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今年に巨大地震発生か!?東日本大震災の年と類似している2016年!噴火・NZ地震・猛暑等など!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10212.html
2016.02.24 21:00 真実を探すブログ
2016年は本気で巨大地震に警戒した方が良いかもしれません。2016年は不気味なほどに東日本大震災が発生した2011年と類似性が見られる年で、2月24日時点で噴火や自然環境の状況がとても似ています。
例えば、2月16日にニュージーランドで発生したマグニチュード6.2の地震はネット上でも騒がれるほど東日本大震災前と似ていました。東日本大震災の時は2011年2月22日にニュージーランドのカンタベリー地方でマグニチュード6.1の地震が発生しています。
今回の地震は2月16日にマグニチュード6.2となっているため、規模と日時がほぼ一致していると言えるでしょう。
また、九州方面で火山活動が活発化している点も東日本大震災前とソックリです。東日本大震災の2ヶ月前に九州の新燃岳で大規模な噴火が発生し、全国紙で報道される大騒ぎになりました。
先日に気象庁が「2月23日頃から新燃岳だけで109回の火山性地震を観測した」と発表していますが、こちらも100回を超える数の地震を観測したのは2011年以来となっています。
火山活動に関してはこの前の桜島もあった上に、小笠原諸島の西之島でもバチカン市国に匹敵する新島が誕生するような大噴火がありました。
西之島も地震との関連性が指摘されている場所で、前回に噴火を観測した時はその後に「根室半島沖地震M7.4」や「伊豆半島沖地震 M6.8」等を観測しています。
更に言えば、東日本大震災前は暖冬と猛暑を観測していましたが、これも今年と全く同じです。
2015年に各地で記録的な猛暑を観測し、12月は気温が秋並みの暖冬となりました。阪神淡路大震災の年も半年前に猛暑を観測しており、「猛暑の翌年は地震が来る」という話があります。
新潟県中越沖地震(震度6強)の前に暖冬で雪不足になったことも、気温と地震の関係を示唆している可能性が高いです。
このように噴火や地震だけではなく、気温の変化も震災前と類似しています。必ずしも「今年に巨大地震が来る」とは断定することは出来ませんが、ここまで色々な条件が揃っている以上は、念の為に大地震対策を強化したほうが良いです。
☆直下型地震の前触れ?伊豆・相模地域は要注意
URL http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/46030
引用:
角田氏は「マリアナから伊豆諸島へのVE過程の活動期の間隔は約40年である」と主張している。思い起こせば約40年前の1978年1月14日に「伊豆大島近海地震」(マグニチュード7.0、震源の深さは0キロメートル、死者・行方不明者26名)が発生している。
さらにその約40年前の1930年11月26日には、「北伊豆地震」(マグニチュードは7.3、震源の深さは不明、死者・行方不明者272名)が発生していた(地元では「伊豆大震災」とも呼ばれる)。この地震は直下型地震であったため、震源に近い静岡県三島市で震度6を観測した。伊豆町では震度7だった可能性が高い。
:引用終了
☆高感度地震観測網
URL http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?ft=1&LANG=ja
↓2月16日にニュージーランドでマグニチュード6.2の地震が発生。
☆アメリカ地質調査所
URL http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/shakemap/global/shake/200050ei/
☆カンタベリー地震 (2011年)
URL https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%9C%B0%E9%9C%87_(2011%E5%B9%B4)
引用:
カンタベリー地震(カンタベリーじしん)は2011年2月22日12時51分(現地時間[2])にニュージーランドのカンタベリー地方で発生したモーメントマグニチュード(Mw)6.1の地震[3]。特に被害を受けた都市クライストチャーチの名を取って「クライストチャーチ地震」「リトルトン地震」[4]、また単に「ニュージーランド地震(NZ地震)」と呼称される場合もある。
