http://www.asyura2.com/15/kokusai10/msg/883.html
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先月アメリカ在住のシナ人男性がアメリカ教育省に訴えを起こした。
「フェアーじゃないアル」などといってわめく彼は、ハーバード入学基準が他の人種と
比較してアジア系にはあまりに高く設定してあることが差別だというのである。
現在、東部の最高学府ハーバード、西部の最高学府スタンフォードともにアジア系の
学生は約20パーセントに留まっており、たとえば公立の最難関であるUCバークレー校などで
は40%を超えるアジア人が学部に進学する(記事とは少し異なるデータであるが事実だ)
のに比べて合格基準をコントロールする大学経営側の方針があからさまに露呈している。
シナ人男性は「これは公民権の問題アル。平等が実現されない国ならもう移民は来たくないアル」
などとシナ人らしく図々しい主張をしているが、実際のところどうなのか?
ハーバード、スタンフォードに代表されるアメリカのエリート教育機関では国家の指針を決定する
ような人材が毎年多く輩出されており、そういったところで学位を得る人間は「ただ高学歴への承認
をうける」だけでなく「社会的な力を持つ」ことに至るわけで、その人種的な割合というものは即
アメリカの国家意思への影響につながる。米人としては、ただでさえ(特に中国系、インド系が)
爆発的に増え続けるアジア移民を牽制するためにもあまりエリート大学入学を彼らに独占させることは
奨励したくないのが本音だろう。
私はいまのところはハーバードのやり方が正しいと考える。
大學とはただ偏差値の高い人間にとっての踏み台ではなく、全人格的なリーダーを養成する場所
であるから、もともと文治主義の強い東アジアからきたがり勉がそのがり勉ぶりだけでもって
蔓延るというのは本来のあり方に反するのである。アジア人は合格基準が厳しいと文句を言う前に
自分達には何が足りないのかを冷静に考えるべきである。
スポーツにもっと優れているべきじゃないか。体格や容姿が貧弱ではないか。アメリカの国教である
キリスト教への知識や尊敬は十分に持っているか。ただ金を稼いで私欲を満たす以上の展望を持ち
それを非アジア系に対して高らかに語ることができるか。ヨーロッパ人と対等になるところまで
はアジアのメンタリティーではたどり着いてはいないのが現実なのだ。
シナ人などはとくに共産主義の看板を背負った愚劣な民族であるから、その史実だけでも
現在進行形のペナルティーを背負っていることになり、本来ならば自由世界であるアメリカに
入国することだけでもひれ伏して感謝すべきであるのに、ふんぞりかえって平等を要求するとは
傍若無人にもほどがある。
ハーバードには日本と中国をきちんとふりわけた政策をとって欲しいものである。白人にしても
一色淡にはせず、きちんと優劣に分けるべきだ。東欧系や南欧系を日本より上にしてもらっては困る。
市民主義にごまかされず、どこまでも実情を探求し現実において判断を下して進化していくのが
世界最高学府たる学校の役目でろう。
http://www.wsj.com/articles/harvards-chinese-exclusion-act-1433543969
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