http://www.asyura2.com/15/kokusai12/msg/573.html
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どうも、ジカ熱について、WHOをも巻き込んだ、世界を混乱させたい圧力というか、勢力が存在しているようで。。。
メコン・デルタの旅を終えサイゴンに戻ると、とんでもない情報が待っていました。ブラジルの医師たちが、小頭症多発の本当の原因は殺虫剤、しかも日本企業の製品だ、と詳細なデータつきで暴露していたのです。↓はそのリポートの要点ですが・・・
1.ブラジルではデング熱の流行が今も続いているが、これは見捨てられた貧困世帯が何百万人も暮らしている東北部で特に多い。その上に加わったジカウイルスは、同じような病気をもたらすが、デング熱にくらべてずっと軽い。
2. 新生児の先天性奇形、特に小頭症の劇的な増加がわかると、ブラジル健康省は、ただちにジカウイルスと結びつけた。しかし、同省は、もっとも病気がひどい地 域には、蚊の幼虫(ウジ)に先天異常をもたらす防虫剤(防ウジ剤)が18ケ月にわたって散布されたこと、さらに、政府はこの毒物(ピリプロキシフェン)を 飲料水にも散布したこと、それによって人々が影響を受けたことを認めていない。
3.これまで、ジカ熱の伝染国では、人口の75%がジカウイルスに感染しているにも関わらず、その流行によって先天異常が起きたことはなかった。また、他の国、たとえばコロンビアでは、ジカ熱の症例は非常に多いが、小頭症の記録はない。
4.防ウジ剤として使用されているプリプロキシフェンは、モンサントの子会社である住友化学が製造している(WHOが推薦している)。
5.ブラジルの医師ら(Abrasco)は、防虫剤による防虫戦略は、環境と人々を汚染し、蚊の数は減らないどころか、実際は、ラテンアメリカの健康相やWHO,PAHOに深く食い込んでいる化学毒物業界の商業的ペテンだと主張している。
6.飛行機を使った(防ウジ剤の)大規模噴霧は、メルコスール政府が考えているように、犯罪的であり、役に立たず、それらの行動が実行された場合をシミュレートする政治工作である。疾病が広がる底辺には不平等と貧困があるので、コミュニティをベースにした行動がもっとも良い防衛法である。
7.ブラジルが行っている現在の戦略ー遺伝子組み換え蚊の使用ーは、他の国々でも実施されるだろうが、これは完全な失敗である。
ジカウイルスは前記事で書いたとおり、1947年に「発見」され、それによる最初の症例は1960年代、アフリカで報告され、その後、アジアやポリネシア で散発的な伝染があったくらいでした。それが2015年5月になって、WHOが突然、ブラジルでの流行を認め、2015年12月にはブラジル政府が44万 人〜130万人がジカウイルスに感染していると発表したのです。
しかし、実際は、「ジカ熱の臨床症状はデング熱の症状と似ているし、信 頼できる診断キットがないのでよく知られていない」「流行地帯では多くの人がジカに対する抗体をもっている(感染者が多く、すでにそれに対する免疫ができ ている)」「症状が出るのは感染者の18%ほど」というような状態でした。誰も「ジカ」と判断できないのに、政府が勝手に「ジカと小頭症」を結びつけてし まったのです。
そこでBrazilian Association for Collective Health (ABRASCO) は、 2016年1月、ブラジル健康省に公開質問状を出し、@ジカウイルスと先天奇形を関係づけることになった線形分析ーなぜ太平洋諸国やコロンビアには小頭症 が発生していないのかも含め、A媒介生物駆除のための化学物質による影響を無視している理由、を聞きただしたようです。
ブラジルでは過 去40年にわたって、蚊の駆除のために化学毒物を大量に用いていましたが、2014年前半に、残留毒性で知られる有機リン系のテメホスの使用を中止してい ます(蚊も耐性をもってきたため)。問題は、その後に使われ始めたピリプロキシフェン、製品名スミラルブでした。製造企業はモンサントの関連企業あるいは 子会社である日本の住友化学。それが大量に散布されたのが、人口密度が高く、伝染病や貧困、社会的無視が蔓延しているブラジル東北部、とくにペルナンブー コ地方でした。人口増加に衛生施設や上下水道などの都市整備が追いつかず、特に水の汚染がひどく、そこが蚊の発生源になっていました。ブラジル健康省は、 ただでさえ不潔な貯水池に、じかにピリプロキシフェンを散布したのです・・・到底、信じられません。住友はそのような使用を止めもしなかったのか?
