日 14:44:56 : 2vskrseGWw : Q0QuVEcxVTFpRk0=[1] 報告
ニュートンの運動の第三法則

重力はつねに作用として? 慣性力はつねに反作用として? 問題提起です。例としてとりあえず自由落下するエレベーターを(質量はmとする)。

31. 2022年5月18日 11:13:29 : vzg4eJ41Ao : YkZGVTJHT3J2Q28=[1] 報告
ニュートンの運動の第三法則(エッセイ)

作用点に働いている作用反作用(第三法則の)、これは最もシンプルな力のつり合いの図でしょう。さて、我々はニュートンに教えを乞うています。ニュートンは第三法則の反作用に慣性力が含まれ得ると。また、慣性力が含まれる力のつり合いの図はこのほかにもあり得ると。

32. 2022年5月21日 13:43:37 : oiTesvHFxo : S3hPZkExcVFmcWc=[1] 報告
ニュートンの運動の第三法則(いまだペンディング?)

少なからぬ書物、ウェブサイトは第三法則を二つの物体の法則と。ニュートンのオリジナルな文章をないがしろに。第三法則は力の作用点における法則でしょう。水平な平面(摩擦なし)に質量mの柱が横たえられています。この柱を右へ引き続ければ柱は右への加速運動をします。柱の右端では作用反作用の大きさは同じmaです。柱のほかの位置(作用点)でも作用反作用の大きさは同じです。これは一つの物体(鎖でも)のことです。

33. 2022年5月22日 07:59:33 : Puig1cU9aI : b20zLmRjZ1ZoUWM=[3] 報告
銀河の回転曲線

この問題のウィキペディアでは銀河のサイズの収縮には一言もありません。一言はあって然るべきでしょう。それだけですが投稿をさせてください。

34. 2022年5月27日 07:33:04 : GOLDWVY9Vs : MDk2Qm13S0t3aUk=[1] 報告
銀河の回転曲線

質点を公転させる重力源が銀河の円盤部上にも拡がっているからでは ? 重力の逆二乗則のあり様が太陽系のそれと異なるからでは ?

35. 2022年5月28日 09:18:57 : OU4eMK5rTc : NXIzTTNZL1dsOWs=[1] 報告
光速について

ウィキペディアの分散(光学)に「プリズムによる光の分散」という動画が。白色光がプリズムで分光されています。分光後の赤と紫の光では光速は異なっています。一目瞭然。

36. 2022年5月29日 11:20:30 : 7rjYJ8k1ME : NzlWemRKdy5sdkE=[1] 報告
お詫び 35 は間違い、ごめんなさい。
37. 2022年6月01日 05:46:27 : s1EDlzkqes : Vlkya3ZVWXdhVC4=[1] 報告
水星の近日点の移動(再掲)

水星に対する太陽のサイズが主因でしょう(これはしかし、ニュートンの球殻定理と相容れないか)。

星と重力源(点と見なす)とが描かれている二枚の図があります。一枚の図では重力源は太陽一つ、質量はmです。水星との隔たりは100です。もう一枚の図では太陽に代わる重力源は二つ、質量はともにm/2です。水星との隔たりは99と101、水星から伸びる一本の直線上に並んでいます。水星に働く重力源の重力の大きさは後者>前者です。海王星では無視できることでしょう。

38. 2022年6月02日 11:17:57 : jxZ6Za417U : TVE0YWV0bE5kV3c=[1] 報告
水星の近日点の移動(補足)

さきの投稿はニュートンの球殻定理と相容れない? 99の二乗は9801、101の二乗は10201。二枚の図は僅かに異なるのでは?お手上げです。

39. 2022年6月04日 13:34:16 : mDRr58LcgM : TGxyM1VVd3NNS2M=[1] 報告
水星の近日点の移動(再掲)

均質の真球が近くを軌道運動する質点に重力を及ぼしています。質点に働く重力の大きさは真球の質量 m と両者の隔たり r による ? いや、真球のサイズも影響するでしょう。僅かながら。それが近日点の移動の主たる理由でしょう(従たる理由は質点側のサイズ。衛星はサイズ。連星では対等たり得る)。ニュートンの球殻定理はパーフェクトではない。

40. 2022年6月07日 15:38:44 : V10gQ049qM : WFM0MzdSaEZMM1E=[1] 報告
上記39を書き改めさせてください。すみません。

イラスト上で均質の真球である恒星Kが近くの惑星Wに重力を及ぼしています。Wに働く重力の大きさはひとえにKの質量 m とKWの隔たり r による ? いや、Kのサイズの影響もあるでしょう。僅かながら。おそらくはそれが近日点の移動の主たる理由でしょう(従たる理由は省略)。ニュートンの球殻定理はパーフェクトではないのでしょう。

41. 2022年6月09日 10:39:58 : gxFtuUQ2IU : bjF2TkJFRzVnRWs=[1] 報告
水星の近日点の移動(拾遺)

軌道上を巡る水星に働く太陽の重力の大きさは太陽の質量mと両者の隔たりrによるとされています。しかし実際にはおそらく太陽のサイズの影響があるでしょう。重力は僅かに大きいのでしょう。よって遠日点を出た水星の軌道は僅かに内側となって(加えてrも小となる) 近日点を移動させるのでしょう。

42. 2022年6月10日 12:09:45 : G8w5hPfWSI : d2FDTmhoZ3huVVE=[1] 報告
水星の近日点の移動(訂正)

さきの投稿で水星は遠日点を出て軌道は内側としました。しかし実際には軌道は外側のようです。おそらく近日点における影響(近日点を出て軌道は内側)が遠日点における影響を上回るのでしょう。お詫びして訂正します。なお、標準とする軌道は重力源を点としたときの軌道。

43. 2022年6月11日 07:33:57 : dTVpu0YAWc : MjFvcGJ5QVAuSEE=[1] 報告
すみません、41,42 を削除して下記に替えさせてください。

軌道上を巡る水星に働く太陽の重力の大きさは太陽の質量mと両者の隔たりrによるとされています。しかし実際にはおそらく太陽のサイズの影響があるでしょう。太陽に近い水星では目立って。重力は僅かに大きいのでしょう。近日点通過の後にだけ着目しましょう。水星の軌道は僅かに内側となります(加えてrも小となる) 。すなわち太陽のサイズが次の周回での近日点を移動させるのでしょう。なお、比較とする軌道は太陽を点としたときの軌道。

44. 2022年6月15日 10:19:06 : 5tiRG1Wx9o : VncuU1B5S05VVS4=[1] 報告
水星の近日点の移動(エッセイ)

太陽のサイズによる重力の増加は太陽と水星の隔たり r によって異なるのでしょう。重力の増加は近日点では大、遠日点では小でしょう。これが近日点の移動の理由でしょうか。たびたびの書き込みすみません。

45. 2022年6月21日 12:18:08 : 6zSJubhwyM : MTFsdndZTXYvWHc=[1] 報告
水星の近日点の移動(エッセイ)

近接連星の思考実験です(摩擦のない平面上でとしましょう) 。質量 m の均質の同じ真球が主星は三つ、伴星は二つ(真球は一体として固着されている)とします。それら真球は一本の直線上にあります。主星、伴星それぞれが相手に及ぼし及ぼされる重力は真球のサイズ(彼我の)にもよるでしょう。球殻定理は忘れましょう。二体問題も複雑。

46. 2022年6月23日 10:25:28 : RH07pqgnpc : bWdIVGQ3TGpSZi4=[1] 報告
水星の近日点の移動(エッセイ)

ひとつの推測として。楕円軌道を巡る水星のサイズが遠心力を増大させているのでは。また、太陽に近いのでサイズの影響が大きいのでは(ほかの惑星はより点に近い)。

47. 2022年6月23日 17:32:17 : i2xRCvXYNs : RG9RMWpOTk9yV3c=[1] 報告
水星の近日点の移動(エッセイ)

「ケプラーの第一法則(楕円軌道の法則)の導き方」というウェブサイト(日本語の)を目にしました。太陽、ある惑星とその楕円軌道、遠心力引力となる空間の領域などが描かれた図が。図では遠心力>引力の空間の領域に軌道が長く描かれていました。ご報告まで。このことでなにかを述べる力は小生にはありません。

48. 2022年6月23日 18:42:09 : UrFxQe0wCk : cWZ0OGQ2SFJBNXM=[1] 報告
さきの投稿で文字が脱落。すみません。

「ケプラーの第一法則(楕円軌道の法則)の導き方」というウェブサイト(日本語の)を目にしました。太陽、ある惑星とその楕円軌道、遠心力引力となる空間の領域などが描かれた図が。図では遠心力>引力の空間の領域に軌道が長く描かれていました。ご報告まで。このことでなにかを述べる力は小生にはありません。

49. 2022年6月23日 19:07:20 : sRI2Yl0RQ6 : Q0EwRUp5UFc4QU0=[1] 報告
太陽、ある惑星とその楕円軌道、引力>遠心力、引力<遠心力となる空間の領域などが描かれた図が。

50. 2022年6月25日 06:27:40 : zW7vvpIsLo : b1g0SkZFWm9VTWM=[1] 報告
水星の近日点の移動(エッセイ)

軌道上を水星が公転しています。公転運動する水星に働く遠心力を水星のサイズは増加させます。これが水星の近日点の移動の理由でしょう。角度で一年で 5.75 秒角ほど。

水星のサイズは太陽の重力(水星に働く)をも増加させるでしょう。しかし楕円軌道の長軸の方向への影響はないでしょう(一周後で見れば。すなわち、近日点の問題への影響はないでしょう)。

51. 2022年6月26日 09:04:07 : Zpl1Sakt8Y : L21WS2pxVm1pTEU=[1] 報告
昨日の投稿を改めさせてください。

水星の各質点では遠心力と太陽の重力とは打ち消しあっています。自由落下のエレベーターのように。両者の大きさの算定において水星と太陽の隔たりは遠心力は隔たりそのままですが、重力は隔たりのニ乗に反比例します。よって水星のサイズは遠心力の影響を大きくさせるでしょう。定性的(それも推測)なことしか言えずすみません。

52. 2022年6月29日 08:37:03 : m6rz42gr8c : U2oxMG1TbnhHcmM=[1] 報告
思いつきをひとつ。この問題で惑星は一点として扱われているようです。惑星を太陽に近い半球と遠い半球に分けてみます。惑星が太陽から遠ければ二つの半球に働く遠心力、重力はそれぞれ同じとできるでしょう。では水星では?水星の中心に一致し、太陽を中心とした球面をイメージすべきでは?すなわち、水星全球では遠心力は大きくなり、重力は小さくなるのでしょう。水星を点としたときに比べて。
53. 2022年6月29日 09:26:20 : m6rz42gr8c : U2oxMG1TbnhHcmM=[2] 報告
お詫び 50,51はスルーなさってください。
54. 2022年7月01日 10:53:00 : 3TjEHUHBbc : S2ltVXRvSC9TTkE=[1] 報告
直前の52を書き直させてください。暑さで寝不足です。

思いつきをひとつ。この問題で惑星は一点として扱われているようです。惑星を太陽を向いた半球と反対を向いた半球に分けてみます(背中あわせ)。惑星が太陽から遠ければ二つの半球に働く遠心力、重力はそれぞれ同じとできるでしょう (同じく1/2)。では水星では? 太陽を中心としかつ水星の中心に一致する球面をイメージすべきでは? すなわち、水星全球では遠心力は大きくなり、重力は小さくなるのでは? 水星が重力源に近いのでより顕著に。

バランスは近日点の移動でとれている? 小生には力及びません、はるか。

55. 2022年7月06日 08:17:50 : WVQ1JFVKsg : WHpsOGxaVEpsekk=[1] 報告
水星の近日点の移動(エッセイ)

推論をもうひとつ。半ば既述。単一の重力源とそれを二つに分離した重力源についての問題提起(ニュートンの球殻定理への疑問)として六月始めに。この問題提起を仮に99-101効果としましょう。99-101効果は連星ならば双方対等。99-101効果は水星の近日点の移動の説明の候補では。しかしさきに述べた太陽の球面による説明の試みとは相容れません。いずれに望みがあるか小生には分かりません。

重力源が近ければ重力源のサイズは重力を大きくするのでしょう。であればニュートンの球殻定理は見直されねば。

56. 2022年7月09日 13:04:31 : 1HiVIKmoHE : dkFVZ05KenhERzI=[1] 報告
水星の近日点の移動(エッセイ)

遠心力は慣性力であり近日点の移動の第一原因にはなり得ないのでは。前記の99-101効果(仮称: ニュートンの球殻定理に反する)、すなわち水星のサイズ、太陽のサイズ、水星と太陽の隔たりによる重力への効果が第一原因、楕円軌道の向きを変えるのでは。この効果は近日点で最大でしょう。

衛星をもつ惑星の近日点の移動の大きさは桁違いです。これは衛星の太陽に近い軌道半分での太陽の重力の働きが桁違いだからでしょう。

57. 2022年7月21日 10:14:52 : l1W4B49IpI : THJjUVZhdkM3OXc=[1] 報告
水星の近日点の移動(エッセイ)

移動はなめらか、時計の針のようです。これは(主因は)二体の問題でしょう。

58. 2022年8月16日 14:09:34 : LVxQadl0Cg : akRqSEx5cW9qTUE=[1] 報告
等価原理

一つの質点に同じ大きさの二つの力が左右から作用しています。二つの力は張力、重力および慣性力です。左右の違いを区別しなければ二つの力の組み合わせは五通りです(慣性力と慣性力の組み合わせはありません)。これでも等価原理なんて言うのですか。

59. 2022年8月24日 11:11:36 : 9kRImmmCko : UC9UYXdxZHQ4d0E=[1] 報告
ニュートンの運動の第三法則

上記、すなわち作用反作用の法則はすべての力の作用点で成り立つ法則です。しかし多くの説明は二つの物体において成り立つ法則と。第三法則が第二法則と並んでいるので困ってのことでしょう。正しい解釈によれば慣性力は見かけでないのが歴然。

注: 分かってる人と分かってない人と。

60. 2022年8月25日 08:26:59 : r0vIGCPtsE : aDNXa0xFU1QzeVk=[1] 報告
加速運動は見かけではない

横長の容器に流体が満たされています。この容器が右のほうへ加速されています。容器内の流体の圧力は左は高く、右は低いでしょう(重力による影響とは別に)。加速運動は見かけではありません。

しかしこんなこと、言うに値するのでしょうか。

61. 2022年8月31日 06:22:30 : nk9048RHQs : MnQ0WDNsVW1uTTY=[1] 報告
光の伝播は二通り つづき

19世紀には最有力であった射出説、エーテル説はともに見直されるべきでしょう。
 1) 射出説が有効なのが数秒間だけならば、連星がその間射出説に従っているか否かは地球からは判別不能でしょう。2) 真空中で行われたMM実験の説明は射出説でなされるべきでしょう。
 1) 空気中で行われたMM実験はエーテル否定にはまったく無力です。2) 各種の光行差はエーテルによってのみ説明可能です。

62. 2022年9月02日 11:28:55 : 6tAnPZrrig : Z09CVW1HRFRuVlU=[1] 報告
相対性理論はデタラメ

高等学校の物理は物理基礎と物理の二段構え。だから、相対性理論がらみの部分ではデタラメも二段構え。身の程知らず、ニュートンもねじ曲げちゃう。

加速する客車では車内の人と車外の人で物理現象が違うとか。黙って聞いてるほうもほう。

63. 2022年9月04日 15:29:33 : hetZvnXLp6 : RlgvczJLMmpPaHM=[1] 報告
光速不変はデタラメ

静止している水平の筒のなかを光線(周波数は一定)が通り抜けています。この筒に対して異なる水平方向の等速運動をしている二人の観測者がいます。筒の中に存在している波の数は二人の観測者にとって同じです(不変量なので)。二人の観測者にとって筒の長さが異なるのであれば光速も異ならねば。

64. 2022年9月06日 09:01:36 : 5Y1erQUiDM : UGxrTnFPUmRJS2s=[1] 報告
慣性力は見かけではない

水平面上に五つの同じ物体(質量m)が並んでいます。五つの物体は紐で結ばれています。水平面の摩擦はゼロ、紐の質量はゼロとします。右端の物体に 5ma の力が作用し五つの物体は右のほうへ等加速度運動を始めました。四本の紐に働いている張力は右から 4ma,3ma,2ma,1ma です。いかなる観測者にとっても。

65. 2022年9月08日 12:39:34 : j6ySRKGpNM : Z0RnVktILk81RDY=[1] 報告
慣性力は見かけではない

加速度のほかに加加速度、加加加速度など。慣性力も対応して変化しているのでしょう。慣性力は見かけではあり得ません。

絶対静止系あっての加速度、加加速度、加加加速度でしょう。ウィキの「加速度」に「加速度の数量の比較」という表。さまざまの加速度の実例が大きさによる18の区分で示されています。

66. 2022年9月09日 18:37:30 : DjEIx89phA : QjlNRFFVRzN3YUk=[1] 報告
等価原理

スタートは慣性力を慣性力として受け入れることからです。自由落下のエレベーターではキャビン全体に働く慣性力と重力とはイコールです。ニュートンの運動の第三法則が示すとおりです。エレベーター内の個々の質点(流体としましょう)に働く慣性力と重力の大きさそれぞれはニュートンの示すとおりです。これで一切すべてでしょう。

え、等価原理?なにとなにで?

