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(回答先: バカバカしいだけでまったく批判になっていない奇妙な言いがかりを吐くダイナモさんへ 投稿者 あっしら 日時 2015 年 3 月 08 日 13:59:24)
ダイナモさん、血迷ってますね。
やり取りのテーマとは直接関係ない話を持ち出す一方、肝心のテーマについてはなんら“弁明”も“釈明”も“補足”もしない貴殿の態度には誠実さがみじんも見られません。
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【引用１】
「あっしらはマレーシア機は空中分解せずにそのまま地上に墜落したと主張したが、マレーシア機の乗客の遺体が数kmの範囲に渡って散乱していると指摘されると、機体が地上に激突した時の「爆発？」で乗客が数km先に飛ばされたのだとのたまわった。」
【コメント１】
ＭＨ１７便は、空中分解なぞしていません。
ＭＨ１７便は、戦闘機の機関砲でコックピット部がもぎ落ちるほどの損傷を被り、コックピット部と残りの主要部分に分離して墜落していきました。
「乗客の遺体が数kmの範囲に渡って散乱している」のは、乗客はコックピットに乗っていたわけではありませんから、その散乱は地上に激突した衝撃によるものと推定するほうが理に叶っています。
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【引用２】
「あっしらの主張ではマレーシア機の巡航速度がプロペラ機並みの低速になると指摘されると、議論を拒否して逃亡した。」
【コメント２】
貴殿が私について逃げたと認識したとしたら、私が貴殿にいくら説明してもムダだと判断したことに由来するのでしょう。
オランダの事故調査予備報告書を読めば、ＭＨ１７便が「マレーシア機の巡航速度がプロペラ機並みの低速」であったことがちゃんとわかりますよ。
設定されていた巡航速度が低速（４５０Ｋｍほど）であった理由は、欧州の空域が混み合っていたことよりも、クアラルンプールに午前６時を過ぎる頃に到着したかったことや燃料消費の効率性を考えてのことだと判断しています。
※ ＭＨ１７便事故調査予備報告書
「Preliminary report
Crash involving Malaysia Airlines Boeing 777-200 flight MH17
Hrabove, Ukraine-17 July 2014」
- 撃墜されたＭＨ１７便の設定巡航速度に関する訂正とお詫び あっしら 2015/3/10 04:41:21
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