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【驚き】米国と中国は蜜月関係だった!習近平氏の訪米、ボーイング社から300機を購入へ!米中の大企業トップが勢ぞろい
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-8134.html
2015.09.24 13:30 真実を探すブログ
☆米ボーイングが4.6兆円相当の旅客機受注−習主席訪米で大型契約
URL http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NV5DZR6JTSE901.html
引用:
(ブルームバーグ):米ボーイングは中国の航空会社やリース会社に計380億ドル(約4兆5700億円)相当の旅客機300機を販売する契約に調印した。中国の習近平国家主席の初めての米国公式訪問に合わせて公表された米中企業間の契約の1つ。
ボーイングの23日の発表によれば、中国の航空会社がボーイング「737」型機190機と広胴型機50機を購入するほか、航空機リース会社の工銀租賃と国銀租賃からも単通路機60機を受注した。
:引用終了
☆米中CEO勢ぞろい 訪米中の習主席、集客力を見せつけ
URL http://www.asahi.com/articles/ASH9S2PWMH9SUHBI00C.html
引用:
訪米中の中国の習近平(シーチンピン)国家主席は23日、滞在中のシアトルで、米中30社の最高経営責任者(CEO)と会合した。アマゾン、マイクロソフト、アップル、アリババ、レノボなど米中企業トップが勢ぞろいし、習主席の「集客力」を見せつけた。
会合は、元財務長官ヘンリー・ポールソン氏が創設したシンクタンクなどが主催した。
:引用終了
習主席がボーイング視察 米企業へ投資呼び掛け(15/09/24)
習主席がシアトルを訪問 米中の企業家ら提携で調印(15/09/23)
アマゾンやマイクロソフト、アップル等のトップが習近平を囲んで記念撮影とか凄まじい絵ですね!ボーイングとの大規模契約もそうですが、中国とアメリカは基本的に良好な関係を築いています。
表向きは殴り合うフリをしていますが、裏ではお互いに買い支えているような関係になっているのです。それに騙されて振り回されているのは日本のような国々で、安保法案の可決後に南スーダンの中国軍を自衛隊が警備する話が浮上したのも偶然では無いと言えます。
事実、中国軍の最新装備の多くはアメリカ製の部品やパーツを使っているのです。中国としては脅威を煽ることで軍事の強化と国内のガス抜きに使え、アメリカの方も国民の関心を逸らすことが出来ます。日本を利用する口実にもなるわけで、考えれば考えるほど中国とアメリカは仲良しなのです。
何故か、右や左の中に「中国はアメリカを倒そうとしている」という事を言っている人が多いですが、今のところは直ぐに中国がアメリカを倒すなんて事はあり得ません。
少なくとも、当面はアメリカの超大国という立場は変わらず、中国も全面衝突することはないです。逆に今回の訪米で経済的にも米中の融合が加速すると見られ、米中全面衝突論は滑稽な極論だと私は思います。
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