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長野県王滝村、地震の影響で道路に落ちた岩(共同)
「日本全体で地震活動が活発化の恐れ」専門家が警告 大分と長野、直接の関係は「ないだろう」
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170627/soc1706270009-n1.html
2017.6.27 夕刊フジ
長野県の王滝村と木曽町で25日、震度5強を観測する地震があった。気象庁によると、震源地は長野県南部、震源の深さは約7キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5・6と推定される。20日には大分県佐伯市でも震度5強の地震が観測されており、専門家は「日本全体で地震活動が活発化している恐れがある」と懸念している。
王滝村では高齢女性が自宅で落ちてきた物で頭を打ち軽傷を負ったほか、木曽町でも60歳の女性が自宅で倒れたたんすに挟まれ、足に軽傷。一部世帯で停電や断水が発生した。
夕刊フジで「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」(木曜)を連載する武蔵野学院大の島村英紀特任教授は「まだはっきりしたことは分からない」とした上で、「可能性の一つとして、長野県を南北に走る断層『糸魚川静岡線』が動いて起きたことが考えられる」と話す。今回の震源の近くでは、1984年9月に29人が犠牲になった「長野県西部地震」が起きている。
「もう一つ考えられるのは、この地震の震源の近くに活火山である焼岳があること。火山性の地震である可能性もある」(島村氏)
今年2月に福島沖で震度5弱の地震が起きたほかは、全国的に静かな状態が続いていた。それが今月20日に大分県佐伯市で震度5強を観測し、わずか5日後に長野を大きな揺れが襲った。
「大分の地震は日本列島を東西に走る断層『中央構造線』が動いて起きたものだ」とみる島村氏。その「中央構造線」は九州から長野まで続く大断層で、長野県の「糸魚川静岡線」とほぼ直角に交差している。
島村氏は「大分と長野の地震は直接の関係はないだろう」としながらも、「日本全体で、再び地震の活動が活発化している恐れは決して否定できない」と警鐘を鳴らしている。
改めて、万が一の備えを確認しておきたい。
「日本全体で地震活動が活発化の恐れ」専門家が警告 大分と長野、直接の関係は「ないだろう」
― 佐籐禮則 (@wha7vinwifcjbji) 2017年6月27日
月の満ち欠け、富士山の動向、北海道の富良野あたりが要注目(^^)/
「日本全体で、再び地震の活動が活発化している恐れは決して否定できない」と警鐘を鳴らしている。「日本全体で地震活動が活発化の恐れ」専門家が警告 大分と長野、直接の関係は「ないだろう」 https://t.co/YKSytr3kst @zakdeskさんから
― 織田信太郎 (@appleneko2) 2017年6月27日
用心するに越したことはない。 ⇒ 「日本全体で地震活動が活発化の恐れ」専門家が警告 大分と長野、直接の関係は「ないだろう」 https://t.co/ny7DDNPA4K
― ハルカ (@mharuka1) 2017年6月27日
要するにやばい。
― suzuki hiroco (@hiroco2003) 2017年6月27日
「大分の地震は日本列島を東西に走る断層『中央構造線』が動いて起きたものだ」
「日本全体で地震活動が活発化の恐れ」専門家が警告 大分と長野、直接の関係は「ないだろう」 https://t.co/StThGCi7dt @zakdeskさんから
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