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ロシアのシリア空爆で世界は終末時代に突入したのかも知れない
http://www.asyura2.com/15/kokusai11/msg/509.html
投稿者 シャーリー 日時 2015 年 10 月 07 日 00:31:45: ucjAgfb.y01WM
 

ロシアのイスラム国に対する空爆が始まった。プーチンのこの決断は新たな段階に突入した事を感じさせる。
ロシアは恐らく、本気で確実に、イスラム国を壊滅に追い込むだろう。
それゆえ、イスラム国を裏で操っている支配者達も追い詰められて、最後の手段に出る可能性がある。
何らかの方法での、一斉核攻撃である。
あるいは、それと同規模な破壊をもたらす何らかの攻撃かも知れない。

私の脳裏にある有名な預言者の一節が浮かぶ。

【1999年の7の月、
空から恐怖の大王が降ってくるだろう
アンゴルモアの大王を復活させる為に
その前後の期間 
マルスは幸福の名のもとに支配するだろう】

あまりに有名なノストラダムスのこの預言は、1999年が過ぎたために、当たらなかった予言として認識されている。

しかし、この預言は、1999年の7の月とある一行目 だけが、時期を示しているのではない。
実は最後の四行目も時期を示している。
状況的な時期である。
つまり、マルスが幸福の名のもとに支配する前後の期間という時期を示している。

私の解釈だが、それは、ロシアが不幸の原因を取り除く大義の名のもと、シリアを支配し、ブリックスが欧米を操る支配者達に代わって、世界を平和的に支配しようとする、今の時期の事を示しているのではないだろうか。
その時に、空から恐怖の大王(多数の核ミサイル)が降ってくる。
アンゴルモアの大王(聖書に預言されている 「荒らす憎むべきもの」「獣」 )を復活させる為に。

1999年7の月については、本当は、1999年ではなく、新時代の前の年とされていたものが、1999年と間違えて解釈されたという説がある。
また、7の月だが、ノストラダムスが意識していたであろうユダヤの暦では、西暦に直すと、9月14日〜10月13日の期間となる。

もし、もうじき新時代が到来すると仮定すれば、今は新時代の前年になる。

今年の7の月である9月14日〜10月13日の間に、空から恐怖の大王が降ってくるかも知れない。

また、恐怖の大王については、聖書のヨハネの黙示録にある、第二、第三のラッパに示されている、隕石と核ミサイルの事だと思われる。
ノストラダムスの有名なこの預言と、ヨハネの黙示録の7つのラッパの預言は、共に同じ出来事を示しているというのが、私の見解だ。

ロシア、中国、ブリックスが本気で、旧支配者体制を追い詰めている今、支配者達が最後の奥の手である、恐怖の大王を空から降らさないか心配である。
 

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コメント
 
1. 2015年10月07日 05:14:38 : NAUpONdcJk
今だにノストラダムスを信じている人間がいる事に驚きw
もしかして投稿者シャーリー=五島 勉?

2. 2015年10月07日 12:47:00 : blhkC0gAAw
これは空耳板ネタだね。

五島さんは亡くなってるよ。


3. 2015年10月07日 17:52:57 : nJF6kGWndY

昔、日本で末法思想が流行ったときは

巨大災害や飢饉で大分、人口も減っていたようだが


>ノストラダムスのこの預言は、1999年が過ぎたために、当たらなかった

全国の引きこもりたちが、大いに嘆き悲しんだものだw



4. 2015年10月08日 04:50:45 : AiChp2veWo
パイクの話はネットのどこにでも書いてある。中華が倒れると即効、米が入り、塩とラムの戦いで世界最終局面となる。怪僧はイシスたるイルミをたたき出し、太陽国もイルが支配で、やはり怪僧は狙ってる。

5. 2015年10月08日 07:16:52 : jXbiWWJBCA
ロシアを正しく理解するメドベージェフ首相の前途多難
北方領土に3度足を踏み入れた"悪代官"に次はあるか
2015.10.8(木) 大坪 祐介
ドミトリー・メドベージェフ首相とのビデオ会議の模様。右下の画面が筆者
 9月28日、筆者はドミトリー・メドベージェフ首相とのビデオ会議に参加した。

