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「露日外相会談」(イランラジオ日本語・Suptnik日本)
http://www.asyura2.com/15/kokusai11/msg/451.html
投稿者 無段活用 日時 2015 年 9 月 25 日 18:00:08: 2iUYbJALJ4TtU
 



(イランラジオ日本語)
http://japanese.irib.ir/news/commentaries/item/58236-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%96%E7%9B%B8%E3%81%AE%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E8%A8%AA%E5%95%8F


2015/09/21(月曜) 20:21


日本外相のロシア訪問




ガッファーリー解説員


日本の岸田外務大臣が4日間のロシア訪問のため、21日月曜、モスクワ入りしました。岸田大臣はロシアの外務大臣と会談し、両国の問題について話し合いを行います。


岸田大臣のロシア訪問の目的は、領土問題の追求であり、この会談の中で、進展を生み出そうとしています。また、プーチン大統領の日本訪問の下地を整えることも目的のひとつで、この会談の中で提示される予定です。

明らかに日本とロシアの外相会談によって、経済、貿易、産業協力の扉がさらに開かれることでしょう。なぜなら、以前の訪問と会談で、両国の外務大臣は経済協力の拡大に関して期待感を表し、こうした協力の継続を強調したからです。しかしながら現在、日本とロシアのあらゆる協力は領土問題の解決にかかっているようです。

ロシアと日本の北方領土をめぐる問題はこれまで、数回の協議が行われているにもかかわらず、実を結んでいません。最近、メドベージェフ首相や一部のロシアの閣僚が北方領土を訪問したことは日本の関係者の怒りを拡大しました。

その一方で、ウクライナ情勢とクリミア半島のロシア併合により、日本はアメリカが率いる西側についています。日本は、発展した経済に加えて、国際社会の中で有している地位や政治的な重要性にしたがって、西側に同調し、ロシアに経済や政治面での制裁を行使しました。このことはロシア政府の怒りを買いました。このことから岸田大臣は2014年4月のロシア訪問を延期しました。実際、ロシアと日本の北方領土をめぐる対立により、両国の間では今も平和条約が締結されていません。

現在も日本の関係者は、北方領土の問題の解決が、様々な分野での両国の関係拡大を促すことができるという問題にこだわっています。歴史的な背景やこの問題の原因の究明により、日本はこれに関して当然の権利を持っているようです。なぜなら日本とロシアは1855年2月7日、国境を設定すると共に、北方4島を日本の領土として正式に認める協定に署名したからです。ソ連は第2次世界大戦の終わりから現在まで、この島々を自らの領土を見なしてきました。ロシアはこの4島はヤルタ会談の中で、まさにアメリカの承認によってソ連に与えられたものだと考えています。

もしかつて、当時の菅首相とメドベージェフ首相がこの歴史的な問題の解決に向けて前向きな姿勢をとっていれば、現在、ロシアは北方領土問題に関して協議の席についていたかもしれません。

日本は安保理常任理事国である中国やロシアと領土問題を抱えており、二つの問題において日本は行き詰っています。恐らくこのため、安倍首相は安保法案の最終的な承認を追い求め、これにより強力な軍隊を手にしようとしているのでしょう。というのも、力の基盤の強化は単に資金やエネルギーの備蓄のみならず、強力な軍隊の存在が必要だからです。この評価が正しいとしても、ロシアと中国は、日本の力に対して領土を維持するためにさらなる賢明さが必要だと考えているのです。



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(Suptnik日本)
http://jp.sputniknews.com/politics/20150922/935323.html


ラヴロフ外相:係争領土は日本との対話の題材ではない


© Sputnik/ Grigoriy Sysoyev


政治


2015年09月22日 03:01(アップデート 2015年09月22日 03:53)



ラヴロフ外相は、日本の岸田外相とのモスクワにおける会談では「北方領土」は討議されなかった、と明言した。ラヴロフ外相によれば、このことは議論の題材ではなく、議題に上がっているのは平和条約というテーマのみである。会談後の会見での発言。


