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ダイジェスト版としたのは、もう少し歌詞をつけようと思っているから。
いつになるかはわからなが・・・だから、とりあえずは、これはダイジェスト版。
タイのカレン族の民謡を聞いて、「沖縄民謡」に似てると感じ、
ならば聞くところのニロ抜きだろうと推察して、コピーしょうとしたが、
これがなかなか難しい。同じように聞こえない、ぜんぜん。
うまくいかないので、カレン民謡を譜面にして日本語の歌詞をつける
という当初の案を断念して曲も作ることにした。
作曲は、ほぼ、音階をなぞるだけなので簡単である。
だが、作る曲が全部似てくるという欠点がある(笑)。
この前作った「十五夜お月さん」や「お馬に乗って」も音階を弾いて作った。
(よな抜き短音階と、長音階)だから、どれかの音が抜けているという違いはあるが、
なんとなく全部似ている。それにもかかわらず、それぞれの音階の特徴が
「どうしても出てくる」というのが不思議ですな、オレには。
「お馬に乗って」にも月が出てくるので、
ブルームーンを含めて、以上の3曲を「お月様三部作」と呼ぶことにする(笑)
沖縄の海で小船にのって釣りをしているというイメージは、
Beginの「むかしかいしゃ、今かいしゃ」からだな・・・たぶん。
Beginの曲のなかでは、これが一番好きだ。
(今探すと、ないねYoutubeには。他のメジャーな曲が生き残ってるのに、
なぜだろうか)
ま、あの名曲には及びもつかんお遊びだが、
こんなものを作るのにも、お手本とか、イメージのもと・・・
みたいなものは必要なのですな。
あと、Blue Moon というのは、とてつもなく珍しいこと、
みたいな意味があるようです。Once In a Blue Moon というイデオムは、
もともとは、「お月様が青くみえたら、そんなことも可能だろう」・・・
みたいな表現で使われたらしい。
日本流に言えば「お天道様が西からのぼっても・・・」みたいな表現なのですな。
これは、ジャズのスタンダード、Blue Moon の歌詞を調べたとき読みかじった。
つまり、「お天道様が西から登っても」、この若者の恋愛が成就することはない・・・
というのが、この歌のおちでした。(笑)
ではでは
- 唱歌「だいきらい」〜By Sinsy 香鈴 (つくり直し) で爺 2016/3/23 17:38:04
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