 これは、これまで何度かこのコーナーでも取り上げたロシア版シリコンバレー「スコルコヴォ(Skolkovo)」の設立5周年記念イベントであり、スコルコヴォの発案者であるメドベージェフ首相(当時は大統領)と海外の関係者がオープンイノベーションについて議論するという企画である。

 全体で1時間20分程度の討論会はグーグルが無料で提供するビデオ会議プラットフォーム(Hangout)を利用してモスクワ郊外のスコルヴォと世界7か所の参加者を同時に結んで行われた。今さらながらインターネットの便利さには感心させられる。

 筆者は会社の会議室から参加、日常使用しているノートパソコンに社内のLANケーブルつなげるだけで映像も音声もクリアそのもの、しかもこの討論会の様子はユーチューブで同時中継までされていたのである。

アジアから唯一の出席者

 今回のビデオ会議では筆者はアジアから唯一の出席者ということもあり、ロシア極東地域におけるロシアのイノベーション政策、アジア諸国とのオープンイノベーションの可能性などについて質問した。

 これに対しメドベージェフ首相はロシアは日本はもちろん中国、韓国、ベトナムあらゆるアジア諸国との経済、技術協力に前向きに応じること、またロシア政府は極東地域においては極東連邦大学をテクノロジーハブとする発展計画を推進していることを簡潔明瞭に説明した。

 それは他の参加者からの質問に関しても同様で、多岐にわたる質問内容を如才なく捌いていく様子を見て、筆者はなぜウラジーミル・プーチン大統領が彼を大統領に指名し(一時的ではあったが)、自身が大統領に返り咲いた後も、彼を首相として手許に置いておくのか、その理由の一端を垣間見たような気がした。

 ところでビデオ会議に先立つ9月23日、メドベージェフ首相はロシアの経済誌「経済の諸問題」に「The new reality: Russia and global challenge」 という論文を発表している。

 現在のロシアを取り巻く世界経済の状況を前提に、今後ロシア経済はどのような道を進むべきか彼の考えを述べた、どちらかと言えば国内向けの論文である。 筆者は首相府が公表した英文テキストに目を通したが、一読し「リベラル派の論文」との印象を受けた。

 経済分野に関して筆者の印象に残った部分をいくつか抜粋してみよう。

(1)ロシア経済の構造改革の必要性

●ロシアは先進国の1つだが、その経済は非効率であり他の先進諸国と比較した労働生産性は桁外れに低い。

●我々は従来の西側先進国に「追い付き、追い越せ」という発展モデルを見直すべき。今日のニューノーマルに適合したより効果的かつ効率的な発展モデルが必要。

●経済危機は脅威であると同時に改革のチャンスでもある。

 メドベージェフ首相はロシア経済が現在直面している危機は、ロシアの主要輸出品目である原油価格の下落、あるいはウクライナ問題から生じた欧米諸国の対ロシア経済制裁が主たる原因ではなく、ロシア経済が内包する構造問題、特に著しく低い労働生産性であると指摘している。

 この点に関しては、ロシア経済を少し勉強した人であれば異論はなかろう。 筆者も全くの同感である。

 彼はロシア経済が目先数年で崩壊することはないと国民を安心させつつも、この危機をバネにして今改革に取り組まないと、ロシアに将来はないと訴える。

 彼は現在50歳(プーチン大統領は今月7日で63歳)であり、2018年の次回大統領選挙時は53歳、次々回2024年でも59歳である。 ポストプーチンを狙っていることは間違いない。

(2)構造改革を進める条件

●構造改革を進めるためには、経済の自由化と規制の緩和が不可欠である。

●中長期的な財政均衡と政府債務の低位安定は政府にとって最重要課題、歳入の裏づけのない財政出動、中央銀行による量的緩和は行わない。

●マクロ経済情勢御安定、特にインフレ率を4%以下に抑えること。

●市場経済における競争の促進と政府による介入の排除。

●国内中小企業の育成。

●長期資金供給手段としての年金制度整備。

 メドベージェフ首相はマクロ経済運営に関しては、財政均衡、インフレ抑制を重視する、極めてオーソドックスな考え方の持ち主のようである。

 これまでのロシア経済を振り返り、そのボラティリティに鑑みれば、こうした保守的な政策を重視することは無理もない。

 半面、構造改革に関しては一貫してリベラル、すなわち規制緩和と自由競争を主張している。

 また、イノベーション、中小企業分野においては政府が積極的にサポートすることを否定していないほか、地方政府のイニシアチブによる投資の誘致、民間による長期資金供給を可能にするために年金基金制度を整備することも提唱している。