「我々は北方領土は討議していない。日本の北方領土もロシアの北方領土も等しく我々の対話の題材ではない」「両国首脳が合意し、議題に上がっているのは、平和条約締結という問題だ」とラヴロフ外相。

ラヴロフ外相によれば、歴史的現実をはっきりさせることなしには、ロシアも日本も平和条約問題で前進することは出来ない。

「この問題で一番の躓きの石となっているのは、まさにこの歴史という側面である。対話は続けねばならないが、歴史的現実をはっきりさせることなしには、我々は前進できない」とラヴロフ外相。

「ロシアのアプローチは、これまで達成された全ての合意に準拠する、というものだ。その姿勢は今も変わらない。この問題で前進を見るには、日本が戦後の現実を全面的に認めること、具体的には、国連憲章の全文を受け入れることが不可欠だ」とラヴロフ外相。


タグ 戦争・紛争・対立・外交, 露日関係, 岸田文雄, セルゲイ・ラヴロフ, クリル諸島, 日本, ロシア



−参考−

露日両外相の記者会見 (RT на русском - Youtube)




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(Suptnik日本)
http://jp.sputniknews.com/opinion/20150922/938920.html


ロシアと日本 鋭く緊迫した問題も避けずに問題解決模索の道を


© Sputnik/ Grigoriy Sisoev


オピニオン


2015年09月22日 22:21(アップデート 2015年09月23日 17:37)


リュドミラ サーキャン



岸田外相の「思いがけない」モスクワ訪問が、ロ日関係にここ最近出来上がっていた否定的は傾向を打ち破る事を、その目的としたものであったことは明らかである。両国関係は、ずっと以前から続く南クリルの領有をめぐるロ日間の争いにより複雑なものとなっていたが、最近日本が西側の対ロシア制裁に加わった事で、状況はさらに悪くなった。


冒頭で、今回の岸田外相の訪問を「思いがけない」ものと言ったのは、外相のモスクワ訪問をめぐる駆け引きが、ここ何週間も続いていたからだ。これは8月の、メドヴェージェフ首相に始まるロシアの閣僚達の南クリル(日本で言う北方領土)への訪問に関係している。当時ロ日双方は、南クリルの領有問題をめぐり厳しい態度を示し、強硬な発言を互いに浴びせた。岸田外相は、アファナーシェフ駐日大使を呼び、メドヴェージェフ首相の訪問に深い遺憾の意を表し「日本人の気持ちを傷つけた」と抗議した。そうした背景から、岸田外相のモスクワ訪問は、無期限延期になったと思われていたのだった。しかし日本側は、それでもやはり、決定を下した。モスクワでの記者会見で、岸田外相は「今回の訪問が、プーチン大統領の日本訪問につながるものとなるよう期待している」と述べた。

記者会見での、外相の発言を御紹介する―


「ラヴロフ外相とは有意義な意見交換をする事が出来たと、満足している。私からは領土問題を取り上げ、その中で昨今の北方四島をめぐるロシア側の一方的な言動についても、日本の立場を明確に伝えた。その上で、プーチン大統領の訪日に向け、2013年4月の安倍総理訪ロの際に、日ロ両首脳が出した共同声明に基づいて、双方に受け入れ可能な解決策を作成する議論を行ってゆく必要があるという話をし、そして本日の外相間での議論をフォローアップする形で、10月8日に次官級の平和条約締結交渉を杉山外務審議官と、モルグロフ外務次官との間で実施する事で一致した。

今回の私の訪ロにより、事実上、中断していた平和条約締結交渉を再開した。また今後の政治対話として、国際会議等の機会を積極的に活用し、首脳・外相間の直接対話を継続してゆくとの方針を確認した。なおラヴロフ外相を日本に招待した。今回の訪問は、日ロ関係を一歩前に進める上で、有意義なものになったと感じている。」



