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http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5054309971.html
硫黄山 地表から高温の気体
鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山のえびの高原の硫黄山で、14日夜、地表から高温の気体が出ているのが確認され、気象台は、15日、改めて現地調査を行い詳しく調べることにしています。
鹿児島地方気象台によりますと、霧島連山のえびの高原の硫黄山周辺で、14日夕方、地元のガイドの男性から「噴気のようなものが出ている」と連絡がありました。
気象台が、14日夜、現地調査を行ったところ地表から高温の気体が出ていたほか周辺の地面の温度が高くなっているのが確認されたということです。
気象台は、15日、改めて現地調査を行い詳しい状況を調べることにしています。
硫黄山では今年5月に火口周辺警報が解除されましたが、その後、7月から10月にかけて火山性微動があわせて4回発生するなど火山活動がやや高まった状態となっています。
気象台は硫黄山が活火山であることをふまえ噴気や火山ガスの突発的な噴出に注意するよう呼びかけています。
14日夜、気象台とともに現地を調査した鹿児島大学の井村隆介准教授は「現地では硫化水素の臭いが明らかに感じられたほか地面の温度も上がっていて、熱水が地下の浅い部分に移動するなど火山活動が新たな段階に入った可能性もある。今後、気象台が出す情報に注意してほしい」と話しています。
12月15日 09時59分
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基本的に太平洋プレートの沈み込みが活発化していて、それに引きずれてフィリピン海プレートの沈み込みも活発化している。その影響のはず。全体的に、大きな変化にはならないと思う。つまり、今後10年程度では非常に大規模な噴火などには至らない。
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