 こうした方向性に関して、筆者も含めて西側の論者は概ね異論はないものと思われる。

(3)政府組織の改革

●私的所有権の確固たる保証。
●効率的な司法制度。
●効率的な行政組織。

 特に政府による経済への介入を排除するために、メドベージェフ首相は司法・行政改革を主張している。実際、司法改革については裁判官への大幅な待遇改善を図ったため、一昔前のような法律を無視した判決が下されるようなケースは大きく減少したと言われている。

 ちなみに世銀の「Doing Business 2015」ランキングでは、ロシアは総合順位は62位だが、所有権登記は12位、契約履行では14位と上位にランキングされている。

 法律家のバックグラウンドを持つメドベージェフ首相としては面目躍如であろう。しかし、我が国の例を見るまでもなく、身内である公務員の権益を削減するには多くの困難が伴うことが予想される。

 以上、メドベージェフ首相の論文から筆者が気になった点を書き留めた。既にコメントした通り、彼の主張はロシア経済の正確な分析とその原因に対する的確な対応であり、筆者は概ね賛同すべき点が多い。

 しかし、首相の仕事は立派な論文を発表することではなく、その政策ビジョンを実際の法律に落とし込み、実行に移すことである。

 となると、メドベージェフ首相の前途は極めて多難に思えてくる。

 彼の支持率はこのところ回復傾向にあるとは言えプーチン大統領にははるかに及ばない。彼が主張する「真っ当」な意見は、ロシアの進路に最終的な責任を持つプーチン大統領のそれと一致するものなのか、さらにプーチン大統領を支える保守派の人々の意見、権益と相容れるものなのだろうか。

 そして何よりもロシア国民の多数がメドベージェフ首相の描く未来像を望んでいるのであろうか?

 モスクワやサンクトペテルブルグといった大都市に住むロシア人はそれに共感するかもしれない。しかし地方の産業都市や農村地帯、あるいは官僚組織の末端で働く多数のロシア人にとっては、それは絵空事であり彼らが望むものではない可能性がある。

 ロシア国内ではリベラル派の顔、他方日本では北方領土に3回も上陸した悪代官のイメージが強いメドベージェフ首相の今後の舵取りに注目したい。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/44943


6. 2015年10月08日 16:04:40 : v1gbxz7HNs
五島勉が死んだとは初耳だ。
現在85、となるとボケてるかもな。

とりあえずアンゴルモアの大王(中国)は確かに蘇った。
その前後、湾岸戦争からジャスミン革命まで幸福の名の下にマルス(アメリカ)が支配してもいる。

そういえば8月、天津でドカンドカンと大きな爆発があった。
一説によれば、核による電磁波攻撃だったとか神の杖による地下施設攻撃だったとか。

翌9月、中国とアメリカの会談は掛け値なしで一体どのようなものであったのか。



7. 2015年10月08日 20:42:26 : 7mM3w4FB2g
ロシアは今まで欧米から苦難を強いられた仕返しをしてるかもしれんね、積もりに積もった恨みというか

8. 2015年10月09日 10:25:42 : TA9nnCBvOI
日本人のロシア評はどこか胡散臭い。

そして小室直樹のソ連の崩壊予言以外、当たったためしがない。

>>08 jXbiWWJBCAというIDはよくロシア通とかアナリストの記事をベタベタ貼るが、どれもほとんどそうなったことがない。

ロシアは資源と穀物に恵まれた国家であり、無理をしなければそれなりに暮らしていける自己完結国家でもある。

再生能力の高い国家であり、人的資源にも恵まれた国である。


小室直樹もソ連崩壊は当てたが、その後のロシアの回復から現在においてまでは思いも至らなかっただろう。

あまり見下した物言いはしないほうがいいのではないのかな。


9. 2015年10月09日 17:56:21 : p4MXZ9ybBk
https://www.youtube.com/watch?v=pDLmMBldyac&feature=youtu.be

