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マリア記者のツイッターから
陰謀なのか? ロイター通信ロシア人美女記者が怪死していた
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/157720/1
2015年3月4日 日刊ゲンダイ
何やら陰謀めいたにおいがプンプンする。ロイター通信のロシア人美人記者の怪死事件が発生し、大騒ぎになっている。
ナゾの死を遂げたのは、パキスタン・アフガニスタン支局のマリア・ゴロブニナ記者(34)。先月23日、パキスタン・イスラマバードにある同通信のオフィスで突然、嘔吐して倒れ、意識不明に。すぐにパキスタン医学研究所に搬送されたものの、死亡が確認されたという。
「マリア記者はオフィスのトイレで倒れており、駆け付けた救急隊が個室のドアを蹴破って身柄を搬送したようです。検視の結果、死因は気道をふさがれたことによる窒息死でした。首に数カ所の傷痕が見つかりましたが、死因との因果関係は不明です」(現地記者)
イラクやアフガン、リビアなど紛争地取材を数多く手がけ、敏腕で知られていたマリア記者。実は日本とも関係が深い。
「父親はタス通信東京支局長だったワシーリイ・ゴロブニン氏で、彼女は東京生まれの東京育ちです。もちろん、日本語もペラペラ。2001年にロイター通信に入社し、ロンドンやモスクワ、ウズベキスタンなどの支局に勤務し、ジャーナリストとしての経験を積んでいました」(在日特派員記者)
詳しい死因の解明はこれからだが、イスラマバードといえば怪死事件の多発都市だ。13年5月にも、選挙活動中に暗殺されたブット元首相の事件を捜査していた検察官が何者かに射殺される事件が起きている。彼女の母国・ロシアでも野党指導者が暗殺されたばかり。口封じされたのか、それとも単なる事故死か。美人記者怪死のウラに何があるのか。相究明が待たれるばかりだ。
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