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http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015032700687
【パリ時事】フランス南東部で起きたドイツ機墜落をめぐり、操縦室から閉め出された機長が席に戻るため、操縦室の扉を非常用のおので破壊しようと試みた可能性のあることが分かった。アンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)の故意とみられる機体の降下を阻止するため、墜落までの8分間に懸命の努力を続けていたことがうかがえる。独紙ビルトが27日、当局筋の話として報じた。
旅客機の操縦室はハイジャック犯などの侵入を防ぐために強化扉で守られている。機長は「恐らくトイレに行くため」(仏マルセイユ検察のロバン検事)に操縦席を退席。その後、副操縦士に入室を拒否され、おので扉を壊そうとしたが果たせず、墜落に巻き込まれたもようだ。
一方、米CNNテレビなどによれば、副操縦士とみられる操縦室内の何者かによって、同機が降下するよう自動操縦のプログラムが書き換えられた疑いがあることも判明。ボイスレコーダーの解析から、副操縦士に呼吸の乱れやパニックに陥った形跡はなく、無言で墜落を迎えたことが分かっている。
同機に搭乗していた乗客乗員150人の生存は絶望視されている。バルス仏首相は27日の仏テレビで「まだ断定できないが、副操縦士の故意の行動である可能性が高まっている。捜査当局は乗客乗員の親族に事実を伝える義務を負っている」と語り、真相究明に全力を挙げる考えを強調した。
━━ここで注目するのは「副操縦士とみられる操縦室内の何者かによって、同機が降下するよう自動操縦のプログラムが書き換えられた疑いがあることも判明」のところで次の可能性が考えられる。
1、操縦室のインターフェイスを使って書換可能であろうが、会社側乃至は正操縦士または同僚が副操縦士にプログラム書換方法の伝授をしていたかどうか。
2、副操縦士が第三者・協力者または副操縦士自身が機外で作成したプログラムを記録したメモリーを機内に持ち込みプログラム若き変えた。
3、無線により外部からドイツ機のコンピューに侵入しプログラムを書換えた。
今のところ副操縦士に呼吸の乱れやパニックに陥った形跡はないことから、彼自身プログラムの書換えを受認はしていたと見られるが。
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