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中国の食品は有毒でとても危険!
http://www.asyura2.com/15/health17/msg/742.html
投稿者 あっしら 日時 2016 年 6 月 13 日 01:53:30: Mo7ApAlflbQ6s gqCCwYK1guc
 


中国の食品は有毒でとても危険![スプートニク日本語]
2016年06月12日 22:53

中国の食品はほぼ全ての国の店の棚にある。ロシアの専門家たちは、人体への危険な影響を避けるために、どの中国の「美味」を避けたほうがいいかの調査を試みた。

食品の見た目をできるだけ長く維持し、経費を削減するために、中国のメーカーは毒性のある物質を利用したり、遺伝子工学に走る可能性がある。

さらに、中国の大規模な環境問題が、質の良くない生産の問題を一層深くする。

中国では、野菜や果物の栽培の際に毒性を持つ危険な農薬を多量に使っているため、中国産の果物やニンニクは健康に危険をもたらす可能性がある。

中国産の魚も危険だ。不適切な環境でも魚が生き延びるよう、水産養殖者が魚の餌として強力な抗生物質や成長ホルモンを投与しているからだ。


http://jp.sputniknews.com/life/20160612/2296568.html

 

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コメント
 
1. 中川隆[2857] koaQ7Jey 2016年6月13日 08:48:00 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[3136]

中国産食材使用店舗リスト

mixiにとても良い情報が載ってたので、転載させて頂きました。
しかし、これじゃほんとに外食できないですね…。


【中国産食材使用店舗リスト】2007/09/04 23:52更新


◆ ファーストフード ◆

【マクドナルド】

チキンナゲット、パイ

【ロッテリア】

チキン系商品全部         鶏肉

(タンドリーチキンパティ・チキンナゲット等)

【ファーストキッチン】

チキン竜田、蒸し鶏        鶏肉

ベーコン、豚カツ、ソーセージ   豚肉

エビ、枝豆、玉ねぎ、ピーマン、ブロッコリー

【ウェンディーズ】

玉ねぎ、鶏肉

【ベッカーズ】

まったく教えてくれません(危険、近寄るべからず)

【ドムドムバーガー】

グラタン・パイ

【フレッシュネスバーガー】

フランクフルト・グリルドチキン

【すき屋】

とりあえず、メールにて問い合わせ:返答来ました(コメント17に記載)

【なか卯】(VIPCAR様 情報提供)

玉ねぎは季節によって中国産・北海道産

白ネギは中国

いんげんなどの惣菜も中国

生姜・福神漬け

【松屋】

牛めし              たまねぎ

新作豚めし            豚肉、たまねぎ

ビビン丼             牛肉、白菜

ハッシュドビーフ         牛肉

*ライスは国産と中国産のブレンド米 これで全て台無しですねw

【吉野家】

豚肉・たまねぎに中国産を使用

【天や】

イカ・エビ・あなご・れんこん・さつまいも⇒中国産

ちなみに食用油・小麦粉ともに日本産との事

(2007/02/19 11:20 お客様相談窓口にて確認)

【CoCo壱番屋】


http://www.ichibanya.co.jp/menu/quality/origin.html

あまりにも細かい為、リンクでご勘弁!


【ミスタードーナツ】

フライ用油:マレーシア・アメリカ・カナダ・{中国}・ブラジル産を組合わせて使用

肉まん用の豚肉は、例の事件後、メキシコ産に変更済

【サブウェイ】

ピクルス、たまねぎ、セサミシード(ゴマ)、照焼チキン、ポークウインナー

【ケンタッキーフライドチキン】

ウーロン茶・クワイ


【ペッパーランチ】

問い合わせ中:ずっと連絡待ち(約2ヶ月)・・・

(こんないい加減な会社だから店長があんな事するのだ)

【はなまるうどん】

<うどん>

牛肉うどん           たまねぎ

カレー             たまねぎ

牛丼              たまねぎ

ごまねぎ            青ねぎ

<天ぷら>

鶏のから揚げ          鶏肉

イカげそ天           イカげそ

*注文の際は全品「ねぎ抜き」を注文しましょう(青ねぎ=中国産)。

【長崎ちゃんぽん リンガーハット】

長崎ちゃんぽん及び皿うどん

⇒もやし・イカ・えび・きぬさや・きくらげ・人参

とくちゃんぽん

⇒もやし・イカ・えび・きぬさや・きくらげ・人参・あさり

餃 子

⇒大ねぎ・にら

◆レストランチェーン◆

【すかいら〜く】

ほぼ全品目にて中国産たまねぎを使用

【デニーズ】

一部に中国産の野菜を使用、それ以上は教えられない。

との開き直り、やはりセブン&iグループはどこも答えが同じようです。w

【ロイヤルホスト】

長ネギ・しょうが・にんにく・ブロッコリー この4点のみ中国産

【サイゼリヤ】

パスタ系メニューに使われている「とうがらし」「にんにく」のみ中国産。

かなり頑張っている・・・惜しい。

【ジョナサン】

メニューに原産地記載との事、近所にないので確認できず。

【ヴィクトリアステーション】(雷電様 情報提供)

野菜・・・国内産(毎月変更してます)、中国産


【バーミヤン】

【ガスト】

上記2社、問い合わせ中:随時電凸します

【大戸屋】

冷凍野菜は中国産

魚介類、加工のみ中国。

生鮮野菜は、一部、天候不順等の理由により中国産に切り替えも有り(通常は国産)。

肉類は中国産無使用!←注目!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

よって、なるべく次のメニューは避けたほうが無難かも。

・鶏と野菜の黒酢あん定食(冷凍野菜)

・豆腐ステーキの鶏そぼろあんかけ定食(冷凍野菜)

・野菜と豚の黒酢炒め定食(冷凍野菜)

【和食レストラン「まるまつ」】(情報提供:とんちゃん様)

・うなぎ

・小松菜

【あきんどスシロー】*5/18追加!

・合鴨パストラミ

・赤貝

・赤だし(アサリ)大豆は中国産

・はも(梅も含む)

・うなぎ

・うなぎまぶし

・梅しそくらげ

・梅干

・「えび」を使用した全メニュー

・大穴子

・大うなぎ

・カゴメ野菜生活(中国産野菜使用)

・がり

・さより

・しめさば

・霜降車えび

・しゃこ

・紅しょうが

・白焼きうなぎ

・白ゴマ

・茶碗蒸し(中国産えび)

・大根おろし

・照焼チキン

・煮穴子

・長ねぎ

・豚の角煮

・フローズンいちご

・粉末緑茶

・真いわし

・みかんゼリー

・焼エビ

・ヨーグルトパフェ(中国産いちご)

・わさび茄子

【小僧寿しチェーン】5/21 担当者より

・タコ

・バッテラ用のサバ

・かんぴょう

◆コンビニエンスストア◆(一番悪質且つ、厄介な相手)

【セブンイレブン】

全般的に「グレー」

確定は「海産物の一部に中国産」とのこと。

⇒たぶん、イカ・エビ・うなぎと思われる。

(詳細はコメント25に掲載)

【ローソン】

【ファミリーマート】

【am/pm】

【サークルKサンクス】

【デイリーヤマザキ】

【スリーエフ】

【ミニストップ】

【ポプラ】

上記、すべてにメールで問い合わせ中。

返答待ち:(メール返答期待できないので、再度メール出しに変更:電話代がすごいんで・・・)

◆弁当チェーン◆

【オリジン弁当】

<弁当>

から揚げ弁当              鶏肉

あぶり豚とろエビフライ弁当       鶏肉

幕の内弁当               鶏肉

豚肉とピーマンの細切り炒め弁当     豚肉

ホイコーロー弁当            豚肉

のり白身魚弁当             白身魚ロシア産→中国加工

<惣菜>

チキン竜田               鶏肉

サクサクチキン竜田           鶏肉

若鶏のから揚げ             鶏肉

肉団子のデミグラスソース        豚肉・ブロッコリー

高野豆腐の含め煮            アスパラ

揚げだし豆腐              アスパラ

*ちなみに白米は日本産ブレンド米。

【ほっかほっか亭】

返答は来ましたが、まったく教えてくれないです。

「一部中国産を使用してます。でも安全です」のみ。

オリジンですら教えてくれたのにかなり怪しいですね。

コンビニ並みの食材管理と見ました。

http://d.hatena.ne.jp/Shinez/20080211/p1

中国産リスト あらゆる中国産を徹底的にリスト化するページ
http://d.hatena.ne.jp/Shinez/20080211/p1
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/17.html


食品ラベル 中国産の材料使っても日本で製造なら国産と表示 (女性セブン) 


 豚の大量死、カドミウム米など、中国の食汚染のニュースが後を絶たないが、日本に輸出される食材や加工食品は、はたして大丈夫なのだろうか?

「私はラベル表示をよく見て国産を買っているから大丈夫」、と思っている人も多いだろう。だが、その“国産”もよくよく注意しなければ、中身は中国産だった、ということがよくある。製造地や販売者が国内だからと安心するのはまだ早いのだ。中国食品事情に詳しいジャーナリストの椎名玲さんはこう指摘する。

「製造者と原産地は異なるんです。例えば、原料の一部を中国から輸入し、国内で製造した場合、表示はあくまでも“国産”。ラベルに中国の文字は一切出ません」

 消費者庁のホームページによれば、原産地表示義務のある食品群であっても、いくつかの材料が混ざった食品の場合は、50%以上にあたる原産地のみ表示すればいいことになっている。これも“中国産が消える”からくりだ。中国の環境問題に詳しい、京都大学名誉教授の松井三郎さんはこう話す。

「例えば、冷凍食品で中国産が40%、メキシコ産が60%で混ざっている場合、袋の表示はメキシコ産になるので、我々には中国産が入っていることはわかりません」

 では、消費者はその“目隠し”をどうやって見抜いたらいいのか?

「中国からの輸入食材で多いのは、野菜なら玉ねぎやキャベツ、漬物類など。肉類なら鶏肉やソーセージ、水産物ならえびやいか、あさりなど、主食の米はせんべいなどに形を変えて流通しています。これらが含まれている加工品で、値段が比較的安いものは、やはり安価な輸入品を使っていると考えたほうがよいでしょう」(前出・椎名さん)

 また、普段よく口にする食材で気になるものがあれば、メーカーに直接問い合わせてみるのも手だ。

「メーカーは、“中国産”であることをあまり積極的には出しませんが、毒ギョーザ事件以降、消費者からの問い合わせには答えるようになってきました」(前出・椎名さん)

 そこまでしても食材別の原産国がわからないようなら、購入を見送ったほうが無難だと、前出・椎名さんは言う。
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/864.html

スーパーで安く売っているアメリカ製リンゴジュースは絶対に飲んではいけない。


アメリカの代表的な果物といったらリンゴかチェリーかと言う感じだと思います。
Dr.OZがアメリカ全土で広くたくさんのサンプルを集めちがった種類の研究所で調査をしたらリンゴジュースの多くに「ヒ素」が入っているという結果が出たのです。

   なぜ リンゴジュースにヒ素が入っているかというと、リンゴジュースの濃縮を中国から輸入しているからです。
で、ジュースを飲んでいる人たちはアメリカ産だとばかり思い込んでいる。でも、よくよくパックの表示を見てみると

   確かに 「Made in China」と書いてあるんです。
 
そのヒ素の量は、多いジュースでFDA(アメリカ食品医薬品局)で決めた基準の6倍もの量が入っているということでした。会場にいる女性たちが あんぐりと口を開けてDr.OZのこの話を聞いている姿がおかしかったです。

Dr.OZは、どうしてFDAがこのことを黙っているのか?
連絡をしてみたけれども答えが返ってこなかったそうです。

中国産・・・
私はあまり気にしないほうですが、危険なものがありますね。。。
http://ameblo.jp/akinoann/entry-11020530067.html

リンゴジュースにヒ素 11-12-19 10:42

Some of the best known brands in America have arsenic.
アメリカで有名ないくつかのブランドジュースにはヒ素が入っています。)

Arsenic in Apple Juice: Dr. Oz's Fears Revisited by New Study
0:27 - 0:30 (abc NEWS)

それは1年以上前から指摘されていた。 
Arsenic in apple juice: How much is too much?
Tom Marshall, St. Petersburg Times, March 14, 2010

なぜこのように重要なことがすぐに認知されない?

「政治」と「癒着」の問題はどこの国にも付き物。
国民の健康を害してでも、企業や利権を守ろうとする。

Breaking Newsとは文字通り、
予定されていたプログラムを「壊して入れる」ことが許されるほど重要な
「ニュース速報」という意味。

Orange Juice's 'Secret Ingredient' Worries Some Health-Minded Moms
(オレンジジュースの「隠れた原材料」が健康に敏感なお母さん達に不安を抱かせている)

このニュースは一昨日(2011年12月17日/現地は16日)入ってきたBreaking News。

リンゴジュースだけでなく、オレンジジュースにもグレープジュースにも入っていた。

abc NEWSは伝える。しかも、ヒ素だけでなく、鉛 (lead;「リード」でなく「レッド」)も。

ビデオで2人のお医者さんが出てきてディベートをしている。
「ちょっと待った!」と言う先生をFDA(アメリカ食品医薬品局)側の先生が攻撃する。しかし、次のビデオでは同じ先生が「あなたは正しかった」と言って握手をする。

アメリカは自分達の「食の安全」を把握し切れていない
(日本はそういう国とTPPの交渉をしようとしている)。

しかし、さすがハリウッドを有する国。
「アメリカ産は安全!」と素晴らしいパフォーマンスで怒涛のアピール。

ややこしいのは、「アメリカ産」濃縮リンゴジュースの60%は中国の果樹園から、その他ほとんどの商品も外国から輸入した果物により作られている。
おまけにアメリカの果樹園でもヒ素ベースの農薬を使う人がいる
(St. Petersburg Times参照)。

害虫を殺すため散布する農薬。つまり、りんご自体に入ってしまっている。
ということは、同じ農薬を使っていれば、それはりんごに限ったことではない。
あらゆる果物、野菜、穀類に入りこむ。

ヒ素や鉛は自然界の水や植物にも含まれている。
しかし、その量をはるかに越える毒(農薬)が散布された「作物」だ。
食べ続けていると大変なことになる。

今でも、スーパーに行けば「アメリカ産」のジュースが安く置いてある。TPPで「開国」したら、間違いなく、アメリカからリンゴやオレンジなど大量のジュースが入ってくる。より安価で売られ、あっという間に流通する。

安い = 恐るべしスピードで健康を害する、という悪循環がいっそうひどくなる。

DNAレベルで日本人が崩れていく。

安くなることはいいこと?

