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売女マスコミ、活動中(マスコミに載らない海外記事)
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投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 10 月 26 日 00:34:20: igsppGRN/E9PQ
 

売女マスコミ、活動中
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-3079.html
2015年10月26日 マスコミに載らない海外記事


Paul Craig Roberts
2015年10月24日

欧米マスコミには、二つの手段しかない。一つはとんでもないウソだ。この使い古された手段は、間抜けなアメリカ人以外にはもはや機能しない。

ロシア巡航ミサイルの抜群の精度と空爆が、ペンタゴンをガタガタ震えさせている。欧米の売女マスコミによれば、ロシア・ミサイルは、イラン上空で落下し、決してISISの標的に到達できなかった。

売女マスコミ報道によれば、ロシア空爆は民間人を殺害し、病院を吹き飛ばすだけだ。

売女マスコミは、自分自身と、愚かなアメリカ国民だけを騙している。

売女マスコミが利用するもう一つの手段は、問題を、原因については一切触れずに論じることだ。昨日私は、企業で、イスラエルが所有するプロパガンダ機関であるNPRで、ヨーロッパにおける移民問題に関する長い議論。そう、難民ではなく移民なのだ。

こうした移民はどこからともなくやって来たのだ。雇用、自由、民主主義と女性の権利をもたらす資本主義が、充実した生活を保障してくれるヨーロッパでより良い生活を求めることに、彼らは決めたのだ。自分自身をまだ爆撃していない欧米だけが、充実した生活を可能にしてくれるのだ。

ヨーロッパに殺到している大群は、もう突然にそこに行くと決めたのだ。“自由と民主主義をもたらす”“有志連合”や“NATO作戦”等の名称のもと、戦争犯罪の口実を提供して、愚かなヨーロッパ人自身が可能にした、ワシントンの14年間にわたる7か国の破壊と、難民は全く無関係なのだ。

ヨーロッパへ逃げ込んでいる何百万人もの人々が、何百万人ものイスラム教の人々を無差別に虐殺し強制退去させている、アメリカとヨーロッパの爆弾から逃げていることは、欧米売女マスコミからは、決して知ることができない。

ネオコン・ナチスが乗っ取ったり、絶滅させたりしていない、わずかに残った保守派雑誌でさえ、勇気を出して、難民を、中東におけるアメリカの政策と結びつけることができないのだ。

例えば、スルジャ・トリフコヴィッチは、アメリカ文化の雑誌「クロニクル」10月号で、難民を“イスラム教徒による第三次ヨーロッパ侵略”と見ると書いている。トリフコヴィッチにとって、難民は欧米キリスト教文明の残滓に崩壊をもたらす侵略者なのだ。

ヨーロッパ人連中の腐敗した政界ボス連中が、ワシントンからたんまり金を貰った傀儡であり、彼らこそ、何百万人ものイスラム教徒を強制退去させている、ワシントン覇権戦争を可能にしたので、トリフコヴィッチは、ヨーロッパ人が、何百万人ものイスラム教民を自らもたらしたことには決して触れない。トリフコヴィッチや他のあらゆる保守派にとっては、イスラム教徒だけが悪事を犯すのだ。トリフコヴィッチが理解している通り、欧米がおかしている悪は、イスラム教徒に対して、自らを守っているわけではない。

トリフコヴィッチは、ヨーロッパは間もなくシャリア法のもとで暮らすようになると信じている。彼はアメリカに一体“ 先導するのに必要な資格”があるかどうか疑っている。

大多数のアメリカ人は、プロパガンダによって作り出されたニセの世界で暮らしている。彼らは現実から切り離されている。“9月11日、14年前にアメリカを襲ったテロ攻撃犠牲者を追悼する愛国者の日慰霊祭が、ドーソン郡消防署本部で催された”と報じる10月付けの北ジョージアの地方紙が私の目の前にある。様々な地元の名士連中が“あの日に亡くなった人々だけでなく、あの日以来、アメリカの自由を守るために戦って亡くなった人々全員を”追悼するよう参会者に呼びかけた。

7か国で、何百万人ものイスラム教徒を殺戮したり、強制退去させたりすることで、一体どのようにして、我々の自由が守られるのか、名士連中は説明しなかった。彼らには、いかなる疑念も疑問も思いつかないのだ。アメリカは、全くの決まり文句で動いている。

ロシアと中国の大統領は、アメリカの決定的特徴と化した、不道徳な愚かさをぼうぜんとして見つめている。ロシアと中国は、彼らがいくら忍耐強くしても、欧米は失われてしまっていて、もはや救い出すことができないことを、どこかの時点で悟るだろう。

欧米が自らの悪のおかげで崩壊すれば、世界に平和が戻るだろう。

Paul Craig Robertsは、元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えていた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでい る。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOSTが購入可能。

記事原文のurl:http://www.paulcraigroberts.org/2015/10/24/presstitutes-at-their-work-paul-craig-roberts/
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コメント
 
1. 2015年10月26日 08:07:00 : FhweVCH7Tc
 ダイナモとかいう奴が欧米売女(ばいた パンパン)マスゴミを有難がって粘着キチガイのように賛美してるんだがW。

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