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英とイラン 互いの大使館を再開
8月24日 10時39分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150824/k10010200231000.html
イギリスは、核開発問題を巡る最終合意などを受けて、イランにある大使館をおよそ4年ぶりに再開し、経済制裁の解除を見据えて、イランとの関係強化を図る姿勢を鮮明にしました。
イランの首都テヘランにあるイギリス大使館は、2011年11月、経済制裁に反発する若者たちに襲撃されたことをきっかけに閉鎖されましたが、核開発問題を巡る先月の最終合意などを受けて、再開が決まりました。
イギリス大使館では23日、再開を記念する式典が開かれ、イギリスの外相として12年ぶりにイランを訪問したハモンド外相は、「新たなわくわくする旅の始まりだ」と述べました。そして、最終合意に基づいてイランに対する経済制裁が解除された場合、大使館を通じて2国間の貿易や投資を後押しする考えを強調しました。
世界屈指の資源国のイランには、すでにフランスやドイツなどヨーロッパ各国が閣僚を派遣して、経済関係の強化を図っており、ハモンド外相も、今回、イランの外相や石油相、それに中央銀行総裁と相次いで会談しました。
一方、イランのザリーフ外相は、ハモンド外相との会談後の記者会見で、経済分野にとどまらず、過激派組織IS=イスラミックステートへの対応などを巡っても、イギリスとの連携が進むことに期待を示しました。
23日はイギリスの首都ロンドンでもイラン大使館が再開し、両国はまず、互いに臨時代理大使を置いて、ビザの発給などの領事業務を始めることにしています。
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