67. 2022年9月12日 06:57:11 : WAb7b0FYXo : T2Y0SVhUY0o1Ty4=[1] 報告
等価原理?

客車の天井から物体が紐で吊り下げられています。これと同じ客車二両による同じ加加速度運動が同時に始まりました。紐の張力が増してゆき、ほぼ同時に紐が切れました(車内の人、地上の人双方にとっても)。慣性力、重力は等価とは言えないでしょう。

68. 2022年9月14日 11:47:35 : UpHVtpoWLY : aC9mdGEvTU5TR2s=[1] 報告
月と太陽(仮説: 再掲)

太陽の光は数秒間射出説に従うと仮定しましょう。その数秒間の事柄は地球上からは判別できないでしょう。すなわち、太陽はエーテル上の存在です。ゆえに光差の補正が。その光差の補正は永年光行差によって相殺されるでしょう。

月の光は数秒間射出説に従うと仮定しましょう。ゆえに月の見える位置はそのままの位置です。太陽と同じく。しかしそのメカニズムは異なるのでしょう。

69. 2022年9月15日 10:28:45 : LLhrLHdcds : ZUlQWUxTUS9ta00=[1] 報告
奇怪な物理学の書物 (再掲)

1873年にパリ科学アカデミーのグランプリを受賞したE・マスカールの研究は、鏡による反射など7種の光学現象において、地球の運動の影響が認められないこと(地上の光源、天の光源のいずれについても)を確認したものとある書物に。このことについてはほかには目にしていない。隠されて
いるのか。

かたや、小生には受け入れ得ない相対性理論の書物は汗牛充棟。

70. 2022年9月16日 12:00:09 : ipW0neZu0I : VWRwV2d3OHA4TVE=[1] 報告
光速について(再掲)

月面上の客車の天井から下方へ五条の光が左右対称、放射状に(十度刻みとしましょう)照射されています。この光は床の上に五つの光点となって映じています。この同じ二両の客車が一は左へ一は右へ走行しています。それぞれの客車、また地上には観測者が。相対性理論はどう説明するのでしょう。

五本の光路上に存在する波の数は不変量です。

71. 2022年9月16日 19:29:37 : QI5h2aonno : dG9EY2N1Sld3WFk=[1] 報告
>>69 奇怪な物理学の書物

ああ、多分こうなのでしょう。マスカールの研究は空気中でなされたものだった、MM実験と並べられちゃマズい。おそらくそれで誰もが知らぬふり。

72. 2022年9月17日 14:44:43 : STbbzKhevA : aDRjU0ZHTEZtQ3c=[1] 報告
惑星光行差、光差の補正

私見であるが上記には満足できる説明を見ない。的外ればかり。主役はエーテルであるのに。

火星が地球に最接近している。距離は6200万キロメートルほど。天球上で火星はどう見えるのだろう。それは光の発せられた位置に。その位置は火星が過去に存在していた位置。スケールのおよそを電卓で探ってみた。6時間余で天球上の一度ほどを過ぎてゆく。なお、月の視直径は0.5度ほど。8

73. 2022年9月17日 17:34:15 : 34qcjBxFjw : dk5hbGtzWkNjNUk=[1] 報告
惑星光行差、光差の補正

ミスしました。地球の公転運動を忘れていました。「6時間余で天球上の一度ほどを過ぎてゆく」はどう改めたらいいのか。すみません。


74. 2022年9月18日 07:56:22 : 3pTkJI7beA : S1JqOHBLY1N2Q28=[1] 報告
惑星光行差、光差の補正

ポカをしてしまいました。72の「スケールのおよそ」以下、および73の全文を消してください。6200万キロメートルの最接近は2020年のものです。地球に到達する光は3分半ほど前に発せられた位置から。その間、火星は軌道上を5千キロメートルほど離れています。

おそらくエーテルの関与のない月に限ればまったくない現象。

75. 2022年9月18日 14:14:47 : 5RCKAygxjs : YkNOM0xhWmhuQzY=[1] 報告
時間の遅れ(再掲)

北極点に近い地点 n にいくつかの原子時計があります。それらの半数が赤道に近い地点 e に移動します。十分な時間の後に残りの半数も地点 e に移動します。この実験は"ジャンボ機の実験"よりも簡明でしょう。

相対運動、緯度の違いによっての時間の遅れが生じるか否か。

76. 2022年9月18日 14:31:49 : 5RCKAygxjs : YkNOM0xhWmhuQzY=[2] 報告
時間の遅れ(再掲)

北極と赤道との間に二本の光ファイバーケーブルが布設されています。赤道から照射されたレーザー光(周波数は一定)が北極で反射されて戻ってきています。上記の三点(またケーブルの任意の点)における周波数は同じです。光の経路上の固定された二点の周波数は同じ(状況が同じであれば)。

相対運動または重力の相違で時間の遅れが生じることはないでしょう。

77. 2022年9月20日 07:20:18 : XFxD95r3Yk : RGtYSHBITW5BcUE=[1] 報告
光差の補正(解説)

光差の補正は天球上で月を除くすべての太陽系内の天体に言えることです。すなわち、それが惑星であるならば地上の観測者が惑星の光を見た時には惑星は軌道上の離れた位置にあるのです。つまり、光の位置は過去に惑星のあった位置。恒星でも原理的には同じことが言えますがまずは問題とされません。恒星との隔たりはともかく恒星の運動のベクトルがよく分からないため。

日本語のウェブ上では光差の補正について見るべきサイトはまずありません。ウィキもない。エーテルに直結するためでしょう。英語のウィキは Light-time correction。

78. 2022年9月20日 15:47:43 : ZDBTmFH3Rw : eVlWODRnaWxZVmM=[1] 報告
光について(再掲)

宇宙空間で天球上の反対方向から来る二つの星の光の周波数と波長が測定されています(同時に)。二つの光の光速の合計は定数でしょう。それは 2c または 2c に近い定数でしょう。

上記の示すことは、宇宙空間では光はエーテルのフレーム上を伝播している、また光速は観測者にとって一定ではないということでしょう。

79. 2022年9月22日 12:31:12 : EAnlsLnPt6 : eHg5QVg1YUwvaVk=[1] 報告
等価原理

自由落下のエレベーターを微小な一つの質点とする。この質点には重力fと慣性力fが働いている。ニュートンの運動の第三法則が示すとおり、ベクトルの方向は反対、大きさは同じである。同様に加速度を示すgとaもベクトルの方向は反対、大きさは同じである。よって、重力質量と慣性質量は同じ。単に"質量"ですべての状況を記述できよう。そしてこれらはニュートンが述べた範囲のことであろう。

80. 2022年9月23日 14:43:43 : aGx78OZaMw : d2U0Q1NQSUZhSFU=[1] 報告
昨日の79はスルーしてください。下記は書き直しです。すみません。

重力質量と慣性質量(仮説)

大小さまざまのエレベーターキャビンが自由落下しています。相対論でいう微小領域ほどの大きさのものも。

これらエレベーターそれぞれで重力と慣性力の大きさはイコールです。ニュートンの運動の第三法則が示すとおりです。また、各エレベーターに働く重力、慣性力において加速度の大きさも同じです。従って式、 F=mg と F=ma において質量 m の大きさも同じでしょう。単に"重力"でよいのでは?

81. 2022年9月25日 09:12:25 : qA9gRqlePQ : NjFGOXFaRTUxbms=[1] 報告
永年光行差

こんなことが昨日脳裏に。日周、年周、永年の三つの光行差は一筆描きの閉じたネックレス。真珠が365(昼間も星は見えるとして)。

星は日々、その位置を変えます。一年間で軌跡が天球上に描くのは楕円ではなく、真珠のネックレスでしょう。

82. 2022年9月26日 18:20:02 : 5St7dmBBjE : SGk0ZVdtc0NlT28=[1] 報告
等価原理(再掲)

ニュートンの運動の第三法則は作用があれば反作用があるとする。そのとおり、物体を紐で引き加速があれば反作用として慣性力が現れる。自由落下では物体に重力が働いて慣性力が現れる。しかしてエレベーターではすべての質点に慣性力が現れる。そのさきのことは別。微小領域は問題となるまい。

83. 2022年9月28日 07:47:00 : BefJsL0XNQ : RGhKcmNKNjFHSjI=[1] 報告
エーテルは存在するのか

火星ほどの隔たりのある宇宙空間を二台の宇宙船が左から右へ航行しています。速度は v と 2v です。二台の宇宙船は同じ時間の間隔でフラッシュを光らせます。地球から見てフラッシュの天球上の位置の間隔は?

84. 2022年9月29日 11:18:16 : nFt9UI2g72 : cEo4dFJoa3h6WUU=[1] 報告
局所慣性系(再掲)

慣性系すなわち非加速系はエーテルに対して非加速の系である。すなわち、自由落下のエレベーターには局所であれ慣性系は存在しない。局所慣性系という言葉はナンセンス。

エレベーター内の質点のすべてには落下による等しい加速度が働いている。例外はない。局所であれ。

慣性力、重力両者の力の合成はあり得る。ただし互いに不可侵のままで。定性的にも定量的にも。

85. 2022年10月02日 10:55:44 : C78UDGyOGU : Ujg4aGZhaDVuaTI=[1] 報告
エーテル

年周光行差は地球の公転運動に起因する。公転運動は365日の周期である。星との相対運動ではあり得ない。もっぱら地球の運動による。定性的、定量的にも。星のサイドの固有運動、また集団としての運動の影響はない。光行差は日周光行差などほかにも。光行差の現象はエーテルの存在を示している。

エーテルのフレームに対して静止している観測者には一切の光行差は存在しない。

86. 2022年10月10日 11:33:05 : FiTKJREors : Sm9QRzRLSzVlWWM=[1] 報告
エレベーターは慣性系 ?

平面上(摩擦なし)でエレベーターキャビンが綱の張力によって水平方向に加速されています。綱の張力は水平方向への加速が自由落下と同じとなるようコントロールされています。このエレベーターキャビンは微小領域(局所)に限らず全領域が慣性系なのでしょうか。

87. 2022年10月13日 08:09:43 : birjAYHFGc : VVVhT3dYUDcuZ2s=[1] 報告
永年光行差(推測)

この投稿で仮に "LTC" とする現象と永年光行差とはトータルとして相殺されているのでしょう。永年光行差はその片鱗も見せないのでしょう。このため、太陽系の惑星など(以下惑星という。ただし月は除く)の見え方は単純化されます。"LTC" は光差の補正(英語では Light-time correction)と共通するところもありますが説明は詳しい方々に委ねます。この投稿は小生の推測です。この投稿は地球から見た太陽系の惑星のことに限られます。この投稿は太陽系の等速直線運動に起因する現象だけを述べます。

惑星を点光源とします。光の球面波の拡がりはエーテルのフレームに従うのでしょう。すなわち惑星が対エーテルの運動をしていれば球面波は同心球ではありません。そこでですが、地球から見た惑星の位置は惑星が過去にあった位置でしょうか。いや、"LTC" と永年光行差は相殺され惑星は地球からは天球上の実際に存在する位置に見えるでしょう。

永年光行差については立ち入った説明を見ません。エーテルを避けるゆえでしょう。しかし、現実の解釈にはこの投稿以外ないのでは。

88. 2022年10月15日 09:21:48 : GGAuYyCUe6 : eHVhREhWV0hVbEE=[1] 報告
等価原理

エレベーターキャビンが下方の小惑星の重力でゆるやかに落下しています。加えてエレベーターキャビンの下方には綱が伸びていて綱には人為により張力が働いています。この重力の加速度(等加速度) g と張力による加速度 a は等しいとしましょう。等価原理は忘れられるべきでは。

89. 2022年10月18日 08:11:08 : Wb1Yz9bygo : bmNaV2VFMTl3L1U=[1] 報告
重力加速度

重力加速度は複合語であるがそれに値するのか。加速度としてなにが特別?なにもあるまい。

90. 2022年10月19日 12:15:40 : bAeNlhTFv2 : b2t3eEY5TUdsN0U=[1] 報告
永年光行差(つづき)

ある事典に光差の補正の説明として火星を追い越す地球の図が。それぞれの公転軌道上で。地球から見る火星の位置は? 説明は事典でなされています。

火星と地球が平行線上を同速で同方向へ運動していたら? 事典に従って推測するならば光差の補正と永年光行差とはトータルとしてキャンセルされるのでは?

話は別ですがエーテル流はさまざまの手段で容易に見出されるでしょう。

91. 2022年10月22日 14:22:38 : wnuag0YxTQ : VUY5RXVFd25ML0E=[1] 報告
同時刻の相対性

70の投稿を「同時刻の相対性」の問題として再掲させてください。

月面上で客車が右方へ走行しています。天井中央の一点から左右下方斜め45度へ光線(周波数は同じ)が放たれています。床の上には二つの光の点が映じています。車内、月面上の観測者にとって二つの点の位置は左右対称です。この図は射出説で理解されるべきでしょう。

92. 2022年10月27日 07:38:02 : X1A4V158ag : c01JSEpUQzkzMms=[1] 報告
絶対静止系(試論)

アインシュタインは慣性系を静止系としていたよう。いま、それに従おう。二つの静止系がある。両者は異なる等速直線運動をしている。さて、それぞれの静止系のなかの質点 m が天球上の一点 p に向かって加速度 a と b で等加速直線運動を始めたとする。それぞれには慣性力 ma と mb が伴われている。

二つの静止系は物理上の実在であろうか。二つ、三つ、そして数知れない静止系?いや、物理上実在する静止系は一つ、唯一無二、一様等方の絶対静止系だけであろう。上記二つの質点の等加速運動の a も b も一つの絶対静止系上のものとして理解されるべきであろう。すべての加速運動は絶対静止系上のもの。慣性力もまたそのゆえ。加速運動と絶対静止系とは直結している。

すべての等速直線運動はスルーされる。すべての加速運動はルールに従い、よって我々の感知するところとなる。絶対静止系が取り仕切っている。なお、絶対静止系は光によって容易に測定(エーテル流として)できよう。

93. 2022年10月28日 11:11:17 : RO464itLUU : WXl5a29SWTdWZk0=[1] 報告
絶対静止系(要約)

すべての加速、非加速運動は絶対静止系(唯一無二の、一様等方の)に対する運動である。
1) 物体の等速直線運動はスルーされる。それは我々にも認識される。
2) 物体の加速運動には相応の慣性力が現れる。それは我々にも認識される。

なお、絶対静止系は光を用いて容易に計測(エーテル流として)できよう。

94. 2022年10月29日 10:12:15 : 8c37Hxry7E : SC40TUNpNUJMbGs=[2] 報告
絶対静止系(書き改め)

物体の加速運動、非加速運動(等速直線運動)および両者の重ね合わせの運動はすべて絶対静止系に対しての運動である。
1) 物体の非加速運動はスルーされる。
2) 物体の加速運動には相応の慣性力が現れる。

なお、絶対静止系は光を用いて容易に計測(エーテル流として)できよう。

95. 2022年11月01日 09:47:31 : 4MptGFCOyc : MFFJbk95QzdmQk0=[1] 報告
絶対静止系(補足)

ニュートンのバケツにおけるバケツの回転と非回転の違いは絶対静止系の存在を思わせます。でもそれだけ?物体の運動を等速直線運動とそのほかの運動に分けてみましょう。非加速運動と加速運動です。加速運動には慣性力が現れます。例外なく。ニュートンのバケツとおなじく、絶対静止系の存在が思われます。

96. 2022年11月02日 08:14:30 : xRLIXNsGuQ : RFdCVndYdWJuYlk=[1] 報告
絶対静止系(95の書き改め)

