しかし、「音宿」というのも悪くないな。「音楽の宿」ね。

投稿者

マノではなく、マヤキョウコね。

ブランコに初老の男座りおり　何か呟き呆然とする
母の日はいつもの場所で祝うらん　代わり映えせぬはよいことと思う

こっちの母の日は、明日、８月１２日。

では

花の色は移りにけりて太りしが　亭主思いの心変わらず

では太

焼肉屋でイターナルフレームを注文し　ついで炭火も新しくする

御宿かわせみのテーマソング「祭囃子がおわるまで」の冒頭、
完全にイターナルフレームをパクっておるね、メロディも歌詞も。ま、誰も理解しないだが（笑）

目を閉じて〜、私に触れてぇ〜
Close your eyes, give me your hand darlin....

・・・・とずっと思っていたが、なんとバングルズの歌のリリースは１９８８年だった。
単なる偶然か、あるいは本当はそんなに似てないのか。

では

以前、ピノキ氏が投稿してたカストラート系の人じゃないすかね。
一種の化学的去勢、若い頃からホルモン剤を飲むことで、自然と女になれる。
タイで、本当に綺麗なニューハーフ（こちらではレディボートという）は、
だいたいそうすた人ですな。

話がそれたが、ここで一首。

現代のカストラート　宿命を天命に変えゴージャスに歌う

もう連休ですかね。
こちらは仕事が無い限り、毎日が日曜日みたいなもんですが（笑）

では

推敲　焼肉屋でイターナルフレームをリクエスト　ついでに炭火を新しくする

このほうが、曲のリクエストだという事が、「まだしも」わかるかも。

では

カミさんと喧嘩したら、カミさんが死んだ告別式でのスピーチの内容を想像してみることにしている。
そうすると、あんまり悪口は沸いてこない（笑）

ヤミクモにオレを贔屓（ひいき）してウン十年　奇特な女（ひと）だ奇特なひとだ

で

デーマに戻って、

花の色　気に病む年はとうに過ぎ　つがいのカバが白骨の章

昔、法事で、お坊さんが「白骨の章」を唱えると、なんか恐ろしくてね。
でもその坊さんが、お酒飲んでバカ話しているから、安心するわけだ、子供は（笑）
最近は怖くない。「トーゼンの話」と思っちゃう。
逆になんかいい気持ちになるね。ざまーみろみたいな・・・・（笑）

無常の風ベストのごとく吹き荒れて　裸のマヤも白骨となりぬ
クレオパトラ頭蓋骨から再現す　出てきた顔は美しくもなし

一応、ノルマのトオに達したが、今回は「まとめ」はやめておこう（笑）

それでは

日本の夏はいいですな。
常に暑いということは、「夏すらない」ということなのですよ。
これ、今気づいた。

蚊帳のなか線香焚いて　夏なれば　爺さんの匂いに包まれて眠る

しかし、老人臭などというデリカシーの無い言葉を日本人はいつから使えるようになったのかな。
これはもう、「死ね」と言ってるようなもんですぜ（笑）

とはいえ、よい休日を（笑）

ではでは

しかし、カレイ臭と聞くと、インド人のこと言ってるみたいだな（笑）
カレイ臭というか、スパイス臭ね。これはマジである。

では

蚊帳つりて線香たいて　夏休み　祖父のにおいに包まれ眠る
花の色は移りて少し太りしが　亭主思いの心変わらず
永遠の炎などなし　仕方なく　継ぎ足し継ぎ足し消さぬよにする

では