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(Twitter より転載)
志位和夫 @shiikazuo Mar 22View translation
グレン・グールド演奏、バッハ「フーガの技法」を聴く。何度も繰り返し聴いたものだが、今日は新しいバッハの姿を見る思いだ。これまでは、あまりにも厳格で堅牢な対位法の技法の集大成だと思っていたこの曲で、バッハは実は自由自在に音楽のあらゆる可能性を試し、至高の芸術を楽しんでいる!
(/転載)
チベットよわーです。
CCガールズの名付け親として知られる志位和夫が、見かけに似合わず芸能志向の持ち主で少年時代は作曲家を目指していたことは以前から知っていた。
ゴールドのピアノの演奏だと限定している。私もオーケストラや弦楽重奏のバージョンよりはピアノがいいと思う。
これはこれでいいだろうが、日本共産党の学級委員長としても知られる志位がわざわざ偉そうに解説していることは果たしてメイクセンスするであろうか。
いままで「対位法のメソッド」だと捉えていたが、今「フリースタイル」だということに気付いた、と主張するのだ。なんか・・・・・あきれるわ。
近日のツイートでは(それにしても膨大な量の投稿をしている男だ。仕事はいつしているんだろうか)、「政府の論理は主観的観念論の体系だ。これを覆す方法は世界の現実との矛盾を追及することにある。」などとナマこいてやがるのだが、「フーガ」に関するこの支離滅裂な感想文を見ただけでも、こいつこそが「主観的観念論」のドツボに深くはまりきっている張本人であることがわかる。
他人には「客観的になれ」と非難し、自分は「ボクはそう思う」という主観の極地に図々しく頓挫しつづける共産党員。私はそれに気付いたのは20代の頃であり、できればそれを当たり前のこととして今の中高生に教えたい・・・・が無理だろうな。教育の現場はサヨクだらけである。
口直しに、イングヴェイ・マルモスティーンのフーガ。私はイングヴェイがヴァイやサトリアーニと共演しているのを見て、かなり格差があるという感想を持ったくらいギターリストとしては突出していたと思うのだが、作曲のセンスが昔からあまりよくないのは、バッハのせいなのではないかという仮説を持っている。
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