「ニュートンのバケツ」は慣性力の伴われる回転運動により絶対静止系が存在するであろうとした思考実験です。思考実験をもう一段進めてみましょう。慣性力は絶対静止系に対する物体の"等速直線運動を除く一切の運動"によって生起するのでしょう。例外なく。そして慣性力は物理上の実在。
註) 等速直線運動とそのほかの運動とは重ね合わせられます。いや、重ね合わせはごく普遍なことでしょう。

97. 2022年11月03日 17:57:38 : CmBnzVmD0I : SFkwbElqVVhjcHc=[1] 報告
絶対静止系とエーテル系

光学的な方法でエーテル系を浮かび上がらせることは容易でしょう。エーテル流の測定によって。他方で物体の運動の非加速、加速(等速直線運動とそのほかの一切の運動)は識別され、加速する物体は慣性力を見せます。これは絶対静止系によるのでしょう。エーテル系と絶対静止系はおそらくともに唯一無二、一様等方、そしておそらく二つは同じひとつのもの。ひとつのものがふたつのはたらきを。おそれ入るしかありません。

98. 2022年11月06日 16:14:13 : ZmDQ0CCUY6 : QTZTS0NzeGI5Tk0=[1] 報告
連星と射出説

連星の光は光源を放たれて数秒間は射出説に従い、その後はエーテル系に従うとします。観測者Aは射出説の有効な領域にあり連星の系に対して静止しています。観測者Bは射出説の及ばない領域にありエーテル系に対して静止しています。二人の観測者にとっての近づく星の光速、周波数、波長は次のとおり。ただし、連星系はエーテルに対し静止とする。

 Aにとっては光速大、周波数大、波長不変。
 Bにとっては光速定速、周波数大、波長小。

99. 2022年11月09日 10:18:52 : rklER5Lrrg : c1o2d3VMdVhGd2s=[1] 報告
筒と光速

波長が一定の光が筒のなかを通り抜けています(左から右へとしましょう)。この筒が左または右への運動をするとします。筒の前端 A と後端 B における周波数を比べてみます。A, B の周波数は同じ、筒の運動の如何の影響はありません。よって筒のなかに存在する波の数は同じ(不変量)、従って波長も変わりません。しかしながら筒の運動の如何によって A, B における周波数それぞれは変わります。c = f λ の式で変動するのは c と f です。

100. 2022年11月10日 15:01:26 : oK6FESbEgY : VFpLQXI4LzZHZy4=[1] 報告
つぶやかせてください、再度

宇宙空間から星の光が到来しています。観測者が光路方向の運動をすれば星の光の周波数は変動します。光速について c = f λ という式があります。上記の周波数の変動に伴って変動するのは ? 変動するのは λ とされているのでは ?

多いんですよねえ、知ったことかの物理屋さん。

101. 2022年11月15日 10:47:08 : l1LLw6qQ2c : NEp0WHUvNzNzaGM=[1] 報告
光の伝播は二通り
            
宇宙空間で鏡がある星の光を反射しています。鏡が静止しているとき、鏡が入射光の光路方向で動くときの考察をしてみましょう。

c = f λ という式があります。入射光と反射光の比較では通常 f は同じ、c と λ とは異なります。             。                  

鏡が入射光の光路方向で動けば入射光の式では λ は定数、c と f は変数、また、反射光の式では c は定数、 f と λ は変数でしょう。

102. ねこにゃん1[50] gsuCsYLJguGC8YJQ 2022年11月16日 06:21:30 : yscXBTvscM :TOR RkpSOXRtMGlCSUk=[55] 報告
でた、相対性理論!(ΦωΦ)
相対論はなぜこれほどまでに人を惹きつけるのか、誰か分析してみて・・・・

>>100
(ΦωΦ)病院に行こう

[12初期非表示理由]:管理人:アラシ

103. 2022年11月16日 10:42:58 : KlobKqPnEU : cXk0OEJLVHVwNEE=[2] 報告
光の伝播は二通り(補足)

◎ 式 c = f λ についての記述は鏡(静止または等速直線運動の)の視点からのものです。
◎ 光は光源を出て数秒間射出説に従い、その後エーテル系に従うのでしょう。

104. ねこにゃん1[54] gsuCsYLJguGC8YJQ 2022年11月16日 20:39:16 : ECAh5M34aM :TOR bGVIeE9jWGFLbm8=[2] 報告
(ΦωΦ)

>103
◎ 光は光源を出て数秒間射出説に従い、その後エーテル系に従うのでしょう。

「でしょう」って・・・
まずあなたの理論を数式で示しましょう
次に、その数式を使っていくつか簡単な計算を行って、結果が実験と一致するかを確かめましょう
それが「物理学」です
でしょうってなんですか、でしょうって・・・・

[12初期非表示理由]:管理人:アラシ

105. 2022年11月21日 11:19:00 : QOJOwFDjXQ : UGpENThVSnBTQlk=[1] 報告
拾遺(波数、不変量)

宇宙空間からの入射光では観測者の運動による周波数の変動に伴って波長が変動するとされているようです。式、c = f λ で変動するのは λ と。

波数という言葉があります。単位長さ(1cm または 1m)に存在する波の数であってカイザー(Kayser)と呼ばれます。25,000K (可視光の赤)のように。この波数と波長とは互いに逆数です。よって波数は不変量なので波長も不変量でしょう。すなわち、観測者の運動で波長が変動することはあり得ません。変動するのは光速です。ー
   

106. 2022年11月23日 17:15:21 : F9kSoZk0EY : OHJlNzZoWXlIYlk=[1] 報告
慣性力は見かけの力ではない

慣性力は見かけの力ではないでしょう。ニュートンの運動の第三法則(作用反作用の法則) からしても。また、第二法則の F = ma からしても。

いまさらですが、これは見すごすことのできない大きな問題でしょう。

107. 2022年11月26日 16:42:51 : gTJOvtvCWg : N2xvMVIvcHBKU00=[2] 報告
等価原理

等価原理は自由落下のエレベーターキャビンの特定の局所で重力と慣性力の大きさが等しいことによるようです。しかし多くの局所では重力と慣性力の大きさは等しくありません。特定の局所のことが原理となり得るのでしょうか。

108. 2022年12月01日 15:35:05 : jnYsUwORp2 : U2lqbEhUYVZFZzI=[2] 報告
等価原理

質点を加速させれば慣性力が生じます。そのベクトルは我々の意のままとできるでしょう。他方、質点に作用する重力は質点の加速運動とは無関係です。また、そのベクトルは我々の意のままにはなりません。そもそもが、慣性力と重力とは別もの、水と油でしょう(質点に作用する二者のベクトルがたまたま打ち消しあうことがあっても)。

109. 2022年12月03日 11:40:49 : eU55QWcIYc : R0MwbEFwR1BRVTI=[1] 報告
慣性力

◎ 慣性力はニュートンの作用反作用の法則(運動の第三法則)の反作用であって見かけの力ではない。
◎ 自由落下中のエレベーターキャビン全体において、重力と慣性力は作用と反作用であって等しい。重力と慣性力の大きさが等しい局所があっても不思議ではない。その局所では慣性力の大きさはゼロではない。すなわち、その局所は慣性系ではない。
◎ 相対運動のない二点において、一が慣性系、一が加速系ということはあり得ない。局所慣性系なるはあり得ない。

110. 2022年12月12日 11:12:15 : HW7FLFzspU : WWlQMExmT2M2amM=[1] 報告
光速について

光速については光速不変、そして式 c = f λ がすべてのようです。でもそんなに単純 ?

一条の光線がエーテル中を伝播しています。観測者がこの光線に対してさまざまの角度で等速直線運動をしています。観測者の対エーテルの速度もまたさまざまです。観測者の運動は直線上の加速運動、加加速運動、また曲線運動でもあり得ます。さらには光の伝播が射出説に従う領域も。

要するに光を特別扱いしなければよいのです。単純なことです。

111. 2022年12月18日 09:35:17 : ajTJEgNfrk : d3lxNjhxQmZjZy4=[1] 報告
光速について

エーテル中を伝播する光にあって、光波と光線(光子)の対観測者の速度は通常異なるでしょう。射出説に従い伝播する光にあっても同様。

112. 2022年12月21日 13:46:54 : vB95SImiy2 : MnRoY2hWUEV5VVU=[1] 報告
光速について(111の補足)

一等星、シリウスの光の平面波と光線(光子)が宇宙空間を伝播しています。観測者がさまざまの運動をしています。対観測者の平面波と光線(光子)の速度は異なるでしょう(通常)。

113. 2022年12月24日 12:53:05 : lKhEJKWRCg : VjBNNzcvMEtsZVk=[1] 報告
重力と時間の遅れ

二枚の鏡が上下向かい合わせにセットされています。一枚は地上、一枚は 22.6m の上方です。上の鏡の左端から下方にレーザービームが放たれ、W 字を描いて右上に達しています(光路は真空中を)。光路上の五点における周波数は同数でしょう。重力の相違による時間の遅れはないでしょう。

註) いくつかの翻訳書に大意、光路上の二点の隔たりに変わりがないならば二点の周波数は同数(光源の周波数は一定として)と。

114. 2022年12月28日 11:59:24 : k3HSIsmlNs : eVhJRy5xU1Nkc28=[1] 報告
月における光行差

月における主たる光行差は地球の日周、年周の光行差にあたるものと地球の年周、永年の光行差そのものの都合四つでしょう。この四つの光行差はそもそも光行差なるものが月面上の望遠鏡の対エーテルの動きに起因することを示しています。定性的、定量的に。

月面上では水を満たした望遠鏡にはエアリーの想定したことが起こるでしょう(ただし、受光面がガラスであればガラスの屈折率に対応した)。また地球上では不適切な雨滴と傾けた雨傘の図解も見てのとおり(雨滴は光子)でしょう。

地球上の光行差については既述。

115. 2022年12月28日 12:35:54 : k3HSIsmlNs : eVhJRy5xU1Nkc28=[2] 報告
地球上の光行差(再掲)

光行差は大気上層で完結する現象でしょう。屈折に似て。星の見かけの位置は雨滴の図解とは逆の方向へずれるでしょう。またエアリーの水を満たした望遠鏡の実験の結果は当然でしょう。傘と雨粒の図は不適切。

116. 2023年1月02日 12:23:47 : VY8ELhae9U : bDNOM2ZVSnBzTkk=[1] 報告
局所慣性系(モノローグ)

自由落下するエレベーターのすべてのエリアにおいて F = ma ≠ 0 が成り立っています。局所であれ慣性系は存在しないでしょう。

自由落下するエレベーター(剛体とする)において慣性系と加速系とが共存することはあり得ないでしょう。局所であれ。

熟語を乱造する相対性理論。局所慣性系もそのひとつ。

117. 2023年1月03日 11:46:39 : 8lMr2x2bjr : RWNmaUphcWdmU2c=[1] 報告
局所慣性系(モノローグ)

自由落下するエレベーターの局所を式にしてみました。 F ≒ ma ≠ 0, または F = ma ≠ 0 。両者は地続き、特異とすべきことはないでしょう。

118. 2023年1月05日 16:53:28 : Qwq5GnGPr2 : M2JJdkF3ZWNTdlE=[1] 報告
対エーテルの運動

1) 回転運動:  二枚の同じ円盤が回転しています。回転速度が同じであれば同じ慣性力が現れるでしょう。回転面の方向がどうであれ。エーテル(一様等方の)あってのことでしょう。
2) 曲線運動:  二つの同じ球体が曲線運動をしています。初期条件、また二つの曲線のサイズ、形状が同じであれば同じ慣性力が現れるでしょう。曲線の方向がどうであれ。エーテル(一様等方の)あってのことでしょう。
3) 直線上の加速運動:  二つの同じ球体が二つの直線上で同じ加速運動をしていれば同じ慣性力が現れるでしょう。直線の方向がどうであれ。エーテル(一様等方の)あってのことでしょう。
4) 等速直線運動:  二つの同じ球体が等速直線運動をしています。慣性力は現れません。直線の方向がどうであれ。エーテル(一様等方の)あってのことでしょう。

119. 2023年1月06日 13:32:14 : qk0ZoOyZNU : YWZ2RDdLbFBSWXc=[1] 報告
昨日の投稿の 2) を改めさせてください。

2) 曲線運動: 二つの同じ球体が同じサイズ、形状の曲線上で同じ方向へ同じ等速運動をしていれば同じ慣性力が現れるでしょう。曲線の方向がどうであれ。エーテル(一様等方の)あってのことでしょう。

120. 2023年1月12日 17:28:49 : CihC6TIRWo : U3BBRklTQ0hpWHc=[1] 報告
ニュートンの運動の第三法則

質量 m の物体が天井から紐で吊るされています。この物体を下方から紐で引っ張ります。この紐の張力は 2mg とします。よって上の紐の張力は 3mg です。すなわち上の紐における作用反作用はともに 3mg です。物体の質量は基本的に係わりをもちません。9

121. 2023年1月15日 09:47:24 : oG0O6FjlZc : Qld0eENPeVYyTGs=[2] 報告
慣性力は見かけではない

平面(摩擦なし)上に質量 3m の物体があります。左から紐で引かれ加速しています。紐の張力 F は 3ma です。さて、この物体の右にもうひとつの物体があり、ふたつの物体は紐で結ばれているとします。左の物体の質量を 2m とし右の物体の質量を m とします。紐を引く力 F は同じです。左の紐の張力は 3ma 、右の紐の張力は ma でしょう。

122. 2023年1月17日 10:42:33 : iOPTAFSTtU : MXl3Ly5CeS9PeGM=[1] 報告
慣性力は見かけでない(どこかおかしい?)

F = ma は周知の式です。この両辺を m で割れば F/m = a です。左辺の F は力(外力)、単位はニュートンです。F も m もレッキとした物理量、見かけではないでしょう。よって a も慣性力 ma も同様でしょう。以上ですが、どこかおかしいでしょうか。

123. 2023年1月22日 12:36:42 : kaG7s51UeQ : Z3V6eFhIUW95Vi4=[1] 報告
慣性力は見かでない(承前)

さきに (1月17日)、F = ma の式の両辺を m で割ってみました。これに代えて a で F = ma を割れば F/a = m です。この式も a が、また ma が見かけでないことを示しているでしょう。

また、 F = ma、 F = mg のふたつの式は重力質量、慣性質量の主張(「両者は全く別の事象」とウィキペディアに。また、二つの熟語の存在)と相容れないのでは。

124. 2023年1月24日 15:14:04 : xg52todtA6 : VjkxMFkzNUg3ZEU=[1] 報告
慣性抵抗は見かけではない(再考)

式、F = ma と F = mg を見直してみましょう。
両辺を m で割れば a = F/m と g = F/m です。よって a = g でしょう。

このように重力として働く質量と慣性として働く質量は同じでしょう。m として定量的にも。このことはニュートンの運動の第三法則も保証しています。

125. 2023年1月26日 17:30:28 : lCkNHE1Rjs : TWNZRlRwZHl4dGs=[1] 報告
慣性抵抗は見かけではない(再言)

作用反作用の法則の説明の少なからぬはふたつの物体から始まります。的はずれな説明です。この法則は力の作用点における法則であって、作用反作用は等しく力の向きは反対という法則です。

紐が物体を引っ張っています。紐のあらゆる点において紐の張力は同じです。すなわち作用と反作用との大きさは同じ、向きは反対です。このことは物体が紐の力によって等加速運動をしていても同じです。ふたつの力はともに真の力です。一方が見かけということはあり得ません。

126. 2023年1月29日 17:21:17 : FG8eqej41c : OWFNbE50R2hEYm8=[2] 報告
自由落下(モノローグ)

多数の粒子が真空の空間に浮かんでいます。我々の目にはそれらは立方体、エレベーターキャビンの形に見えています。突然、下方に重力源が出現してエレベーター様のものは自由落下を始めました。時間の経過に従ってエレベーター様のものは徐々に形を変えています。

以上はニュートン力学によって説明できることでしょう。

127. 2023年1月31日 14:35:19 : iUPUtm2akM : RW1wdTQvRkdnblU=[1] 報告
局所慣性系?(再言)

均質の円盤が垂直に回転しています。下方からは重力が。よって円盤の各質点には慣性力(遠心力)と重力が作用しています。円盤の回転速度がある大きさを超えれば慣性力と重力のベクトルが相殺(トータルとして)される質点が出現します。しかし至極当たり前のこと、言及に値すべきがあるとは思われません。

慣性力と重力のベクトルが相殺される(トータルとして)質点は自由落下するエレベーターにも。物理的には回転する円盤と同じ現象でしょう。

128. 2023年2月05日 14:28:12 : ca90v01uBw : ckdReHFkWS5tRms=[1] 報告
自由落下(最終的に)

