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物質は電子を継手として形成される。電子は単独では振幅運動をして波動を起こしている。そして、電子は継手先となる物質を求め、結合の確立の高い密度の低い方へ流れる。地球人はこの電子の流れを「磁場」と呼んでいる。
生命とは運動であり、その動力は電子の波動である。
生命体は、体外の電子を引き寄せ物質を構成し躯体を形成し、電子流れを制御することで、躯体に命令を出して動かす。
動物でいえば、食物を摂り、腸にて物質を分解し、体外の電子を継手として細胞を形成する。
細胞とは電子を囲む膜である。一つの酸素と一つの電子が結合した状態では、電子の片側は結合する物質を待っている状態であり、地球人の科学では励起状態という。
一つの酸素と一つの電子が結合した状態の膜=細胞を「赤血球」といい、赤い色をしているのは、オーロラの緑色と赤色が酸素と関係している事実とおなじだ。
オーロラは、電子が結合していないか、結合が不完全な状態(励起)であり、一つの酸素と電子が結合した励起状態が、0.7秒後に化合物(例えばH20)となるときに緑色の発光が見られ、148秒間以上の長時間、その状態が続いたときに赤色に発光する。
赤血球は酸素を体内に運び、酸化することで肉体を構成する物質を形成する。
この意味で、「食べたものは血となり肉となる。」という腸管造血の理論は正しい。従って生命とは「腸」を指すというべきである。
腸の生命体に対して意識とは、電子の流れをオン・オフすることで、形成される命令系統であり、正誤の判断は学習能力、つまり考える力となる。だから、意識は脳で形成されると言える。従って、意識の死は脳死、生命体の死は腸機能の停止である。
外的損傷以外の腸機能の停止は、老衰と呼ばれる。腸が体外からの電子を呼び込めなくなり赤血球などの細胞を作れなくなると生命活動は停止する。
人は、亡くなる前に食べられなくなることにより、脱水状態となり、徐々に眠くなる時間が増えて、日常生活動作が低下していく。つまり、腸活動が減衰していくとともに、胃や小腸などの器官の活動が縮小していく。
地球人は、意識と生命の違いが理解できない。なぜなら、生命が電子であることや、物質は電子を継手として構成されているということを知らないからである。
地球人の科学は、かつての天動説と同じで神学論であり、矛盾を詭弁で蔽い矛盾を受け入れている。つまり、デタラメである。
だから、血液は骨髄で作られるという「骨髄造血説」を否定する「腸管造血」の理論は条件反射のように排除される。
人間は老衰を理解することはできない。従って科学も理解できない。人間は奴隷であり、奴隷には考える力は不要なのだ。
奴隷に必要なのは宗教であり、宗教を構成する論理はデタラメであればあるほど神の存在が求められる。だから、現代科学を突き詰めれば必ず神がかり的となるのだ。
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