http://www.asyura2.com/15/kokusai12/msg/261.html
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Reading:メキシコ 犯罪撲滅訴えた市長 就任翌日に殺害 NHKニュース https://t.co/P83YOmMmXJ
— 河添 誠 (@kawazoemakoto) 2016, 1月 4
メキシコ 犯罪撲滅訴えた市長 就任翌日に殺害
NHKニュース 1月4日 7時25分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160104/k10010360161000.html
テミスコ市当局などによりますと、犯行には9人が関わり、車で逃走を試みたということで、警察が追跡して銃撃戦となり、このうち2人の容疑者を殺害したほか、複数を拘束したということです。
地元メディアなどによりますと、容疑者のうちの1人は50万ペソ(日本円にしておよそ350万円)を報酬として受け取って犯行に及んだと、警察に供述しているということです。
警察は、モタ市長が麻薬取り引きなどの犯罪撲滅を訴えていたことから、麻薬密売組織などの犯罪組織が関わったとみて調べています。
AP通信は、公益団体の話として、メキシコでは過去10年間で自治体のトップが100人近く殺害され、大きな社会問題になっていると伝えています。
2012年にはこんな事件も! ⇒
メキシコ女性元市長 白昼堂々誘拐され殺される
壮絶です。更新日: 2012年11月29日
http://matome.naver.jp/odai/2135402854527303701
←元市長マリア サントス ゴロスティエタ
'Please spare my little girl': How Mexico's fearless female mayor sacrificed
herself to save her daughter's life as she was abducted by drug gang,
tortured and executed
Maria Santos Gorrostieta had been stabbed, beaten and burned
She defied Mexico's powerful drug gangs, who twice tried to gun her down
She was kidnapped in broad daylight in front of her terrified daughter
The former mayor leaves behind three children
http://www.dailymail.co.uk/news/asyuracom-2238577/Maria-Santos-Gorrostieta-executed-surviving-assassination-attempts.html
ミチョアカン州検察は声明を通じて元市長の死亡を発表しています。「残念なことに、11月14日に家族から捜索願が出されていた元ティキチェオ市長マリア サントス ゴロスティエタが死体で発見されました。」
元市長は12日月曜日から行方が分からなくなっており、家族は2日後の14日になって捜索願を出していました。
ゴロスティエタ サラサール36歳は2008年から今年にかけて人口約1万5000人のティキチェオ市の市長を務めていました。ティキチェオ市は麻薬組織ラ ファミリア ミチョアカナなど複数の麻薬カルテルが激しい縄張り争いを繰り広げている地域にあります。
2009年10月15日、ゴロスティエタ サラサールと夫の元ティキチェオ市長ホセ サンチェスがピックアップトラックに乗って夫婦所有の農場に向かっていた時に武装集団に襲撃され、ゴスティエタ サラサールが重傷を負い夫のホセ サンチェスは殺害されています。
2010年1月22日、ゴロスティエタ サラサールが市の公用車で移動していた時に、近づいてきた別の車から銃撃を受けています。ゴロスティエタ サラサールはこの時も重傷を負いながら生き延びています。
検察発表によれば、元市長の死体は木曜日の朝ミチョアカン州クイツェオ市サン フアン タララメオ村で発見されています。死体は法医学協会の死体安置所に置かれ検死と身元特定作業が行われていましたが、金曜日の午後元市長の家族によってゴロスティエタ サラサールであることが確認されています。
「検死の結果死因は後頭部への外傷と判明しています。」と検察は発表しています。地元メディアの報道によれば、元市長は手を縛られ膝には引きずられた時に付いたと思われる擦り傷がありました。
今現在犯人に関する発表はありませんが、この地域で活動する犯罪組織の犯行と推測されています。
ゴロスティエタ サラサールは昨年1月24日に2度の襲撃で受けた体の傷の写真を公開し、暴力には屈しないと宣言したことにより世界的に有名となっていました。
「体と心に傷を負いながら力強く不屈の魂を持った1人の女性がいるという生きた証です。」とその当時ティキチェオ市長であったゴロスティエタ サラサールは語っていました。
ミチョアカン州は山岳地域でマリファナとケシ栽培と覚せい剤の密造が盛んであり、また太平洋沿岸地域では中南米から密輸される麻薬の輸送ルートで、テンプル騎士団やラ ファミリア ミチョアカナを始め複数の麻薬カルテルが縄張り争いを繰り広げています。
http://blog.livedoor.jp/otonotani/archives/7580545.html
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死ぬまで戦うと宣言していた
2006年にフェリペ・カルデロン大統領が就任したメキシコでは麻薬組織との戦争が進行している。麻薬組織側も反撃。年数千人もの死者を出す事態が続いている。2009年の襲撃で夫を失い、2010年の襲撃では体に重傷を負ったMaria Santos Gorrostieta市長だが、メキシコでは首長に対する攻撃は珍しいことではない。2010年だけで17人もの市長が殺害されている。
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三度もマフィアに襲撃を受け満身創痍
これまで3度もギャングの銃撃を浴びており、満身創痍。
ダムダム弾で内蔵破壊されて、人工肛門を付けた体を公開した。
すでに家族は皆殺しにされて、夫も子もいない。
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