自由落下するのは均質な直方体の物体とします。この物体のすべての局所には慣性力が働きます。よってこの物体に局所慣性系はあり得ません。

慣性力と重力とは部分的に、ときにトータルで相殺されます。ただし相殺されるのは作用であって存在ではありません。

129. 2023年2月07日 15:49:12 : 8NoF6wJd0A : dGloYkNDMU5uLnc=[1] 報告
等価原理(再言)

自由落下するエレベーターにおける重力と慣性力についての説明はニュートンの作用反作用の法則が満足できるものでしょう。等価原理は忘れ去られるべき。8

130. 2023年2月14日 14:59:29 : 2RyGlcKf4A : LzRkQzZiTW0uRXc=[1] 報告
慣性力は見かけではない(再言)

水平面上に五つの同じ物体(質量m)が横に並んでいます。五つの物体は四本の紐で結ばれています。なお、水平面の摩擦はゼロ、紐の質量はゼロとします。右端の物体に 5ma の力が右方へ作用し五つの物体は右のほうへ等加速度運動を始めました。四本の紐に働いている張力は右から 4ma,3ma,2ma,1ma です。

いかなる運動の系の観測者にとっても上記の紐の張力は同じでしょう。すなわち、慣性力は(加速運動は)見かけではありません。

131. 2023年2月20日 16:31:22 : aSqKRRPND2 : dFNjN1gwclg3VVE=[1] 報告
反相対論・その理由のいくつか

◎ マイケルソン・モーレーの実験

W.パウリ著「相対性理論」1974には「媒質と一緒に運動している観測者からみれば、光は媒質中をすべての方向に対して、常に一定の速さ c/n で伝播すると考えるべきである」とあります(第1編§6)。なお、真空には射出説。

アインシュタインはパウリと同様のことを述べています。それゆえMM実験は知らなかったとしたのでしょう。ほかに言いようがなかった…(アインシュタインはつぶやきます、「MM 実験(空気中での)はナンセンス、しかして私には口を開かねばならぬ義務はない」と)。

◎ 光速について

定義値となっている光速の値は 1973 年に行われたエベンソンらの測定(波長と周波数の)によっています。誤差はプラマイ 1.1 m/s です。ここで測定器を測定部と光源部とに分離しましょう。そのいずれかを誤差以上の等速度で動かせば(光路方向に)異なる測定値が出るでしょう。 cではない値です。

◎ 光の伝播は二通り

宇宙空間で鏡がある星の光を反射しています。鏡が静止しているとき、鏡が入射光の光路方向で動くときの考察をしてみましょう。

c = f λ という式があります。入射光と反射光の比較では通常 f は同じ、c と λ とは異なります。                                 
鏡が入射光の光路方向で動けば入射光の式では λ は定数、c と f は変数、また、反射光の式では c は定数、 f と λ は変数でしょう。

註 式 c = f λ についての記述は鏡(静止または等速直線運動の)の視点からのものです。
註 光は光源を出て数秒間射出説に従い、その後エーテル系に従うのでしょう。

◎ ローレンツ収縮、同時刻の相対性

月面上で客車が観測者の目前を右のほうへ走行しています。ある星の光が左上45度から到来しています。客車の屋根の前端、後端に当たる波の数(単位時間当たりの)は客車の走行速度の如何に無関係、同数です。ローレンツ収縮、同時刻の相対性はともに成り立たないでしょう。

132. 2023年2月20日 16:35:49 : aSqKRRPND2 : dFNjN1gwclg3VVE=[2] 報告
反相対論・その理由のいくつか (2)

◎ 光行差

光行差は大気上層で完結する現象でしょう。星の見かけの位置は雨滴の図解とは逆の方向へずれるでしょう。またエアリーの水を満たした望遠鏡の実験の結果は当然でしょう。傘と雨粒の図は不適切。光行差のあり方(定性的、定量的な)はエーテルの存在なしには説明できない。

◎ エーテル

エーテルは存在する。天球上で隣り合う二星から到来する光の速度が同じである事実はエーテルの存在を示しています。また各種の光行差という現象の存在。

加速非加速の相違はエーテル(絶対静止系)に対する運動のあり方の相違でしょう。加速には慣性力(慣性抵抗) が定性的定量的に現われます。なお、対エーテルの観測者の運動は光学的な方法で容易に見いだされるでしょう。

◎ 等価原理

自由落下するエレベーターにおける重力と慣性力についての説明はニュートンの作用反作用の法則が満足できるものでしょう。等価原理は忘れ去られるべき。

◎ 慣性力は見かけではない

水平面上に五つの同じ物体(質量m)が横に並んでいます。五つの物体は四本の紐で結ばれています。なお、水平面の摩擦はゼロ、紐の質量はゼロとします。右端の物体に 5ma の力が右方へ作用し五つの物体は右のほうへ等加速度運動を始めました。四本の紐に働いている張力は右から 4ma,3ma,2ma,1ma です。

いかなる運動の系の観測者にとっても上記の紐の張力は同じでしょう。すなわち、慣性力は(加速運動は)見かけではありません。

133. 2023年2月23日 10:42:44 : x6x04poYz2 : QXZjbnphbThYMWM=[1] 報告
反相対論・その理由のいくつか (3)

◎ 光時計

光時計が走行中の客車内で作動しています。書物などのイラストでは光は垂直に往復しますが、この光時計は右または左に若干傾いています。従って地上の観測者が見る光路のジグザグ(鋸歯状の)は歪んでいます。遅れが二通り? 傾きの異なる二台の光時計が作動していたら?

◎ 時間の遅れ

宇宙空間で宇宙船が水平に航行しています。一等星シリウスの光の平面波(波長は不変)が真上から到来しています。時間の遅れなる現象は考えられません。

◎ 同時刻の相対性

月面上で客車が右の方向へ走行しています。客車の天井の中央から真下と左右斜め下 45 度へ光線が放たれていて床の上には三つの光の点が映じています。三つの点は月面上の観測者にとっても左右対称です。同時刻の相対性は成り立たないでしょう。

◎ 水星の近日点の移動

近日点の移動は一方向へそして移動の速度はほぼ一定のようです。時計の針のように。移動の主因は他の惑星の重力とは思えません。主因は水星と太陽の二体の問題でしょう。点ではなくて球体としての。

134. 2023年2月24日 16:12:45 : Jxvu0lULb2 : RzJaaUlYeDFsZVE=[1] 報告
反相対論・その理由のいくつか (4)

◎ 光速について

光速については光速不変、そして式 c = fλ がすべてのようです。でも、それほど単純?

一条の光線がエーテル中を伝播しています。観測者がこの光線に対してさまざまの角度で等速直線運動をしています。観測者の対エーテルの速度もまたさまざまです。観測者の運動は加速運動、加加速運動、また曲線運動でもあり得ます。また、対光波、対光線(光子)の速度も一般に異なるでしょう。

いやいや、光を特別扱いしなければよいのです。単純なことです。

◎ エーテル

宇宙空間で星の光の周波数と波長が測定されています。測定対象は天球上の反対方向(対蹠点)の二つの星であり、測定は同時になされます。ふたつの星の測定値の合計は 2c または 2c に近い定数でしょう。

上記は観測者の対エーテルの運動を示すでしょう。

◎ 加速運動とエーテル

加速運動は対エーテルの絶対運動でしょう。加速運動と慣性力はことの表裏、ふたつが主役です。重力は関与せず、無関係です。

すなわち、われわれの身の周りにもエーテル。

◎ 加速と非加速

客車が右のほうへ等加速走行をしています。車内後部から前部へ光線(周波数は一定)が放たれています。車内に存在する光の波の数は静止状態のときよりも多いでしょう。すなわち、非加速と加速とは見かけの相違ではありません。

客車の天井中央から真下に向けて光線が放たれています。加速中の客車では光線は放物線を描きます。すなわち、非加速と加速とは見かけの相違ではありません。

◎ 局所慣性系

エレベーターのような、しかし均質の直方体の物体が自由落下しています。この物体は質量 m の多数の局所から成るとしましょう。それぞれの局所に働く慣性力は mg です。すなわち局所慣性系はあり得ません。

重力と慣性力とは部分的に、ときにトータルで相殺されます。ただし相殺されるのは作用であって存在ではないでしょう。

135. 2023年3月06日 16:19:52 : Ge4XIGH9DU : aVFvL2lEay5jYTY=[1] 報告
反相対論・その理由のいくつか (5)

◎ 光のドップラー効果

観測者の運動によって光の周波数は変動します。式、c = fλ に照らせば光速不変(観測者にとっての)のあり得ないことは明らかです。

136. 2023年3月09日 17:10:49 : FmLTJcYCAI : U000cVVFQjVpSU0=[2] 報告
水星の近日点の移動(再言)

近日点の移動における水星のサイズの影響では遠心力 < 重力でしょう。また、太陽のサイズの影響は点としたときに比べて重力大でしょう。いずれも影響はとりわけて近日点近くにおける水星の公転運動の加速でしょう。

137. 2023年3月10日 11:47:23 : c0KU719WFk : Q09sand2THBpUk0=[1] 報告
水星の近日点の移動(再言)

近日点の移動は水星自らの公転の方向であり、また移動の速度は一定です。時計の針のように。主たる理由は水星、太陽の二体問題でしょう。

水星に働く太陽の重力はどのように計算されるのでしょう。おそらくニュートンの球殻定理によって。しかし球殻定理は正しい? 誰か異論を唱えていないのでしょうか。

水星に働く太陽の重力には両者間の距離の自乗が係ります。他方、水星の公転運動による遠心力には両者間の距離が係ります。よって、水星、また太陽のサイズの如何も係りをもつでしょう。球殻定理に反して。

上記が正しいならば水星と太陽が近接しているために両者のサイズが重力の大きさを増大させ水星の公転運動を加速させるのでしょう。

138. 2023年3月11日 17:24:01 : 5nRKkKv9Xw : LlZPUjA1UFRsL0U=[1] 報告
球殻定理

重力源である均質な球体とその中心を通り水平に伸びる重力の作用線が描かれています。さほど隔たりのない作用線上の左方の定点で重力の大きさが計算されます。さて、重力源の球体を左右の半球とし、二つの半球に由来する重力が計算されます。重力の大きさには距離の自乗が係ります。よって二つの半球に由来する重力の合計は球殻定理による重力の大きさと異なるでしょう。

この考察は太陽の重力についてのものとしてください。

139. 2023年3月12日 13:36:41 : PgSsgDlxIk : YTNwdUQwSmxvcms=[1] 報告
球殻定理(承前)

A 図の球体の中心から重力の作用線上の定点までの距離を 50 とし、B 図の球体の中心と二つの半球の重心との距離を 1 とします。B 図で重力の大きさの式の分母は 49 と 51 の自乗、2401 と 2601 です。予想に反して球体のサイズは重力の大きさを減じるようです。

従って水星の近日点の移動は太陽、水星のサイズの重力への影響ではないでしょう。水星のサイズが遠心力を増大させるのでしょう。

140. 2023年3月15日 13:23:36 : qWjd3PwyK6 : UU1jSFp3cmdPaTI=[1] 報告
水星の近日点の移動(再言)

水星の図があります。水星は円として描かれ、加えてその中心および中心を通り上下対称に伸びる円弧が描かれています。この円弧は図の右方に位置する太陽の中心を中心とする円の一部です。従って円弧で分割される水星の大きさは左側 > 右側です。このことから公転による水星の遠心力の実際の大きさは水星を一点として計算される大きさを上回るでしょう。おそらくはこれが水星の近日点の移動の理由では。

註) 衛星を有する惑星では近日点の移動は大きいようです。これも遠心力の大きさによるのでは。
註) 近日点の移動には未解明のことがまだまだあるのでは。

141. 2023年3月21日 15:51:00 : zUpBa6kctI : cTNFOXVpSlNLemM=[1] 報告
球殻定理

3月12日の投稿を以下のように改めさせてください。

太陽、水星の描かれた A 図、B 図があります。A 図では太陽とその中心から右に伸びる重力の作用線上にある水星が描かれています。両星の隔たりは 50 です。B 図では A 図と異なり水星は左右二つの半球に分かれています。半球をひとつの球体としたときの中心と二つの半球の重心との隔たりはそれぞれ 1 とします。B 図では重力の大きさの式の分母は 49 と 51 の自乗、2401 と 2601 です。

A 図では重力の大きさは2500、B 図では2501です。球体のサイズは重力の大きさに係るようです。球殻定理は成立しないのでしょう。水星の近日点の移動は水星のサイズが主たる理由でしょう。

註) この投稿では太陽の重力だけが考察の対象です。

142. 2023年3月24日 15:13:34 : D82W4UhA3M : RmVhWE5Qd2Z2T0k=[1] 報告
水星の近日点の移動(補足)

3月15日の投稿への補足をさせてください。

公転運動に伴う水星の遠心力の実際の大きさは水星を点として計算された大きさを上回るでしょう。それが水星の楕円の軌道の長軸、短軸を回転させるのでしょう。
註) 水星と太陽とが近いことおよび水星のサイズ(質量の分布)も係っています。

143. 2023年3月25日 10:24:06 : rluKzh9TgA : YnM4S2NVeGdCMnc=[1] 報告
水星の近日点の移動(補足)

話は遠日点からでしょう。遠日点から始まり遠日点へ戻りそれが繰り返されるのでしょう。始まりは遠心力の上乗せ、そのために軌道が本来の軌道の外側となること。そして長軸、短軸すなわち楕円軌道のごくわずかな回転がつづく。

重力は係るのか。球殻定理は正しいのか。この投稿では保留とさせてください。

144. 2023年3月27日 09:45:57 : Q7OmvxZ0yI : SWFoZmxFZWNLWUU=[1] 報告
水星の近日点の移動(問題提起)

このストーリーは近日点ではなくて遠日点から始められるべきとさきに述べました。そう、水星のサイズが遠心力を増加させて水星の公転軌道を公転方向へ回転させるのでしょう。また公転軌道のサイズを大きくさせ水星の運動量を増加させるでしょう。

月は地球から遠ざかっているとされます。年間数センチメートルのオーダーですが。少なからぬサイトがウェブにあります。多くのサイトではその理由は地球の自転が遅くなっているからと。地球と月とは角運動量がトータルで保存されねばならないからと。しかし地球と月とは現在もそのような関係にあるのでしょうか。この投稿前半で述べたことが月にあっても言えるのでは。

145. 2023年4月02日 14:51:49 : URmsmiDhJI : SWtKMktrNEM1dVE=[1] 報告
水星の近日点の移動(ラビリンス)

この問題は水星の楕円軌道が水星の公転運動の方向へわずかに回転している問題とできるでしょう。時計の針のように。回転の理由は水星が点ではなくて球体としてのサイズ(質量分布)を伴っている事実によるのでしょう。しかしその先はわたしにはラビリンスです。

そもそも回転の理由は近日点にあるのか遠日点にあるのか。いずれでもないのか。また理由が遠日点にあるとしてそれは遠心力の上乗せで?あるいは太陽の重力の効きの鈍りで?

146. 2023年4月04日 15:59:10 : De7h70DOJc : MGc1Lkc0ZkNqMUk=[1] 報告
等価原理

左下がり傾斜10度の斜面上(摩擦なし)に質量 m の同じ物体が五つ。五つの物体は等間隔で紐で結ばれており、斜面上で動かないよう右端の物体は紐で支えられています。なお、紐の質量はゼロとします。

右端の物体、また次いで左端の物体が紐によって引っ張られます(右端の支えは外される)。物体を結ぶ紐の張力がいずれもゼロとならないような一定の大きさの力で。四つの物体は同じ加速運動をしますが紐の張力は異なります。

印象ですが重力と慣性力とは別ものでしょう。

147. 2023年4月06日 13:05:06 : LOivPchOlc : MGdwYlguZEMxQkE=[1] 報告
水星の近日点の移動(再確認)

球体としての水星のサイズはこの問題の核心でしょう。さきにも述べたことですが再確認させてください。

水星を二つの同じ球体に分割します。球体の二つの中心は一本の太陽の重力の作用線上にあります。太陽と二つの球体の中心との隔たりは49と51とします。太陽の重力の大きさはF=GM/r^2です。よって二つの球体に働く太陽の重力の大きさの分母は2401と2601です。

148. 2023年4月08日 13:32:45 : GFETvQ7nvE : YjBRNEtPMTA4SWc=[1] 報告
水星の近日点の移動(問いかけ)

多くの図解は正しく描かれているのでしょうか。水星の公転軌道の楕円は正しく描かれているのでしょうか。近日点を出た軌道は直前の軌道の外側に描かれるべきではないでしょうか。

149. 2023年4月08日 15:23:40 : zIZtecicRU : cHBqODFWTnU2ay4=[1] 報告
水星の近日点の移動(148の補足)

ウェブの画像に見慣れない図が。二つの楕円の重ねられた図で軌道の内側、外側が四つの部分で逆に(多くの図では二つの部分)。これなら納得。

150. 2023年4月08日 15:31:56 : zIZtecicRU : cHBqODFWTnU2ay4=[2] 報告
等価原理(印象として)

実験室内の実験では慣性力はわれわれがコントロールできる存在でしょう。思考実験という実験室でもエレベーターの落下はわれわれがコントロールできるでしょう。対して重力にはわれわれの力は及ばないと言えるでしょう。すなわち慣性力と重力とは別ものでしょう。

実験室外(われわれの手の届く届かないにかかわらず)でも慣性力と重力とは別ものなのでしょう。

151. 2023年4月09日 11:43:52 : OVRW95aWmA : VjVLd0M5U1U1Sm8=[2] 報告
水星の近日点の移動(些細なこと?)

