http://www.asyura2.com/15/kokusai12/msg/428.html
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一昨年3月に失踪したMH370は、言われているようなインド洋南部海域ではなく、今回何らかの残骸が発見されたタイ湾につながっている南シナ海(予定航路近辺)で墜落したと考えている。
ということで、発見された残骸がMH370便のものである可能性も否定できないのだが、遠隔操縦されたMH370瓶は、破壊されない入水角度で海中に入ったと考えられるので、発見されるとしたら、破片や断片ではなく1機丸々のかたちだろうと思っている。
転載する記事に「海流の動きに詳しい専門家らも、MH370便の残骸がタイ湾に漂着する可能性は極めて低いと指摘している」とあるが、それは、MH370便が南極海に近いインド洋に墜落したという前提で成り立つ話であり、それ自体が未確認であることから、可能性は広く考える必要がある。
残骸の映像を含む動画は末尾に示したサイトでご覧ください。
※関連記事
「タイ空軍、「航空機の残骸」を調査へ マレーシア機の可能性も AFP」
http://www.asyura2.com/15/kokusai12/msg/417.html
投稿者 ダイナモ 日時 2016 年 1 月 24 日 23:26:12: mY9T/8MdR98ug g1@DQ4Npg4I
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タイの漂着物、航空機でなくロケットか 三菱重工が指摘
AFPBB News 1月26日(火)10時17分配信
(c)AFPBB News
【1月26日 AFP】タイ南部ナコンシータマラート(Nakhon Si Thammarat)県のタイ湾(Gulf of Thailand)沿岸で先週末に見つかった漂着物について、三菱重工業(Mitsubishi Heavy Industries)は25日、2014年に消息を絶ったマレーシア航空(Malaysia Airlines)MH370便の残骸ではなく、ロケットの一部である可能性が高いとの見方を示した。
この物体は湾曲した形をしており、大きさは縦2メートル、横3メートルほど。23日に漁師が発見し、2014年3月に乗員乗客239人とともに忽然と消えたMH370便の一部の可能性があるとして注目を集めた。物体は、タイ空軍の専門家が首都バンコク(Bangkok)に持ち帰って調査している。
しかし、三菱重工業広報部の担当者は25日午後、AFPの取材に対し、見つかった物体の画像を精査したところ、形状や確認できる番号などから、同社などが過去に打ち上げたH2AロケットかH2Bロケットの一部である可能性が高いと説明した。
また海流の動きに詳しい専門家らも、MH370便の残骸がタイ湾に漂着する可能性は極めて低いと指摘している。
映像は、見つかった漂着物を積み込むタイの兵士ら。23日撮影。
(c)AFPBB News
最終更新:1月26日(火)10時17分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160126-00010002-afpbbnewsv-int
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