http://www.asyura2.com/15/kokusai11/msg/649.html
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何が原因で空中分解したのかわからないが、事故後IS支部と名乗る組織が発した撃墜声明は眉唾のようだ。
シナイ半島で墜落したコガルィムアヴィアのA321は、離陸後25分経過、高度が1万メートルに達した時点で墜落している。
このことから、シナイ半島のIS支部が高度飛行物体を標的にできる地対空ミサイルシステムを保有していない限り、コガルィムアヴィアのA321を撃墜することはできない。
武装勢力レベルでも保有している携帯式防空ミサイル・スティンガーでは、高度4千メートルでも届かない。
エジプト国防軍とシナイ半島のIS支部がどのような関係にあるかはわからないが、民間航空機や軍用機を広く標的にできるレベルの地対空ミサイルシステムをISが保有していることを許しているとは考えられない。
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IAC:墜落エアバス321機は空中崩壊した[スプートニク日本語]
2015年11月01日 23:39(アップデート 2015年11月01日 23:44)
エジプトに墜落したA321機は空中で崩壊した。しかし事故原因について結論を出すのはまだ早い。州際航空委員会(IAC)のヴィクトル・ソロチェンコ理事が日曜の会見で述べた。
事故現場を視察した上での発言。
「結論を下すにはまだ早い。崩壊は空中で生じ、破片は広域(20平方km)に拡散している」と同氏。
「コガルィムアヴィア」社のA321機は土曜、シャルム・エル・シェイクからサンクトペテルブルクへ向かう途中、シナイ半島に墜落した。乗員7名、乗客217名全員が死亡した。
http://jp.sputniknews.com/incidents/20151101/1109322.html
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