「ちょっと待った!」と言える人が、周りから「攻撃」されながらも戦っている
(この人とか、この人とか)。

それでもTPPやる、ですね、野田さん。

その前に、やるべきことがあるような気がします。

例えば、これ。
http://sooda.jp/note/15465

011年09月16日13:00
アップルは危険? アメリカで論争

アメリカの人気番組「The Dr. Oz Show」で、Dr. オズがアップル・ジュースに含まれているヒ素が健康に影響を与えると発言し、学校給食からアップル・ジュースが撤去されるなど騒動に。
http://zarutoro.livedoor.biz/archives/51707741.html

但し、この騒動には批判も出ていますね:

根本的な問題は検査値がtotal arsenic であったことです。これはFDAも指摘していますが、有機態ヒ素と無機態ヒ素を分けていないのです。

 ヒ素と言っても、有機態ヒ素は必須微量元素の1つで必要な栄養素です。ヒ素入りカレー事件で騒がれたヒ素は亜ヒ酸であり、無機態のヒ素です。つまり、無機態ヒ素は有毒ですが、有機態は立派な栄養素です。有機態ヒ素は亜鉛代謝の活性化に関与しており、欠乏しますと生育障害、生殖能の低下などが起きます。

 海草や魚介類には10〜100ppmの有機態ヒ素が含まれています(上の検査値よりも1〜2ケタ多い)。有機態ヒ素には、モノメチルアルソン酸、ジメチルアルソン酸、トリメチルアルシンオキサイド、テトラメチルアルソニウムなどがあります。メチル基がヒ素に結合したメチル態と呼ばれるヒ素化合物です。

 「エビやカニはヒ素が多いからあまり食べない方が良い」などといった話は全くの誤解で、有機態ヒ素と無機態ヒ素を混同したものに過ぎません。

 食物中のヒ素の形態や代謝が明らかにされたのは最近のことですが、昔から生活の知恵として伝えられてきました。例えば、魚介類中の有機態ヒ素化合物は沸騰すると簡単に水に溶出します。ですから、鍋料理で残ったスープを雑炊にして食べたり、飲むことは合理的な摂取法と言えます。

 有毒である無機態ヒ素には、亜ヒ酸(As2O3)やヒ酸(H3AsO4 )などがあります。無機態ヒ素が生体にとって毒性を示すのは、少量で多くの酵素機能を阻害するためです。

 つまり、無機態ヒ素の濃度を検査して、議論すべきことなのです。
http://blog.goo.ne.jp/dbqmw440/e/f736477f88a2f43ef24ad2e5600a5935

しかし、何れにしろアメリカの食品は中国製品を加工したもので、重金属・農薬入りの危険なものだというのは動きません。

中国の食品だけではなく、アメリカの食品も絶対に食べない様にしましょう。
まあ、小麦と大豆は仕方ないか。 蕎麦も豆腐も作れなくなっちゃうもんねwwwwww

隠れ中国産に注意

スーパーの店頭で山菜取り合わせの袋詰めを見つけたS子は、ラベルに販売元住所が福島県とあるのを確かめた。

「そうそう、福島県は山菜の産地だったわ」
 
 ようやく帰ってきた息子用に蕎麦を湯がき、汁を温め、残りの山菜をビニー
ル袋から採りだしたとたん、S子は悲鳴を上げて箸と袋を投げ出した。黒々と
した空豆大の固まりは、まごうかたなきゴキブリの胴体である。あるはずの手
足はもげているから、さっき食べてしまったに違いない。ウッとこみ上げてき
て、胃の中のものを戻してしまった。

 翌朝家族を会社や学校に送り出すや、袋に記された番号に電話をして、憤りをぶつけた。

「ああ奥さん、証拠のゴキブリと袋と、ちゃーんとまだあるんだろうね。うん、ある?しっかりとっといてね。今すぐ行ぐっから。」


「たどもねえ、奥さん。無理もないのよ。あの山菜はねえ、中国からドラム缶
詰でくるの。中国地方じゃなくて、大陸の方の中国よ。ベルトコンベアにドラ
ム缶の中のものを空けて、まず、その上を何度も強力な磁石を走らせるの。な
ぜだかわかるかね」

「釘やらブリキの端っ切れやら、錆びた工具やら、いろんな鉄くずが山ほど吸
い寄せられて出てくるのよ。次に強力な扇風機を当てるのね。なぜだか分かる
かね。」

 またまた首を左右に振るしかないS子の顔を得意げに見やりながら、おじさ
んは再び間をおくと、ちっこい目の奥をきらきら輝かせながら言うのだった。

「したらば、奥さん、出てくるわ、出てくるわ!髪の毛とか、藁とか……そんで ね……」

 「次がパートのおばちゃんたちの出番。おばちゃんたちの目と手先で、選り分けていくのね。ここでまた出てくるのよ、ビラビラしたのとか、ヌルヌルしたのとか、いろいろ。ゴキブリなんていいほうだよ、奥さん。ヌルヌルしたのなんか、イヤでしょ!」

「だからして、ゴキブリが入ってるっなんて無理もないのよ。許してね。そん
で例のゴキブリとビニール袋、とっといたね」

「ハイ」

 なぜか素直にS子が差し出した証拠の品をサッと抱え込むと、濁声おやじは、

「んだば、奥さん、ホントに済まなかったね。これ、ほんのお詫びの品だけど。んだばね。」

 ニターっと微笑むと、包装紙にくるまれたものをポンと下駄箱の上に置いて
扉の向こうに消えてしまったのである。

「ちょ、ちょっと待ってよ……」

 我に返って追っかけてみたものの、外車は音を立てて走り去った後だった。

「まさか、これ……」

 イヤな予感がして下駄箱の上の包装紙を取ると、案の定、山菜取り合わせビ
ニール袋詰めの新品。

こないだ東京近県にドライブした際、国道沿いのみせに山菜蕎麦の看板がデ
カデカと掲げてあるものだから、つい気になって店の裏の方に回ってみると、
あるわあるわ。話に聞いていたドラム缶の錆び付いたのが、ビニールシートを
かぶせられて野ざらしになっていた。店は満席。知らぬが仏、客は美味そうに
山菜蕎麦を食っている。

 思えば、「販売元:福島県」というのは、決して虚偽ではないのだ。買う方
が勝手に、

「生産地も福島県だろう」

 と思いこんでしまうだけのこと・・


____


中国野菜が「国産食品」に  


雨ざらし野ざらしの中国野菜が「国産食品」に加工されている 

農薬問題で危険視されている中国産食品だが、問題は他にもありそうだ、日本に入ってきてからも杜撰に管理され「国産」として生まれ変わって我々の食卓に上がっている可能性がある、あなたはこれでも中国産食品を食べますか

隣接する山下公園とともに日本屈指のビューポイントとされる横浜港周辺、その中の一角に

「ここはゴミ捨て場ではありません」

との看板がそこには、輸入石材や中古の重機などが積まれる中、ポリ容器入りの輸入中国産塩蔵(塩漬け)食品が野ざらしになっている10月下旬、小雨の中、パラチオン、クロルピリホスなどの劇薬である農薬混入問題が多発している中国産輸入食品の杜撰な保管状況を直撃取材した

・中国産が「地方特産品」になるカラクリNO2

これらの塩蔵(塩漬け)品はその後、どう利用されりのか、案内してくれた港湾関係者のよると、山菜であれば、山菜の主な産地から国内業者が買い付けに来るし、梅干であれば梅干の産地へ運ばれる

それぞれの塩漬け食品の産地のトラックが来ているとのことだ、故郷食品(地方の特産品)の古里は横浜港のことなのです


私達が地方のお土産物店などで、山菜名物などの形で見かけるあの「古里特産品」の原材料は中国産だというのだ、それにしてもあの大量の塩蔵(塩漬け)品が古里特産品だけで消化できるのだろうか

当然、一般加工品にも利用されているものと思われます、塩漬けわらびなどは、5〜6年置いてあるものもる

中国産を大量に安い時に輸入して、一番いいタイミングで日本の市場に排出する、その際、保管料が野ざらしだと倉庫で保管するより3分の1で済むといいます


・悪臭を放っていたが、あれが加工食品の材料として使用されるのか!

野積みでも数年は腐らない野菜類の塩漬け輸入食品は、塩と一緒に防腐剤、酸化防腐剤などがどれだけ入っているかわからない恐ろしさがある、タラの菜は、液体漬けで茶色に腐っているようだが、案内人は

「これはスーパーの天ぷらになる、このような加工食品に利用するものは、形さえあれば色や香りは後からつけるので何とでもなる」

と説明しています

問題なのは、これが「中国産」としてではなく私達の口に運ばれ警戒のしようがないということだ

現在、加工食品は加工した場所が原産国というのが基本になっています。原材料については最近、ようやく20食品群についてのみ、原産地を表示することを義務つけられました

しかし、先ほどのタラの菜の天ぷらが惣菜としてスーパーなどで売られる場合は原産地表示の必要はありません、また輸入塩蔵(塩漬け)品のキノコ類がレトルトカレー、きのこスープなどのレトルト食品の加工された場合にも同じように原産地表示は必要ないのです

本年5月の衆議員農林水産委員会で、加工食品の主要な原料についての原産地表示をやるべきと改正法案を提出したしかし、島村農林水産大臣(当時)は「事実上困難である」とか「現実はやはりできない」とこの法案に否定的な見解を示し、改正案は否決された、各省関係者はこの惨状をどうみているのだろうか


______


隠れ中国産に注意  


2005年に日本が輸入しましたジャムですが、1万1,770トンに達し、前年比10.4%増になっていますが、この輸入元はいったいどうなっているのでしょうか?

5,697トンが中国からの輸入になっています。
ほぼ半数を中国からの輸入になっています。

では、店頭ではこの中国産ジャムはあるでしょうか?

東京都内のスーパー・デパートでは全くというほど見かけません。
国産、フランス、米国産だけです。

輸入の半数を占める中国産ジャムはいったいどこに消えたのでしょうか?

業務用になっているとされていますが、この業務用とは?

加工され国産に化けているかもしれませんし、コンビニ等で売られているサンドイッチに入っているかも知れませんし、学校給食に使われているかも知れません・・・。

全く実態がわからないのです。

そして、このジャムはどのような検査がされているのでしょうか?
残留農薬の検査は行われているのでしょうか?
ジャムを作る工場を検査したのでしょうか?
どのような衛生管理がされているか、輸入元、政府は検査しているのでしょうか?

おそらく誰も検査していないはずです。

ここに農薬基準のおかしさがあります。


よく輸入野菜等に残留農薬が検出されましても、このように発表になっています。『健康に問題はない』。健康に問題がないのなら、なぜ規制があるのでしょうか?
ここで2重基準になっているのを殆どの国民は知りません。

日本の農家の方が農薬、たとえばクロルピリホス(日本名:ダーズバン)という殺虫剤がありますが、これを日本の農家の方がキャベツ等に使えば、農薬取締法違反で懲役・罰金刑になりますが、中国からの輸入野菜にはそのような罰則規制はありません。(このクロルピリホス(日本名:ダーズバン)は、ジャガイモ・たまねぎには使用が認められており、キャベツ等にはメチル化合物という形では使用可となっています)

輸入野菜にはいくら使っていてもなんら問題はないのです。規制を超えていたとしても回収命令が出されるだけです。そして回収命令が出されるころにはすべて消費されており何の効果もありません。

日本の農家には厳しい罰則規定を設けて輸入物は野放しになっている。
これでは日本の農家の方に農作物を作るな、といっているのと同じです。

農薬は確かに無いほうがよいのです。でも、大量生産には農薬は必要なのです。
輸入にやさしく、国産には厳しく、は矛盾した制度・政策ではないでしょうか?

こんなところにも、日本の農業が衰退している原因があるとも言えます。
それにしても、調べれば調べるほど、農作物には恐ろしい程の農薬が使われており、まさに農薬漬け野菜といっても過言ではありません。
恐ろしい状況になっているといえます。

http://www.collectors-japan.com/nevada/main/m_060315_1.html

隠れ中国産に注意  

現在中共が生産する野菜類の47.3%に危険な残留農薬が残存しているというデータがあるが、中共はとりわけこの危険性の高いものを主に日本へ向けて輸出している。

さらに中共ではそのほぼ全ての河や湖が工場から流された鉛や水銀入りの排水で汚染されており、中共産の野菜は全てこの水で育てられてもいる。

EUなどは残留農薬や有害物質が検出されると即座に全面禁輸措置を取るが、日本は中共に遠慮してなかなか禁輸に踏み切らないのだ。この残留農薬には、きわめて発ガン性が高く20年以上前に国際的に使用禁止されたエンドリンやディルドリン、そしてシロアリ駆除薬なども検出されており中共産の野菜を食べることはまさに自殺行為なのだが、中共に媚びたい一心の日本政府が全面禁輸に踏み切れないことを良いことに、中共は今も大量の汚染野菜や汚染食品を日本に輸出している。

中共では工業化による環境汚染と健康被害の関連性を調査することさえも許可されておらず、英インデペンデント紙は中共でガン発生率が異常に上昇していることを指摘して、「(日本に対して)有毒排水で育てた野菜が大量に輸出されており、日本人のガン発生率も上昇していくであろう」と報じているものだ。


また野菜のみならず寿司ネタとして中共から輸出されている養殖魚介類には、合成抗菌剤や抗生物質が大量に使用されており、中共の養殖ウナギからは水銀まで検出されている。中共が工業廃液を垂れ流す沿岸でとれた天然魚介類もダイオキシンだらけで、中共からの輸入が急増して以降、日本人のダイオキシン総摂取量の過半は魚介類からの摂取となっている。

さらに中共産のハムやソーセージなんかは防腐剤代わりに安い殺虫剤が使用されており、病死した蓄肉も平気で使われている。食品の漂白には化学肥料用の漂白剤が主に使われており、これらの大半が日本向けに輸出されていると言うことだ。そして中共政府もまたそれを規制しようとすることはない。

何故規制しないのか、その答えは明らかであり、

つまり中共では日本人に毒まみれの食品を食べさせることもまた「愛国心」の発露なのだ。

そして自国民の健康など考慮しない拝金主義の日本企業が中共産の食品を多く輸入し、スーパーマーケットでもレストランでも安い価格で売られているが、命が惜しければ中共産の食品は決して口にしてはいけない。
http://konn.seesaa.net/article/3821017.html

http://221.250.18.59/838861/taka/2006/0325.wmv


中国産野菜はどこへ消えたのか?


野菜高騰で中国から大量のキャベツが輸入されてきましたが、検査の結果残留農薬が検出されていたと発表されています。(基準値 0.05ppm)

東京検疫所 0.09ppm 神戸検疫所 0.14ppm

東京の業者が輸入しました20トンは既に消費されており、大阪の業者が輸入しました8トンはまだ市場にあったようで大阪府は回収命令を出していますが、実際にはどれだけ回収されたでしょうか・・・。
価格高騰も困ったものですが、農薬汚染された中国産キャベツも困ったものです。

ところで、スーパー等で全くと言ってよいほどこの中国産キャベツを見ませんが、一体どこに消えているのでしょうか?

コンビニ等で売られているカット野菜・お弁当?トンカツ店?お惣菜?