ここで今回の岸田外相のモスクワ訪問について、ロシア最高経済学院の日本専門家、アンドレイ・フェスュン氏の意見を御紹介したい。

フェシュン氏は、次のように指摘している―


「南クリルは、我々にとっては、まず経済的観点から重要なのだが、日本にとっては、何と言っても政治面が大切だ。まず第一に、極めて経済的な面について言えば、小クリル列島を含めた島々の一つを領有すれば、200海里の排他的経済水域は拡大する。非常に広い豊かな海域で、そこには魚たちの巨大な産卵場があるばかりでなく、希少金属のレニウムも眠っており、それを露天掘りで採掘できる可能性がある。

また軍事的な面で言えば、もし日本に島を渡した場合、米国の潜水艦にクリル列島への道を開き、彼らはオホーツク海に自由に入れるようになってしまう。

最後に政治的な面では、日本に島を渡してしまえば、我々の立場が正しくない事を認めることになる。しかし、これは正しくない。我々は、第二次世界大戦の結果、クリルと南サハリンを取り戻した。日本は、大まかに言ってしまえば、第二次世界大戦で自分達が侵略者であったことに対する罰を受けたのだ。日本は、ヤルタ会議そしてポツダム合意とサンフランシスコ平和条約の決定によってクリルの島々と、サハリン南部を失ってしまったのである。



モスクワでのロ日外相会談を総括した記者会見で、ラヴロフ外相は「平和条約問題をめぐるロシアと日本の間の隔たりは大きい」としながらも「双方は、相互関係における鋭く緊張した諸問題を避ける事はない。我々は相互に受け入れ可能な解決の道を探って行くつもりだ」と強調した。

模索の道が、どんな方向で進み、どれほど長くかかるかは、二国間関係の全体的空気と、それぞれの側が持つ歩み寄りの心積もり次第だろう。



タグ 露日関係, 領土問題, 日本, ロシア



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(Suptnik日本)
http://jp.sputniknews.com/opinion/20150922/939098.html


アレクサンドル・パノフ:露日外相会談後の記者会見は、日露の立場が近づかなかったことを示した


© Sputnik/ Grigoriy Sisoev


オピニオン


2015年09月22日 22:40


アンドレイ イワノフ



21日のロシアのラヴロフ外相と日本の岸田外相の会談後に開かれた記者会見は、日本とロシアの関係が新たな段階に入ることを示した。一方で、著名なロシア人東洋学者で元駐日ロシア大使のアレクサンドル・パノフ氏は、少なくともロシア側は、今後も、過去数年間さらには過去数十年間で策定された原則とアプローチを指針とするだろう、との見方を示し、次のように語っている。


「ラヴロフ外相と岸田外相の会談では、平和条約問題が協議されるであろうこと、またこの問題に関する双方の立場は全く変わることがなく、近づくこともないことは明確だった。そのためこの部分における会談結果は、完全に予測可能なものだった。私は先にも、今は、領土問題はもちろんのこと、平和条約についても、日本がロシアに対して制裁を行っている状況で協議するのは無意味であると述べた。一方で、双方が会談を実施したのは重要なことだ。これはもしかしたら、小さいものかもしれないとはいえ、雰囲気を改善するための何らかの一歩になるかもしれない。ラヴロフ外相も記者会見で、ロシア側は対話を続ける用意があると語った。しかし、その対話がどのようにして発展するのかを予測するのは難しい。なぜなら、繰り返すが、雰囲気はまだ最適な状態ではないからだ。それは、政治面以外から見た場合でも同じだ。なぜならロシアと日本には、大規模で興味深い経済協力プロジェクトがないからだ。」


「スプートニク」:日本側は、領土問題についてロシアは日本とは協議をせず、協議するのは平和条約に関してのみだとするラヴロフ外相の発言に、どのような反応を示すと思われるか?


