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【シドニー、クアラルンプール時事】インド洋のフランス海外県レユニオン島の海岸で29日見つかった残骸が、2014年3月に消息を絶ったマレーシア航空機の主翼の一部との見方が強まっている。本物と確認されれば、「航空史上最大級のミステリー」の真相解明が一歩前進しそうだ。
AFP通信などによると、残骸は長さ約2メートル。米政府当局者は残骸の写真から、ボーイング777型機の翼の一部と指摘した。インド洋で行方不明になっている777型機は不明のマレーシア機だけで、その一部である可能性が高いという。
仏航空当局は「マレーシアとオーストラリア両当局と協力し、調査を進めている」と説明。残骸から部品番号が見つかれば、不明機の一部と断定できる。
239人を乗せ失踪した不明機は「インド洋南部で墜落した」(マレーシアのナジブ首相)とされる。豪政府が中心となり、豪西方の海域を捜索してきたが、残骸は発見できていない。失踪の理由も不明のままだ。
今回の残骸が不明機の一部と分かれば、少なくともインド洋に墜落したことは断定できる。ただ残骸は、豪北西部沖からアフリカに近いレユニオン島方面へ流れる南赤道海流に乗って、長い距離を漂流したもよう。機体の一部と確認されても、不明機の墜落地点を絞り込むのは難しく、全容解明にはなお困難が予想される。(
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015073000693
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