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中国「犬肉祭り」は伝統か虐待か、年々強まる風当たり
ロイター 6月23日(火)14時27分配信
中国「犬肉祭り」は伝統か虐待か、年々強まる風当たり
6月22日、中国南部の広西チワン族自治区玉林市で夏至に合わせて毎年開かれている「犬肉祭り」への風当たりがますます強まっている。写真は市場で売るため、犬をかごに入れて運ぶ男性(2015年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
[玉林(中国) 22日 ロイター] - 中国南部の広西チワン族自治区玉林市で夏至に合わせて毎年開かれている「犬肉祭り」への風当たりがますます強まっている。
【写真】中国・玉林市の「犬肉祭り」
多くの住民にとってはこの時期に家族や友人と犬肉を食べるのが恒例となっているが、中国で中間層が拡大するにつれて「人間にとって最良の友を虐待するものだ」との考えが広まってきたためだ。
22日には25人ほどの動物愛護活動家が市政府庁舎前で犬肉祭りの廃止を訴えた。また、中国北部出身の女性、楊暁雲さんは市場で売られている犬を助けるために国中から資金を集めた。玉林近くにこうした犬が暮らす場所をつくりたいとしている。
ただ、市民の多くは犬肉食を続けると話す。
祭りのために帰郷したというリャン・シャオリさんは「犬肉食はわれわれの伝統の1つだ。反対する人々は慈悲心がないとわれわれを非難するが、例えば私が豚肉を食べることが残虐だと考えているからといって、誰も豚肉を食べられなくなるということがあり得るだろうか。そんなことは認められない」と語った。
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最終更新:6月23日(火)15時30分ロイター
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ジョニー・デップ、懲役の可能性も? 愛犬オーストラリア持込騒動
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2015年5月27日 (水) 19:42 配信 T-SITEニュース
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愛犬をオーストラリアに無許可で持ち込んだジョニー・デップ
俳優のジョニー・デップが、オーストラリアに無許可で愛犬を持ち込んだ問題で、懲役10年の刑を命じられる可能性が出ている。
ジョニーは『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第5作『Dead Men Tell No Tales(原題)』の撮影のためオーストラリアを訪れた際、ヨークシャーテリアのブーとピストルを税関で申告せずに持ち込んだ。
犬たちは今月、すでにアメリカへ送り返されているが、豪「Sydney Morning Herald」紙によると、ジョニーの法的トラブルが解消したと言うにはほど遠いようだ。オーストラリアに違法に犬を持ち込んだ罪で、最長10年の懲役か、最高34万豪ドル(約3,250万円)の罰金を命じられる可能性があるという。
キャンベラで行われた豪上院委員会の公聴会は5月25日(現地時間)午後、世界の注目を集めた犬の密輸事件について議論した。同紙によると、議論中に数名の委員が失望をあらわにし、ジョニーが申告なしに犬を連れてきたことについて、公衆衛生上「きわめて重大な」脅威だと指摘した。
犬たちはすでに帰国しているが、委員らは無許可の持ち込みに気づいた当局の担当者が誰1人としていなかったことについて、効率的な政策施行の観点から「完全な大失態」だったとも指摘している。
ジョニーの犬をアメリカからオーストラリアに持ち込んだパイロットも、最長で懲役2年の判決を言い渡される可能性がある。
オーストラリアから犬を退去させない場合は殺処分にすると明言していたバーナビー・ジョイス農相は先日、ジョニーがペットトリマーで愛犬の毛並みを整えてもらっているという噂を当局が聞きつけたことで無許可での持ち込みが判明したと力説していた。
「彼は、適切な証明書と適切な許可証を取得せず、2匹の犬を我が国に持ち込むことを決めた。こっそり持ち込んだとみて間違いない」とジョイス農相が記者団に語ったと豪ラジオ局612 ABC Brisbaneが伝えた。
「私たちは人々の正直さに頼っている。最も理性的な人たちなら、『犬を2、3匹連れてきた。書類で申告したほうがいい』と言うはずだ」。
オーストラリアでは入国の際、しばらくの間、すべての外来生物は検疫を受ける必要がある。
ジョニーは5月25日(現地時間)夜、ゴールドコースト発の飛行機でオーストラリアを出国した。
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