「この点で新しいものは何もない。ロシアは常に、我々は領土画定については話し合うと述べてきた。我々は常に、南クリル問題は第二次世界大戦の結果、解決されたということに立脚してきた。それは今も同じだ。1956年、ソ連は2つの島の譲渡を約束した。これは今、ロシアの約束として捉えることができる。しかしこれは、私たちが南クリルを含むクリル諸島に関する自分たちの行動は間違っている、と考えることを意味しているのではない。1956年の宣言では、南クリルの2島の『返還』ではなく、善意のジェスチャーとしてのそれらの島の日本への『譲渡』について述べられている。それ以来、この問題に関するロシアの立場は変わっていない。その本質は、南クリルはロシアの主権下に置かれているということにあり、この観点から、我々は問題は終わったと考えているのだ。しかし1956年のソ日共同宣言があり、ロシアはこれについて話し合う用意があるが、日本にその用意はない」。


「スプートニク」:ラヴロフ外相は、平和条約問題について、政治家だけでなく、ロシアおよび日本の国民にも受け入れられる、双方にとって受け入れ可能な解決策を我々は模索する必要がある、との考えも示した。これは、もし日本が南クリル問題でロシアに譲歩させようとするならば、ロシアの政治家も国民も賛同することはないため、日本はこれについてロシア側からの譲歩に期待しないほうがいい、と示唆しているように思われたが、どうだろか?


「その通りだ。しかし、そこに新しいことは何もない。ロシア側は何度も、このように難しい問題の解決は、両国民の幅広い層の中に、解決案が両国民の関心にこたえ、それが、すでに進展している両国関係の発展にさらに弾みをつける、という理解が存在する場合にのみ可能である、と何度も述べてきた。日本には、ロシアに対して敵意を抱いているような雰囲気がある。このような雰囲気の中で、このような複雑な問題を解決するのは不可能だ。そのため、まずはあらゆる解決策が自然に受け入れられるレベルにまで関係を発展させる必要がある。その時、解決策は国民に受け入れられるだろう。ロシアと中国の領土紛争の解決は、その例を示した。私たちはこの問題について中国と40年以上にわたって協議し、我々の関係が全く新たなレベルに移ったとき、領土問題の解決も可能となった。そしてこれは、中国とロシアの世論にも受け入れられた。このような決定は全て議会で批准されるべきだ。もし国民が国のリーダーたちの決定を支持しないならば、議会は、社会的気運のバロメーターとして、この決定を批准せず、それは文書として残ることになる」。



タグ 領土問題, 露日関係, 日本, ロシア



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(Suptnik日本)
http://jp.sputniknews.com/politics/20150923/940067.html


露日外相会談は、西側による外交封鎖の突破口となった−専門家



© Sputnik/ Grigoriy Sysoyev


政治


2015年09月23日 03:22



リア・ノーヴォスチ通信は、21日にモスクワで開かれた露日外相会談について、ロシア人専門家たちに意見を聞いた。専門家たちは、同会談はロシアに対する西側諸国による外交封鎖の突破口となったほか、日本はロシアと西側の架け橋となる可能性がある、と指摘した。


ロシアのラヴロフ外相と日本の岸田外相は、平和条約に関する協議を外務次官級で再開することで合意した。またラヴロフ外相は、外務・防衛担当閣僚級協議(2プラス2)も再開する用意があることを示唆した。


封鎖の突破口


ロシア科学アカデミー極東研究所日本研究センターのヴィクトル・パヴリャテンコ所長は、露日外相会談を、西側による対ロシア外交封鎖の真の突破口であると評価した。パヴリャテンコ氏は、「西側は制裁を発動、強化しており、投資する者も誰もいない傍ら、(日本とロシアの間で)ハイレベルでの積極的な政治対話が行われている。これはある種、包囲や封鎖の突破口だ」と述べた。

パヴリャテンコ氏はまた、ロシアと西側の複雑な関係が、多くにおいて、日本をロシアとの積極的な対話へ向かわせる動機となったと指摘した。パヴリャテンコ氏は、次のように語っている−