どこかに消えてしまっているのでしょうが、何も知らされずに食べさせられている国民はたまったものではありません・・・。
http://www.collectors-japan.com/nevada/main/m_060201_2.html


新潟の「せんべい」に中国米が使われている現実 (8) 2012年03月14日

最近、小売店で格安な「せんべい」を、豊富な商品ラインアップで展開している企業があります


その殆どが新潟県の三幸製菓株式会社です

買い物ついでに「雪の宿」という、いかにも新潟のせんべいらしい商品を買いました


「雪の宿」は1977年から発売されている人気商品です餭


ソフトで口溶けの良いせんべいを、サッパリとした塩味に味付けして、北海道生クリーム入りでマイルドな甘さの白蜜がかかっていますå

甘さと塩味が絶妙なハーモニーなんです

と・・ここまでは笑顔で「雪の宿」をムシャムシャいただきましたޥ

ところが、袋の裏面の表記を見て愕然

本当に、思わず「え〜っ」という声が出てしまいましたӤä


なんと、日本を代表する米どころ新潟県で製造されている「せんべい」の原材料の米は、中国産とアメリカ産なのです


これって、アリですか〜å


私が勝手に新潟の「せんべい」は新潟の米を使っているに決まっているʤという先入観を持っていたのは確かです


でもね〜他の県の国産米ならまだしも・・中国米やアメリカ米を使って新潟県で「せんべい」をつくるのか・・狼

やっぱり釈然としませんし、ガッカリしました५

「国内工場で生産しています」いう表記が空々しく見えもう買わないぞっܤäƤという細やかな抵抗をする私ですѥ


まっ、そう言っても、「せんべい」になってしまうと、中国米かどうかの味の判断がつかずに、ムシャムシャ食べていた自分にも情けなく反省です֡
http://plaza.rakuten.co.jp/lennon909/diary/201203140000/


菓子(煎餅・おかき):海外産の米使用 2013年3月25日(月)

 今回は煎餅(せんべい)・おかきです。

 煎餅・おかきの主原料は米ですが、ご飯として食べるお米と違って、産地が明確に記されているものはほとんどありませんね。

 仮に産地表示があっても「国産」までが多いのではないでしょうか。煎餅、おかきですと複数県の米をブレンドして使用している可能性が高く、メーカー側も細かくは把握していないケースもあるでしょう。その点ではお餅やレトルトご飯に近いかもしれません。

 以前、おかき、おせんべいを取り上げた際は、原材料のすべての産地を明記しているメーカーのものを紹介しました。ただし、こちらはスーパーなどで手に入る大手メーカーものではありませんでした。
(→おかき・お煎餅:佐賀産もち米使用をご覧ください)

 大手メーカーのものになるほど、お米の産地を細かく書いていないので、お煎餅やかきの類は購入を控えていた人もいるかもしれません。

 今回は、主要メーカーでお米の産地を記載しているところがありましたので、そちらの商品を取り上げます。しかも、主に海外産の米が原料のようです。国産米使用で産地わからずといった商品が多い中、これは大変嬉しいですね。

 さて、肝心の会社名ですが、スーパーでもよく見かける「三幸製菓」です。お煎餅の主要メーカーは新潟に集中しており、三幸製菓も新潟に本社・工場があります。工場の場所が新潟なら許容範囲だという方なら選択肢に入るのではないかと思います。

 まずは、アメリカ産、中国産のお米を使用している商品です。

■三幸製菓 「新潟仕込み」(30枚)
原材料:米(アメリカ産、中国産)、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、でん粉、砂糖、植物油脂、食塩、発酵調味料、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル、パプリカ色素)、乳化剤


三幸製菓 新潟仕込み たまりと濃口の醤油 30枚
価格:177円(税込、送料別)


■三幸製菓 「新潟仕込み こだわりのほんのり塩味」(30枚)
原材料:米(アメリカ産、中国産)、植物油脂、でん粉、食塩(長崎県崎戸産32%、赤穂の天塩10%)、黒糖、加工でん粉、ソルビトール、調味料(アミノ酸等)、植物レシチン(大豆由来)


三幸製菓 新潟仕込み こだわりのほんのり塩味 30枚
価格:177円(税込、送料別)


 次に、中国産、タイ産のお米を使った揚げおかきです。

■三幸製菓 「三幸の塩揚おかき」(101g)
原材料:米(中国産、タイ産)、植物油脂、食塩(徳島産54%、石垣島産30%、長崎産16%)、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、砂糖、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)


三幸製菓 三幸の塩揚おかき 101g(6袋詰)
価格:159円(税込、送料別)


この塩揚おかきは米は海外産、塩は西日本産ということころまでわかって嬉しいですね。

 次にアメリカ産、中国産のお米使用の商品です。

■三幸製菓 「チーズ気分」(24枚)
原材料:米(アメリカ産、中国産)、植物油脂、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、でん粉、砂糖、チーズパウダー、ホエイパウダー、食塩、全粉乳、脱脂粉乳、たんぱく加水分解物(大豆を含む)、酵母エキス、デキストリン、バター、粉末味噌、マッシュルームエキスパウダー、香辛料、ソルビトール、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、香料、乳化剤、着色料(パプリカ色素、カロチン)、香辛料抽出物


三幸製菓 濃厚 チーズ気分 24枚
価格:159円(税込、送料別)


この「チーズ気分」はお米以外の原材料が多いため、それらの産地が気になる方にとっては選択肢に入らないかもしれませんが、海外産のお米使用ということで参考にしてください。

 次に米の産地が「中国産、タイ産(またはアメリカ産)、その他」の組み合わせになっているお煎餅も取り上げておきます。
 三幸製菓のお煎餅・おかきのお米の産地はこの「中国産、タイ産(またはアメリカ産)、その他」というものが最も多いようですので下記にあげる商品は一例となります。
 「その他」というのが国産なのか、国産だとしたらどこなのかだいぶ気になりますが、主に中国産、タイ産、アメリカ産ならよしとすると、選択肢がかなり広がります。

■三幸製菓 「贅沢かき餅」(12枚)
原材料:米(中国産、タイ産、その他)、植物油脂、アーモンド、黒大豆、食塩、砂糖、粉末味噌、黒こしょう、ガーリックパウダー、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、香料、植物レシチン(大豆由来)


三幸製菓 贅沢かき餅 12枚入
価格:159円(税込、送料別)


■三幸製菓 「おかき餅」(12枚)
原材料:米(中国産、タイ産、その他)、植物油脂、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、デキストリン、砂糖、ごま、青のり、チキンオイル、みりん、発酵調味料、食塩、でん粉、かつお節エキス、焼のり、アオサ、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、着色料(パプリカ色素、カラメル)、香辛料抽出物


おかき餅★税込1980円以上で送料無料★おかき餅(12枚入)
価格:198円(税込、送料別)


■三幸製菓 「三幸の海老せん」(20枚)
米(中国産、アメリカ産、その他)、植物油脂、でん粉、食塩、海老、砂糖、エビエキスパウダー、デキストリン、たんぱく加水分解物(小麦・大豆を含む)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、紅麹色素、植物レシチン(大豆由来)
http://shokuzai.kyokasho.biz/archives/2225

当然うちでは食べ物には気を使っていて、韓国および中国産のものは極力口に入れないようにはしてるんだけど、なかなかそれはムズカシイものなんですよね・・。

韓国とタイアップしやがった亀田製菓の製品は絶対買わないようにしてたんだけど、これがまたおせんべいに限って言うと、原料になってるお米は国産米が主で
あとはアメリカ米(たぶんカリフォルニア米)らしい。

これ以外のおせんべいと言うとたいがい中国産米の米を使ってるんで怖くって食べさせられん!

食べたらヤバい韓国タイアップの亀田製菓と毒入り中国米使用の三幸製菓の写真。

三幸やばいBlogPaint

唯一、岩塚製菓ってところが、ほぼ100パーセント国産米利用らしいんだけど、
「田舎のおかき」や「ぬれおかき」は食感がイマイチ・・・
硬すぎて子供には絶大な不人気なのよね。
「味しらべ」は国産米100%で味もマイルドでうちの子供に人気


ほんとの岩塚


ぼんち株式会社のぼんち揚げは米国産米と国産米だから安心。


なんでおせんべいとか米にこだわった話をしたかと言うと、わが息子は小麦、卵、エビ、カニ、牛乳アレルギーの重症アトピー男なんで、お米で作ってくれるお菓子の問題ってのは切実なものなんでした。

だからうちのお菓子は、桜餅とか羊羹とかおまんじゅうとかせんべいとかやたらと和菓子っぽいんだよね・・。

マカロン食べたいのに・・。

外食に行ったって、とにかくどこの食材使ってるのかが気になります。

この外食産業ってところがまた、韓国産はともかく中国産をかなりつかってやがるのよ・・。

なんか聞くところによると中国の畑って、昔イタイイタイ病が発生した地域よりも
高い濃度のカドミウムに汚染されてるらしいのよ。
勘弁してっ!

その点
CoCoSはわりと何も言わなくってもだいたいの食材の産地が表示されていて好感が持てた。
たまたまかもしれんけど、この前食事に行った時、中国産って表示されていたのは
ホウレンソウだけだったしね。

でも吉野家の方は、ここは娘がバレエに行く日は帰りが遅くなるんでよく買って帰って食べてたんだけど、お米は国産、牛肉はアメリカ産で良かったけど、玉ねぎが中国産って言うことが分かって、一気に嫌になりました。
で、もう買ってないの・・。

そりゃね、有機栽培にこだわって頭がかちんこちんになっちゃうってのも
どうかとは思うけど、明らかに毒入りの食材は売るのも提供するのも止めて欲しいなあ。

はっきり言って中国産と韓国産の食材と薬品は毒!
今までにも痛い目に何度もあってるのに、日本人は忘れやすいお人よし民族なのでした。
中国人はちょっとお金があったら日本の食材買ってるって言うのに・・・。
http://blog.livedoor.jp/kayazumaworld/archives/23808574.html

中国産米からカドミウム検出、三幸製菓は大丈夫か!? 2013年05月23日


中国でカドミウム汚染米流通 情報隠し?に批判も2013.05.22 16:26

中国で、カドミウムに汚染された米が販売されていることが明らかになりました。 
中国南部の広東省広州市の食品監督局は16日、米や米の加工品、18サンプルのうち8つから基準値を超える人体に有害なカドミウムが検出されたと発表し、汚染された米の出荷元やブランド名などを明らかにしました。


中国最大の米作地帯である湖南省産のコメから、政府の基準を超えるカドミウムが検出された。カドミウム汚染は「イタイイタイ病」など深刻な健康被害を引き起こすことで知られている。実は既に2011年2月、国内誌「新世紀週刊」は、国内で流通している国産米の約1割がカドミウム米である深刻な状況を取り上げていた。


心配なのは中国産米が日本にも「せんべい」などの加工用として輸入されていると言う事だ。

国内産のうるち米が減産し、価格が高いため、中国米が一部の菓子メーカーのせんべい用として使われている。しかしそこには中国産と記されているだけで、何省産かは記されていない。


雪の宿.jpg
三幸製菓の「雪の宿」には中国産米の文字(新潟県新潟市北区)

亀田_まがりせんべい.jpg
亀田製菓の「まがりせんべい」には中国産は混じっていない(新潟県新潟市江南区)


同じ新潟県新潟市に本社を構えながら、何故こうも中国産米への依存度が違うのか?

安い商品を消費者に提供する事と、安価な原材料を手に入れる事は相関関係にあるが、それが食の安全に結びついているとは決して限らない。

先頃は中国福建省産のウーロン茶葉からも、有害農薬が検出されているが、今回のカドミウム汚染は2年以上も前から分かっていた事のようだ。

それにも関わらず、疑わしい中国産米を使い続ける事の意味が分からない。

もしこれがカドミウム汚染米のせんべいなら、まっぴら御免蒙りたい!! 


イタイタイ病.JPG
イタイタイ病は富山県神通川下流域で発生した日本四大公害病の一つ。 


中国南部の広東省広州市の食品監督局は16日、米や米の加工品、18サンプルのうち8つから基準値を超える人体に有害なカドミウムが検出されたと発表し、汚染された米の出荷元やブランド名などを明らかにしました。問題の米は湖南省産で、中国メディアによりますと、湖南省の環境保護当局は、検出されたカドミウムは化学肥料によるものとの見方を示しています。カドミウム濃度の高い食品を摂取し続けると、腎機能障害を引き起こす可能性があります。当初、食品監督局は米のブランド名や加工品会社など詳しい情報を非公開としたため、ネット上などで市民の批判が相次いでいました。
http://surveillance.seesaa.net/article/363162985.html


スーパー販売のステキな寿司 2013/02/14(木)


全国展開されているスーパーで、販売されている寿司の中身はどのようなものか。下記は、その事例の一つである。

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スーパー販売の寿司(事例その1)

 以下、写真中の番号をご参照いただきたく。

 
@. まぐろ   インドネシア
A. ほたて  北海道
B. サーモン(鮭) ノルウェ―
C. たまご 国内産
D. ねぎ(ねぎとろ巻のねぎ) 中国
   まぐろ (同上のまぐろ) インドネシア
   海苔 (同上の海苔) 韓国
E. いくら (同上のいくら) カナダ
F. 胡瓜 (同上の胡瓜) 国内産
G. 海老 中国


寿司写真1.(防衛隊)
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H. いか 中国
  わさび 中国
I. あなご 中国
J. 醤油 国内パックだが、中味の由来は不明


寿司写真2.(防衛隊)

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 他、ガリ(しょうが)は支那産。他の事例の多くを支那産が占めてり、コスト面で「しょうがない」とのこと。ほっき貝、あおやぎなどの貝類が使用される場合は韓国産。また、いかの他に、中国産のたこが使用されているとのこと。

 以上に使用されている「シャリ(酢飯)」は、外国米(おそらく米国産)と思われる米飯を酢飯化し、寿司型に整形・冷凍されたもの(輸入もの)を解凍して使用とのことだ。

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それでも、まだ“良心的”な方

 一部に国内産が含まれていながら、概ね外国産である。その傾向が窺える。

 産地は?との問いに受け答えしてくれた分、上記はまだ“良心的”な方ではないかと拝察する。あくまでもご関心をお持ちの方へのご参考、問いかけであり、「私は大丈夫」という方はその例外としているのでご理解いただきたい。
http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-1586.html


スーパーの寿司に使われている韓国製海苔ですが、


糞尿「南朝鮮の素敵な品々」考 2012/07/01(日)


ニースレビュー: 素敵な糞尿まみれ 海苔、わかめ、海産物にご用心


「人糞に汚染」米食品医薬局が韓国貝類の販売を禁止=韓国

米食品医薬品局(FDA)は14日、韓国産のカキ、貝、ムール貝、ホタテなどの貝類が、人糞などに汚染され食中毒を引き起こす恐れがあるとして、流通業者に販売禁止を通告した。複数の韓国メディアが報じた。Searchina 中国情報局(Web)6月19日付記事より参照のため抜粋引用/写真は「売れ残る韓国(南朝鮮産)わかめ」(民間防衛隊・座長調べ)

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素敵な国の糞尿まみれ

 薩摩の方が鎌倉まで来られた。現下の課題が山積みのため直接お目にかかれなかったが、身に励ましをいただき元気百倍。そこで小稿を一つクリップさせていただきたい。

 先年の小稿に、南朝鮮(韓国)周辺の、糞尿垂れ流しによって「海の色が変わる」ほどの汚染状況についてクリップさせていただいた。

過酷な状況は現在でも変わらない。否、それどころか、海に浮かぶ劇薬入りのポリタンク(ハングル表記が多くを占める)の、春先の日本沿岸(日本海側)への漂着数は年々増大するばかりである。


大陸、半島周辺の海の汚染(NASA) /先年の小稿より(先年の記事より)

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 “拳銃とバラ(Guns and Roses)” なら、まだしもタブロイド広告の絵になりそうだが、「糞尿と劇薬」ではジョークにもなるまい。人類のお荷物・南朝鮮の不浄性と毒性そのものが集約されているかに、筆者には映ってならない。表題は、ニュースレビューになるが、表題の

「韓国産のカキ、貝、ムール貝、ホタテなどの貝類が、人糞などに汚染され食中毒を引き起こす恐れがある」

として、米食品医薬品局(FDA)が「流通業者に販売禁止を通告した」(6月14日)とする事例もまた「さもありなん」である。

 「韓国メディアは」として、「米食品医薬庁の発表を報じながら、漁港に停泊する韓国船舶の排泄物処理施設が不十分であることを指摘。汚染を食い止めるためには、国民の意識をまず改善する必要があると伝えた」としているが、しかし、この“国”に「改善」の二文字は困難であろう。いずれ滅びるしかないのではないか。


