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転調してト長調にしたものを間に入れてみた。
Finaleの機能を使って機械的に転調しただけで、一切変えてない。
不思議だな。メロディの一部が、半音違うだけで、全体の曲の感じが違ってくるなんて。
オレなんぞには本当に驚き。「うまくできてるなあ」と感嘆する。
しかし、短調のメロディが哀切に聞こえるのはなぜなんだろう?
これ、たとえばお葬式のときに流されるのが短調の曲だからかな。
あるいは映画やドラマの悲しい場面に短調の歌がつけられることが多かったり・・・昔なら演劇かな。
つまり、音楽以外の「場の状況」と連合する「パブロフの犬(刷り込み)」効果か?
それとも、短調の音階には人間にある種の感興(「悲しい気分」ね、この場合)を起こさせる内在的な何かがあるのか?
そういうことも考えてしまう。
水野晴男をまねて、
「いやあ、音楽って本当に面白いですね」
・・・と言いたい(笑)
ではでは
- 「物語の世界へ」オーボエ演奏〜転調してみたA で爺 2015/12/07 08:33:50
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