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【地震前兆】東日本大震災の影響で宮城県沖地震の発生期間が短縮か!?海洋機構の最新解析で判明!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-11736.html
2016.05.28 12:00 真実を探すブログ
宮城県沖地震、間隔が短縮か…海洋研究開発機構
http://www.yomiuri.co.jp/science/20160527-OYT1T50074.html
約37年おきに繰り返し発生してきた宮城県沖地震が次に起こるまでの間隔が、2011年の東日本大震災の影響で短くなる可能性があるとの解析結果を、海洋研究開発機構の研究チームが発表した。
宮城県沖地震は、プレート境界で岩盤が動いて発生するマグニチュード(M)7級の地震。最近では1978年に起き、2011年には宮城県沖地震の震源域を含む形で東日本大震災が起きた。政府の地震調査委員会は震災以前、平均発生間隔は37・1年で、30年以内に発生する確率を99%としていた。
地震調査研究推進本部 宮城県の地震活動の特徴
http://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_tohoku/p04_miyagi/
↓政府の地震調査研究推進本部が発表した宮城沖の地震予想
宮城県沖では50年程度の間隔でマグニチュード7クラスの大地震が発生しており、専門家の間でも東日本大震災の中に宮城県沖地震が含まれているかどうかで意見が割れていました。
ただ、2005年にもマグニチュード7.2の宮城県沖地震が発生していることから、東日本大震災は宮城県沖地震とは別の大地震という意見が強いです。
仮に東日本大震災が宮城県沖地震とは全く別の地震だとすれば、10〜20年以内に再び強い地震が発生することになるでしょう。幸いなのは東日本大震災よりも遥かにエネルギーが小さい点で、直下が地震で無ければ大きな被害が出ない点です。
過去の宮城県沖地震も震度5強レベルだったことがあり、焦らずにシッカリと防災対策をすることで被害を限りなく防ぐことが出来ると言えます。
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