WHOが推薦するこの毒物は、蚊の幼虫の成長抑制剤であり、蚊がウジから幼虫ー成虫に発達するプロセスを阻害し、奇形や死亡、不妊など、内分泌かく乱物質 (環境ホルモン)と同じような影響をもたらします。飲料水にピリプロキシフェンを撒いた地域で、多くの小頭症患者が出たのは偶然ではありませんが、政府が あえてその事実に触れないため、ABRASCOはこれらの毒物の影響に関する調査を求めたのでした。今年1月20現在の小頭症児3893人(死亡49人) のうち、ジカウイルス感染が確認されたのはわずか5人に過ぎなかったのです。
いかがでしょうか。「ジカ熱」という聞いたこともないような病名と 共に振りまかれた「小頭症」の恐怖。そこには、農薬メーカー(住友、モンサント)、バイオエンジニアリング企業(Oxtec)、ワクチンメーカー(サノ フィ、GSK)など札付きのグローバル企業が相乗りしているという構図がありました。もちろんゲイツ財団、WHO、米のCDCなどのグローバル組織の後押 しがあって可能な事件の展開。これらを組み合わせると、この件、「人口削減戦略」を否定する方が難しい。2016.2.13。
(参考資料)
http://www.reduas.com.ar/wp-content/uploads/downloads/2016/02/Informe-Zika-de-Reduas_TRAD.pdf
http://www.longisland.com/news/ap-news/the-latest-zika-virus-reporting-mandatory-brazil-020116.html
「ジカ熱」に関係していた日本企業 WONDERFUL WORLD
妊婦に対しての薬剤投与や殆どの接種は、胎児の安全性を図るという理由で、一般的に認められていません。 この記事にもあるように、使用された殺虫剤が催奇形性をもっているのであれば、小頭症との因果関係も考えられるのでしょうが、以前投稿した、 1343.ブラジルの小頭症と原子力産業:原発板リンク と 小頭症と胎内被爆にある、放射能との関連も否定できません。 本当は、WHOが信頼にたる、大多数の利益を考慮したようなオーソリティーであれば、今回の主にブラジルでの、小頭症児の爆発的発生についての原因の特定も、適切に行われていたのでしょうが。。。 南米や世界のこれに関する動向を見ていると、ジカ熱だ、大変だ、小頭症だ、ワクチンだ、と言うような流れを静観しているようにしか、思えません、何が世界保健機関でしょうか?
山本@ホーチミンです。今日からテト(旧正月)で、人々が帰省した街はとても静か。なかなか面白い街ですが、バイク軍団の多さと、おそらくそれによる空気の悪さ(開発もすごい)に閉口しています。今日はお昼からメコン川クルーズに出かけます。
さて
前記事でギランバレー症候群とジカ熱が集団発生していると書きましたが、ワクチンとの関連でググってみると、すでに山のような情報がありました。以下、い ろんな資料をもとに、これまでの流れを整理してみましたが、これを読むと、「ジカ熱」騒ぎは、なんらかの意図をもって突然浮上してきたことに気づかれるで しょう。
■ジカウイルスが初めて「発見」されたのは1947年(アフリカのジカ森林で捉えられたアカゲザルから分離されたため、こう呼んだらしい)。ジカ熱は南米、アジア、アフリカで知られていたが、デング熱などに比べて軽い疾患とされ、ほとんど注目されてこなかった。
■2015年12月、ブラジル政府は、同年10月以来、小頭症児2400人が生まれたことをもって緊急事態を宣言。2016年1月には3530に達した (なお2015年同時期には150例以下)。解剖によって体内からジカウイルスが発見されたことから、小頭症の原因を、蚊が媒介するジカウイルスであると した。同ウイルスは母親の羊水からも分離されていた。
■それまでほとんど「無害」とみなされていたジカウイルスが、なぜ突然、「凶暴化」したのか、それを説明する資料はまったくない。
■しかしその一年前の2014年8月、ブラジル政府は、すべての妊婦に対し定期の予防接種にTdapワクチン(破傷風、ジフテリア、無菌性百日咳)を加えている。2013年に百日咳による死亡が109件になり(平年の7倍)、母親と子どもを守るというのが理由。
■母親たちは妊娠27週から36週までに同ワクチンを打つように義務付けられた。さらに出産の20日前に追加接種を求められた。なお、他の南米諸国も同じような三種混合ワクチン強制接種を導入している(アメリカでは2011年に導入済み)。
■小頭症児の発生は、それからちょうど一年後のこと。
■使用されたワクチンはサノフイ・パスツール(フランス)の製品とグラクソ・スミスクライン(GSK、イギリス)のBootrix。