Searchina 中国情報局(Web)6月19日付記事より

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素敵な「南朝鮮の食品」資料をお渡しする

 先ほど、表題の写真(売れ残る南朝鮮産の「わかめ」)を撮ろうとしている最中に、ふと

「おかあさん、これウンコの臭いするから買わないで」

と。小さな女の子の声が傍らから聴こて来た。

「本当ですか」

と親子に尋ねると、「うん」と女の子は素直に頷き、その子の手を握るお母さんとみられる婦人が、

「この前、試しに一度だけ買ったんだけど、なんだかねぇ。大丈夫なんでしょうかねぇ」

と答えてくれた。


 「ぜんぜん、大丈夫じゃないですよ」と。

たまたま資料を持っていたので、防衛隊リュックから八ページ両面刷りの手製資料「素敵な韓国の食品」(小ブログの問いかけをまとめた資料)を取り出し、そのお母さんに差し上げた。

「いただいて良いんですか」と。

そこで「どうぞ」と笑顔で会釈し、表題の一枚を撮ってその場を立ち去った。背中から「へえ、すごい!」とそのお母さんの声。だが、孤独のガンマンにように、振り向かずに、その場を立ち去る一期一会のスタンスが薩摩の流儀でもある。

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「民間防衛マニュアル」にも同資料を挿入

 資料の中には、「特亜を斬る」殿が紹介されていたネズミの頭入りの菓子や、蛾や寄生虫のたまご、幼虫がてんこ盛りの素敵な食品。

食べようとした南朝鮮の海苔には「ウンコ」の香りが広がっており、その場で吐いてしまったとする証言や、中央日報が数年間に報じた「うじが沢山沸いて出たパン」記事の紹介など。

 意外にも「嫌韓」が広がり、観る限りだが、韓国産表示のものの売れ行きはそれほど良くはない。“祖国同胞”を気遣うかの、元外相のご実家のチェーン店でも同様に映る。騒いでいるのは賭博宣伝などの広告にひれ伏すメディアや、隠れてシンナーでもやっておるのかと。その正気の有無を問いたくなる従韓の政治家、政党や、莫迦としか拝察し得ない経済人の一部である。

パン事件のあの政治家殿にも、それでも、南朝鮮からの輸入をせよと仰るのかと。動くものが沢山ついた“総菜パン”と“菓子パン”を一個ずつ毎日買って持参して差し上げればよい。

 私場合は、地産粉で焼いたパンの耳(沢山入って「70円」)と生みたてたまご、少しの味噌、野菜があれば一週間を暮らしていけるので上記には縁が無いが。それにしても、朝鮮のウンコの臭いが好き、または食中毒も辞さじとする特異な方は除いて、

安売りの店頭に並ぶ寿司やさしみ、立ち食いなどファーストフードの「わかめ」「海苔」の一部にはご用心である。
http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-1028.html

現在ローソンが他のコンビニメーカーよりもが中国市場にて比較的簡単に根を張ることができるのは中国産の野菜を安く買い、それを弁当類に使用しているからです。

以前ニュースでも取り上げられてご存知だとは思いますが中国産の野菜は中国国民でさえも「毒菜」と呼び、あまり買いたがらないのが現実です。

なぜ毒菜と呼ばれるかは、違法農薬の大量使用や土壌汚染の激しい地域での農作物の育成が原因ですから、そのような物を長い期間大量に取り込んでいたら人であれ、豚であれ奇形するのは当然です。

さらにちまたで売られているからあげくんなどは経費を削減するために、卵を産まなくなった鶏以外にも老衰や病気で死亡した鶏の肉まで使用しているのです。

他にも秋から冬場にかけて売られているおでんなどもやはり中国産が多いのですが、一部のおでんの惣菜などは中国以外の国の名前が付けられあきらかにどう見ても偽装としか思えない部分が多々見受けられます。

このような商品をおいしそうな食べているお客さんを見ると非常に歯がゆい思いがします。

この事実を少しでも多くの人に知ってもらえればと思いメールさせていただきました。
http://asyura2.com/0505/health10/msg/737.html

弁当・惣菜類について


最悪 : コンビニ、チェーンの弁当屋、他スーパーなどの市販の弁当や惣菜

全て。(中国産など農薬漬け+薬品処理された粗悪素材を、添加物と粗悪油で口当たり良く仕上げている。特に揚げ物メインの弁当は毒の塊と言え、食べられる部分はない。

コンビニの定番おかずハンバーグやから揚げも、廃棄直前のくず肉を添加物で成形・味付けしており、危険。

「和風幕の内」など健康そうに見えるものも、中国産などの粗悪素材を農薬・薬品・添加物で”らしく”仕上げてあるに過ぎない。”合成保存料・合成着色料不使用”を歌っているもの程、それ以外の十数種類にものぼる添加物を大量に使っていたりする。(※注1))

「健康のためにサラダを一品」は、「農薬・薬品・添加物まみれの野菜+調味料の添加物や油+塩分」を取ることになるため、「健康のため」どころか、「毒素追加」でさらに危険
http://kenshoku-style.net/contents/2-06.html

ありとあらゆる「偽装」で中国が自壊しても、誰も驚かない 2013-05-14


中国の「食品汚染」がどんどん深刻化し、もはや何があってもおかしくない状況になっている。

下水道に溜まった油をすくって、それを売る地溝油(ちこうゆ)の問題、あるいは人間の赤ん坊から作った人肉カプセルについては、こちらで書いた。
(人肉カプセルに地溝油に食品偽造。日本にも食品汚染が迫る)
http://www.bllackz.com/2012/05/blog-post_21.html


フカヒレのほとんどがニセモノだったことや、赤ん坊が飲むミルクがニセモノだったことについては、こちらで書いた。
(原因はただ一つ。中国を覆い尽くす底なし食品汚染と大気汚染)
http://www.bllackz.com/2013/01/blog-post_30.html


マクドナルドの鶏肉が信じがたいまでの抗生物質とホルモン剤にまみれた汚染肉であったことは、こちらに書いた。
(マクドナルドでチキン・ナゲットを食べたら地獄行きなのか?)
http://www.bllackz.com/2013/04/blog-post_29.html


中国はありとあらゆるものが「汚染」されている。大気もそうだ。水もそうだ。建物もそうだ。

あまりに、ありとあらゆるものが「偽装」されているので、恐らく社会全体が偽装に耐えられなくなった時点で、自壊してしまうだろう。

中国を滅ぼすのは、戦争や災害ではなく、「偽装」ではないかと多くの人が思うようになっている。


病死した家畜の死骸が売りさばかれる国

そんな中国で、新たな食品汚染が見つかっている。

まずひとつは、病死した豚を不法業者が集めて、上海の市場に売っていたというものだ。この不法業者は、病死した肉は土から掘り起こして集めていたのだという。

これは地溝油の食肉パターンだと言える。本来ならば売り物にならない肉を売る。良識や常識があればしないことが中国では行われている。

上海市の黄浦江で豚の死骸が不法投棄されていた事件があった。
(中国を覆い尽くす深刻な諸問題は、この考え方に原因がある)
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20130315T1827420900.html


最終的には6000頭ほどの豚の死骸が流れていたということだが、実はこの豚の死骸は、マクドナルドで使われていた鶏肉と同様に、猛烈な抗生物質が投与されていたのだという。

不潔な飼育場で育てられて薬剤耐性を持つ菌が繁殖し、通常の数百倍、数千倍もの抗生物質を与えられ、さらにはヒ素まで豚に食べさせていた。

本来、死亡した家畜は、きちんと焼却処分すべきものである。しかし、そうするとカネがかかるのでしない。だから、豚が死ぬと、業者は夜中に川に捨てたりする。

それは放置されるが、問題になれば、政府当局が集めてどこかに埋める。

そうすると、今度は不法業者が夜中にやってきて土を掘り返し、豚の死体を回収し、それを解体して市場に卸してしまう。

2013年5月11日、実は福建省でも豚の死体が売りさばかれていた事件が発覚している。病死した豚の肉は全部で40トン以上、販売されたと言われている。

私たちが中国に行って豚肉を食べると、このような肉を食べさせられる可能性もある。信じられないかもしれないが、これは中国で起きている恐るべき現実だ。


中国はもはや、すべて「汚染」されてしまった

病死した動物の死骸がうまく手に入れば、あとはそれを解体して売りさばけばいい。元手はタダだ。

少しでも人間としての良心が残っていればそんなことはできないはずだが、中国では良心よりも拝金主義の方が勝っており、そんな事件が続出する。

もちろん、上海にも流通している。上海と言えば、観光客も多く集まる中国を代表する大都市である。そんな大都市で「毒肉」が蔓延しているのである。

人々はどれが「毒肉」なのか分からない。そんな疑心暗鬼の中で肉を食べなければならない。

豚肉は中国人にとって最も大切な食肉だが、このような状態になっている。ここまで来ると、もはや食事が旨いかまずいかの問題ではない。

豚肉が駄目なら鶏肉ということになる。しかし、鶏肉も河南大用食品グループ事件で食べられたものではないことが分かってしまった。

牛肉は高価なので、そうそう食べられない。だとすれば「羊肉があるではないか」という発想になる。

そうすると、今度は羊肉に食品偽装が起きるのである。2013年5月8日、新唐人紙はこの食品偽装を取り上げた。

江蘇省の食品業者が、上海の市場に羊肉として肉のブロックを売りさばいていたのだが、実はそれが羊肉ではなくて、ネズミやキツネなどの肉だったというのである。

しかも検疫など受けていない、安全なのかどうか分からない肉が出回り、事もあろうか、その肉が有名店である「品尚豆捞」という店でも使われていたのだという。

新唐人では、上海の住民の声を取り上げている。

「いつも心配です。安全な食品は一つもない。至る所が汚染され、豚肉、鶏、アヒルは鶏インフルの危険性があるし、野菜も水も有毒で、防ぎようもありません。食べて死ぬほうが飢えて死ぬよりはましですが」

そうなのだ。中国はもはや、すべて「汚染」されてしまって、人間の住むべき場所ではなくなってしまった。

注意しなければならないのは、ここで取り上げられている食品汚染・食品偽装は、あくまでも「発覚したものだけ」であり、氷山の一角であるということだ。

中国には行ってはいけない。

深圳では建物すらもコンクリートの材料を偽って、いつか地震もないのに崩壊すると言われている。
(四川省の大地震。深圳は地震がなくても崩壊すると予告されている)
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20130424T2232020900.html


もはや、ありとあらゆる「偽造」で中国が自壊しても、誰も驚かないに違いない。

中国は、そんな国になってしまった。
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20130514T0223020900.html

コンビニ各社 の お米の産地

◆セブンイレブン 弁当・おにぎり お米の産地

セブンイレブンは 全体的に 北関東・東北産 の 割合が多いです。もち米をつかった 商品は北海道・新潟産です。0120−711−372 お客様相談センター

販売エリア    うるち米(普通の米)     もち米
北海道       北海道産          北海道産        

宮城県       山形・福島(会津)    北海道・新潟
            栃木・茨城

東京都       山形・福島(会津)    北海道・新潟
            栃木・茨城・宮城

鹿児島県      山形・福島(会津)    佐賀・新潟
            栃木・茨城・佐賀・岩手

東海三県 愛知・岐阜・三重 (詳細を 明記します)

1 製造者 フジフーズ↓   http://fuji-foods.com/company/index.html
  原料産地 千葉 ・ 秋田 ・福島(会津)

2 製造者 わらべや東海↓  http://www.warabeya.co.jp/business/products/index.html

五目チャーハン お寿司 のり付きおにぎり 
  ↑産地 石川・山形 7対3の割合

赤飯おこわ         こだわりの米シリーズ
  ↑産地 佐賀・新潟   ↑産地 福島県会津 100%

お弁当
  ↑産地 千葉・秋田・福島  6対2対2の割合 


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◆ミニストップ おにぎり  お米の産地

ミニストップのおにぎりは全て 北関東・東北産 です。お米の産地は 季節によって変動するそうです。
0120−865−132 お客様相談センター

お米の産地は全国共通
      型            米の産地    

のりを 自分で 巻く タイプ    茨城・千葉  

のりが 巻いてある タイプ    茨城・千葉 

のりが ない タイプ

各店舗の手作りおにぎり     栃木・茨城県


__________


◆ファミリーマート おにぎり  お米の産地

ファミリーマートは 比較的 北関東・東北産 の 割合が少ないです。金芽米シリーズの 商品は長野県産です。注1  0120−079−188 お客様相談センター

 販売エリア     産地
  東海      秋田・宮城        

  関東      栃木・新潟

  九州      青森・長野

金芽米シリーズ 長野県産

注1 お米の産地は 季節によって 変動するそうです。


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◆サークル K サンクス おにぎり  お米の産地  0120−079−188 お客様相談センター

サークルK の白米 おにぎり は 宮城県産 の お米 を 使用して 製造しています。もち米・チャーハン・炊き込み・お寿司など は 北海道産です。注1

    種類                  産地
 白い おにぎり             宮城県産 ・ひとめぼれ        
 色つき おにぎり            北海道産 ・ きらら

チャーハン・炊き込み・お寿司など
   もち米 おにぎり          北海道産 ・ きらら        
 
注1 お米の産地は 変わらないそうです。


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◆ローソン  おにぎり  お米の産地

ローソンは産地が 多岐にわたっているので 答えられないそうです。
http://spiritcat.blog.fc2.com/blog-entry-330.html


一番怖いのがローソンだというのは動かないですね。

中国の米は水銀・鉛入りの水で栽培されていますからね。


危ない!  中国産 「豚肉」 

日本の店頭では中国産の豚肉がそのまま売られていることは、ほとんどないと思われる。 しかし、弁当や総菜、ハムなどの加工品、冷凍食品のチャーハンや餃子などに、中国産の豚肉は多く使われている。 メラミン入り粉ミルクのように世界中にばら撒かれていることも懸念される。 当面はハムなどの加工品・豚肉の入った弁当や冷凍食品などは、見合わせた方がよさそうだ。
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豚肉で中毒症状70人、手足の震えや発熱 2009年2月23日10時29分 NNA

 18日から20日にかけて、広州市の天河区、越秀区などの食品市場で購入した豚肉を食べた市民計70人が、手足の震えや発熱などの食中毒症状を訴え、一部が病院に搬送される騒ぎがあった。22日現在、3人が病院で治療を受けている。

 同市食品安全辧公室の発表によると、豚肉からは化学物質の塩酸クレンブテノールが検出された。湖南省の冷水江市や新化県などの養豚農家から出荷された豚肉とみられ、偽造した検疫検査の合格証を使用、広州市内で販売されていたもよう。公安当局は養豚業者3人を拘束し、出荷ルートなどについて詳しい調べを進めている。

 塩酸クレンブテノールは中国語で「痩肉精」と呼ばれる。豚の飼料に混ぜて食べさせると豚肉の脂肪が減り、高く売れるとされており、過去にも全国各地で混入による食中毒事件がたびたび起きている。
http://together1.blog.so-net.ne.jp/2009-02-23


