★阿修羅♪ > 国際11 > 274.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
「ウィキリークス」、米当局の日本政府盗聴の文書公開  日経新聞
http://www.asyura2.com/15/kokusai11/msg/274.html
投稿者 ダイナモ 日時 2015 年 7 月 31 日 18:34:08: mY9T/8MdR98ug
 

 内部告発サイト「ウィキリークス」は31日、米国家安全保障局(NSA)が日本の内閣、日本銀行総裁、財務省幹部などの盗聴を試みていたなどとする文書を公開した。一部の盗聴内容はオーストラリア、カナダ、英国、ニュージーランドの政府当局と共有していたという。

 同サイトによると、盗聴内容には農産物輸入、気候変動、原子力政策、二酸化炭素(CO2)排出などに絡む当時の日本側の議論が含まれていた。


http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM31H3G_R30C15A7000000/?dg=1  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2015年7月31日 19:17:06 : lKtNFkyivw
何が日米同盟だ、、、あほ!!!

2. 2015年8月01日 01:07:27 : 9Rl1jJIGHM
有名なエシュロンだね。

エシュロン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AD%E3%83%B3

●アングロサクソン諸国が世界支配を続けるための、情報収集システムと思えばいい。第二次世界大戦の連合国がそのまま国連になったが、国連の本当の正体は「連合国」だからね。敵国条項など、現役バリバリの項目だ。敵対国日本の情報を収集することは、彼らに取って重要な課題である。

アングロサクソン諸国の電気通信会社は、世界中で活動しているが、彼らの携帯電話会社もエシュロンの一部だ。日本のソフトバンクの孫がアメリカの携帯電話会社を買収したが、この買収は失敗だったと言われる。そりゃそうだろう。だってエシュロンだもの。えさに引っかかったのだ。

かつてアメリカの国際的な電気通信会社、ITT Corpは、このエシュロンの一部であった。ITT Corpのハロルド・ジェニーン会長は、CIAと組んで反米的な各国政府の転覆活動を積極的に行なっていた。1964年のブラジルの軍事クーデターがそうだし、チリでも社会主義政権を転覆させ、あの独裁者ピノチェトを登場させたのである。

戦後フランスの第五共和政初代大統領のシャルル・ドゴール将軍は、反米的言動でアメリカCIAに取っては邪魔者だった。そのため、エシュロンを使って彼の行動を探り、次々と暗殺計画を実行した。しかし31回も行なったのに、全て失敗してしまった。映画「ジャッカルの日」の一シーンを紹介する。

Citroen DS e attentato a De Gaulle
https://www.youtube.com/watch?v=YUKZmTkKwVU
●ドゴール将軍の愛用していたシトロエンDS19は、先進的な自動車として知られていた。前輪駆動で低重心、油気圧式サスペンションと、センターピボット・ステアリング方式を採用し、大型車なのに極めて機敏な操縦性を持っていた。0:56のところに注目して欲しい。

アメリカのITT Corpは、経営不振に陥って西欧電気通信事業をフランスC.G.E.に売却して撤退したが、これについても西欧大陸諸国のITT Corpに対する弱体化作戦が行なわれていた成果だと、当方は思っている。

かつて100年間に3回も戦争を経験したフランスとドイツだが、ドゴール大統領とアデナウアー首相が率先して友好に努め、仏独枢軸が実現した。彼らがアメリカに対抗して、これまでの憎しみと恨みを捨て去り、手を組んだのだと思う。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 国際11掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
国際11掲示板  
次へ