http://www.asyura2.com/15/kokusai10/msg/483.html
Tweet |
※ 関連投稿
「創設者ジャン−マリ・ルペン氏の政治力はさすが:国民戦線が極右扱いから脱却し飛躍できるきっかけを用意」
http://www.asyura2.com/15/kokusai10/msg/453.html
==================================================================================================
お家騒動、娘に軍配=前党首が出馬断念―仏極右FN
時事通信 4月13日(月)16時58分配信
【パリ時事】フランスの極右政党国民戦線(FN)の創設者であるジャンマリ・ルペン前党首(86)は13日、声明を出し、全土で12月に行われる地方選への出馬を断念する意向を表明した。ジャンマリ氏は最近も過激な発言を繰り返し、党のイメージ悪化を懸念する三女の現党首マリーヌ・ルペン氏(46)が出馬辞退を求め、激しく対立していたが、軍配は娘に上がった。
ジャンマリ氏は12月の地域圏議会選に南仏の地域から立候補したい意向だった。声明では「党の運動の勢いをそぐ行動は慎まなければならない」と出馬見送りの理由を説明した。
その上で、自身の代わりに孫娘のマリオン・マレシャル・ルペン下院議員(25)が出馬できるよう関係者の協力を呼び掛けた。マリオン氏はマリーヌ氏のめいに当たり、仏最年少の下院議員として知名度も高い。
ただ、マリーヌ氏が要求する政界引退については「命ある限りは戦いを続ける」と否定。娘との確執については、仏紙フィガロ(電子版)に「がっかりしたが、時間が解決してくれるだろう」と話している。
最終更新:4月13日(月)20時15分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150413-00000094-jij-eurp
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。