多くの図では近日点を出てからの水星の軌道は前回の軌道の内側(遠日点は上方、近日点は下方。水星は右へ)となっています。正しくは外側です。どれほどの人が気づいているのでしょう。正しく描けば分かりにくい図にはなるのですが。

152. 2023年4月10日 13:16:00 : GoO6ToGm22 : Qko0cmNsZVZJLlE=[1] 報告
水星の近日点の移動(まとめ?)

水星の楕円軌道が二周ほど描かれています。近日点を過ぎた辺りの楕円Bは直前回の楕円Aの外側に描かれるべきでしょう。しかしウェブなどの多くの図では内側となっています。楕円は太陽を中心に回転しているのです。多くの図は誤りでしょう。

すなわち、近日点付近のあり様は遠日点付近のあり様と同じでしょう(定性的に)。この二つの点の辺りでも水星はそのサイズに由来する過剰な加速を受けているのでしょう。加速は遠心力または重力あるいはその双方によるのでしょう。

153. 2023年4月11日 15:54:29 : MgY4Cp8f8s : Z0NYenJGU0pza1k=[1] 報告
水星の近日点の移動(ノーテンキ)

水星の楕円の公転軌道は水星の公転の方向へわずかに回転しています。よって近日点を出た楕円の軌道は直前の軌道の外側でなければなりません。しかしウェブにある図解はノーテンキです。

EMANさんの「近日点移動の大袈裟な図」、astrohouseの太陽が大きく赤い図には上記が表されいます。英語の図には見当たらないよう。ざっと見ただけですが。

154. 2023年4月12日 10:14:13 : Dq8oihFSkg : bWQ5Z1hidVdHaGs=[1] 報告
水星の近日点の移動(もう一度)

多くの図で遠日点以降しばらくは水星の軌道は直前の軌道の外側であり、近日点以降しばらくは内側です。受け入れがたいことです。

155. 2023年4月13日 10:15:47 : qPe4TqI0uA : MTgydDRHVXVRY3c=[1] 報告
水星の近日点の移動(回転する長軸)

水星の公転軌道の楕円の長軸がゆるやかに回転しています。すなわち、水星は近日点または遠日点を過ぎて以降しばらくはいずれも直前の軌道の外側の軌道を辿るでしょう。しかし、多くの図では近日点についてはそうなっていません。

156. 2023年4月13日 13:57:33 : 1Wuoev6jMw : V3lHQzl1OGtJUVE=[1] 報告
等価原理

かなり長い紐で結ばれた質量mの同じ二つの物体が木星へ自由落下しています。二つの物体は前後となり、刻々増大する紐の張力が地球へ伝えられています。慣性力と重力は別ものでしょう。

1994年に木星に落下したシューメーカーレビー彗星は落下まえ、少なくとも21個に砕かれて線状に連なっていました。

157. 2023年4月27日 08:24:17 : QGl0qHTlg : WG5yZ3psaFZqdnc=[1] 報告
火星の光行差とエーテル

火星の年周光行差はその公転周期1.881 年、平均軌道速度28.07km/secなどから。すなわち、光行差は対エーテルの観測者の運動から。説明するまでもなく。

158. 2023年4月29日 13:35:49 : A5eHf7WRJE : WXpBcy9CbE5xcjI=[1] 報告
エーテル

宇宙空間で三台のピンホールカメラが X, Y および Z の方向へ向けられています(それらは等速直線運動をしています。太陽と同じく)。カメラはかなりの大きさです。カメラの内部、ピンホールの反対側の内壁上では円盤が一回転して星々を受光した位置が記録されます。

三枚の円盤に記録された星々はまずは真円ではないでしょう。それらはピンホールカメラの対エーテルの運動を示しているのでしょう。

159. 2023年5月04日 08:19:57 : 4qKuRReWiY : N0RjRU0ycWxnL0E=[1] 報告
お詫びと取り消し

過日の小生の投稿、158は成り立たないようです。すみません。

160. 2023年5月05日 11:18:58 : XPppns0Vvc : WGcwR0xKTUhBLnc=[1] 報告
ピンホールカメラ

宇宙空間で星の光が右方から到来しています。この光線はピンホールカメラのピンホールに入り、カメラ内で上向き45度にセットされた鏡によって上方へ反射されています。

カメラが右方または左方へ(等速で)運動するならば反射光がカメラ上部内壁に当たる位置は移動するでしょう(入射光と反射光の鏡に対する角度は一般に異なるのでしょう)。入射光はエーテル上を伝播し来たり、反射光は射出説に従うのでしょう。

註)  入射光と反射光の鏡に対する速度は一般に異なるのでしょう。よってニ光の波長も。

161. 2023年5月06日 13:01:08 : 9U1YoF503k : N0JhcGtnZmVrdVk=[1] 報告
重力(重力場)と時間

高い塔の上部 A と地上に置かれた鏡 BC が頂点である三角形 ∆ABC の光路があります。A の光源(周波数は一定)から出たレーザー光が BC で反射されて A に戻っています。ABC におけるレーザーの周波数は同じでしょう。重力による時間の遅れはないでしょう。

162. 2023年5月11日 13:13:20 : zJECTn5t0Y : eTE2TEtOM1k2Y2s=[1] 報告
光速はさまざま

月面上の二両の客車に上方から太陽の光の平面波が水平に到来しています。二両の客車の天井中央には小さいピンホールがあって床の上にはピンホールを通り抜けた光の光点が映じています。

二両の客車は月面上を異なる速度で走行しています(x方向で)。客車内の観測者にとって床面上の光点の位置は異なるでしょう。位置の異なり様は月面上の観測者にとっても同じでしょう。

163. 2023年5月13日 15:59:40 : MO7kqjHOpc : WHg4ZVFOZGJaVE0=[1] 報告
光の伝播について

光の伝播と音波の伝播とを見比べてみましょう。空気中(媒質中)の音波の伝播に関しては時間にも空間にも我々の理解はいかなる変更も迫られてはいないでしょう。この点において光の伝播と音波の伝播に違いはないでしょう(ただし、媒質としてのエーテルを光の伝播で受け入れるならば)。

164. 2023年5月15日 15:15:17 : yEXrGqR4V2 : b2FZSDFTeXU5c0E=[1] 報告
光速の式二つ(真空中での)

第一式 v=fλ vは対エーテルの光速。光がエーテル系に従う領域でのこと。すなわち、光源から数光秒以遠。
第ニ式 c=fλ cは対光源の光速。光が射出説に従う領域でのこと。すなわち、光源から数光秒以内。

註) 第一式は対空気の音速の式(周波数と波長による)に同じ。
註) 宇宙空間で筒の中を星の光が通り抜けています。筒の中央にはガラスの平板が。ガラスのまえの星の光はエーテル系に従っており、あとでは射出説に従っています。
註) エーテル中を光源が運動しています。vとcが同じ速度であることはあり得ます。多くはvが下回るか。
註) 運動している観測者にとって光速についてはドップラー効果をはじめとして改めて見直しがなされねば。

165. 2023年5月18日 13:36:00 : oXaYeaJmMY : TU5vSlV0Uy5MQWc=[1] 報告
局所慣性系(再言)

すべての質点は慣性系(非加速系)にあるか加速系にあるかのいずれかです。自由落下中のエレベーターが剛体であればすべての質点は加速系にあります。このエレベーターに局所であれ慣性系はあり得ません。

166. 2023年5月25日 16:19:58 : GrX2PcZn1U : TjJPRHhwYXJkM2c=[1] 報告
光速の式二つ(書き落としたこと)

v は定数(英語では constant)でしょう。光行差の数値のあり方に照らすならば。

167. 2023年5月27日 15:26:43 : K0xM31YxYo : bjhyQi43bnNyU3M=[1] 報告
もうひとつの私のサイト

多くの書き込みをさせて頂きましたがどうやらネタも尽きたようです。ついてはもうひとつの私のサイトを最後ここに。哲学と医学となろうものです。ですが相当に異端。広いお心で見て頂ければ。
http://lifeafterdeath.vip/jap.html
 
賢人は、妨げ得る不幸を座視することはしない一方、避けられない不幸に時間と感情を浪費することもしないだろう。ラッセル

168. 2023年6月05日 14:59:51 : SsVBvOKDkc : R25VcE5VdFE5QlE=[1] 報告
慣性力と重力とは別もの

1) 慣性力にとっては空間は一様等方。重力はそうではない。
2) 慣性力にとっては空間のあらゆる位置は同じ。重力はそうではない。

169. 2023年6月08日 14:03:32 : wePqn2xX1w : WGcudTk5dGFpUGc=[1] 報告
局所慣性系(書き改め)

エレベーターキャビンが自由落下しています。このエレベーターキャビンのあらゆる局所は同じ(質量 m)としましょう。局所慣性系なるはあり得ません。

170. 2023年6月14日 08:32:59 : LoPpvAQcRs : MmdOdEUuM3RmSjY=[1] 報告
局所慣性系(追記)

原子である銀(原子量107.9)でできた均質の直方体が自由落下しています。すべての銀原子に働く慣性力の大きさは同じです。局所慣性系なるはあり得ないでしょう。98

171. 2023年6月18日 11:09:05 : t8Os4jS50w : bWMxdW5rdzEvLzY=[1] 報告
慣性力と重力とは別もの(書き改め)

◎ 慣性力
1) 質点の対空間の動きと慣性力とは直結する。
2) 空間におけるポジションは意味をもたない。空間は一様等方。
3) 絶対空間が要請される。
◎ 重力
1) 質点の対空間の動きと慣性力とは直結しない。
2) 空間におけるポジションは意味をもつ。重力場として。空間は一様等方ではない。
3) 絶対空間は要請されない。

172. 2023年6月18日 11:51:48 : yPi7OSWf0s : MjdGUEI0aWEveHM=[1] 報告
訂正 171の ◎重力の「慣性力」を「重力」に。
173. 2023年6月22日 12:26:03 : rHlbylj4TU : OXU0OFljOTlxekU=[1] 報告
慣性力と重力とは別もの(追記)

慣性力と重力とは区別できないとの主張がある。しかし下記に照らすならば二つは別ものであろう。作用としてのベクトルは打ち消しあっても存在としてのベクトルは消えない。定性的、定量的に。力の合成、分解。
◎ 慣性力 一様等方の空間における質点の加速運動に対応。
◎ 重力  重力場で修飾された空間における質点の位置に対応。

174. 2023年6月24日 10:06:29 : ebASHwhi2U : c2xEUnJ0N0xQS28=[1] 報告
慣性力と重力とは別もの(追記)

下記に照らすならば二つは別もの。疑いもなく。
◎ 慣性力  対空間の質点の加速運動で発現する。
◎ 重力   対空間の質点の加速運動では発現しない。

175. 2023年6月26日 11:36:57 : Q6ZiV3c1U6 : NWtycXpsTi9WMEU=[1] 報告
重力加速度

重力でもほかの力(たとえば張力)でもベクトルの大きさが同じであれば物体は同じベクトルの加速を示すでしょう。重力加速度という熟語、違和感が拭えません。

重力加速度という熟語は限られた状況のもののようです。自由落下、地球の地表における重力など。物理学の用語とも思われません。

重力と慣性力とが別ものであれば、重力と加速度もまた別ものでしょう。熟語の資格があるのでしょうか。

176. 2023年6月28日 09:47:40 : WapHW9vVNg : M0FKOFhaMlAuUC4=[1] 報告
慣性力は見かけではない

重力はベクトルとして物体に働く。自由落下のある局所において重力のベクトルと慣性力のベクトル(それぞれ存在としてではなく作用としてのベクトル)は相殺されるのであろう。であれば慣性力は見かけではあるまい。

177. ねこにゃん1[640] gsuCsYLJguGC8YJQ 2023年6月28日 15:56:07 : HU5GPRAfBc :TOR WHN2Zmdad1VPTEE=[21] 報告
(ΦωΦ) いや、相対性理論の間違いを指摘するのは無理なんだって

(ΦωΦ) すくなくとも、日常レベルの物理現象においては、相対論は完璧

(ΦωΦ) 銀河とか、もっと大きい宇宙の構造でまで、相対論が成り立っているかは、微妙。成り立っていないという報告もある

(ΦωΦ) 陰謀論も行き着くところまで行くと、不可知論になってしまうのかもしれない。曰く、「我々は何一つ真実を知っていない」と。← ただ、数学ができないだけなんだけどね


[12初期非表示理由]:管理人:アラシ

178. ねこにゃん1[641] gsuCsYLJguGC8YJQ 2023年6月28日 16:12:59 : 5pxlM1CShg :TOR NXJMYUZ2NzNJLnc=[51] 報告
(ΦωΦ) 相対性理論が、いかに「つじつまがあっているか」については、ファインマン物理学1(力学)と、3(電磁気学)を読んでみよう

(ΦωΦ) まず、1(力学)で、(特殊)相対論の基礎の基礎を学ぶ。ファインマンらしく、数学なんてほとんど使っていない。高校数学を修了しれば大丈夫。

(ΦωΦ) そして、3(電磁気学)を読もう。この巻の最後の方で、電磁気学と相対論の驚くべき繋がりを、ファインマンが教えてくれる。読んだらびっくりするよ。多分ファインマンが最初に発見したんだと思う。電気力と磁気力という、似ているような、似ていないような2つの力が、相対論(ローレンツ収縮)によって統合されるのだ!

