http://www.asyura2.com/15/kokusai11/msg/342.html
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■プラザ合意について (ネットより抜粋)
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/hu/plaza_a.html
プラザ合意(ぷらざごうい)
分類:経済
1985年9月22日、過度なドル高の是正のために米国の呼びかけで、米国ニューヨークのプラザホテルに
先進国5カ国(日・米・英・独・仏=G5)の大蔵大臣(米国は財務長官)と中央銀行総裁が集まり、会議が開催された。
この会議でドル高是正に向けたG5各国の協調行動への合意、いわゆる「プラザ合意」が発表された。
具体的な内容として「基軸通貨であるドルに対して、参加各国の通貨を一律10〜12%幅で切り上げ、そのための方法として参加各国は外国為替市場で協調介入をおこなう」というものであった。
プラザ合意の狙いは、ドル安によって米国の輸出競争力を高め、貿易赤字を減らすことにあった。
一方、日本ではドル高の修正により急速に円高が進行し、輸出が減少したため、国内景気は低迷することとなった。
1987年2月に開催されたG7(G5+加、伊)は、過度なドル安の進行を防止するべく、パリでルーブル合意を成立させた。
ルーブル合意以降、為替相場は総じて安定することとなったものの、円高不況に対する懸念から、
日本銀行は低金利政策を継続し、そして企業が円高メリットを享受し始めたこともあり、国内景気は回復に転じた。
しかしその後、低金利局面と金融機関による過度の貸出が過剰流動性を招き、不動産・株式などの資産価格が高騰し、いわゆるバブル景気が起こることとなった。−了
お世話になります。佐伯まおです。
30年前の9月22日、アメリカの貿易赤字を助けるために、プラザ合意が締結されました。
日本が大きく譲歩してアメリカのために合意を結びました。
8.12日航機事故から41日目の出来事でした。
このプラザ合意のために日航機を撃墜して武力で脅したと、JALの社員だった佐宗邦皇さんは主張されておりました。
武力による脅しの効果がもっとも効く間隔を狙ったのではないでしょうか?
当時アメリカは貿易赤字が拡大して経済危機の状態でした。
何としてもこの合意を得る必要があったアメリカ。
最小限の犠牲者だとして、武力による脅しを行使する可能性は十分あり得ます。
過去アメリカは大義名分でたくさんの国に軍隊を派遣して死傷者は数え切れません。
★プラザ合意の真相について(佐宗邦皇代表)
https://www.youtube.com/watch?v=Y-rbgPbmmTo
日航機事故の翌月にプラザ合意がなされたことは凄い偶然です。
武力による脅しのために撃墜したとする仮説に合うように、ちょうど良い時期にプラザ合意がなされた。どのくらいの確率でしょうか?
偶然おとぎ話のような仮説に合った時期になってしまった?
まぐれで状況証拠になってしまった!?
都市伝説を偶然増やす結果になってしまった?
日本の航空機事故でこれ程の事故がないわけです。
この事故も本当はなかったのではないでしょうか?
今一度30周年節目のプラザ合意がどんなものだったか確認しましょう。
なぜこんな不公平な条約を結ぶ必要があるのでしょうか?
宗主国のために尽くす義務があるのは、属国ですよね?
日本は属国なんです。建前は違いますが、歯向かえば殺される属国なんです。
過去、ロシアや中国と仲良くしようとした政治家が失脚されたり亡くなったりしているのは、物凄い偶然なんでしょうか?
掲載の写真は、プラザ合意のために犠牲になった可能性のある子供たちです。
私と同世代の方々です。
同じ年に8月と9月で連続して起きた2つの大きな出来事、プラザ合意と日航機事故は関係があると考えます。
以上よろしくお願い致します。
■当時のプラザ合意の記事
http://img.asyura2.com/us/imgup/01/d2015/1160.jpg
【関連記事】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1421612819
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/jal123-a4a8.html
https://misakiooi.wordpress.com/2014/03/05/jal123-2/
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