「日本の政治体制は、ロシアが困難な状況にある時にロシアと関係を持つという見解をとっている。日本は、ロシアから今、一連の譲歩を得ることができる状態にあると確信している」。


パヴリャテンコ氏は、岸田外相のロシア訪問の主な成果は、2国間協議における次の行動を具体的に定めたことだとの見解を示した。


ロシアと西側の橋


国際関係大学東洋学部のドミトリー・ストレリツォフ学部長は、日本側のイニシアチブによるロシアと日本の外交コンタクトの確立は、西側諸国がロシアを孤立させる案から身を引こうとしていることを物語っているとの見方を示し、次のように語っている−


「私は、日本がある程度、ロシアとの政治対話について、前もって『G7』諸国の支持を得たと考えている。ロシアを政治的に厳しく孤立させることは、西側の利益にこたえないという、一定の理解があるように思われる」。


ストレリツォフ氏によると、「G7」唯一のアジアの国、という日本の稀有な立場は、ロシアと西側の対話における日本の特別な役割について述べることを可能とする。ストレリツォフ氏は、次のような見方を示している−


「政治対話は、日本の観点からも必要不可欠であり、これは西側とロシアの架け橋のようなものになる可能性がある。なぜなら日本は、欧州の政治に直接関与していないからだ。すなわち、ウクライナ紛争は日本の利益には一切影響しないということだ。国境画定問題の他には、ロシアと日本には国際政治に関していかなる対立点もない。このような状況において、日本の外交的ポテンシャルを用いて外交コンタクトを確立することは、西側の利益にかなうはずだ」。


ストレリツォフ氏は、露日外相会談を全体的にポジティブに評価した。同氏は、「外相級協議の再開は、最高の評価に値する」と指摘した。ストレリツォフ氏は、待望のプーチン大統領の訪日が、先に日本側が発表したように、年内に実現することに期待を表した。同氏は、「全ては、訪問が実施される方向に向かっているように思われる。プーチン大統領の訪日が年内に実現する可能性がどれだけあるのかを判断するのは難しい。しかし訪問が今年末、あるいは来年初めに行われることに期待を表明したい」と語った。



タグ 露日関係, 日本, ロシア



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(Suptnik日本)
http://jp.sputniknews.com/japan/20150924/948395.html


露日の国家安全保障会議のトップが両国関係を討議


© Sputnik/ Sergey Guneev


日本


2015年09月24日 19:28



露日両国の国家安全保障会議のトップが東京で会談を実施し、二国間関係、国際情勢をはじめとする広範な問題を討議した。24日、菅官房長官が記者会見で明らかにした。


菅官房長官は、今日、日本の国家安全保障局の谷内正太郎局長とロシアの安全保障会議のニコライ・パトルシェフ書記の会談が実施されたことを明らかにした上で、会談では二国間関係、安全保障問題、現在の国際情勢について意見交換が行われたことを明らかにした。長官は会談の内容の詳細についてはコメントを控えている。

パトルシェフ書記は9月22日から日本を公式訪問中。前回の訪問は2012年10月に行われており、安全保障分野における二国間関係の発展についてメモランダムに調印している。


タグ ロシア, 日本




 

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コメント
 
1. 2015年9月26日 08:37:19 : LY52bYZiZQ
Domestic | 2015年 09月 26日 08:17 JST

首相「平和への貢献発信」

 安倍晋三首相は26日午前、米ニューヨークで開かれている国連総会に出席するため、政府専用機で羽田空港を出発した。出発に先立ち「日本は世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献していくという強い意志を表明したい」と記者団に述べ、国連改革や欧州の移民問題をめぐる日本の取り組みを訴える考えを示した。

 国連総会に合わせた29日(現地時間28日)のロシアのプーチン大統領との会談に関し「北方領土問題は首脳間のやりとりなくして解決しない。胸襟を開いて、さまざまな課題について幅広く率直に議論したい」と強調した。


【共同通信】

http://jp.reuters.com/article/2015/09/25/idJP2015092601000648


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