最近、ある人から、
ある古い音楽雑誌を頂いた

ミュージック・ライフ　1974年　1月号

である。

まさに歴史を感じる。

まさにタイム・スリップしたかのような
気分になる。

そんな中、

渋谷陽一の記事を
見つけた。

渋谷は、当時、
ミュージック・ライフの下請け記事を
提供していたのである。

渋谷のお友達、
大貫けんしょうも記事を書いている。

渋谷は、
ミュージック・ライフを
ケッチョン・ケッチョンに貶して
おいて、

秘かに下請け的に記事を書いていたのである。
その記事の内容は、
単なるやっつけ仕事である
適当で質の低い記事を書いて、
カネをもらっていたのである。

さらに、
本人が、
ケチョンケッチョンに
貶す。

ウィッシュボーン・アッシュに関する記述では、
掌を返すように、
あろうことか、
評価しているのである。

ミュージック・ライフでは、
自分のエゴを抑えて、

ミュジック・ライフに迎合して、
しょうのないウソの記事を書いていたのである。

渋谷ってのは、
二枚舌で、
処世術に長けた野郎である。

コメント

1. 2016年7月02日 23:38:41 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-9500] ▲△▽▼ 　音楽雑誌の評論家が記事を書く究極の理由はアーティストの存在を世に知らしめてより多くCDやビデオ、雑誌・書籍類を売ることが目的でしょうからそのためなら手段を選ばず様々な手法を用いることはありえるかもしれないですね。 ↓の雑誌を最近購入してプリンス追悼特集を読んでみたんですが、渋谷氏の記事はプリンス本人をしっかり評価しているのかしていないのか、よくわからない内容でしたし。 http://ro69.jp/blog/rockinon/143943 　巷にある音楽雑誌は文庫本のような活字量の多い文章の質を追求しているものと、音楽そのものをどう演奏するか実践的な部分からアプローチしたものとでは目指している方向が違うようなので読み手が取捨選択するしか方法がないのではないでしょうか。

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