4日、米誌フォーブスが発表した「世界で最も影響力のある人物」ランキングで、ロシアのプーチン大統領が3年連続で首位に立った。写真は安倍首相のポスター。

米フォーブスの「世界で最も影響力のある人物」ランキング、首位はプーチン露大統領で習近平中国主席は5位、日本の安倍首相は…？―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/a122702.html
2015年11月5日(木) 16時45分

2015年11月4日、米誌フォーブスが発表した「世界で最も影響力のある人物」ランキングで、ロシアのプーチン大統領が3年連続で首位に立った。環球網が5日付で報じた。

選考基準は財政的なコントロール力、影響を及ぼす人の数や範囲などで、同誌はプーチン大統領について、「世界で数少ない、やりたいことをやっても罰せられない人物だ」と指摘。2位以下はメルケル独首相、オバマ米大統領、フランシスコ・ローマ法王、中国の習近平（シー・ジンピン）国家主席の順だった。米大統領が上位2位から外れたのはこの7年間で初めてで、任期が残り約1年となる中で影響力が下降しつつあるとの指摘が出ている。

安倍晋三首相は前回から20以上ランクを上げて41位となった。（翻訳・編集/野谷）

コメント
1. 2015年11月05日 20:15:37 : v1gbxz7HNs そんなに低いのか。あれほどカネをバラ撒いたのに。
2. 2015年11月06日 01:15:48 : wuYUdQoTSc 世界影響力ランキング、プーチン氏３年連続首位　米誌 2015/11/5 9:20　日経新聞 　【モスクワ＝共同】米経済誌フォーブス（電子版）は４日、「世界で最も影響力のある人物」73人のランキングを発表し、ロシアのプーチン大統領を３年連続でトップに選んだ。日本人はトヨタ自動車の豊田章男社長の28位が最高で、安倍晋三首相は41位だった。 　ウクライナ和平の仲介やシリア難民問題で存在力を示したドイツのメルケル首相が２位。米国のオバマ大統領は昨年の２位から３位に転落した。 　同誌はプーチン氏について「やりたいことをやり、やりおおせることができる数少ない人物の一人」と評価。ウクライナ南部クリミア半島の強制編入などで制裁を受け、国内経済が停滞しても高い支持率を維持したと紹介した。またシリアへの軍事介入により「この地域で米国や北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）の影響力が低下した印象を与え、ロシアの対外的影響力を回復させた」と説明した。 　中国の習近平国家主席は５位、韓国の朴槿恵大統領は43位だった。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM05H0V_V01C15A1EAF000/

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