■三種混合ワクチンは「危険性」が証明されている。アフリカではTDPワクチン接種後、多くの幼児(女児)が死亡し、ギニアービサウでは一回目の接種で小 児脂肪率が二倍になり、二、三回目の接種で四倍になった。アメリカではワクチン被害補償プログラム(VICP)においてDTPワクチン被害に最も多くの保 障額が支払われている。
■三種混合ワクチンは、接種後、散財性急性脳炎(ADEM)を発症する例も非常に多く、生後すぐ〜5歳までのADEM患 者の多くがこのワクチンを受けていた。同ワクチンには神経毒であるアルミ・アジュバントやチメロサールが含まれており、それが影響していると考えられてい る。
■三種混合ワクチンには、少なくとも、ジフテリア毒素、破傷風毒素、百日咳抗原、百日咳毒素、ヘマグルチニン、ペルタクチン、水酸化アルミ ニウム、りん酸アルミニウム・・・などが入っているが、それらの生体へ対する安全性(個別で、あるいは相乗効果として)は、まったく証明されていない。
■GSKのBoostrix® の添付文書には、「・・・メスのラットに対する成長毒性試験では胎児への影響は認められなかった。妊娠能力に関する動物実験は行われていない。妊娠女性に 関する適切な対照群調査も行われていない。動物の妊娠能力に関する研究は必ずしもヒトにはあてはまらないため、Bootrixは本当に必要とされる女性に のみ接種されるべきである」と書かれている・・・つまり、ヒトへの安全性はまったく証明されていない。
■GSKのBootrixにはさまざまな問題物質が含まれているが、中でも、激しい自己免疫疾患をひきおこすことで知られている油性アジュバントのポリソルベート80が気にかかる。
・・・ ざっと見るとこんな感じ。GSKのワクチンに含まれているポリソルベート80は、激しい脳症(回復できない)を引き起こすだけでなく、妊娠が持続できない 効果も指摘されています。それを見境なく妊婦に打ちまくった結果、短い期間に集中して小頭症児が誕生しているのではないか、と考える方がはるかに合理的な んですけどね。それを「ジカ熱」としてしまった、ブラジル政府は、グローバル企業とアメリカに対してなんらかの弱みを握られているんでしょう。ま、日本の 政府もそうですが。2016.2.8
【参考サイト】
Zika Virus Or The Tdap Vaccine Causing Birth Defects In Brazil? Jan.28, 2016 by
Carol Adl http://yournewswire.com/is-zika-virus-or-the-dtap-vaccine-causing-birth-defects-in-brazil/
Brazilian
shrunken head babies
Red Alert: The Vaccine Responsible for Half the Awards for Injury and Death, November 02, 2011 http://articles.mercola.com/sites/articles/archive/2011/11/02/why-is-this-vaccine-causing-increased-infant-mortality.aspx
「ジカ熱」は小頭症激増の本当の原因隠し? WONDERFUL WORLD
殺虫剤やワクチンに催奇形性や脳症が認められるなら、きっちり小頭症との因果関係を早急に動物実験等で解明しなさい、世界保健機関さん! と、叫んだところで、意味ねーか。 だって、そのWHOまで、グルかもしれないのに。。。小頭症薬害をジカ熱ウィルス・パニックで攪乱するWHO カレイドスコープさんより以下一部抜粋
・研究室で開発した新種のウィルスを人口の比較的多いエリアを選定して放出する。
・人々がどの程度、パニックになるか社会工学的見地から観察しデータをとる。
・人々が予想どおりの規模のパニックを広げたと分かると、宣伝費(つまりメディアを使って扇動する電波料)も含めて綿密に全体のコスト計算と、費用対効果のシミュレーションを行う。
・同時に先行して開発していたワクチンと、さらにセットで同時開発していた予防ワクチンを、各国の厚生省や保健省に推奨する。
・そして、これらをWHOをはじめとする国連の各機関と連携して「権威づけ」を行い、御用学者たちを多用してメディアに露出させる。
阿修羅読者の皆さんも、WHO、世界保健機関をくれぐれも信用なさらぬように…どう考えても、それがあなたの利益になりそうなのでいってます。
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