危ない!  中国産 「鶏肉」

中国産薬漬け&病気鶏肉問題 01/23 2013
日本のマックチキンにも疑惑浮上 日本マクドナルド「心配なら購入控えて」

「速成鶏」事件を報じる国際経済ニュースBloomberg紙2012年12月19日の記事。上海のマクドナルドでも鶏肉商品を店頭から外す騒ぎとなっているという。
 


 中国国内のマクドナルドやKFCで、抗生物質や成長ホルモン剤を過剰に投与した鶏肉が使用されていたことが分かり、大騒ぎになっている。

その後、河南省の大用食品グループという日本にも鶏肉加工品を輸出している企業でも病気鶏肉を食品に転用した疑惑が報じられた。

そうした鶏肉が日本に輸入される可能性はないのか。日本のKFCでは中国産鶏肉は使っていないという。一方、この大用食品グループはアジア地域のマクドナルドのサプライチェーンと位置付けられている企業であるため、日本マクドナルドに中国の仕入れ先企業名を尋ねると、「情報は提供できない、心配なら購入を控えて貰うしかない」と説明責任を全く無視した対応だった。

同じ中国産鶏肉でも、大阪王将は仕入れ先の中国企業名と検査情報を提供中。説明責任を果たせないマックチキンは黒と判断せざるをえない
http://www.mynewsjapan.com/reports/1760


薬漬けのニワトリ

12月の講演会で米国・ファーストフード大手のケンタッキー・フライ・ドチキンの肉がいかに危険であるかを話したので、参加された読者は記憶しておられるはず である。実は、ケンタッキー・フライド・チキンの鶏肉が柔らかいのには秘密が隠されており、それは、成長促進剤や抗生物質を大量に使用して成長を早めた速成鶏を使用していることである。

ケンタッキー・チキンの中でも、日本や中国のそれは特に危険であることを、講演会では伝えておいたが、それを裏付ける記事が先月日本の新聞各紙に掲載され ていたがお気づきだっただろうか? 中国の山東省や山西省の養鶏所では鶏に餌や薬物をより多く食べさせて、成長を早めさせるために24時間明かりを点灯し、使用禁止の薬物を大量に投与していたことが判明したという記事である。

我が国で使用されている肉も決して安全でないことは確かだが、中国ではその度が過ぎたため、出荷した鶏肉から大量の抗生物質や薬物が検出され、検挙される事態になったというわけである。孵化してから成長させる期間を急ぐあまり、大量の毒物を投与させていたため「鶏に近づいたハエが毒死した」と言うほどだから、そのひどさの程が分かろうというものである。さすがは中国である。

やわらかな鶏肉の味に魅力を感じている方々はくれぐれもご注意されたい!! 日本の肉も 一度や二度なら別だが、定期的に食するようなら必ず弊害が出るはずだ。同じことがマクドナルドのハンバーガーにも言えるのではなかろうか。ケンタッキー・フライド・チキンの創立者は 、世界人口削減を目指すフリーメーソン33階級の32階級に属しておられる立派な人物であることを、念のため申し添えておく。
http://www.y-asakawa.com/Message2013-1/13-message20.htm


危ない!  中国産 「牛肉」
ごみ処理場で育った牛 市場で販売 =中国 動画
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Vp9DUmsRUqU


【新唐人2011年11月11日付ニュース】最近、中国・湖南省のごみ処理場で牛が放­牧されている姿が報道され、驚きを与えました。しかし、ごみ処理場には様々な病原菌や­重金属が充満しており、牛はもちろん、それを食べる人間の健康にも害を及ぼすといわれ­ます。

湖南省長沙市にある山に囲まれたごみ処理場には、牛20頭ほどが付近の村人によって放­牧されています。牝牛はごみの中から食べ物をあさりながら、子牛に乳をやっています。­これが中国メディアに報道され、驚きを与えました。

台湾・林口長庚医院毒物科 林杰梁主任:「(ごみには)腐ったもの、カビの生えたものがあり、これらの毒素が牛の­肝臓や腎臓にたまります。ホルモンは控えたほうがいいです」

ブルドーザーが埋め立て作業にいそしむ一方で、牛はのんきに食べ物をあさっています。­処理場の職員によると、牛はふだん昼夜ともずっと処理場におり、大きくなったら、飼い­主に食肉処理された後、市場に売られるそうです。

今年の初め、江蘇省南京市のごみ処理場で、数千頭の豚が飼われていることが発覚。飼い­主は、ごみ処理場の食べ物やレストランの残飯を豚のえさにしていました。

台湾市販大学化学学科 呉家誠教授:「一部の菌は人畜共同で牛 羊 豚が食べて、問題がなくても人間が食べれば、病気になります。リステリア菌は人が感染­すれば、死ぬ恐れもあります。母子感染の恐れもあります。このような人畜共通の菌では­胎児の死亡率はほぼ100%です」

中国はこの10年ほど、ごみ処理場で豚が放牧される事件が頻発。そして今度は牛。当局­の監督不行き届きが疑われています。

新唐人テレビがお伝えしました。

http://ntdtv.com/xtr/gb/2011/11/09/at...长沙惊现垃圾场牛-牛肉销往市场.html (中国語)
ごみ処理場,食の安全,健康,食品問題

中国の猛毒米に注意 2013-02-08


中国では大量死が予測されるぐらいの大気汚染、水質汚染が報じられていますが、その中国から水銀、カドミウム、クロム他の有害物質にまみれた5万トンものお米が輸入されています。東日本大震災以来、国内米の需給が間に合わないというのもあるそうです。

中国の土壌汚染は日本の数千倍だとか。

日本の土壌の汚染度に比較した週刊文春(2/14)が提示したデータによると、

水銀244倍 鉛3千500倍 ヒ素1千495倍 カドミウム4,2倍

これらの重金属に加えて発がん性の高く世界では使用禁止のDDT,BHCなどの有機塩素化合物の検出量が高い。これらは肝臓障害を発症します。

農薬は微量なら対外に排出されますが、重金属は排出されず体内に蓄積され、ある日突然肝臓障害など発症するそうです。

日本の酸性地質に対して中国はアルカリ性でこれらの毒物がより分解されないのだとか。日本は水と空気に恵まれていますが、地質も優秀なんですね。

中国では「イタイイタイ病」などが報じられているようですが、輸出に差し障りがあるので、正確な数字は隠されたままです。

日本が毒にまみれた中国米を5万トンも輸入している時に、中国の金持ちは日本の食料や野菜を買っていると報じられています。

牛丼チェーン店では「中国の検査は受けている」と弁明していますが、その検査自体が異常に緩いのが中国です。データが拾えないので、店の名は控えますが、西友では中国米を輸入しているようです。

とりあえず中国米を使っていないところを、ここでチェック ↓
http://matome.naver.jp/odai/2133335654207957801


なお韓国の食料品の汚染については再三レポートした通り、論外です。

余談に逸れますが、TPPの是非についていまだ拙ブログでは結論が出ないままなのですが、こと食に関しては安かろう悪かろうの席巻が予想されはしないでしょうか。それと共に日本の自給率の低下を恐れます。日本のお米についてはいろいろ価格で言われてはいますが、少々高くても食は日本のものを、という選択が正しいのではないでしょうか。安全度もさることながら自給率の維持という意味で。


以下は某所で拾って来たデータですがあくまでも参考までに。

すき家
お米:国産 (店舗により使っている米が違う?)
http://www.sukiya.jp/about/safety.html#content04

松屋
ライス米 : 国産・オーストラリア
http://www.matsuyafoods.co.jp/menu/gensanchi.html

吉野家
米・・・国産、米国
http://www.yoshinoya.com/menu/don/gyudon.html

東京チカラめし
国産と中国産の混合米
http://toyokeizai.net/articles/-/11367/?page=2


電話で直接本部に問い合わせてみることにしました。

まず吉野家に電話してみたところ

「北海道産のお米を中心に使用している」

とのことでした!


次に松屋に電話してみたところ

「国産のものを使用しているとしかお客様には言えません」

と言われました。

放射性物質が混入している可能性があるか言及してみたところ

「出荷規制がされているものはもちろん使っておりません」とだけ言われました。


最後にすき屋に電話してみたところ

「店舗によって使用しているお米が違うので、ご利用の店舗を教えてください」と言われました。

そこで最寄駅を教えたところ、しばらくして折り返し電話がかかってきて

「ご利用の店舗では福島産のお米を使用しております」

と言われました。
http://ameblo.jp/santianzen/entry-10854367901.html


http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/076f74adc2d1e605474a0de28bad64a0


2. 中川隆[2858] koaQ7Jey 2016年6月13日 08:48:24 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[3137]

日本人の絶滅の為に尽力するのが中国人の「愛国心」


日本では大量の中国野菜が安価で輸入されていますが、野菜類の47.5%から猛毒で発がん性もある有機リン系殺虫剤メタミドホスなどの高濃度の残留農薬が発見されるなどして2001年から輸入禁止が相次ぎ、大手のスーパーではあまり見かけなくなりました。しかしそういう野菜や畜産品はなくなった訳ではありません。生のままではなく、「加工」「業務用冷凍」されて日本に輸入されているのです。

これらの加工品の一部からは高濃度の水銀やダイオキシン、チクロやDDT、TBTO、BHC、クロラムフェニコール、クロルテトラサイクリン、マラカイド・グリーンといった毒性抗生物質などの使用の痕跡や高濃度の残留が認められています。もちろん中国産の食品の全てが危険な訳ではありませんが、これが一方の厳然とした現実でもあります。最近では中国産ビールの95%に発がん性物質ホルムアルデヒドが含まれているなどの衝撃的なニュースや、食品そのもの以外に、例えば中国製の食品包装袋の50%に発ガン性物質のベンゼンが残留しているとの報道もありました。

中国の食品を信頼するのは危険です。ましてや日本や日本人を「敵である」と明確にしている国なのですから、日本向けの食料品がまともである保障などあるはずがありません。かつて安価な白ゴマを高価な黒ゴマに見せかけるために、有害なタールで着色したタール黒ゴマ事件がありましたが、何らの教訓も得ず国が率先して「着色政策」を推進しているのは残念です。魚や肉、松茸に鉛を入れて重量をごまかした事件もありました。国は違いますが、同じ反日の国、韓国で生ゴミを素材にした餃子が問題となった際は、摘発された業者は「生ゴミを使った餃子は日本などに向けた輸出品だけなので、国内の消費者は安全である」と開き直ったほどです。

http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html


現在中共が生産する野菜類の47.3%に危険な残留農薬が残存しているというデータがあるが、中共はとりわけこの危険性の高いものを主に日本へ向けて輸出している。

さらに中共ではそのほぼ全ての河や湖が工場から流された鉛や水銀入りの排水で汚染されており、中共産の野菜は全てこの水で育てられてもいる。

EUなどは残留農薬や有害物質が検出されると即座に全面禁輸措置を取るが、日本は中共に遠慮してなかなか禁輸に踏み切らないのだ。

この残留農薬には、きわめて発ガン性が高く20年以上前に国際的に使用禁止されたエンドリンやディルドリン、そしてシロアリ駆除薬なども検出されており中共産の野菜を食べることはまさに自殺行為なのだが、中共に媚びたい一心の日本政府が全面禁輸に踏み切れないことを良いことに、中共は今も大量の汚染野菜や汚染食品を日本に輸出している。

中共では工業化による環境汚染と健康被害の関連性を調査することさえも許可されておらず、英インデペンデント紙は中共でガン発生率が異常に上昇していることを指摘して、「(日本に対して)有毒排水で育てた野菜が大量に輸出されており、日本人のガン発生率も上昇していくであろう」と報じているものだ。

 また野菜のみならず寿司ネタとして中共から輸出されている養殖魚介類には、合成抗菌剤や抗生物質が大量に使用されており、中共の養殖ウナギからは水銀まで検出されている。

中共が工業廃液を垂れ流す沿岸でとれた天然魚介類もダイオキシンだらけで、中共からの輸入が急増して以降、日本人のダイオキシン総摂取量の過半は魚介類からの摂取となっている。

さらに中共産のハムやソーセージなんかは防腐剤代わりに安い殺虫剤が使用されており、病死した蓄肉も平気で使われている。

食品の漂白には化学肥料用の漂白剤が主に使われており、これらの大半が日本向けに輸出されていると言うことだ。

そして中共政府もまたそれを規制しようとすることはない。何故規制しないのか、その答えは明らかであり、つまり中共では日本人に毒まみれの食品を食べさせることもまた「愛国心」の発露なのだ。

そして自国民の健康など考慮しない拝金主義の日本企業が中共産の食品を多く輸入し、スーパーマーケットでもレストランでも安い価格で売られているが、命が惜しければ中共産の食品は決して口にしてはいけない
http://konn.seesaa.net/article/3821017.html


3. 反薩長主義[23] lL2ORpK3juWLYA 2016年6月13日 12:17:30 : Mw4EMvHQEs : fiKrkK9yvC0[17]
馬鹿川隆!!
エセユダヤ極悪ヤクザ企業
モンサントも批判して見ろーっつーの!!
地元アメリカでも忌み嫌われている極悪ヤクザマフィア企業だ!!
目くそ鼻くそかっぽじって見やがれ!!↓

RAPT | 世界6大陸、52カ国、400都市で米モンサント社に対する抗議デモ ...

rapt.sub.jp/?p=10707



[32初期非表示理由]:担当:アラシコメントが多いので全部処理

4. 中川隆[2871] koaQ7Jey 2016年6月13日 17:13:39 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[3152]

なぜ回転寿司は安いのか? _ 中国製に限りなく近いから

私たちが食べる魚。 多くは養殖物。 狭い生け簀で大量飼育。

だから病気も多い。なので抗生物質は欠かせない。

抗生物質を大量に与えられた魚の中には遺伝子が変異して片目しかないとか両目がなかったり、白目になっていたり、体がねじ曲がったものが発生します。

常識的には廃棄ですが、ところがどっこいこれが回転寿司に流通するのです。

最近の奇形魚は綺麗な切り身で納品されるのでお店が気付かない場合があります。

悪質、最悪なのは業者とお店が示し合わせている場合です(`へ´)
(このへんなんかは、こないだの汚染米事件もそっくりやね! 農水省と業者とが結託して使用させたw)

通常、抗生物質を与えたら2週間は出荷できないそうですが、この期間が待てなくてすぐに出荷してしまう養殖業者も多々あるんだとか。

あと世界各地の養殖場から輸入する物の中には、いったん中国に入って加工する物があります。

たとえばエビ。

回転寿司の厨房で加工するには手間がかかる。 手間がかかると言うことは原価が高くなる。 
なので中国ですぐに使える状態に加工します。その方が人件費が安いから。

各国から中国にはいる養殖魚は当然冷凍。 それを中国内で加工するにはいったん解凍します。

解凍すると腐りやすい。 だからそこで酸化防止剤なんかを大量に使います。

養殖場では抗生物質漬け、中国では酸化防止剤漬け。

日本に来るときには綺麗なむき身や切り身になってる。

ってな訳でもう 訳わからん(笑)


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回転寿司には中国製の添加物がたくさん入っている!
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回転寿司の安さの秘密は他にもあります。「ネギトロ」は本物のトロではなく赤身を細かくした物にサラダオイルとネギを混ぜただけの場合もありました。

卵焼き、納豆まき、梅まき、ガリ、ショウガ、わさびなどは業務用の大量パックのものを使ってます、主に中国で加工されたものです。

業務用には、保存料などの添加物が多いものが大半です。

寿司は健康的と思ってる人がいますが回転寿司では、かなりの添加物を取り込んでしまう可能性が大です。
http://www.d2.dion.ne.jp/~choco_c/sub56.htm