(ΦωΦ) もし相対論が崩れると、電磁気学も崩れる。電磁気学が崩れれば、量子力学も崩れる。量子力学が崩れれば・・・・と、物理学は全体ですべて「繋がっている」のだ。

(ΦωΦ) 「相対論が間違っている」と主張する人は、基本的には今のすべての物理学を書き換えなくてはいけなくなる。そんなことはありえない。



[12初期非表示理由]:管理人:アラシ

179. ねこにゃん1[642] gsuCsYLJguGC8YJQ 2023年6月28日 16:16:19 : 5pxlM1CShg :TOR NXJMYUZ2NzNJLnc=[52] 報告
(ΦωΦ) 統合っていうのはまずい言葉だったかな

(ΦωΦ) 英語であればファインマン物理学はネットで公開されているから、興味があったら読んでみてね

[12初期非表示理由]:管理人:アラシ

180. 2023年7月01日 07:48:12 : 0wILwW4Aq2 : Y3VLQ2Z0NUtPbW8=[1] 報告
重力加速度

ああ、そうですか、重力加速度は「地球表面の重力の大きさ」のことですか、と宇宙人。

181. 2023年7月03日 10:23:57 : 0Ev86XyEBQ : dWxZTFN6RFVQUzI=[1] 報告
遠心力は見かけではない

二本の棒の両端に連結された四つの同じ球体が平面上(摩擦なし)で回転しています。棒は十字様、全体を円盤と見てください。棒のあらゆる点で遠心力と向心力の大きさはニュートンの運動の第三法則の示すとおりイコールです。すなわちいかなる系の観測者にとっても遠心力(また向心力)は見かけではありません。

182. 2023年7月03日 17:09:26 : lv6L18Em5U : cTNMaEUwNDNBczI=[1] 報告
181の追記  ニュートンの第三法則のオリジナルテクストは、あらゆる作用点についてのもの。二つの物体は例示のようです。
183. 2023年7月04日 10:36:11 : U8bp0Xr8cM : UTlxT0tQYkVpREU=[2] 報告
慣性抵抗・慣性力(再言)

質点はエーテル系のなかに身を置いているが、エーテル系に対する等速直線運動(速度ゼロを含む)以外の運動を強いられたときは慣性抵抗という抵抗を示す。慣性抵抗は通常慣性力と言われる。慣性力は質点のエーテル系に対する運動の如何に対応していよう。定性的、定量的に。

184. 2023年7月04日 12:35:37 : FZlbhzpskE : Zk1RZXlPWXBRN0U=[1] 報告
遠心力は見かけではない

さきの投稿を一部改めてみます。四つの球体と二本の棒の設定でしたが、X 方向の二つの球体と一本の棒の質量をそれぞれ Z 方向の対の二倍とします(偏りなく)。この対の回転の中心付近の遠心力、向心力はいずれもほぼ二倍でしょう。また、遠心力、向心力は回転速度の大きさに対応しているでしょう。

185. 2023年7月06日 15:42:33 : n5rdyYMnIE : bGtrYklZb0Fmbkk=[1] 報告
重力の伝播速度

重力の伝播速度は光速とされる。本当なのか。思考実験でなにかを言えないものか。太陽と水星では?太陽系は天球上の太陽向点と言われる方向へ運動しているとされる。よって水星に作用する太陽から重力の発せられた位置はしばし時間を遡った位置となろう。そして効果は僅かであれ累積しよう(自由落下のように)。

「ブリタニカ国際大百科事典」1972-1975 の「重力」の項に「もし重力の作用が完全に瞬間的でなければ(中略)しかし、あらゆる実験と観測は、実験室で行われるような短い距離から惑星間の計算に用いられる長い範囲にいたるまで、この法則と矛盾しなかった」と。重力の作用は瞬間的であろうと。

186. 2023年7月08日 14:25:46 : HaBw7ULHqU : WTFUZWgzcmlzTnc=[2] 報告
遠心力は見かけではない

遠心力についてもうひとつ投稿させてください。平面上(摩擦なし)で円盤とその周囲を等間隔で囲んだ同じ十個の球体が回転しています。円盤の外縁と球体とは同じ長さの紐で結ばれています。紐それぞれは同じ張力を示すでしょう。張力は遠心力は見かけではないことの表れでしょう。
註) 紐には遠心力と向心力がニュートンの運動の第三法則として働いているでしょう。

187. 2023年7月11日 10:08:08 : hLJZF6kR56 : QjlCTEJwZlFQcXM=[1] 報告
>>131 「光速について」

補足ですが、光波の速度の測定値の半数は c を超えるでしょう。

188. 2023年7月18日 09:15:05 : bA4fOdYFDI : LlIxSFpDL0gxZC4=[1] 報告
ニュートンの運動の三つの法則

等速直線運動(エーテルは光学的な方法で浮かび上がる)も等速円運動も慣性力も作用反作用も定性的、定量的に把握できる存在です。見かけ(英語では fictitious)などではありません。

189. 2023年7月27日 11:08:54 : rEVLAoMuOk : MGw2M3BHNS81MHM=[3] 報告
ニュートンの球殻定理

さきの投稿(141年)で水星を同じふたつの球体に分割しました。しかしこの思考実験は成り立たないようです。驚き!ニュートンの球殻定理の反証になっていない!よって、もうひとつの遠心力の思考実験に望みを託すことにします。

190. 2023年7月28日 09:55:21 : 7SXVGs9nV6 : bGQ3eGppT28uUG8=[2] 報告
ニュートンの球殻定理

水星を同じ二つの球体に分割、太陽から49,51と並べても、m/49^2 + m/51^2 = 2m/50^2 のよう。球殻定理は正しいよう。ニュートンは偉大です。なお近日点移動の理由としての水星の遠心力の思考実験は 141 です。

191. 2023年8月05日 16:41:46 : CXYFEXqdGw : RHFOaUJJWUozSS4=[1] 報告
水星の近日点の移動(書き改め)

水星が円として図に描かれています。加えて図には円の中心と中心を通り上下に伸びる円弧、すなわち水星の公転軌道の一部も描かれています。円弧で水星は左右に分割されますが面積の大きさは左>右です。この図は遠心力の実際の大きさが水星を点として計算された大きさを上回ることを示すのでは(遠心力の公式を見てください。なお、自転は無視)。水星の近日点の移動は水星のサイズによるのでしょう。

192. 2023年8月22日 07:41:42 : AmbeCqcQMs : amJoUUJGUy5jTlU=[1] 報告
減速運動

客車から左へ伸びるロープに一定の張力が働いていて客車は減速しています。減速で客車の対地速度がゼロとなってもロープの張力は一定、よって客車は左への加速を始めます。客車の中の前後の状況に変わりはないでしょう。客車の対地速度にさしたる意味はないのでは。

193. 2023年9月07日 10:48:58 : GEqGYVVSks : NUtEd0ZWcXI5cFk=[1] 報告
水星の近日点の移動

月は年間数センチ、地球から遠ざかっているとされます。これはさきに提案したのですが公転する天体のサイズが天体の遠心力を増加させ(天体を点として計算した大きさに比べて)、それが天体の楕円軌道の長軸の回転と長軸の増大とに振り分けられているのでは?水星も太陽から僅かながら遠ざかっている?

194. 2023年9月10日 11:40:27 : gDR0LfAThc : ODBrdmRaN1IvLzY=[1] 報告
>>193  について。
しかしねえ、遠心力の式は水星や月を点として計算しているのですよ。誰もなんとも思わないんですかねえ。
195. 2023年9月14日 17:30:34 : fTn0veb76o : VkptVS9IWklmRlE=[1] 報告
近点の移動

一つの恒星とそれを中心に公転運動をする一つの惑星があります。惑星の軌道は真円です。よって軌道のすべてのポイントで重力と遠心力の大きさはイコールです。

さて、この恒星系が楕円軌道であったとしましょう。近点では重力>遠心力であり、遠点では重力<遠心力でしょう。よって楕円軌道の長軸は回転するでしょう(また軌道は周回ごとに大きくなっているか)。 

196. 2023年9月15日 13:24:12 : eD03TYK1ic : eG5yS3B0T0lBUVU=[1] 報告
水星の近日点の移動

水星に働く遠心力の式は F = mω^2r、重力の式は F = mM/r^2 です。ただし、これは水星を一点としたときです。実際には水星にはサイズがあります。しかし、遠心力の式はサイズが力の大きさに係わりのないことを示しているでしょう。一方、重力の式はサイズが力の大きさに係わりのあることを示しています(驚くほどに小さいのですが)。重力の係わりが近日点の移動の原因なのでしょう。
注) 昨日の投稿は中途半端でした。取消してください。すみません。
注) 定性的には遠心力も重力も近日点の移動の原因となり得るのでしょう。計算をすれば原因の主体が分かるでしょう。

197. 2023年9月16日 09:29:15 : j36wN5ONEU : Z296VmcwNDBLZ3c=[1] 報告
水星の近日点の移動

水星のサイズは定性的には重力を増加させ、また遠心力を増加させるであろうことは昨日、また以前述べました。このうちでは重力が主役でしょう。なぜならば重力の増加は遠日点を公転方向へ移動させるので。対して遠心力の増加は遠日点を公転方向の逆へ移動させるでしょう。

198. 2023年9月17日 09:52:30 : neiBx9GHcc : NlNwSDVBcmM4T0E=[1] 報告
水星の近日点の移動

もうひとつ問題が残っていました。水星のサイズが受け取った余剰な力はどこへ行くのでしょう。近日点の移動の図にはその受け取り手が見当たりません。ああ、多分月の後退(Moon's retreat)で月の軌道が拡大しているのと同じ現象が受け取り手でしょう。同じ余剰な力が毎回水星の楕円軌道の向きを回し、また軌道を拡大させているのでしょう。

199. 2023年9月18日 09:58:47 : GMG7MZeV31 : YW91REwvcHZ2Tkk=[1] 報告
水星の近日点の移動

【水星のサイズが公転運動における重力を増加させること】
重力の式は mM/r^2 です。水星と太陽のモデルがあります。 2 mM を100 とし、r を50 とすれば重力は 0.04 です。次いで水星の半分の球体が二つ、太陽の重力の作用線上に並んでいます。mM は 50 、r は 49 と 51 です。重力は 0.0400479 です。
【水星のサイズが公転運動における遠心力を増加させること】
2023年3月15 日(またはその前後)の投稿をご覧ください。

200. 2023年9月19日 14:49:39 : a5PY6uSTng : dk1EdW5JZ012Ui4=[2] 報告
水星の近日点の移動

水星のモデルを二つの半球と仮定します。半球の重心は 3/8 a と(半球を一つの球体としたときの中心から。 a は半径)。この重心からの r を 49 と 51 (太陽からの距離)とすればさきの投稿の疑問が成立つでしょう。
注)  この疑問は重心の求め方の当否には係わりません。

201. 2023年9月23日 14:05:14 : fDxxTtXGJQ : Ykl4UHhkd1NVUTY=[2] 報告
水星の近日点の移動(書き改め、9月16日またはその前後の投稿の)

水星とその軌道の図があります。水星は一点として描かれています。しかし実際の水星にはサイズがあります。そのサイズは水星の重力、遠心力を僅かに増加させるでしょう。考察の対象を近日点から遠日点に至る軌道に限りましょう。重力の増加は遠日点を公転の方向へ移動させるでしょう。一方、遠心力の増加は遠日点を公転の反対方向へ移動させるでしょう。増加の大きさは重力が上回っているのでしょう。

202. 2023年9月25日 14:27:36 : 1GB9r3Uu2o : YzJtc0FDUzFaeWs=[1] 報告
水星の近日点の移動(補足)

水星のサイズによる重力の相違は水星の軌道を相違させるのでしょう。それは軌道の長軸を回転、軌道上の近日点を移動(公転方向へ)させるのでしょう。

水星のサイズによる遠心力の相違は?それは重力の相違による運動の相違に対応した相違なのでしょう。

203. 2023年9月29日 11:54:09 : VHavFRLfv6 : b21pc1huNEQ3aDY=[2] 報告
水星の近日点の移動(推測)

水星のサイズは水星の重力を増加させるでしょう。その結果としては軌道の僅かな拡大が主であり、近日点の移動は従でしょう。ゆえに遠心力も増加します。ニュートンの運動の第三法則は不可侵でしょう。

204. 2023年10月08日 14:39:49 : p3nsncYje2 : UU0zblg0dkFxcW8=[1] 報告
水星の近日点の移動(書き改め)

さきの投稿(9月29日の)を書き改めさせてください。

近日点の移動はコンスタントです。ここに疑問が生まれます。水星の運動量は。増えているのか。減っているのか。増減はないのか。

205. 2023年10月17日 16:32:15 : K0DINv4BKk : UDE3S0h3VXRMa3M=[1] 報告
水星の近日点の移動(推測)

二つの水星が水星の軌道上と金星の軌道上を公転しています。近日点の移動の大きさは前者が大でしょう。水星のサイズの効果が前者が大きいためでしょう。

206. 2023年10月18日 14:13:59 : 3ZVLrJca7I : YkZLbG9KSjhLSWc=[1] 報告
水星の近日点の移動(つづき)

水星が海王星の軌道を巡っていたなら。太陽から見た水星のサイズは一点に近く二体問題としての近日点の移動の大きさは僅かでしょう。そして摂動によるものが目立つ?98

207. 2023年10月23日 09:17:10 : soILlkXQ1A : SlQucWRSWnU0SVE=[1] 報告
水星の近日点の移動(補足)

金星の、海王星の軌道上の水星は近日点において金星、海王星と同じベクトル(方向、速度)で運動するとします。水星の近日点の移動の大きさは金星、海王星よりも小さいでしょう。水星のサイズは金星、海王星より小さいので。

208. 2023年10月25日 09:17:38 : Rk7MsbNIUA : NHh6MXlZS09WdGs=[1] 報告
<△ペンネーム無しでコメントが14行くらい>
水星の近日点の移動(そして自由落下)

質量の同じ二つの物体が地球に向かって自由落下しています。一つは大きさのない一点、他の一つは垂直方向に長い棒とします。また地球の重力は g で不変とします。さきに投稿したとおり二つの物体に働く地球の重力の大きさは僅かながら前者<後者でしょう。さきの投稿の例では 0.04 < 0.04000479 でした。すなわち、落下は後者の先行がつづきます。水星の公転運動(二体運動としての)は広い意味での自由落下とされます。近日点の移動も水星のサイズのためではないでしょうか。

209. 2023年10月27日 08:11:57 : MK5nUewrUg : RnhnQXdzczZTNGc=[1] 報告
水星の近日点の移動(問題提起)

重心一つが近似ならば、重心二つも近似でしょう。でも 0.04 < 0.0400479 はニュートンの球殻定理への問題提起でしょう。

210. 2023年10月30日 13:11:03 : BKtpVbKpYM : NnRzam9CLnNZd0E=[1] 報告
水星の近日点の移動(疑問)

水星の近日点の移動の観測値は5.75秒/年である。このうちの5.32秒/年は他の惑星の重力(摂動)の効果、残り0.43秒/年は一般相対論の効果とされる。ここに疑問を記しておく。水星に重力を及ぼす他の惑星の位置、隔たりはさまざま、にかかわらず水星の近日点の移動の大きさ(軌道の各周回における)はなぜ同じなのか。

ある英語のサイト(Perihelion Precession of the Planets)に太陽系の惑星の近日点の移動の観測値と理論値の表があった。同じ疑問を繰り返しておく。

211. 2023年11月05日 11:28:39 : XU8qYzriww : ZEwyUEtCQVlhUFk=[1] 報告
地球の近日点・春分点の移動(思いつき)

太陽と地球、地球の公転軌道が図に。公転軌道には地球の近日点の移動(公転方向への。一年間の)と春分点の移動(公転方向の反対方向への。一年間の)も記されています。春分点の移動は地球の自転軸の歳差運動によるとされています。自転軸の歳差運動?本当に?春分点の移動は地球のサイズに起因する余剰な遠心力によるのでは?納まりが良さそうという以上の理由はありませんが。
註) 近日点は約110,000年、春分点は約26,000年で公転軌道を一周するとされています。

212. 2023年11月06日 09:24:59 : d6WDf2n5Uc : ZGxRYjZaUjZMc2s=[1] 報告
昨日の投稿は8月5日、9月23日の小生の投稿に関連しています。
213. 2023年11月07日 07:55:05 : HgyqzMRgPU : Z2ZyVDE3Qm03UWc=[1] 報告
一昨日の問題に係る図のあるサイトが下記のキーワードで出ます。
近日点の移動  国立天文台暦計算室
214. 2023年11月10日 09:03:48 : KCbICrJ2S6 : U3JCQnl0QXFaNkU=[1] 報告
国立天文台暦計算室のページのタイトルを下記に。重ねての追記すみません。 
暦Wiki/近日点の移動−国立天文台暦計算室
215. 2023年11月11日 11:59:48 : CEhWDOHrDQ : NllHcHl5WGh5N0k=[1] 報告
空気中での MM 実験はナンセンス 

MM 実験の追試の一覧、以前は真空と記されていた実験があったけど見当たらない。空気中じゃあとようように気づいて消したのか。小生がネットに書いたのは09年2月。

216. 2023年11月16日 14:05:21 : Fb33Xw61uo : TG9OYm9ZOGQvRi4=[1] 報告
GPS衛星にはロシアのGLONAS、EUのGALILEO、中国の北斗も含まれるという。これらでも搭載されている原子時計の時刻の補正(相対論がらみの)は行われているのか。見たことない。また日本の準天頂衛星では。

GPS衛星を運用している組織、携わっている技術者へのインタビューなんか見たことない。

217. 2023年11月19日 11:09:21 : DmJ2nasgsw : cjkweXVzRmlhbi4=[1] 報告
地球の近日点・春分点の移動(疑問)

疑問が生まれました。近日点と春分点の移動は方向もその大きさも同じなのでは?断定するには荷が重すぎる。物理屋さん諸兄にお任せします。

218. なかやま[1] gsiCqYLigtw 2023年12月10日 11:23:20 : 5lj1OLSiVw : cFJFOGY2dm1kUFU=[1] 報告
水星の近日点の移動(要約)

ウィキペディアの「近点移動」に「太陽系惑星の近日点移動」という表がある。水星(5.75秒/年)から海王星(0.36秒/年)までの観測値の表である。いずれも移動の方向は惑星の公転の方向、その大きさは一定とされている。この表は正しいとしよう。この現象はいずれも惑星と太陽の二体に原因するのであろう。

アダムスとルヴェリエが海王星の存在および天球上に見いだされるべき位置を予言したのは天王星の位置の移動のあり様からであったが、それは一時的、例外的な移動(摂動)であった。

219. なかやま[3] gsiCqYLigtw 2023年12月12日 12:17:37 : GkyuX0HHMs : cGVGa3g4NlA3aDI=[1] 報告
水星の近日点の移動(単純に合算?)

