★阿修羅♪ > 国際12 > 741.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
習近平総書記がベトナム共産党書記長特使と会見:最有力グエン・タン・ズン前首相が「失脚」した党大会を踏まえ
http://www.asyura2.com/15/kokusai12/msg/741.html
投稿者 あっしら 日時 2016 年 3 月 02 日 04:25:49: Mo7ApAlflbQ6s gqCCwYK1guc
 


※関連投稿

「ベトナム、崩れぬ「北の壁」」
http://www.asyura2.com/15/kokusai12/msg/637.html

======================================================================================================================
習近平総書記がベトナム共産党書記長特使と会見
人民網日本語版 2016年03月01日13:26

習近平中共中央総書記は29日、グエン・フー・チョンベトナム共産党書記長の特使であるホアン・ビン・クアン中央対外委員長と人民大会堂で会見した。人民日報が伝えた。

習総書記は「中越両党の総書記・書記長が特使を相互派遣し、党内と国内の重要な状況を互いに伝え、祝意を表することは両党の重要な伝統だ。今回ベトナム共産党の第12回党大会召集後、両党がこの友好的伝統を継続し、発展させたことは、両党・両国の政治的相互信頼を強化するうえで重要な意義を持つ」と指摘。

「中越両党・両国は運命共同体だ。中越関係の発展はわれわれの歴史的責任であり、両国・両国民の根本的利益に合致する。中国側はベトナム側と共に、引き続き『16文字の方針』(善隣友好、全面協力、長期安定、未来志向)と『4つの良き精神』(いつまでも良き隣人、良き友人、良き同志、良きパートナーであり続ける)を堅持し、上層部相互訪問の伝統を維持し、政治的相互信頼を強化し、党建設交流を強化し、実務協力を推進し、溝を適切に処理し、中越の包括的・戦略的協力パートナーシップの長期的で健全な安定した発展を推し進めることを望んでいる」と強調した。(編集NA)

「人民網日本語版」2016年3月1日

http://j.people.com.cn/n3/2016/0301/c94474-9023373.html

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2016年9月24日 16:13:24 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-8159]
2016年9月24日(土)
日本・ベトナム両共産党
ベトナム 第6回理論会談開催へ

 日本共産党は、ベトナム共産党との間で理論会談をおこなうため、25日から10月1日まで代表団を同国に派遣します。ベトナム共産党中央委員会の招待によるものです。両党の理論会談は今回で6回目。

 代表団は、緒方靖夫副委員長・国際委員会責任者・社会科学研究所幹事を団長に、山口富男幹部会委員・社研副所長(副団長)、田中悠中央委員・書記局次長、田川実国際委員会事務局長・社研幹事、小島良一国際委員会委員・社研所員、井上歩国際局員で構成されています。

 ベトナム共産党のディン・テー・フイン政治局員・書記局常務・理論評議会議長を団長とする代表団と、「地域・世界の情勢の変化と両党、両国民のたたかいの展望」を主要テーマに意見交換します。

 07年1月に志位和夫委員長がベトナムを訪問した際、ノン・ドク・マイン書記長(当時)との会談で、両党間の理論交流を進めることで合意。これまで07年、08年、10年、11年、13年に東京とベトナムで交互におこなっています。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-09-24/2016092402_02_1.html


2. 2016年9月28日 13:03:20 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-8109]
2016年9月28日(水)
日本・ベトナム共産党第6回理論会議始まる
「地域、世界情勢の変化と両党、両国民のたたかいの展望」をテーマに

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-09-28/2016092801_02_1.jpg
(写真)発言する緒方党副委員長(壇上左から3人目)。その右がフイン書記局常務=27日、ハロン(松本眞志撮影)

 〖ハロン(越クアンニン省)=松本眞志〗日本共産党とベトナム共産党の両代表団による第6回理論交流会議が27日、「地域、世界情勢の変化と両党、両国民のたたかいの展望」を共通テーマに、ベトナム北部クアンニン省ハロン市で始まりました。開会会合では緒方靖夫党副委員長、ディン・テー・フイン政治局員・書記局常務・理論評議会議長の両代表がそれぞれ基調報告を行いました。

