二つめの初っ端に出てくる女の顔なんか、完全に「劇画」のタッチ。
子連れ狼ですな（笑）すごい顔ですな。

ひろせきんぞう、という名前に、記憶が疼く感じがあるのだよな。
隣県だからかな。調べてみよう。

ではでは

祭りの様子をまあまあうまく伝えている動画がこれかなあという感じです。

絵金蔵という美術館で売ってる本に出ていた写真が絶品だったので買ってきましたが、絵金蔵に行かなくても、そこらの本屋で売ってました。

これです↓

『絵金 単行本』
https://www.amazon.co.jp/%E7%B5%B5%E9%87%91-%E7%B5%B5%E9%87%91%E8%94%B5/dp/4891947993

本屋で見かけたら立ち読みする価値はあると思います。

狩野派くずれの天才絵師としては、若冲が有名で人気がありますが、私は絵金の方が好きかなあ。
行ってよかったです。

しかし高知の人は、酒をよく飲みますね。
昼に市場に行ったら、巫女さんが巫女の恰好のまま、カツオでビールをやってました。
あまりにもあたりまえのように飲んでるので、違和感ないです。笑

居酒屋に行ったら、店のお姉ちゃんはビールジョッキで飲みながら仕事してるし。
あれが普通なんですかね。笑
おおらかで好きです。笑

law

https://www.youtube.com/watch?v=OH7gMyCLmPY

なるほど。こう、まったく普通の町をそぞろ歩きしながら見るのですな。
面白い。絵の説明をしてくれる人もいるのか。行ってみたい。

浮世絵というよりも、なんというか「明治時代の絵」に近い感じがしますね。
「日清戦争の絵」みたいな。幕末の人だから当たり前か。

春画なんかもかいてたら見てみたい。朝から失礼（笑）

記憶の方は、広瀬宰平という郷土の偉人がいるのですな。
ひろせ違い。この人のこと何十年かぶりに思い出した。

ではでは

law

しかし、このおどろおどろしさ、テンションの高さは、いいですな。
なんか悲鳴が聞こえてきそう。

それから、役者以外の平民の顔。
ジョージ秋山の漫画に似てる。

ではでは