(ロシア軍機が夜間にイドリブのシリア難民キャンプかダーイッシュの兵器工場キャンプをクラスター爆弾で攻撃したとされる映像)●主張が二つある。

NATOはトルコに4万人の即応部隊を派遣する用意があると言明。

(ペルシャ)湾岸諸国は反体制派への武器援助増強を表明し、MANPAD(携帯対空ミサイル)の供与もお否定しなかった。

※これだけ狭い地域に各国の軍隊や武器が集中すると、偶発的な事件も起きる可能性もある、第一次世界大戦で参戦国の軍隊が次々と戦争準備に突入する時の状態に表面上は似てきたとは思う。しかも関与してる国は同床異夢だからこれほど危険なことはない。


10. 2015年10月09日 19:19:43 : p4MXZ9ybBk
https://twitter.com/Conflicts/status/652295101683789828?lang=ja

この動画を見る限りとてもダーイッシュの軍事工場には見えないな、つまり難民キャンプをロシア軍は攻撃したにしか見えない。


11. 2015年10月10日 00:01:51 : M6P7nhoK5E
そりゃあ悪党にとっちゃ終末だろうな
マトモな人は夜明けの到来を感じているはず
見慣れない投稿者だが、内容から前者なのは間違いないw

12. 2015年10月10日 13:16:13 : EVsn0WDkVg
ロシアのIS攻撃で、一番慌てたのがワシントンとイスラエルだったというのが一番面白い。

13. 2015年10月10日 20:58:33 : vhNrhDhP4I
ノストラダムスの恐怖の大王に関する詩は、デ・クエヤル国連事務総長を指したものだという解釈が20年前に発表されており、ノストラダムスの予言詩が示す事件がいつ起こるかの解釈についても、一つの法則があると指摘されている。これはすべて日本人が研究の上でたどり着いた解釈で、古本を探せば見つけることができる。興味のある人は探してみるといい。

14. 2015年10月12日 13:34:19 : fpt8itpB5Q
大金を投入してISを作ったのに、ロシアに反撃しないはずはないよな
勿論、アメリカは良い子を演じてるから直接の反撃はない
イスラエルを使うはずだ
ネタニヤフはロシアを安心させるために、今は猫を被って準備をしてるのかも知れないな

15. ひでひで 2015年10月14日 03:26:59 : zntqlDs1KDqoA : 8OmerGIpr6
≫13 自称大学者の加治木さんの事ね…。
でも解釈はイマイチで、それに各四行詩の詩の番号に起こる年が秘匿されているって、彼の解釈では西暦2000年までの記載しかないし、そこまでしかできないじゃない。ましてその算出法則たるや…。
だいたい自著で「絶対に」とかわめいている人って胡散臭いよね。
解釈不能の表記が有ったんで、読みからデクレアル事務総長が出て来たんだけど、それが恐怖の大王ってなあ。
「デ・フレアル」だから経済界の人にとっては恐怖であるデフレ地獄を想起させるんじゃね、と思ったくらい。ま、この詩の数で3000年台まで予言しているんだから、一つの詩で何通りの事象を予言しているのは理解できるが。それは加治木大先生じゃなくても言っている事だよ。

1999年でノストラダムスブームに終焉を与える様にミスリードさせる為に五島ジジイは起用された。超近未来に破滅恐怖を煽って、何かの構造を変質させる為に。一生遊んで暮らせる印税を餌にね。
ノストラダムス自分の存在年代より前の500年台や700年台の出来事を述べている詩篇からも、彼が年を表記する時、そのまま西暦表記としていない事は明白である。

ここに来てマスゴミ操作だの、インターネットの監視システムや、総背番号制とか、人間を最終管理支配する究極の人工知能の都市伝説とか、悪魔の家畜支配を想起させる嫌〜な展開でしょ。もはや何かの力が存在しているって確実だよね。

その黒幕が聖書や予言書の側にいるのか、違うのか。


16. 2015年10月14日 18:52:22 : OiGDhBYdPc
アメリカの奴隷から脱出しよう!

ロシアは真実!


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