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偶然?地球深部探査船「ちきゅう」が和歌山沖地震の直前に震源付近を航海!採掘が地震誘発との情報も・・・
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10790.html
2016.04.01 15:00 真実を探すブログ
先ほど9時00分に「ちきゅう」はIODP第365次研究航海「南海トラフ地震発生帯掘削計画」のため清水港から出港しました! pic.twitter.com/KgTHRVbSbp
— CHIKYU 地球深部探査船「ちきゅう」 (@Chikyu_JAMSTEC) 2016年3月29日
IODP第365次研究航海は「南海トラフ地震発生帯掘削計画」として海底下で地殻内流体の圧力・温度変化などを計測していた観測装置を回収し、さらに長期孔内観測システムの設置に挑みます https://t.co/Dz6iFcBayg pic.twitter.com/YnJNP592xy
— CHIKYU 地球深部探査船「ちきゅう」 (@Chikyu_JAMSTEC) 2016年3月29日
「南海トラフ地震発生帯掘削計画」は断層の非地震性滑りと地震性滑りを決定づける条件や地震・津波発生メカニズムの解明を目指した国際研究計画です。これまでの調査を特設ページでご紹介しています https://t.co/6QhXiK6F2e pic.twitter.com/OSJYUSeknF
— CHIKYU 地球深部探査船「ちきゅう」 (@Chikyu_JAMSTEC) 2016年3月29日
JAMSTECアプリケーションラボの「黒潮親潮ウォッチ」では、掘削地点の黒潮流路の変化とその予測実験を行い「ちきゅう」の航海も裏からサポート!こちらもご覧ください https://t.co/eSThZwksw2 pic.twitter.com/bG7RJbIbh0
— CHIKYU 地球深部探査船「ちきゅう」 (@Chikyu_JAMSTEC) 2016年3月29日
IODP第365次研究航海が始まっています。ここでも「ちきゅう」乗船研究チームから船上の様子が届きましたらご紹介していきたいとおもいます。さっそく船上では今回設置する孔内観測システムなどの機器確認が行われています pic.twitter.com/6nv2kfme9i
— CHIKYU 地球深部探査船「ちきゅう」 (@Chikyu_JAMSTEC) 2016年3月31日
↓アメリカでは採掘による水の流入などが地震や地殻変動を誘発するとの指摘も
☆資源採掘で人為的な地震急増、790万人にリスク 米
URL http://www.cnn.co.jp/business/35080372.html
引用:
ニューヨーク(CNNMoney) 米地質調査所がこのほど公表した2016年版の地震予測地図で、テキサス州やオクラホマ州などの一部では石油や天然ガスの採掘に伴う人為的な地震が発生する恐れがあり、約790万人が危険にさらされていると指摘した。人為的に誘発される地震のリスク分布地図を地質調査所が作成したのは初めて。
:引用終了
☆地震情報
URL http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/
↓地球号の場所
これだけの情報で人工地震等と断定しているのはあまりにも根拠が薄いですが、アメリカの採掘問題で指摘しているように、地球号の採掘調査が結果的に地震を誘発している可能性は否定が出来ないです。
海底で穴を掘れば、それだけ大量の水が流れこむリスクがあり、地球号も意図しない形で誘発地震が発生しているのかもしれません。
ネット上では「人工地震」等言っている人も居ますが、それとはちょっと違います。あくまでも地震のエネルギーが溜まっている場所を掘って刺激した結果、地震の発生が早まったというイメージです。
更に極端な説では核爆弾を埋め込んでいるという物もありますが、これは波形図等で否定されています。
そもそも、核なんて使われたら、中国などの近隣諸国が黙っていないでしょう。お金も掛かりますし、安易に核を使ったら即座に大問題になります。
よって、仮に地球号の調査が地震を誘発していたとしても、故意の可能性は低いです。後は「地球号が実際に採掘作業をやっていたのか?」という問題があり、採掘の時期から地震発生までの状況を集計しなければ、地震を誘発しているとは断定が出来ません。
「ちきゅう」との遭遇
東日本大震災でも活躍 地球深部探査船 「ちきゅう号」 船内内部の映像初公開
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