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(回答先: プーチン大統領 トルコへの経済制裁拡大を示唆〜トルコへの武力行使は否定/nhk 投稿者 仁王像 日時 2015 年 12 月 04 日 20:06:55)
ロシア・トルコ外相会談も歩み寄りなし
12月4日 5時03分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151204/k10010328981000.html
ロシア軍の爆撃機がトルコ軍に撃墜されたことを巡って両国の対立が深まるなか、撃墜後初めてロシアとトルコの外相が直接会談しましたが、互いに相手を非難し、事態の打開に向けた歩み寄りは見られませんでした。
ロシアのラブロフ外相とトルコのチャウシュオール外相は3日、セルビアの首都ベオグラードで開かれている国際会議に合わせて会談し、先月24日に起きたトルコ軍によるロシア軍の爆撃機の撃墜について意見を交わしました。
会談のあと、ロシアのラブロフ外相は記者団に対して、「トルコ側の強い求めに応じて会談したが、新しいことは何も聞くことができなかった」と述べ、撃墜についてトルコ側からの謝罪はなかったことを明らかにしました。そのうえで、「すべての規則に反して犯罪的に撃墜されたというロシアの立場を伝えた」と述べ改めてトルコを非難しました。
これに対し、トルコのチャウシュオール外相はトルコのメディアに、「ロシアの主張に対して返答した。彼らが根拠のないうそをやめることを望んでいる」と述べて、ロシア側を非難し、事態の打開に向けた歩み寄りはどちらにも見られませんでした。その一方で、チャウシュオール外相は「対話のチャンネルが開かれていることが重要だ」と述べ、緊張をこれ以上高めないためにもロシアとの対話は続けたいという考えを示しました。
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