http://www.asyura2.com/15/kokusai10/msg/163.html
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これを内部告発したのはトンプソン博士。彼は自分を代理する法律事務所モルガン・ヴァーカンプのウェブサイトに自分の声明を貼り付けるという衝撃的な方法を取っています。出だしはこういう感じ:
「私の名前はウイリアム・トンプソンです。CDCの上級科学者として、1998年から働いていました。私は、自分自身及び共著者らが、2004年の医学雑誌「小児科学」の記事から、統計的に重要な情報を排除したことを申し訳なく思っています。排除した記事は、36ヶ月までの間にMMRワクチンを接種した子どもたち(男児)は、自閉症のリスクが高まることを示唆するものでした。データ収集後、どの「発見」を報告するかについて決定が行われたのですが、その際、最後の手続きに従わなかったと信じています。
私たちはずっとワクチンにはリスクがあることを認識してきました。そのリスクを被接種者に正しく伝えることはCDCの責任であると私は信じています。」
米の疾病予防コントロールセンター(CDC)といえば、世界の感染症対策の基地。ここが作った「ガイドライン」やら「スタンダード」が世界中に広まっているわけですが、実際はワクチンメーカーと結託して、まずいデータは全部オミットし、公然とした詐欺行為を働いていたのがバレてしまったのですね。そうだろーな、と思っていても、これまでそれを証明するものがなかったから、これはビッグニュースです。
ところで、この情報を伝えた独立系のサイト「ナチュラル・ニュース」は、次のようにポイントをまとめています。
1このもっとも重要な調査を行い、事実を伝えたのは独立系メディアだけだ。ピューリッツアー賞は彼らに与えられるべきではないのか
2CDCの科学者たちはまさに陰謀を企み、MMRワクチンと自閉症の間に有意な関係があることを示すデータを隠蔽していた。それを内部の科学者が告発した。
32004年の研究はすぐに撤回されなければならない。これは明らかな科学的欺瞞である。
4全世界が、ただちにアンドリュー・ウェークフィールド博士に謝罪するよう。
ここに名前があげられているウェークフィールド博士こそ、初めて(1998年)MMRと腸炎や自閉症に関連があることを「ランセット」に発表したイギリスの医師です。その論文は世界的な反響を引き起こし、それまで元気だった子供たちが自閉症になった原因をワクチンとする親たちが訴訟をおこしたり、ワクチン離れが一気に進んだりしたのです。
もちろんワクチン産業界はただちに反撃を開始し、ワクチンとMMRの「関係はない」とする山のような医学論文が出されました。それだけでなく、ウェクフィールド博士は利益相反や詐欺(研究内容の欺瞞)などさまざまな嫌疑をかけられて徹底的に叩かれ、2004年にはランセットが彼の論文は「不備が多い」と声明を出し、2010年には正式に取り消しています。ほんとに欧米の医薬産業界はここまで悪らつなことをするのかと思いますが、彼は冷静にその攻撃に対処し、その経験を本につづっています(読みたいけどまだ入手してません)http://www.callous-disregard.com/
研究時期から判断すると、CDCの研究も、このウェークフィールド論文の否定を目的としていたようですが、はからずも、彼の主張の正しさを裏付ける結果になってしまったのだから、そりゃあ慌てふためいたことでしょう。悪事がバレルと徹底的に隠し通すのは、原発事故もワクチンも同じです。とても深刻な情報なので、もっと詳しくお伝えすべきなのですが、情報が大量すぎて、動画を見るだけでも大変なので少し時間を下さい。あるいは9月23日の講演では、インフルエンザではなく、こちらに差し替えるかもしれません。
とにかく、私は自閉症は「先天性」ではないと思っている人間です。2014.8.30
(参考記事)
http://www.naturalnews.com/046661_Dr_Andrew_Wakefield_CDC_whistleblower_MMR_vaccines.html#ixzz3BqqvqNvS
ワクチンで自閉症が増えることを、政府は知っていた WONDERFUL WORLD
http://wonderful-ww.jugem.jp/?eid=1140
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