水星の近日点の移動は100年で575秒である。ウィキペディアの「近点移動」に「具体例」という項があるが575秒のうちの532秒は他の惑星の重力による摂動により、残り43秒は一般相対論の効果によるとされている。他の惑星の重力を単純に合算?こんなのが学説?

220. なかやま[5] gsiCqYLigtw 2023年12月14日 14:48:11 : 2Ey58eUECI : MWdULldVbi9xUEE=[1] 報告
光の曲がり

天球上で月が恒星Aを掩蔽します。掩蔽は恒星A、月の中心、観測者の三者が一直線となる瞬間があるようになされます。月と同じ視直径の人工の円盤が月と同じ見かけの速度で月を追い恒星Aを同じように掩蔽します。掩蔽される時間が同じであれば重力による光の曲がりはないのでしょう。

221. なかやま[7] gsiCqYLigtw 2023年12月16日 09:41:14 : u2zPcZbxYw : WFJWNzNkUTBodTI=[1] 報告
ボタンのかけ違いだyooo。あちこち。みっともないyooo。
222. なかやま[8] gsiCqYLigtw 2024年1月05日 17:22:20 : 8b4ICYYym6 : ajh3aElSS05PSHc=[1] 報告
質点の運動とエーテル (再言)

すべての質点のあり様は質点が運動をしているか、していないかのいずれかである。運動は相対的とされるがそれは見かけである。運動をしている質点にあっては運動のベクトル(大きさと向き)が変化のある運動と変化のない運動とがある。変化のある運動では変化に対応する(定性的、定量的に)慣性力が認められる。変化のない運動では慣性力は認められない。

上記は空間における一様等方のエーテルの存在に依拠しよう。すべての運動はエーテルに対しての運動(絶対静止)、光学的な計測が容易である。

223. なかやま[9] gsiCqYLigtw 2024年2月01日 12:37:49 : 3AAAm1P6JY : di90ZW5wMDZJVm8=[1] 報告
音速も可変、光速も可変

音源と観測者との間で式、v = λ f が成り立っています。v は観測者にとっての音速、λ は波長、f は観測者にとっての周波数です。観測者が運動をしていてそのために周波数が変動をしています。上記の式で変動しているのは v でしょう(λ は変動していません)。

式、v = λ f は光源と観測者との間でも成り立っているでしょう。変動しているのは v でしょう。

224. なかやま[11] gsiCqYLigtw 2024年2月08日 15:03:39 : OEYKE3yyQQ : U0pHWEZQeW03THc=[1] 報告
ドップラー効果の計算式

音波の伝播速度は伝播の媒質である空気に対してのみ一定なのでしょう。光波の伝播速度は伝播の媒質であるエーテルに対してのみ一定なのでしょう。

従って観測者の観測する光波の周波数の計算式は、観測者の観測する音波の計算式に同じでしょう。

225. なかやま[13] gsiCqYLigtw 2024年2月10日 15:56:39 : Djss6HmWAo : TnY1UWdKUUFZUUk=[2] 報告
音波、光波と観測者(まとめ)

音波は空気を媒質とし、光波はエーテルを媒質として伝播します。媒質は一様等方、対媒質の波の速度は一定です。よって、点状の波源が媒質中で静止しているならば、平面上に描かれた波は同心円です。従って観測者が媒質に対して運動をしていれば観測者にとっての音波、光波の速度は一定ではありません。
註)  なお、空気中での光波の伝播のあり方は音波と同じであって空気を媒質とします。

226. なかやま[15] gsiCqYLigtw 2024年2月12日 12:58:46 : 2VmXZlgddA : ekdkRGxEMkFHbzI=[1] 報告
光の伝播(再言)

光は以下の二通りの伝播をするのでしょう。
1)  月面上に置かれた反射器にレーザー光が照射され、戻ってきた反射光によって月への距離が測定されます。誤差は数センチです。推測するに光源から放たれた光は少なくとも一秒間は射出説に従うのでしょう。この推測は100点満点で90点とできるでしょう。
2)  各種の光行差。推測するに光は1)の領域を過ぎてからはエーテルの基準系に従うのでしょう。この推測は100点満点で120点とできるでしょう。
註) なお、光は空気中では空気の基準系に従い伝播します。すなわち空気中でのMM実験はナンセンス。

227. なかやま[17] gsiCqYLigtw 2024年2月19日 11:28:24 : uAHr9UaQ2M : Q2xLMkRXWE5ybVk=[1] 報告
光速度不変?(再言)

これまでにも述べたとおり(2023・2・20 の投稿など)光速度不変はあり得ません。従って時間の遅れ、ローレンツ収縮もまたあり得ません。疑いもなく。

228. なかやま[20] gsiCqYLigtw 2024年2月21日 12:42:25 : vPKPDIOJlk : a1FyV3dvLlZSQW8=[2] 報告
光行差(再言)

宇宙空間はエーテルで満たされている。光にとってエーテルは媒質として働く(エーテルは基準系)。すなわち、光はエーテルに対して等速で伝播している。伝播の方向の如何にかかわらず。地球はエーテルに対して異なる速度で運動している。よって地球に対しての光の速度は異なる。

229. なかやま[21] gsiCqYLigtw 2024年2月21日 13:15:24 : vPKPDIOJlk : a1FyV3dvLlZSQW8=[3] 報告
光行差(再言)

光行差は大気上層で完結している現象。屈折に同じ。エアリーの実験の結果(筒に水を満たした望遠鏡による)は当然。

光行差のために天体の見える位置(方向)は地球の運動方向の先にずれるとされている。いや、ずれは地球の運動方向の後ろであろう。大気上層での光線の曲がり様を描いてみれば明らか。

天球上の天体の位置は一年で回帰する一筆描きの軌跡を描こう。光行差のために。年周光行差の楕円は永年光行差のために歪み、日周光行差は多くの小さい円(365の真珠)となろう。

230. なかやま[23] gsiCqYLigtw 2024年2月26日 14:32:18 : pnKlRftTn2 : djFrcXlpZVhiN2c=[2] 報告
射出説(推測)

光の伝播は射出後数秒間は射出説に従い、その後はエーテルの基準系に従うのでしょう(さきに書いたとおり)。すなわち、エーテルの基準系から見れば、光速度は変わり、光子のエネルギーもまた変わるのでしょう。光子のエネルギーは周波数に比例するとされています。
註) 上記は月との距離の測定精度(レーザーによる)、光行差を矛盾なしに説明できるでしょう。

231. なかやま[25] gsiCqYLigtw 2024年3月01日 12:09:41 : KWXGKt08vA : aS5ubElxRmhlM3M=[1] 報告
光の伝播は二通り(再言)

年周光行差、日周光行差のあり様は地球の運動(エーテルに対する運動)を示しています。他方で光源までの隔たりがまずまずであれば(いや、月までの隔たりでも)、光の伝播は射出説に従うでしょう。相対論は問題外、エーテルと射出説はともに甦るでしょう。不死鳥としていずれ。

232. なかやま[27] gsiCqYLigtw 2024年3月05日 14:33:34 : xNuwfS1F5w : RTRscFZKVjk4QXc=[1] 報告
エーテルを測定する(再言)

宇宙空間で天球上の反対方向の二つの星の光の周波数と波長を測定すれば二つの星の光の速度が知られるでしょう。それはエーテルに対する測定者の運動(光路方向の)を意味するのでしょう。
註)  測定者が光路方向の運動をすればニ光の周波数は変動します。到来するニ光の波長は変動しません。到来するニ光の速度が変動します。

233. なかやま[29] gsiCqYLigtw 2024年3月25日 12:44:19 : TmMz9W3o1I : TVFUeXdLQkVldlk=[1] 報告
遠心力(再言)

長さ 4r と 2r の棒が十字となって水平に回転しています。棒の先端四つにはいずれも質量 m の質点が、棒の質量はゼロとします。棒に働く張力(遠心力)は真の力です。

遠心力の式は F = m v^2/r です。そしてニュートンの運動の第三法則の示すとおり遠心力は作用であり向心力は反作用。ニ力の大きさは同じです。ともに真の力です。

張力は遠心力であってニュートンの運動の第三法則の作用、向心力は反作用でしょう。ともに真の力です。回転運動はつき詰めるならば加速運動と非加速運動(絶対静止を含む)。基準は天球、そしてエーテル。

234. なかやま[32] gsiCqYLigtw 2024年4月01日 14:35:05 : QX54qF1AbQ : emF6SEkueDU2Sm8=[1] 報告
エーテルを測定する(再言)

宇宙空間で測定される天球上の反対方向から到来する二つの星の光の速度の合計は 2c (または 2c に近い定数)でしょう。それぞれの速度はエーテル系に対する観測者の運動速度(光路方向の)でしょう。>>232 で書き漏らしを。すみません。

235. なかやま[39] gsiCqYLigtw 2024年4月15日 16:44:00 : wjj0eSmDzo : SWJuQVVLL2s2TFk=[1] 報告
加速運動と非加速運動(再言)

二者の相違はエーテルのフレームに対する運動のあり方の相違でしょう。加速運動をする質点には定性的、定量的に対応した慣性力が伴われます。非加速運動(等速直線運動)をする質点には慣性力は伴われません。

慣性力と重力とはともに真の力でしょう。しかし両者にはごくごく表面的な係わりがあるだけでしょう。定性的、定量的にも。

236. なかやま[40] gsiCqYLigtw 2024年4月16日 16:10:52 : QQbSen7J3g : WlJpWUZncjB2eGs=[1] 報告
慣性力と重力

慣性力と重力について一言。両者を並べてみて何が言えるでしょう。慣性力は慣性力、重力は重力、いずれも真の力。言えるのはこれだけのようです。並べてみてのご報告です。

237. なかやま[41] gsiCqYLigtw 2024年4月16日 17:27:34 : 06xVee8MFg : VHdXMUZJaU0xVE0=[1] 報告
Accelerated Motion and Non-Accelerated Motion (again) (クリ)

Difference between the two motions above will be the difference of motion with respect to aether frame. A mass point moving in accelerated motion is accompanied by inertial force, that corresponds qualitatively and quantitatively. A mass point moving in non-accelerated motion (uniform linear motion) is not accompanied by inertial force.

A saying are trying about inertial force and gravity. What can we say by comparing the two words ? Inertial force is inertial force, gravity is gravity and both are true forces ! That seems to be all that can be said. This is a short report.

238. なかやま[42] gsiCqYLigtw 2024年4月19日 11:46:00 : SgDMWKSN3A : a3RUcmRoNlJ2NGs=[1] 報告
等価原理(再言)

地上で客車が右方へ等加速運動をしています。車内の天井から紐で吊り下げられた物体は左へ振れています。その角度はニュートンの運動の法則による式で定性的、定量的な説明ができます。等価原理では?できる人いますか?

239. なかやま[45] gsiCqYLigtw 2024年4月20日 11:14:32 : ZggNA2AJVY : LjJKc3VuZEVqcFU=[2] 報告
等価原理(再言)

下記の二つの状況、◎についてさきの質問を繰り返させてください。二つの状況、◎にはニュートンの運動の法則による式で定性的、定量的な説明ができるでしょう。質問は等価原理ではできますか?できる人いますか?です。
◎ 質点に同じ大きさの力が左右の向きに働いています。力の種類は張力、重力、慣性力です。慣性力と慣性力との組み合わせはないので力の組み合わせは五通りです(左右の相違は無視)。
◎ 物体が傾斜面(摩擦なし)を滑り落ちています。

240. なかやま[46] gsiCqYLigtw 2024年4月27日 12:26:52 : Ip25Yny6s2 : WlFxQk1KenE2NU0=[1] 報告
加速運動と非加速運動(再言)

加速運動のすべては慣性力(反作用)を伴っている。そして反作用の対である作用(ニュートンの運動の第三法則による)が存在する。

非加速運動のすべては慣性力を伴っていない。絶対静止(エーテルのフレームに対しての)も同じ。

重力とは無関係の問題。

241. なかやま[48] gsiCqYLigtw 2024年5月03日 11:32:02 : KPtrPyZCk6 : amQxTzdCeFViOGs=[1] 報告
万有引力の法則(書き改め)

万有引力の法則の式は F=GMm/r^2 です。 r は二つの物体(球体 L と R とする)の重心の隔たりでしょう。r を 50 とすれば分母は 2500 です。これを第一図とします。

次の第二図では水平の直線上に球体 L, R1, R2 が並んでいます。L と R1 の隔たりを 49, L と R2 の隔たりを 51 とすれば分母では 2401 と 2601 です。この二つを足してニで割れば 2501 で第一図の 2500 よりも僅かに大です。すなわち、万有引力の式は二つの重力源のサイズの如何を問題としませんが、実際には僅かであれ係わりがある? ニュートンの球殻定理はマユツバもの? これが近点の移動の主因?
注)  2500, 2501 は式の分子における係数となります。
注)  R1 と R2 の質量はそれぞれ第一図の R の質量の 1/2 とします。
注)  R1 と R2 を R の半球(重心の隔たりが 2) としたら。

242. なかやま[51] gsiCqYLigtw 2024年5月11日 17:34:40 : F1vydzO7ws : T25sNGs1Ti9XNWc=[1] 報告
月レーザー測距(再言)

月と地球の間の距離はミリ単位の精度で測定されている。測定は 距離 = 光速 x 往復の時間 /2 の式による。ここで特筆すべきは月と地球とを往復する光路の天球に対する方向の如何が測定結果に影響しないことであろう。

月と地球の存在する空間もまたエーテルで満たされているとしよう。測定結果は測定されるレーザー光の天球に対する方向の如何で異なろう(MM 実験の説明によれば)。

月と地球ほどの隔たりではエーテルは電磁波の伝播に干渉しない。すなわち、電磁波の射出後数秒間はエーテルは電磁波の伝播に干渉しない。リッツの射出説が限定的ながらよみがえる。とりあえず、これを一つの仮定としよう。時間の枠組みにも空間の枠組みにも触れなくてよい。

243. なかやま[53] gsiCqYLigtw 2024年5月18日 13:55:56 : b4ynsHZEPs : bloyOWtGdEdlaDI=[1] 報告
光の片道速度・エーテルの等方性(再言)

ウィキペディアの英語版に "One-way speed of light" というタイトル。isotropic 等方性 という単語が27箇所。

しかし、宇宙空間で天球上の複数の天体の光をデータとして記録し分析すれば、光の片道速度も明らかとなろう。それもおそらく容易に。光行差の測定という確立された手段で。

天体の光のスペクトルの輝線、暗線の位置の如何によって、天体の光の速度、地球に対する光の速度(エーテルドリフト)が示されるだろう。エーテルの等方性、一様性も示されるだろう。

244. なかやま[55] gsiCqYLigtw 2024年5月19日 13:28:59 : kdaJORbbPA : ZnpiMGVjSUYwaUU=[1] 報告
エーテルドリフト(再言)

光速は一秒間に光が進む距離、299,792,458 m/s (定義値)である。1973年にエベンソンらによって行われたレーザー光の周波数と波長の測定で上記の数字が得られているが誤差が ± 1.2 m/s とある。

天球上で対称点にある(正反対の方向にある)二つの恒星の光の周波数と波長を同時に測定するとしよう。おそらくは測定結果としての光速の多くは相違するのではないだろうか。であるならば相違が最大となる天球上の二点が特定されるのではないだろうか。
註) 公転、自転など地球の既知の運動による相違は除外される。
註) 波長の測定はガラスなど媒質に入る以前の光になされねば。

245. なかやま[56] gsiCqYLigtw 2024年5月22日 08:30:25 : LZffsbgUUA : M01heURkNU1hbUk=[1] 報告
中空の筒と光速(再言)

宇宙空間で左から到来する星の光が静止している長さ L の水平の筒のなかを通り抜けています。筒の左右両端における周波数は同じです。筒が左右方向に異なる等速運動をしていても同じです。すなわち、筒のなかに存在する波の数(波数 X L)に変わりはありません。光の波長に変わりはありません。式、c = f λ で変動するのは f と c です。これを第一図とします。

第二図では上記と同じ筒が二本、一方の筒は左へ他方の筒は右へ等速運動をしています。さきに述べたとおり、光の波長は同じです。式、c = f λ で異なるのは f と c です。

246. なかやま[57] gsiCqYLigtw 2024年5月22日 10:46:01 : LZffsbgUUA : M01heURkNU1hbUk=[2] 報告
Hollow Tube and Speed of Light (again) (クリ)

In outer space, starlight coming from the left is passing through a stationary horizontal tube of length L. Frequency at the left and right ends of the tube is the same. This sameness is true even if the tube is moving in the left and right directions at different uniform speed. In other words, number of waves that exist inside the tube (wave number X L) is invariable. There is no varying in wavelength of light. In the formula, c = f λ, it is f and c that vary. It is the first picture.