■中国で加工処理をするので危険な薬剤や抗生物質が多量に

また私達は、意識しないまま危険な薬剤や抗生物質・抗菌剤・ダイオキシンなどを、じわじわと身体に摂り込んでいるのです。

回転寿司店に限らず激安な店の魚は、あまり多く食べないほうがよいと思います。

世の中全体の魚が悪いのではなく、回転寿司店などでは、中国を始めとする海外で加工処理をします。そこで品質の悪さや保存料添加・成分が分からない「食品添加物」が多く使われている指摘があります。

魚はもう食べられない  

政府系ネット「中国環境資源網」によると、中国では工業排水の3分の1、生活汚水の9割以上が未処理で直接河川に流れている。

観測所のある全国1200河川のうち、「汚染河川」数は850に上る。深刻な有機物汚染を受けた飲用水の利用人口は、1億6000万人に上るとされる。

 長江では、工業、生活排水、農薬や化学肥料などを含んだ汚水が、年間約256億トン流入。約500都市の飲用水を脅かしている。

 黄河には、こうした水が少なくとも40億トン流入している。流域の汚水処理施設は25か所に過ぎず、生活排水の処理率は13%だ。

農村部では、事態はより深刻だ。新華社電(電子版)によると、広西チワン族自治区の村では、マンガン採掘と加工に伴う排水垂れ流しが続き、汚染は、環境基準の30倍以上に達している。

住民は、「川が澄むのは(工場が操業停止する)正月など1年に2日だけ」と訴えているという。

 汚染は、川から海にも広がる。環境保護総局が昨年行った調査によると、近海の海水の約50%が環境基準に達しておらず、約35%が深刻な汚染と判定された。また、全国の湖の75%に富栄養化現象が現れている。


中国の7色に輝く河川と食品
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html

寿司ネタとして中共から輸出されている養殖魚介類には、合成抗菌剤や抗生物質が大量に使用されており、中共の養殖ウナギからは水銀まで検出されている。

中共が工業廃液を垂れ流す沿岸でとれた天然魚介類もダイオキシンだらけで、中共からの輸入が急増して以降、日本人のダイオキシン総摂取量の過半は魚介類からの摂取となっている。

さらに中共産のハムやソーセージなんかは防腐剤代わりに安い殺虫剤が使用されており、病死した蓄肉も平気で使われている。

食品の漂白には化学肥料用の漂白剤が主に使われており、これらの大半が日本向けに輸出されていると言うことだ。そして中共政府もまたそれを規制しようとすることはない。何故規制しないのか、その答えは明らかであり、つまり中共では日本人に毒まみれの食品を食べさせることもまた「愛国心」の発露なのだ。

そして自国民の健康など考慮しない拝金主義の日本企業が中共産の食品を多く輸入し、スーパーマーケットでもレストランでも安い価格で売られているが、命が惜しければ中共産の食品は決して口にしてはいけない
http://momochan1225.blog31.fc2.com/blog-entry-47.html


淮河:漁民「魚を食べる勇気ない」、深刻度増す2004/10/06(水)


  中国中部を東西に流れる淮河で、水質汚染がますます深刻になっている。地元の漁民でさえ、

「捕った魚を食べる勇気はない」

と敬遠するほどだ。5日付で新華網が伝えた。

  淮河は北の黄河と南の長江の間を西から東に流れている。中国有数の大河の一つだ。1970年代には年間130トン以上の漁獲高を記録するなど、有数の淡水漁場だった。また、「養殖基地」としても重要な水系だ。

  しかし近年、工場汚水の排出量が急増している。03年の汚水排出量は123万トンだった。このことが生態系に大きなダメージを与えている。

  昔を知る人々は、

「水がきれいだった頃、川には魚があふれていたものだ。生活も川に頼っていた。しかし、今は水も飲めない、魚一匹を見るのも難しい」
と嘆き顔だ。

  漁業の不振により、漁師の「商売替え」も目立つ。

「魚が捕れないから食べていけない」
「養殖をやるために池を掘っても、汚水がしみこんでくるから駄目」

などの理由から、出稼ぎに行く人が多い。

  流域沿いの家庭の食卓も変化を見せている。

多くの人が淮河産の魚を嫌い、他地方で捕れたものを利用している。また、医者も
「重金属や鉛などに汚染された魚はガンを引き起こす。決して食べてはいけない」
と警告を発している。

  阜陽市水環境監督管理センターの王揮・技師は、「淮河の水質は、五段階で表示される数値のさらに下を行くレベルだ。工業用水や灌漑用水にも利用できない。残念ながら、自己浄化能力をすでに失っている」と語った。(編集担当:黒川真吾)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2004&d=1006&f=national_1006_007.shtml


深刻化する中国の水汚染問題

 【大紀元日本2010年3月25日】「世界水の日」の3月22日、四川省重慶市武隆県魚光村の村民劉碧霞さん(60代)は、バケツの水を前に涙を流した。3日間も飲む水がなくやっと手に入れた水だ。昨年9月から続く雨のない日々で、村のすべての水資源がなくなり、生まれてから初めての光景だと劉さんは話す。中国の西南部で、2千万人もの劉さんのような人々が、「世界水の日」を迎えた。

 その日、中国各主要紙はトップで、西南部が遭遇する特大干ばつに関する報道を載せた。ほぼ、政府や軍部が全力を尽くして災害を救済していると謳歌する内容で一色だったが、中には本音を隠せず、中国全土の水危機に対して悲鳴を上げる声も聞こえる。政府報道機関紙の新華報業ネットは、「我が国の経済発展モデルは大きな成果を見せているが、資源の利用効率が低く、環境汚染が深刻で、すでに持続不可となっている。その中でも、水汚染は、深刻の中の深刻の問題だ」と警告する。
 大干ばつに見舞われている中国では、2千万の人々の飲用水不足や数千万畝(1畝は6・667アール)の農地に撒くための水が無いと焦っているが、汚染問題が中国の水源の乏しさを招いた重要な要因の一つであると言っても良い。

 川筋汚染により小村で癌患者が急増

 米VOA放送のその日の報道は、河北省住民馮軍さん一家の水使用問題を伝えている。馮さんの住まいは北京の天安門広場から50キロの河北省廊坊地区にある。彼の家の付近にコールドローリング薄板工場ができた時、工場の食堂が彼の家から魚やアヒルを購入してくれたため非常に喜んだ。しかし、工場から排出される大量の汚水は、彼と彼の村の人々にひとつ、またひとつと悪いニュースを運んできた。

 「地下水は全て汚染された。家の井戸からもヒ素とマンガンが検出された。工場が来てから毎年癌で多くの人が死んでいく。白血病、食道癌、胃癌や肝臓癌など、どんな部位の癌もある。一昨年、この村では5、60人がなくなったと報道されたが、昨年更に十数人が死んでいる」と馮さんは嘆く。


 馮さんの娘の亜楠さんもこの被害者の一人だ。06年初め、亜楠さんは白血病と診断され、2年目にわずか17歳の若さでこの世を去っている。

 4分の1の中国人は安全な水を飲めない

 グリーンピースによると、中国では3・2億人の水が安全ではない。つまり中国人の4人に一人が安全な水を飲むことができないことを意味する。

 公衆環境研究センター馬軍主任はVOAに対し、国家が公表しているデータからみると、06年に観測した通水断面の60%が比較的深刻な汚染を受けていた。この2年ほどは比較的良い状態になってきているが、それでも半分ほどの断面は深刻な汚染状態にあると話している。

 北方の河流汚染が深刻

 また、馬主任らの調査により、黄河、海河、淮河、遼河など北方の主要河流が深刻な汚染状態にあることが明らかになっている。

 「たとえば海河流域だが、データから見ると60%前後の河流や河の区間が劣5類の状態であり飲用には使用できず、接触すべきではないうえ、工・農業にも使用できず、景観用としても使用できない、すでに価値の無い河流になってしまっている」


 南方の湖ではアオコが大発生

 水資源の豊富な南方でも水汚染に頭を悩ませている。太湖、巣湖および西南地区の主要淡水湖である滇(てん)池は富栄養化によりアオコの被害が非常に深刻だ。アオコは水中の酸素を吸収し魚を酸欠死させ、水質も破壊している。アオコ自体も有毒であり、この毒素が含まれる水を長期間飲用すれば深刻な疾病を招くだろうと馬氏は指摘している。

 「実際、東部の人口密集地区では、本当に正常できれいな河流を見つけだすことは非常に難しい」

 農業源と生活汚染が汚染を深刻化

 人々は水汚染が工業廃水によるものだと思いがちだが、実は農業の水に対する汚染はすでに工業を超えている。昨年行われた初の中国全国汚染源調査により、化学肥料や農薬の大量使用および家畜水産養殖場と屠殺場が排出する汚染が全国の河流や湖を深刻に汚染していることが明らかになった。


 中国環境保護部の張力軍副部長は、昨年の農業源の化学的酸素要求量(COD, Chemical Oxygen Demand:水中の被酸化性物質量を酸化するために必要とする酸素量で示したもの)の排出量は1千324.09トン。これはCOD排出総量の43・7%を占める。農業源も窒素やリン排出の主要発生源だ。我が国の水汚染問題を根本から解決するには、農業源の汚染予防対策を環境保護の重要議事日程に入れる必要があると述べた。

 CODは水汚染の度合いを判断するのによく使用される尺度だ。全国の汚染源調査結果もやはり第三次産業を含む生活汚染源排出のCODは農業源の次に並び、工業源をはるかに上回っている。生活汚染源はホテル業、飲食業、洗濯・染物業を含む都市農村住民の生活汚染等を指す。


 水を守った一部干ばつ地区は水使用できず

 深刻な水汚染により、大干ばつの年に水を守った地域も水を使用することができない状態だ。「南方都市報」によると、貴州省水成県は主要河流2本が通り、水不足になるということはなかった。しかし鉱業の盲目的発展により、水資源が深刻に破壊されたため、生活や生産の需要を全く満たせないという。

 現地政府職員の話では地下水汚染が深刻で、一部下流の水源はもともと飲用には適さない。基準値以上の重金属を含んでいるため畑に撒くことも問題になっているという。


 干ばつが水汚染を悪化

 馬氏いわく、水汚染と水資源の間には悪循環な関係があるそうだ。

 深刻な水不足は、川筋や湖に新しい水を常に補給することができない。どれほど汚水が流れ込んでも、いかなる希釈や自己清浄もできないため、ここの汚染はひどくなる一方だ。同時に、更に深刻なことに、これらの汚水は簡単に10倍、数10倍の汚染資源になるのだという。

 部分的に改善、全体はさらに悪化

 一部の環境保護活動家は政府が水汚染問題を重視し、一部の措置をとっているとはいえ、中国では現在、一部に改善が見られるが全体的には悪化しているという状態だと指摘している。活動家たちは当局に対し、更に力を入れ、構造上からの問題解決、特に法の執行実施と地方保護主義問題を克服する必要があると呼び掛けている。
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/03/html/d86119.html

沿海汚染深刻化 貝類に有害物質多く残留=中国【大紀元日本 2009年3月15日】

中国国家海洋局が先日、「2009年中国海洋環境質量公報」を発表した。それによると、09年、中国海域内での水質汚染面積はおよそ14万7千平方キロメートルに達しており、大・中都市の沿岸水域の汚染が深刻化、海洋環境が楽観視できない状況だという。

 汚染が深刻な海域は主に遼寧湾、渤海湾、莱州湾、長江河口、杭州河口、珠江河口と一部大・中都市の沿岸水域。主な汚染物質は無機窒素、可動性リン酸塩や石油類である。一部の海域には重金属や石油類が沈殿し汚染源となっており、貝類に残留する汚染物質の量も依然高い。

 これらの海域に生息している貝類に残留する汚染物質は、鉛、カドミウム、DDT殺虫剤などが含まれている。中でも鉛の残留量は基準値を50%も超えており、カドミウムとDDTの残留量も基準値を40%上回っていると、英字紙「中国日報」は伝えている。

 人体に過度の鉛を吸収すると、血液や神経系統にダメージを与える。DDTは、WHOが中度の危険性がある殺虫剤だと指定している。

 中国海洋環境質量公報によると、中国沿岸海域における生態系統の環境悪化は依然として深刻状態にあり、18の生態観測区内の21か所の沿岸海域の生態環境の中で、76%が汚染基準を超えているという。(翻訳編集・坂本)
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/03/html/d84713.html


スーパー販売のステキな寿司 2013/02/14(木)


全国展開されているスーパーで、販売されている寿司の中身はどのようなものか。下記は、その事例の一つである。

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スーパー販売の寿司(事例その1)

 以下、写真中の番号をご参照いただきたく。

 
@. まぐろ   インドネシア
A. ほたて  北海道
B. サーモン(鮭) ノルウェ―
C. たまご 国内産
D. ねぎ(ねぎとろ巻のねぎ) 中国
   まぐろ (同上のまぐろ) インドネシア
   海苔 (同上の海苔) 韓国
E. いくら (同上のいくら) カナダ
F. 胡瓜 (同上の胡瓜) 国内産
G. 海老 中国


寿司写真1.(防衛隊)

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H. いか 中国
  わさび 中国
I. あなご 中国
J. 醤油 国内パックだが、中味の由来は不明


寿司写真2.(防衛隊)

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 他、ガリ(しょうが)は支那産。他の事例の多くを支那産が占めてり、コスト面で「しょうがない」とのこと。ほっき貝、あおやぎなどの貝類が使用される場合は韓国産。また、いかの他に、中国産のたこが使用されているとのこと。

 以上に使用されている「シャリ(酢飯)」は、外国米(おそらく米国産)と思われる米飯を酢飯化し、寿司型に整形・冷凍されたもの(輸入もの)を解凍して使用とのことだ。

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それでも、まだ“良心的”な方

 一部に国内産が含まれていながら、概ね外国産である。その傾向が窺える。

 産地は?との問いに受け答えしてくれた分、上記はまだ“良心的”な方ではないかと拝察する。あくまでもご関心をお持ちの方へのご参考、問いかけであり、「私は大丈夫」という方はその例外としているのでご理解いただきたい。
http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-1586.html


5. 中川隆[2876] koaQ7Jey 2016年6月13日 18:19:54 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[3157]