 緒方氏は、今年7月の参議院選挙で、野党と市民が全国的規模で史上初めて選挙協力をおこなった政治的経験、今日の安倍政権の政治の特徴を報告。党綱領が示す世界論を述べ、国連憲章と国際法に基づく平和の国際秩序の確立とあらゆる覇権主義の克服が表裏一体の課題となっていると指摘しました。

 緒方氏はまた、日本共産党の北東アジア平和協力構想を紹介するとともに、東シナ海や南シナ海問題についてふれ、エンゲルスやレーニンが領土問題にいかに対応してきたかの教訓を想起しながら、国際法に基づく平和的手段による紛争解決と大国主義とのたたかいの重要性について語りました。

 フイン氏は、30年にわたるドイモイ(刷新)事業の成果と今後の課題をのべるとともに、世界や南シナ海など地域情勢が複雑化していると指摘。ベトナムは、武力による威嚇や武力の行使をせず、あらゆる紛争を1982年の国連海洋法条約を含め、国際法に従って平和的に解決し、国の発展のために平和環境を維持し、地域と世界の平和、安定に貢献するとのべました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-09-28/2016092801_02_1.html


3. 2016年9月29日 10:47:07 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-8094]
2016年9月29日(木)
理論交流会議終わる
日越共産党、活発な議論

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-09-29/2016092902_02_1.jpg
(写真)理論交流会議で議事進行を務める山口幹部会委員(中央)=27日、ハロン(松本眞志撮影)

 {ハロン(越クアンニン省)=松本眞志}ベトナム北部クアンニン省ハロン市で開かれていた日本とベトナム両共産党による第6回理論交流会議が28日、2日間の討論を終え閉幕しました。「地域、世界情勢の変化と両党、両国民のたたかいの展望」をテーマに、両党代表団長による基調報告のほか、双方から計10人が報告し、活発に議論が行われました。

 討論の中では、ベトナム側から、格差拡大の要因、日本共産党は党建設を具体的にどう進めるのか、第27回党大会での特徴的なテーマは何か、尖閣諸島をめぐる紛争に対する日本共産党の立場などについての質問があり、日本側からも、東南アジア諸国連合(ASEAN)の役割と今後、環太平洋連携協定(TPP)についての考え方、米中関係の見方、ベトナムの対外政策や同国の経済建設について質問しました。日本側代表団の全員が質問に答え、意見を述べました。

 閉会あいさつで、ベトナム共産党のフン・ヒュー・フー理論評議会常任副議長は、「突っ込んだ意見交換ができ、両党関係の発展に寄与するものとなった」と述べ、日本共産党の緒方靖夫副委員長も、「両党が相互理解を深め、今日の情勢のもとでの共通の課題と大義が確認できた」と語り、互いに交流会議の成功を確認し合いました。

 日本共産党代表団は同日、ベトナム共産党クアンニン省党委員会の指導部と会談し、省内の企業も視察しました。
党代表団、核兵器問題、格差問題、市民との共同などで発言
「TPP問題」「党建設」もテーマに

交流会議での発言者とテーマは以下の通り。

〈日本側〉

「世界的な格差拡大をどうみるのか」山口富男党幹部会委員

「野党と市民の共闘がどうつくられたか」田中悠党書記局次長

「核兵器開発と社会主義」田川実党書記局員

「東シナ海と南シナ海の紛争解決の展望」小島良一党国際委員会委員

「今日の情勢下における東アジアの地域協力、意義と展望」井上歩党国際局員

〈ベトナム側〉

「世界局面とベトナムの直面する問題点」ブー・バン・ヒエン中央理論評議会副議長

「地域と世界の政治、国防、安全保障面での変動とベトナムの対策」グエン・タイン・ドン国防省国防国際関係研究所副所長

「世界経済の変動とベトナムの対策」チュー・ドゥック・ズン・ベトナム社会科学アカデミー准教授・博士

「アジア太平洋地域の変動とベトナムの対策」グエン・ビン・クアン前党対外委員会・中国・北東アジア局長

「世界の複雑な情勢におけるクアンニン省の機会と挑戦課題および対処方法」グエン・バン・ドゥック・クアンニン省党書記

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-09-29/2016092902_02_1.html


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 国際12掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
国際12掲示板  
次へ