In the second picture, there are two tubes the same as above. The two are moving at a constant speed. One is to the left and the other is to the right. As mentioned above, wavelength of light is the same. In the formula, c = f λ, f and c are not the same.

247. なかやま[58] gsiCqYLigtw 2024年5月23日 16:53:32 : Pauz0hTVPQ : WjFUQTA5bldqZm8=[1] 報告
波長の測定(アラース)

宇宙空間を到来する光の波長はあるがままが(到来まえのが)測定されているのであろうか。測定されるのは空気あるいはガラスなどの媒質を透過し来たった光(消光された光)の波長ではないのか。ネットをすこし見たが言及されているサイトは見いだせなかった。

宇宙空間でさまざまの運動をする観測者が到来する星の光の波長を測定しているとする。数式、c = f λ で f は変動するがともに変動するのは c であろう。しかしともに変動するのは λ とされているようである。

248. なかやま[59] gsiCqYLigtw 2024年5月24日 07:19:10 : 80qRsxCdHw : ZGI1WERZSXJGQUU=[1] 報告
昨日の小生の投稿に下記の文を加えてください。
"測定機器に入るまえの光とあとの光(消光の前後の光。消光はおそらくはガラスによる)を我々は区別できていないのであろう。"
249. なかやま[61] gsiCqYLigtw 2024年5月26日 12:46:34 : N4LBOsSAvI : S0puaXdnSWlOQzY=[1] 報告
波長の測定(承前)

宇宙空間で水平の筒のなかを星の光が左から右へ通り抜けています。筒の中央にはガラスの平板がはめ込まれています。この筒は左右方向へ異なる等速運動をしているとしましょう。左右の光にはそれぞれ式 v = f λ が成り立っています。筒の視点から見て左右の f は同じですが v は異なり λ も異なるでしょう。

v は同じという主張があります。であれば λ も同じでなければ。しかし左の λ は筒の運動の如何に従いませんが右の λ は従うのです。この相違は忘れてはならない相違です。

250. なかやま[63] gsiCqYLigtw 2024年5月31日 16:16:55 : XH2kyhe6tM : Ym54eUN6TTc0bVk=[1] 報告
消光(Extinction)

宇宙空間でガラスに入った光は対ガラスの速度 c/n となります。この媒質内での速度の変化は消光と言われますが、媒質で異なるごく僅かな長さの光路で完結されます。ガラスでは 0.0001 mm です。

宇宙空間でガラスがさまざまの等速運動をしているとしましょう。ガラスに入る光速と出る光速とは同じではありません(ガラスの視点から見て)。

251. なかやま[65] gsiCqYLigtw 2024年6月04日 16:29:53 : rWcybymcBk : aWNaTUNSYThBcW8=[1] 報告
光速は異なる(再言)

宇宙空間に浮かぶガラスの立方体に星の光が左から入り右へ出ています。ガラスの左端と右端における星の光の周波数は同じです。このガラスが左右方向へさまざまの等速運動をしているとしましょう。左右の光の v は異なり、また λ も異なるでしょう(式、 v = fλ をガラスの視点で見て)。

252. なかやま[67] gsiCqYLigtw 2024年6月07日 15:20:00 : JJh7TNIK0s : Sm1HazJQS0JLejI=[1] 報告
光速の値(宇宙空間における星の光の)

左右の方向から来る二つの星の光が宇宙空間に水平に浮かぶガラスの立方体を通り抜けています。ガラスのなかの星の光には式 c/n = f λ が成り立っています。四つの値は既知です。

ガラスのなかの二つの光を分光しスペクトルを並べます。スペクトルの隔たり(原子あるいは分子 A ,B 間の)は僅かながら異なるでしょう。
註)  宇宙空間の光の式 v = f λ で f はガラスにおける f と同じです(ガラスの視点で見て)。

253. なかやま[69] gsiCqYLigtw 2024年6月09日 12:19:44 : ZuEjwMbrGc : R2V1Q1AxM3pwaE0=[1] 報告
一昨日の投稿を書き改めさせてください。すみません。

光速の値(宇宙空間における星の光の)

宇宙空間に横長に浮かぶガラスの立方体を左右の星から来る二条の光線が通り抜けています。ガラスのなかの星の光には式 c/n = f λ が成り立っています。四つの値は既知です。

ガラスのなかの二つの光を分光しスペクトルを並べます。スペクトルの隔たり(原子あるいは分子 A B 間の)は僅かながら異なるでしょう。
註)  ガラスに到達まえの光にも 式 v = f λ が成り立ちます(ガラスの視点で見て)。 この f はガラスにおける f と同じです。
註)  スペクトルは相違するでしょう。消光による誤った解釈をしないように。

254. なかやま[71] gsiCqYLigtw 2024年6月13日 08:19:40 : i3SQ5bUjog : UGtRMC9ZODRuM0k=[1] 報告
光の波長の測定

光の波長はどのように測定されるのでしょう。確かなことがあります。波長の測定機器に入る以前の波長は測定機器の運動で変化しません。測定機器を動かして測定すれば測定された波長がいずれであるか(消光まえの波長かあとの波長か)明らかになるでしょう。

255. なかやま[73] gsiCqYLigtw 2024年6月15日 09:24:02 : TazFcinVmE : UHpXYjFUdVIyRlE=[1] 報告
星の光の速度

宇宙空間にガラスの立方体が横長に浮んでいます。左右から来る二条の星の光がガラスを水平に通り抜けています。下記はガラスの視点から見た二条の光線の異同です(式 v = f λ での異同)。

ガラスのなかでの異同   c/n = c/n  f ≠ f   λ ≠ λ
ガラスへ入る直前の異同  c ≠ c   f ≠ f   λ = λ
ガラスを出た直後の異同  c = c   f ≠ f   λ ≠ λ

256. なかやま[75] gsiCqYLigtw 2024年7月06日 09:56:20 : NfDLMD7q2g : bHloS0dNeFJPUE0=[1] 報告
慣性系と非慣性系

すべての系は慣性系か非慣性系かのいずれかです。またこの二つが重なることはありません。空間のいずこでも同じです。これは空間が一様等方のエーテルで満たされているためでしょう。

より強力な論証があるのでしょうが。

257. なかやま[76] gsiCqYLigtw 2024年7月09日 09:02:26 : QsoYn8eLho : YzVWaEtERm44TGs=[1] 報告
星の光の速度(補足)

255 の補足をさせてください。ガラスの立方体が左右へ運動をしたときに
ガラスのなかでは    c/n は不変、他の二つの項は可変
ガラスへ入る直前では  λ は不変、他の二つの項は可変
ガラスを出た直後では  c は不変、他の二つの項は可変

258. なかやま[78] gsiCqYLigtw 2024年7月18日 11:10:24 : CQhZPhs2lU : R3J2bUg2YkhFNGc=[1] 報告
加速運動と非加速運動(再言)

一切の運動は加速運動と非加速運動とのいずれかであろう。非加速運動は等速直線運動である。慣性力は認められない。加速運動は等速直線運動とは幾何学上相違する。そしてその相違に定性的定量的に対応した慣性力が認められる。

上記のことは空間、時間はいずれも絶対的であることを意味しよう。空間は一様等方のエーテルで満たされているのだろう。

259. なかやま[79] gsiCqYLigtw 2024年7月18日 14:52:08 : CQhZPhs2lU : R3J2bUg2YkhFNGc=[2] 報告
加速運動と非加速運動(つづき)

等速直線運動と静止とを分かちうるのはエーテルだけであろう。

260. なかやま[80] gsiCqYLigtw 2024年7月19日 09:54:12 : Qe2akx6rn2 : T0EwQWJrREMuWGM=[1] 報告
慣性力は見かけではない(再言)

客車中央の天井から質量 m の物体が紐で吊り下げられています。この物体と紐とは垂直です。この客車が右のほうへ等加速度で加速を始めます。物体と紐とは左向きに傾きます。この加速は通常等加速度です。しかし外力 F が時間の経過とともに大きくなり続けるならば物体、紐の傾きも大となり続けます。その変化は客車内の人にも客車外の人にも同じです。また慣性力の反作用である紐の張力においても(紐が切れるならばその現象においても)。

261. なかやま[82] gsiCqYLigtw 2024年7月20日 10:58:02 : IyuQKcgSXY : NE5Cd1J3Qkkyamc=[1] 報告
<▽46行くらい>
加速系と非加速系(書き改め)

◎ 質点に慣性力が認められるのが加速系であり、慣性力が認められないのが非加速系である。これはまた、エーテルに対する質点の加速運動か、加速運動でないか(エーテルに対する静止を含む)とも言える。
◎ 局所慣性系
エレベーターが自由落下しています。エレベーターの構造物はすべて同じ質点から成っているとしましょう。各質点の運動のベクトルは同じです。局所慣性系はあり得ないでしょう。
二台のエレベーターが水平に離れてゆきます。一台は加速運動、一台は非加速運動です。いずれが加速かは加速度計で知ることができます。加速運動のエレベーターにあっては局所であれ慣性系はあり得ません。
◎ 月面上で客車が右方へ加速走行(等加速)しています。車内後部の光源(周波数は一定)から光線が発せられ前壁に達しています。加速中の車内に存在する波の数は等速走行のときよりも多いでしょう。すなわち、加速と非加速とは見かけの相違ではありません。
註:  サニヤック効果にも通じる現象でしょう。直線上の。
◎ 月面上の客車の天井から真下に向けて光線が放たれています。加速中の客車では光線は放物線を描き床に達します。非加速、加速の違いは相対的ではありません。
◎ 加速運動と非加速運動
二者の相違はエーテルのフレームに対する運動のあり方の相違でしょう。加速運動をする質点には定性的、定量的に対応した慣性力が伴われます。非加速運動(等速直線運動)をする質点には慣性力は伴われません。
エーテルのフレームは光学的な手段で浮かび上がるでしょう。等速直線運動のベクトル。
◎ 慣性抵抗・慣性力
質点はエーテル系のなかに身を置いているが、エーテル系に対する等速直線運動(速度ゼロを含む)以外の運動を強いられたときは慣性抵抗という抵抗を示す。慣性抵抗は通常慣性力と言われる。慣性力は質点のエーテル系に対する運動の如何に対応していよう。定性的、定量的に。
◎ 自由落下
エレベーターが自由落下しています。平面上を観測者が等速直線運動をしています。観測者にとって落下するエレベーターは放物線を描いています。すなわちエレベーター内のすべての点は加速運動をしています。
◎ 慣性系と非慣性系
慣性系から慣性系を見れば慣性系である。例外なく。この文の慣性系を等速直線運動と言い換えてもほぼ差し支えあるまい。等速直線運動と曲線運動とは水と油である。慣性力なる物理現象を持ち出さずとも幾何のこととして言えるだろう。
◎ 慣性系と非慣性系
すべての系は慣性系か非慣性系かのいずれかです。またこの二つが重なることはありません。空間のいずこでも同じです。これは空間が一様等方のエーテルで満たされているためでしょう。
より強力な論証があるのでしょうが。
◎ 一切の運動は加速運動と非加速運動とのいずれかであろう。非加速運動は等速直線運動である。慣性力は認められない。加速運動は等速直線運動とは幾何学上相違する。そしてその相違に定性的定量的に対応した慣性力が認められる。
上記のことは空間、時間はいずれも絶対的であることを意味しよう。空間は一様等方のエーテルで満たされているのだろう。
◎ 等速直線運動と静止とを分かち得るのはエーテルだけであろう。

262. なかやま[83] gsiCqYLigtw 2024年7月25日 10:39:39 : puQoF3nY5X : dWZwRkhudS9zdms=[1] 報告
水星の近日点の移動(試論)

水星が一点、その軌道が真円であれば水星に働く重力と遠心力とはイコールでしょう。軌道が楕円でも短軸、長軸が回転しなければ水星に働く重力と遠心力とはトータルで同じくイコールでしょう。

しかしすでに述べたとおり、水星にはサイズがあり水星に働く重力、遠心力はそれぞれが水星の中心に働く大きさよりも大きいのでしょう(ニュートンの球殻定理は近似なのでは)。そのために軌道上の水星の角速度は重力では僅かに増し、遠心力では僅かに減じるのでしょう。
註)  他の惑星による摂動、太陽のサイズの係わりは無視しました。

263. なかやま[84] gsiCqYLigtw 2024年8月04日 07:06:33 : kpfJyRFTCM : Qng2NHNscWJoRHM=[1] 報告
慣性力は見かけではない(書き改め)

客車の天井中央から物体 m が紐で吊り下げられています。この客車が右へ加速度運動をするならば紐と物体は左下がりで傾きます。では客車の運動が加加速度運動であったら?紐と物体との傾斜は大きくなりつづけ、紐の張力は増大し、いずれは紐は破断します。

これらの状況、状況の説明は客車内外の人に同じでなければ。慣性力は内外の人にとって実在の力でしょう。この場合の慣性力は作用であり、反作用は紐の張力でしょう。

264. なかやま[85] gsiCqYLigtw 2024年8月06日 09:12:04 : 6Z0RU945A2 : RGtQZ2JuLjE1MFU=[1] 報告
静力学か動力学か

一点(作用点)が紐で左右にベクトル F の力で引かれて釣りあっています。さて、右の力を慣性力とすることができるでしょうか。右の紐の右端には質量 m の物体が。すなわち、右の紐には張力 ma が働いています。この図では全体は左へ等加速度運動をしています。
註)  あるウェブサイトに「運動(その変化)の原因としての力をもち出さない」と。

265. なかやま[87] gsiCqYLigtw 2024年8月08日 07:22:49 : TeQDYMDl9Q : N25kTHR5YUxITE0=[1] 報告
投稿 264 は「水平方向への自由落下」ともできるでしょう。
266. なかやま[88] gsiCqYLigtw 2024年8月12日 06:58:27 : GA4l2EHn52 : TFMueDR2b1NkRmM=[1] 報告
複合語

重力加速度、局所慣性系、慣性質量、重力質量。複合語、四つだけ。浅学すみません。しかし、この四つもおそらくはまたは明らかに強引でしょう。

267. なかやま[89] gsiCqYLigtw 2024年8月15日 10:07:20 : eyh4UIgRqs : TXZ1SDJXb2txVEE=[1] 報告
慣性力は見かけではない(再言)

右方向へ等加速度運動をしている宇宙船の船室内に一本の紐が水平に伸びています。紐の右端は船室の右内壁に結びつけられ、左端には物体 m が結びつけられ船室内に浮んでいます。紐には張力 ma が(紐の質量は無視しましょう)。

この現象、およびその説明は船内、船外の人にとって同じでしょう。

268. なかやま[91] gsiCqYLigtw 2024年8月18日 11:11:50 : MK8X58RFDo : aFdFZ1VSWWgwMjY=[1] 報告
慣性力は見かけではない

ニュートンの運動の第三法則の作用、反作用の実例ではいずれが作用、反作用か判然としないことも。しかし慣性力はニ者のいずれかではあり得よう。判然として。ならば慣性力は現実の力。だれにとっても。

周知の式、F = ma ではどちらかが慣性力たり得よう。それは ma。ならば慣性力は現実の力。だれにとっても。

269. なかやま[93] gsiCqYLigtw 2024年8月20日 17:55:09 : XbKGulPMO6 : V1YxbnQ4eHJsOW8=[1] 報告
慣性力は見かけではない(再言)

物体の等加速度直線運動における慣性力は m と a から。否定のしようがありません。そして ma = F 。すなわち慣性力は見かけの力ではありません。

270. なかやま[94] gsiCqYLigtw 2024年9月15日 06:58:08 : 0dRqmAo8KU : UmxYRlRic1FudWs=[1] 報告
慣性力は見かけではない

宇宙船が水平方向へ等加速度直線運動をしています。物体mが宇宙船の船室の後壁を押しています(A)。後壁は垂直抗力で物体を押し返しています(B)。Aは作用、Bは反作用です。

宇宙船が水平方向へ等加速度直線運動をしています。宇宙船の船室前壁に固着された紐が室内で後ろへ伸び紐の後端に固着された物体mを引いています(A)。物体は紐の引く力に抵抗(慣性抵抗)をしています(B)。Aは作用、Bは反作用です。

そもそも、作用と反作用とは区別が判然としないことも。


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