中国を覆い尽くす深刻な諸問題は、この考え方に原因がある 2013-03-15


中国・上海市の黄浦江で豚の死骸が不法投棄されていた事件だが、最初は1000頭と言われていた死骸は、最終的には6000頭ほどの数になった。

死んだ豚を処分するのにも金がかかる。だから、不法投棄になっていくのだが、現場の写真を見るといくつか気がつくことがある。

それは、確かに豚の死骸もあるにはあるのだが、その他にも大量のゴミが一緒に回収されていることだ。

この黄浦江の水源は上海の人々の飲料水になるものだと言うことだが、今回の豚の死骸の不法投棄がなくても、もともとこの黄浦江はそれほどきれいではないことが分かる。

中国では村人全員が癌を発症している癌症村も数百箇所あると言われているが、その原因の多くは水汚染から来ている。

中国は大気汚染のみならず、水汚染もまた尋常でない状況になっているのが分かる。

金さえ儲かれば、そんなことはどうでもいい

これらの原因のほとんどは、中国人が儲けを先行させているからである。

今回の不法投棄にしてもそうだ。正規の焼却処分をするのにはコストがかかる。だから、川に捨てて素知らぬ顔をする。

もちろん、どこの国でもそういった人間が一部にいて、いつも問題を引き起こしているが、中国の場合はその人数とスケールがあまりにも巨大だ。

周囲が汚染されようが公害を引き起こそうが「金さえ儲かれば、そんなことはどうでもいい」という拝金主義が中国の環境を次々と破壊しているのである。

しかも、それを取り締まるはずの役人も、金で買収されて機能していない。その役人を取り締まるはずの政府もまた、ワイロと汚職にまみれている。

全体的に見ると、中国の汚染問題は、すべて中国人の拝金主義に原因があることがわかる。

上から下まで、全員が拝金主義に走っているので、法律があっても機能しない。道徳も機能しない。

多くの人々がカネで動き、隙あらばカネをふんだくろうとするので、老人が道ばたに倒れても誰も助けない。助けたら、助けた人が加害者と見なされて訴えられるからだ。

余計なことをすれば、カネをふんだくられる。だから、「困った人を見かけたら助ける」という必要最小限の道徳でさえも中国では機能しなくなりつつある。

金だけがモノを言う世界とはどんな世界なのかは中国を見れば分かる。中国の環境問題・公害問題は、他国のものとは根本が違うと思うのはこの部分だ。

度を超えた拝金主義が社会に混乱を引き起こす

中国の問題とは何か。そのほとんどは「拝金主義」であると言える。度を越えた拝金主義が社会に混乱を引き起こしている。

公害が起きると、他の国では問題の工場に対処させ、同じ問題が起きないように法律を制定すればほとんどが解決する。

しかし、中国では根本原因が「拝金主義」なので、この拝金主義が是正されない限り、どんな対処をしても何度も何度も、呆れるほど同じ問題が繰り返される。

建物を作れば手抜き工事をするので、建築物は数年でボロボロになる。

食べ物を作れば材料は偽装するので、「食べ物は薬」という薬膳の概念を生み出した国なのに食べると病気になる。

賃金の安い国だが、悪徳企業はもっと儲けるために強制労働や人身売買に走る。その結果、世界でも最悪の子供の拉致・誘拐が横行する。

ひとつひとつを見れば分からないかもしれないが、全体を見ると自ずと何が起きているのかが見えてくる。すなわち、拝金主義こそが中国の最大の問題なのである。

共産主義が中国の問題だという人がいる。あるいは、官僚主義が中国の問題だという人がいる。そのどれもが、当たらずといえども遠からずだ。

中国の本当の問題は、共産主義でも官僚主義でもない。拝金主義なのである。

だから、中国で豚の死骸が川に浮いて、それを「環境問題」と考えてはならない。大気汚染を見て、それを「公害問題」と考えてはならない。

すべて、「拝金問題」と考えなければならない。

中国から拝金主義が駆逐できると、中国の大きな問題のほとんどは片が付くのではないだろうか。

逆に、中国がさらに拝金主義に覆われていくとどうなるのか。間違いなく、この拝金主義が中国を崩壊させていくことになるのだろう。

果たして中国が拝金主義と決別できるのかどうかは、分からないが……。

これは公害問題なのか。違う。中国人の「拝金主義」問題である。
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20130315T1827420900.html

すでに人類の居住に適さないほどのレベルに達している中国 2014-02-16


中国の大気汚染はもう十年以上も前から繰り返し指摘されていたが、それを放置し続けてきた結果、ここ数年で一線を越えた事態が続いている。

そして、2014年。中国の政府系研究機関が、深刻な大気汚染から脱することができない北京を指してこう言ったという。

「すでに人類の居住に適さないほどのレベルに達している」

人間は、もう北京に住めないという、そういうレベルになったと言っているのだ。

どこの国でも工業化が取り入れられて国が発展していく過程の中で、公害は必ず発生する。日本も高度成長期の中で多くの公害を経験し、克服してきた。

公害の克服に必要なのは、規制の強化と、遵守と、環境保全の意識である。

ところが中国では、「国に政策あれば、民に対策あり」の国である。国がいくら公害を発生させないように規制を強化しても、民間は役人にワイロを渡して規制を骨抜きにする。


金にならないことはやらないのが中国流である

「公害対策」はいくら一生懸命にやっても金にならない。

大気を汚さないように防塵フィルターを付けるとか、水を汚さないように浄水設備を入れるというのは金にならない投資だ。

金にならないことはやらないのが中国流である。

点検に来る役人に飲ませ、抱かせ、金を包ませて一件落着にしたほうがコストがかからないのなら、そちらを選ぶのが中国人の発想である。

役人も、自分の懐に金が入ってくるのであれば、大気が汚れようが、川が汚染されようが関係ない。

煙突から有害物質が排出されて空気が汚れたとしても、それで誰かが即死するわけではないから問題にもならない。

「ただちに問題ない」が、いつかは問題が発生する。しかし、その頃には自分は異動して責任問題はうやむやになる可能性が高く、さらにワイロで資産が膨らんでいる。

中国で官僚になるというのは、ワイロで金持ちになるということでもある。だから、中国政府が公害発生を防止する法律をいくら作ったところで、次々とザル法になっていき、より公害が深刻化する。

その結果として、今の中国がある。

2013年4月2日、中国紙21世紀経済報道は「約123万人が大気汚染を原因とする疾病で健康を損なって死亡した」と報道して、国内外に衝撃を与えている。

これは中国全体の死者の15%を占めるという。


これで問題がなければ、それこそどうかしていると言える。「すでに人類の居住に適さないほどのレベルに達している」は大袈裟な話ではない。


9割の都市の空気が「悪い」か「極めて悪い」

「約123万人が大気汚染を原因とする疾病で健康を損なって死亡した」というのは、2010年のデータである。

中国の大気汚染が常軌を逸していると認識された2012年、あるいは中国史上でも最悪の汚染となった2013年初めから現在までのデータはここに含まれていない。

そんな2010年の時点でも123万人が大気汚染で死亡し、死因の15%を占めていた。現在は相当深刻な状態になっているのは言うまでもない。

一部ではすでに億単位の人が大気汚染で死亡したのではないかとも言われている。

中国人民大学環境学院が、中国国内の281都市を調査した結果、その9割の都市の空気が「悪い」か「極めて悪い」かのどちらかだった。

大気汚染の中心となっているのは北京なので、北京の汚染ばかりが報道されている。しかし、問題は北京だけではない。地方の都市も、その大方が深刻な汚染に見舞われていた。

さらに中国ではここに、水汚染、土壌汚染、食料汚染も重なっている。

中国では2007年にカドミウムが含まれた「有毒米」が問題になったことがある。

2009年に再調査されたときも、やはりカドミウムが基準値の70%超えだった。湖南省で採れた米は、そのほとんどが有毒米だったのだ。

湖南省と言えば、中国中部の広大な面積を占める土地だが、そこが中国でも激しく土壌汚染された地区だとも言われている。

その米はどうなったのか。2013年3月6日、「新唐人」紙はこの有毒米が、食用禁止になったにも関わらず、堂々と広東省に販売されていたという。

これは世界中の人々をぞっとさせる事実だった。なぜなら、世界中から人が集まる香港・マカオがあるからだ。そこで食べる米が有毒米かどうかなど誰にも分からない。


これは美しい光景ではない。恐ろしい光景なのである。


粉ミルクの中に食器の材料を混ぜてコスト削減

中国は今、米もトウモロコシも大豆も小麦も、すべて他国から大量に仕入れている。

これは中国国内で「有毒米」等の汚染食品の存在が明らかになった2007年から顕著になった動きである。

米に至ってはタイが輸出する1万トンの半分を中国が買い上げていくという異常事態になっている。世界最大の米生産地である中国が、大量の米を輸入する理由などない。

農地も人間も余っているのだから、米が足りなければ自国で作らせればいい。それは可能なのだが、中国はそれをしないで輸入に頼っている。

中国の有毒食品事情を考えれば、自ずとその理由も理解できる。「自国で作られる有毒米を食べたくない」という層がいる。

自国の食品は絶対に食べたくないという「中国を信用しない」中国人が大量にいるのである。

現在、世界中で中国人による粉ミルクの買い占めが問題になっている。ニュージーランド、オーストラリア、シンガポール、香港、オランダ……。

各国で中国人が粉ミルクを買い占め、とうとうニュージーランドは2013年1月に「粉ミルクの買い占めを取り締まる」と発表した。

なぜ中国人が粉ミルクを買い占めるのか。もちろん、自国の粉ミルクは有毒で、赤ん坊が次々と死亡し、病気になってしまうからだ。

2008年には粉ミルクの中にメラミンが混ぜられていることが発覚しているが、このメラミンは食器や家具の材料に使われるものである。

食器の材料を混ぜてコストを浮かし、その結果、5万人の赤ん坊が病気になった。


粉ミルクの中にメラミンが混ぜられていることが発覚している。食器の材料を混ぜてコストを浮かし、その結果、5万人の赤ん坊が病気になった。


普通に暮らすだけで健康にダメージ

中国が尋常ではない「汚染大国」になったのは必然だ。

中国共産党は、党の存続のために不都合なことをすべて隠蔽する。暴露するものがあると非難し、投獄する。

この言論封殺は2014年に入ってもさらに加速しており、政府が「新京報」という新聞社を買収したのも明らかになっている。買収の理由は、「よけいなことを書かせない」ためだ。

そうやって何が起きているのかを消し去り、起きていることに責任を取らない体制が続く。

上から下まで、「金のことは考えるが、ヒトのことは考えない」という恐るべき体質に染まり、すべてが拝金主義で回っている。

この拝金主義がすべての元凶だと理解しない限り、中国の現在の体質が改善されるはずがないから、法律を変えようが、厳しくしようが、まったく意味もない。

だから、部外者である私たちが気をつけなければならないのは、拝金主義で回っているこの国に行ったり、暮らしたりしてはいけないということだ。

観光旅行などあり得ないほど馬鹿げた行為だし、まして暮らしていい国ではない。

確かに中国は現代はこの地球上で最も注目されており、重要な地位にある国家である。関わりを持たないで生きるのは非常に難しい。

しかし、この拝金主義は必ず中国を自壊させる。そして、中国で暮らす者に被害を及ぼす。

何しろ、空気を吸っても有害、水を飲んでも有害、食べ物を食べても有害なのだ。普通に暮らすだけで致命傷になる国が、果たして今まであっただろうか。
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20140216T0108010900.html

2015年1月30日金曜日
マクドナルドで食べ、100円ショップで何か買う時代の終わり

中国の経済的な躍進が目に見えて分かるようになってきたのは1990年代の後半で、2000年代に入ると日本にも中国製の安い製品が続々と入ってきた。

100円ショップもまたそういった「安い製品」の最たるものだったが、こういった流れを見て消費者は喜んだが、日本の経営者の多くはひとつの懸念を持った。

それは、「安売りの価格競争に日本企業は太刀打ちできるのだろうか?」というものである。

やがて、その懸念と危機感は、的中し、日本企業はことごとく「安物」や「粗悪品」に駆逐されるようになっていった。

ちょうどこの頃、日本人は非正規雇用やリストラと言った波に飲み込まれるようになっていき、右肩上がりの賃金や終身雇用が否定されて、経済的にも苦境に落ちる人が増えた。

経済的な苦境に落ちると、人は生活ランクを落とす。当然、人々の意識は「品質」よりも「価格」のほうを重視するようになっていった。


「安ければ、粗悪品でもいい」という時代

「安ければ、粗悪品でもいい」という時代が明確に始まったのだ。もちろん、誰でも高いよりも安いほうがいいに決まっているのだが、安いものには安いなりの理由がある。

安いものは、品質が落ち、デザインも安っぽく、すぐに壊れてしまうことが多い。ありとあらゆる部分が手抜きされており、それがゆえに「安い」のである。

実際、100円ショップで売っている物の中には、詐欺ではないかと思うほどすぐに壊れたり、使えなくなったりする製品も多いという。しかし、それは安いので多くの人々が安いものに群がっていった。

質の良いものを適切な価格で売っていた会社は、たちまち消費者に見捨てられて経営が傾いていった。その結果、ありとあらゆる物が「安物」で占められるようになっていった。

安物が増えると、ありとあらゆる企業が安売りビジネスに参戦する。安物を売るしか生き残れないからだ。企業が生き残るには、ライバル企業よりも、さららに価格を下げるしかない。

そうすると、もともと安いものがさらに安くしないと売れなくなってしまう。

そこで、さらに量を減らし、サイズを縮小し、工程を抜き、材質を安物に替え、どんどんスカスカにして安物をさらなる安物、つまり「粗悪品」にしていくのである。

中国や韓国の企業は、多くがその方向に向かって暴走していった。工業製品ばかりか、食品にまで安売りを追求したので、中国は粗悪品の山を築く「粗悪品大国」となっていった。

今や、中国人ですらも、中国製品を嫌がり、中国の食品を信用しなくなっている。

安い中国の屋台で適当に食べていると、下水の油で、鶏肉に偽ったドブネズミの肉を食べさせられ、米はプラスチックやカドミウムまみれの毒米が混じっている。


粗悪品は、危険物・毒物になってしまった

その結果、中国ではどうなっているのか。

金持ちは、信頼できる日本の米に中国の10倍の値段を出して買っている。安くてすぐ壊れる中国製のスマートフォンを捨てて、信頼できるアップルのスマートフォンが売れている。

もはや、粗悪品は危険なのだ。子供の粉ミルクには建設素材が混ぜられ、子供のオモチャでさえも、中国製品は鉛や水銀が含まれている。

中国製のダウンジャケットも、本来使われるはずのダウン(アヒル・ガチョウ)の羽毛ではなく、ニワトリの羽毛で代用されており、しかもそれは病死したニワトリである可能性もあると言われている。

また、プラスチック製品の内部には、安物のプラスチックを補強するために、ゴミの段ボールを使用していたというケースも珍しくない。

そんな状況になっているので、もはや「粗悪品」は毒物であると中国人ですらも認識していて、極端な安物は避けられるようになっている。低価格は正義ではなく、不正の証拠として見られるようになっている。

この「安物=粗悪品=毒物」という公式は、今や日本人もよく知るようになった。

日本マクドナルド社が中国製の腐肉や汚染肉を売る食品企業と関わっていたことが発覚して、そのあまりにもひどい実態が大きく報道されたからだ。

「安ければ何でも良い」と思っていたら、ホルモン剤と添加物にまみれているだけでなく、腐った肉や、カビの生えた肉、床に落ちていた肉まで食べさせられていたのである。

品質を重視した「値段が高めのビジネス」が台頭

2015年1月28日、アメリカのマクドナルド社も、業績悪化が止められず、CEOのドン・トンプソン氏が辞任するという事態に陥った。すでにマクドナルドは数年前から客離れが顕著になっていたが、その流れが止められないのである。

今、アメリカではマクドナルドのような食品を工業製品のように扱って安物を提供するビジネスが消費者から見捨てられつつあり、その代わりに食品の品質を重視した値段が高めのビジネスが台頭しつつある。

マクドナルドが凋落する一方で、高品質企業アップルは最高益を叩き出している。

アメリカも一昔前までは「品質よりも価格」だったが、今やスターバックスやアップルを見ても分かる通り、品質に回帰している流れが生まれて来た。

日本でも、アメリカでも、粗悪品の本場である中国でも、もう安物の粗悪品に群がっていると危険だという意識が芽生えつつあって、今までの安物一辺倒の時代は収束しつつある。