:引用終了
☆エルニーニョと地震に因果 「暖冬明け」に天災がやって来る
URL http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/155698
引用:
2006年から07年の2シーズン、暖冬で全国各地のスキー場の雪不足が問題になった。07年3月に「能登半島地震(震度6強)、同7月には「新潟県中越沖地震(震度6強)」。08年2月に桜島噴火、同8月に浅間山の小規模噴火が起きた。10年12月も暖冬により、降雪量が減少。北海道を中心にスキー場に打撃を与えた。で、11年3月、東日本大震災だ。
:引用終了
☆2010年の猛暑 (日本)
URL https://ja.wikipedia.org/wiki/2010%E5%B9%B4%E3%81%AE
引用:
2010年の猛暑(2010 ねんのもうしょ)とは、2010年の夏に日本の広範囲を襲った観測史上1位の猛暑である。「観測史上最も暑い夏」、特に8月は「観測史上最も暑い1ヶ月」と呼ばれている。この夏は長期間にわたって記録的な高温が続いた。気象庁は同年9月1日、この猛暑を30年に1度の異常気象と認定した[1]。
:引用終了
☆西之島の火山活動の状況(12月22日観測)
URL http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h27/k20151225/k151225-1.pdf
↓1973年に西之島が噴火してから、日本中で大地震が連発。
☆地震の年表 (日本) 前回の西之島の噴火時
URL http://ja.wikipedia.org/wiki/
引用:
1973年5月30日 - 西之島の東方600メートルで海底火山の噴火による白煙を観測
6月27日 - 噴煙、噴石、水柱を観測。
9月11日 - 直径30〜50メートルの新島を発見。
1973年(昭和48年)6月17日 根室半島沖地震 - Mj 7.4(Mt 8.1、Mw 7.8)、北海道釧路市、根室市で最大震度 5。津波地震。
1974年(昭和49年) 5月9日 伊豆半島沖地震 - Mj 6.8、静岡県南伊豆町で最大震度 5、死者30人。
11月13日 鳥島近海で地震 - Mj 7.3、深さ420km、福島県と千葉県で最大震度 4。
1975年(昭和50年) 6月10日 北海道東方沖で地震 - Mj 7.0(Mt 7.9、Mw 7.7)、北海道網走市・浦河町・釧路市・根室市で最大震度 1。色丹島で4〜3.5m、花咲港で95cmの津波を観測。
6月29日 日本海西部で地震 - Mj 7.4、深さ600km、埼玉県秩父市で最大震度 3。
1978年(昭和53年) 1月14日 伊豆大島近海の地震 - Mj 7.0、伊豆大島と神奈川県横浜市で最大震度 5、死者25人。
3月7日 東海道南方沖で地震 - Mj 7.2、深さ440km、栃木県と千葉県で最大震度 4。
3月23日 択捉島南東沖で地震 - Mj 7.0、北海道釧路市で最大震度 3。
3月25日 択捉島南東沖で地震 - Mj 7.3、北海道帯広市・広尾町・釧路市・根室市で最大震度 3。
6月12日 宮城県沖地震 - Mj 7.4(Mw 7.4)、宮城県、岩手県、山形県、福島県で最大震度 5、死者28人、津波あり。
:引用終了
☆気象庁 霧島山(新燃岳)の活動状況
URL http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/551.html
引用:
火山の状況に関する解説情報
平成28年2月23日17時10分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台発表
火山活動の状況
新燃岳では、本日(23日)06時頃から火山性地震が増加しており、17時までに109回観測しました。火山性地震が1日に100回以上発生したのは、2011年9月6日の104回以来です。火山性微動は観測されていません。
傾斜計等の観測データに特段の変化は認められません。
遠望観測では、本日は天候不良のため噴煙の状況は不明です。
:引用終了
☆木村政昭ホームページ Masaaki Kimura’s Home Page
URL http://kimuramasaaki.sakura.ne.jp/site2/2015/05/30/1038/
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