塩田剛三Ｌａｗｌｉｅｔ

コメント
1. 陣中見舞い 2015年9月12日 16:48:23 : 3pEdi1PI5rkGQ : PV8Jzmk0us 塩田剛三の偉大なところは、師への尊敬の念は保持しつつも自身が体得した理合いのみを骨子にオリジナルの技術体系を編み、師が拘った技への心的(神的)アプローチは一度きれいに捨て去ったことにあるだろう。植芝翁に触れさえしなければ、誰もが認める本当の意味での合気の使い手はこの塩田剛三と大東流の佐川幸義だけだったと言っても、諸処の会派からはさほどのバッシングは受けないだろう。笑試合の為に来日したマイクタイソン一行が養神館を見学に訪れたのは、塩田存命時であったが、達人の演武をご覧になったご一行の反応は如何なるものだったか？一行の中、やはり期待に違わずこの二人が際立った対のコントラストを成す。ドンキング「ギャハハハ、ブッホホホ、ヒャッヒャヒャ」タイソン　「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」　『受けるー！』とばかりに身をのけ反らし爆笑に次ぐ大爆笑の(さすがに指笛はなかった)ドンキングの隣で身じろぎもせず、タイソンの真剣な眼差しはただただ一点を追っていた。そう、、、視線の先にあったのは達人の滑るように舞う足元。運足の一部始終を彼は黙して確認していたのだ、、、、、、、その後しばらく私の中で以下のフレーズがリフレインされる事となる。 ※拳骨振り回すだけのビーストじゃないぞタイソン！　いやもしや？　これこそがビーストの証明！？
2. 2015年9月12日 21:55:43 : Q81mkCzgEk "ぶっ飛んだもの"に直面すると、思わず笑ってしまうか、食い入るように見入ってしまうかと、二通りのパターンがありますねぇ。また大阪ネタになりますが、箕面焼きと港大橋を初めて見たときは、思わず笑ってしまって、その後食い入るように見入りました。あれは大阪の誇りです。大阪人はあまり意識してないようですが。（笑）・箕面焼き http://www.m-tokusan.com/profile/tokusan/5yaki.html ・港大橋 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%AF%E5%A4%A7%E6%A9%8B
3. 2015年9月15日 10:13:03 : k2N2sfkw1w なるほど、これを床の間に置くと、落ち着いて座ってられなくなるでしょうな。楽隠居、みたいなものを否定しておるわけですな、大阪人は・・・たぶん（笑）では
4. 2015年9月16日 02:51:08 : Q81mkCzgEk 焼くときの炭の溶け具合で、色合いが様々に変わるのですが、赤色を出すには相当な熟練が必要だそうです。むかし千葉に、赤色を出す陶芸家がいましたが、亡くなりました。炭で出した赤い陶器は、日本、もしかしたら世界でも、大阪箕面だけかもしれません。真っ赤っかの馬の陶器を持ってます。仕事がはかどりますよ。赤のぐい呑みは、酒が進みます。（笑） law

1. 陣中見舞い 2015年9月12日 16:48:23 : 3pEdi1PI5rkGQ : PV8Jzmk0us
塩田剛三の偉大なところは、師への尊敬の念は保持しつつも自身が体得した理合いのみを骨子にオリジナルの技術体系を編み、師が拘った技への心的(神的)アプローチは一度きれいに捨て去ったことにあるだろう。
植芝翁に触れさえしなければ、
誰もが認める本当の意味での合気の使い手はこの塩田剛三と大東流の佐川幸義だけだったと言っても、諸処の会派からはさほどのバッシングは受けないだろう。笑

試合の為に来日したマイクタイソン一行が養神館を見学に訪れたのは、
塩田存命時であったが、達人の演武をご覧になったご一行の反応は如何なるものだったか？
一行の中、やはり期待に違わずこの二人が際立った対のコントラストを成す。

ドンキング「ギャハハハ、ブッホホホ、ヒャッヒャヒャ」
タイソン　「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」　

『受けるー！』とばかりに身をのけ反らし爆笑に次ぐ大爆笑の(さすがに指笛はなかった)ドンキングの隣で身じろぎもせず、タイソンの真剣な眼差しはただただ一点を追っていた。
そう、、、視線の先にあったのは達人の滑るように舞う足元。
運足の一部始終を彼は黙して確認していたのだ、、、、、、、

その後しばらく私の中で以下のフレーズがリフレインされる事となる。

※拳骨振り回すだけのビーストじゃないぞタイソン！
　いやもしや？　これこそがビーストの証明！？　

2. 2015年9月12日 21:55:43 : Q81mkCzgEk
"ぶっ飛んだもの"に直面すると、思わず笑ってしまうか、食い入るように見入ってしまうかと、二通りのパターンがありますねぇ。

また大阪ネタになりますが、箕面焼きと港大橋を初めて見たときは、思わず笑ってしまって、その後食い入るように見入りました。

あれは大阪の誇りです。

大阪人はあまり意識してないようですが。（笑）

・箕面焼き
http://www.m-tokusan.com/profile/tokusan/5yaki.html

・港大橋
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%AF%E5%A4%A7%E6%A9%8B

3. 2015年9月15日 10:13:03 : k2N2sfkw1w
なるほど、これを床の間に置くと、落ち着いて座ってられなくなるでしょうな。
楽隠居、みたいなものを否定しておるわけですな、大阪人は・・・たぶん（笑）

では

4. 2015年9月16日 02:51:08 : Q81mkCzgEk
焼くときの炭の溶け具合で、色合いが様々に変わるのですが、赤色を出すには相当な熟練が必要だそうです。
むかし千葉に、赤色を出す陶芸家がいましたが、亡くなりました。
炭で出した赤い陶器は、日本、もしかしたら世界でも、大阪箕面だけかもしれません。
真っ赤っかの馬の陶器を持ってます。
仕事がはかどりますよ。
赤のぐい呑みは、酒が進みます。（笑）

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