日本人は、もともと品質を重視し、高品質を生み出す国民性がある。

馬鹿な評論家やマスコミが一時期は日本に「モノ作りを捨てろ」とか「中国で安物を作れ」とか叫んでいたが、そういった「安かろう、悪かろう」を是とする風潮は、日本人の気質に合わないものだった。

評論家やマスコミは、なぜかそれを承知で「モノ作りを捨てて、それは中国や韓国に任せろ」「安いものは正義」と煽り立てていたのだ。まるで、日本の伝統や基盤や民族性を破壊するために、わざとやっているようにも見えた。

いずれにせよ、すでに粗悪品を礼賛する時代は終わっているのであって、日本企業はまた再度きちんと品質に向き合ってブランドを再構築する時代に戻っている。

安物も、粗悪品も、なくならない。しかし、それを追求するのは日本人の仕事ではない。日本人は、昔から職人の国であり、品質を追求する民族である。そんな民族が安売りの粗悪品に惹かれる方がおかしかったのだ。

マクドナルドで食べ、100円ショップで買い物をするライフスタイルは、もう終わりだ。


アメリカではちゃんとした肉をきちんと焼いて出す店が台頭している。
安全で、新鮮で、おいしいという当たり前が追求される時代になった。
http://www.bllackz.com/2015/01/100.html


子孫が絶える「偉業」=環境汚染を憂う中国人ブログ


【大紀元日本3月1日】
ベールが一重、また一重と剥がされていく中国の環境問題。空気、地表水、地下水、土壌、すべてが毒に侵され、毒はまたこれらを介して食糧にひそみ、人々の体を蝕む。世界2位のGDPを築き上げた「偉業」は子孫を絶えさせる所業だーー華中師範大学(武漢市)の戴建業教授がこのほど、自らのブログでこう断じた。以下は同ブログ記事の抄訳である。

    
※       ※       ※


 先日、環境保護活動家の董良傑氏とケ飛氏のミニブログ(微博)から、山東省、河南省、華北、華東、華南、華中、東北、西北各地で、悪徳業者が10〜20年にわたって地下に汚水を排出しつづけていることが判った。地上の水の汚染は目と鼻で分かるが、地下では分かりにくい。特に長江より北部は地表水が枯渇しているため、人々はこの地下水を当てにしている。董氏とケ氏の手元に、山東省や河南省、江蘇省のネットユーザーらから多くの生情報が寄せられた。住民十数戸の村では、十数人、いや、数十人ががんにかかり、奇形児が生まれてくる。その人々の声をいくつか拾った。
    汚水を流していると思われる井戸(ネット写真)


 @何兵:こんな手紙をもらった。「荷澤(山東省)に来てください。ここのGDPは林立する化学工場で作り上げているが、汚水処理工場は一つもない。汚水を地下に排出することはもう10数年も続いている。私の実家周辺では水道がなく、みな、地下水を飲んでいる。ここ数年、水が苦い。助けてください」

 #我的父親死于血癌#:僕の実家は山東省新泰市。周りの化学工場の汚水が直接川に垂れ流されている。排気ガスも出し放題。周辺の村ではがんが最多の死因である。100メートル歩けば、必ずがんで家族をなくした家庭に出会える。僕の父も白血病で死んだ。
    魚も住めない川(ネット写真)


 #一名網友来信#:今日、地下水の調査を読んで涙が溢れた。私は上海にいるが、実家は潍坊市(山東省)にある。そこはほとんどすべての家庭にがんにまつわる悲話がある。妹の義理の親は去年そろってがんと診断され、お父さんはすでに亡くなり、お母さんは闘病中である。

 @執着上路的文芸青年:河北誠信化学工場ではシアン化物を生産している。周辺数十の村が汚染されている。実地調査に来てください。これは命の危険を承知での投稿だ。

 中国では、政府と企業は同じ利益を享受している。古今東西、どの国のどの時代でも、今の中国ほど官商関係が近いものはない。地下に汚水を流すことで刑罰を受けた経営者は1人もいないし、罰金さえも徴収されない。わが国では、国民に毒を注ぎ込むのは「エリート」なのだ。政府は彼らの納税に頼り、腐敗幹部は彼らの賄賂を待つ。愛人も彼らなしでは豪奢の生活が手に入らない。

 地方幹部はGDPが高ければ高い位置に就ける。環境や庶民の命、子孫の未来は出世街道では色褪せする。汚染企業が多ければ多いほど、GDPが高くなり、幹部の業績も評価され、昇進も速い。また、企業の汚染がひどければひどいほど、企業からもらう賄賂額も高くなり、ポケットが膨らみ、海外にいる子供の生活も潤う。さらに、出世が速ければ速いほど、地元から早く脱出でき、汚染地帯にいる期間も短くて済む。これが仕組みなのだ。

 我々の外交部は米大使館のPM2.5数値を「内政干渉」と反発していた。だが今、中国人はこれまでどんな空気を吸っていたかがようやく分かり驚愕している。このPM2.5は我々の満足感と幸福感を奪った。夜の散歩は楽しみから苦しみに。朝、窓を開ける時もワクワクからヒヤヒヤと気持ちが変わった。ここでは、幸福感は無知の上に成り立ち、満足感はウソに基づくものだ。

 6年前に始まった土地の重金属汚染調査は、2年前にすでに終わったにもかかわらず、そのデータは「国家機密」であり、調査に参加した人は秘密厳守の書類への署名を要求されたという。「中国証券網」1月30日付の記事では、「中国の1.5億ムー(約1000万ヘクタール)の耕地は重金属に汚染されている」とし、長江デルタ、珠江デルタ、渤海沿岸などの地域がもっとも深刻だという。「華南地区の一部の都市では50%の耕地がカドミウムやヒ素、水銀などの有毒重金属に汚染されている。長江デルタ地域では都市によっては広い面積の農地が重金属に汚染され、10%の土壌がほとんど生産力を失っている」。この記事はこんなことも明かした。重金属で汚染された土地で毎年、1200万トン以上の食糧を生産しており、さらに数え切れないほどの野菜も育っている。これらの毒食糧、毒野菜はどこへ、だれの食卓に流れたのか、背筋が寒くなる話だ。

 我々の国はここで踏み止まらないと、近いうちに、我々には吸える空気がなくなり、飲める水もなくなる。食べられるものも消えていく。中国は今、西側への第3次移民ブームを迎えているが、移民できるのはわずかな人で、世界もこれほどの難民を受け入れることができない。

 都市が汚染されたら田舎に行く。今度は、田舎は都市以上に汚染されている。もう身を隠す場所がない。

 我々の子孫はどうすればいいのか?我々にまだ子孫がいるのか?我々の国にまだ未来があるのか?

 嗚呼、悲しい限りだ。
(翻訳編集・張凛音) (13/03/01 12:55)
http://www.epochtimes.jp/jp/2013/03/html/d62021.html

2015-08-20
中国は「自滅する体質」を内包し、自壊するのは時間の問題
http://www.bllackz.com/?m=c&c=20150820T1732190900

中国の天津は2015年8月12日に巨大爆発が起きて、事故現場から拡散した汚染物質で、人間の住む場所ではなくなったと言われている。

しかし、天津はこの事故の起きる前から史上最悪のPM2.5の大気汚染に恒常的に見舞われていた地域であり、事故前はクリーンだったわけではない。

天津だけではなく、中国の都市部のほとんどは、もう「人間が住む場所ではない」のである。4歳の子供でさえ肺癌になってしまう高濃度の汚染地帯なのだ。

「10年後には中国の時代になっている」という滑稽な国際ジャーナリストもいるのだが、実は中国国内に住む富裕層はまったく逆の感想を持っている。

「10年後の中国は公害で自滅しているはずだ」と考えて、ほぼ全員が国外移住を検討している。

大気汚染だけでなく、水質汚染も想像を絶するほど深刻化しており、中国は世界最悪の環境汚染国家として、そのまま自滅する未来が待っている。


自分の体内に汚染を取り込むということ

中国で暮らしていたら、どんなに気を付けていても公害で死ぬのは覚悟しなければならない。

息をすれば汚染された大気が肺に入り込んで病気になる。食べ物を食べても汚染された物質が胃に入り込んで病気になる。水を飲んでも、それはひどく汚染されているので病気になる。

中国で水道の水を飲むのは自殺行為であると言われている。水道水の60%は汚染されているからだ。井戸の水はもっと飲めない。地下水の90%は汚染されているからだ。

では、ペットボトルの水は安全なのか。いや、そうでもない。中国ではニセモノのミネラルウォーターが蔓延していて、それが汚染されていないという保証はないからだ。

下手をすれば、金を払って汚染された水を飲まされることになってしまうのである。

だから、「中国で生きていくためには、息をしない、食べない、飲まないことが重要だ」と冗談で言われるほどになっているのである。

中国はもともと水質が良くない国であると言われている。

よく煮沸されたお茶が飲まれるのは、そもそも煮沸させないと水が危険だからであり、水が臭いからお茶にしないと飲めないからである。

中国の水質はここ20年で悪化していく一方である。工業廃水と生活排水と農薬汚染が同時並行で水を汚し、河川や湖の75%は壊滅的な汚染状態になっている。

中国には農村部のあちこちに「癌症村」と呼ばれる癌発生率が異様に高い村が各地に存在する。場所によっては通常の45倍もの癌発生率の場所がある。

あまりにも水が汚染されており、その地区の水を飲んでいた村人が全員、癌になってしまっているのである。家族全員が癌で、癌患者が癌患者を看取るという悲惨な状況だ。

中国にいる限り、どこで暮らしていても、何らかの汚染が体内に忍び込んでいくわけで、中国で暮らすというのは自分の体内に汚染を取り込むということなのである。


中国は「自滅する体質」を内包している国家体制だ

中国が今後も経済発展を続けて、世界でも有数の覇権国家になると想像する人もいるが、このままでいくと中国は発展どころか自滅する方が先である。

普通の国ではここまでひどい大気汚染や水質汚染になる前に、ブレーキがかかって環境改善に取り組むのだが、中国は絶対にそのようにならない。

中国では「金を稼ぐ」ことが何よりも優先されており、環境を改善するような「コスト」を払いたくないと誰もが考えているからだ。

それで他人が病気になったところで、そんなことは自分に関係がないというのが、中国人の国民性である。

工場主は工業廃水を垂れ流しして河川を汚しても、自分が儲かるのであれば「そんなことはどうでもいい」と考える。大気が汚染されても「知ったことではない」と考える。

これを取り締まる役人も、ワイロをもらえば黙認し、住民がどうなろうと「関係ない」と考える。

天津の巨大爆発も、危険物を住宅街のど真ん中に置いて、杜撰な管理で保管していたことによって起きた事故だ。このような杜撰さが放置されたのも、ワイロが効いて法が守られなかったからである。

ワイロで法が無視される。ワイロで不正が無視される。ワイロで危険が放置される。この体質が社会のありとあらゆる分野に浸透したのが現在の中国の国家体制なのである。

とすれば、今後も中国国家を揺るがすような予期せぬ事故や汚染が次々と起きても、何ら不思議ではないということになる。

中国は「自滅する体質」を内包している。自壊するのは時間の問題であると言える。


中国の「終わりの始まり」は、動き出している

欧米は中国の13億人の人口を「巨大なマーケット」に見立てて、中国を経済成長させることによって、欧米の多国籍企業をさらに成長させるという長期プランを描いた。

中国が1990年代からうなりを上げて経済成長の道をひた走るようになったのは、ケ小平(トン・シャオピン)が突如として閃いたわけではない。欧米の多国籍企業がそれを望んだからそうなったのである。

中国は自ら成長したのではなく、欧米企業の製品を買えるように「成長させられた」のだ。

その戦略は大当たりして、欧米の多国籍企業は未曾有の成長と時価総額を手に入れた。しかし、ここに来てその戦略は、徐々に機能しなくなりつつある。

中国政府の腐敗や汚職はもはや手の付けられないところにまで達しており、貧富の格差もまた埋めることのできない社会矛盾を生み出した。

さらに改善する見込みなどゼロに等しい大気汚染、水質汚染、食品汚染が複合汚染として複雑に絡み合って、中国大陸を「人間が住めない場所」にしている。

中国の成長はここで急減速して、欧米の多国籍企業の「成長のエンジン」にならなくなっている。

その上、中国政府は増長し、軍事費を増大させて周辺国はおろかアメリカまで恫喝するようになり、さらにAIIB(アジア・インフラ投資銀行)でドル通貨基軸に挑戦するようになってきた。

これは何を意味するのか。欧米は「中国の扱い」を変えるということである。AIIB(アジア・インフラ投資銀行)によって中国はアメリカの虎の尾を踏んだ。

中国の「終わりの始まり」は、いよいよ動き出している。

中国の習近平。このままではこの男が中国の「ラスト・エンペラー」になる可能性もある。

2015-09-21
中国の経済発展は持続可能ではなく、最終的に自壊していく
http://www.bllackz.com/?m=c&c=20150921T1330180900

中国の経済発展は持続可能なものではない。それは中国を覇権国家にするどころか、最終的に中国を自壊させる。

理由は簡単だ。「金儲け至上主義」に支えられた中国の経済発展は、最終的に中国本土を凄まじく荒廃させるからだ。中国は人間の住む場所ではなくなる。だから自壊していく。

中国は現在、過剰生産に苦しんでいるが、それは中国企業が金儲けのことを第一優先にして、絶対に生産を止めないからだ。売れなくなると価格を下げて薄利多売に走るので、よけいに過剰生産になる。

ありとあらゆるモノが大量に満ちあふれ、作りすぎて過剰在庫になったモノも多い。あるいは競争に敗れて売れなかったモノもある。

他者が似たようなモノを低価格で出すと、自社製品は瞬く間に売れなくなる。そうすると、価格を下げて売る。すると相手も価格を下げる。

この競争が激しくなると、必然的に薄利多売と化す。そして薄利多売をするためにモノの質を下げる。相手もそうする。そして、互いに粗悪品を過剰生産することになる。

やがて共倒れになる。共倒れになると、そこに残るのは売れなくなってしまった「ゴミ」である。中国が関わると粗悪品の在庫が山積みになる。


ゴミを大量生産するために、自然が破壊される

中国の作り出す過剰生産されたモノは最終的にゴミになる。誰も必要としないものを作り出すのだから、それはゴミにしかならない。

まさに中国は地球をゴミまみれにする社会を作り上げているということになる。環境を破壊してゴミを大量生産しているのが中国の姿だ。

中国企業は技術的に向上させて付加価値を付けて製品力を上げるという気質を持たない。したがって、安売り競争をして、その競争に勝ち残らなければ生き続けていけない。

そのためには、需要がどうであれ、どんどん商品を作り続けなければならない。中国がやっているのは、そういうことだ。

粗悪品でも何でもいいから、作って作って作りまくって、全世界に安く売りつけ、売れないものはゴミにするというのが中国スタイルである。

ところで、すべての物質はこの地球上の自然物質から作られる。どんな物を作るにしても、それは自然に存在する資源がその分だけ消費されるということでもある。

中国の「金儲け至上主義」で暴走する大量生産は、計画的にどんどん地球資源を消費するということでもある。徹底的に地球資源が収奪される。そして、それだけ自然が破壊される。

分かりやすく言えば、ゴミを大量生産するために、自然が破壊されるということである。

グローバル社会では、世界を相手に激烈な競争が発生し、過酷なコスト削減競争をしなければならないので、その過程で犠牲になるものも多い。

それを暴走させているのが中国である。

中国では安全性の確保よりも、効率性が優先されるので、金のかかる公害対策など完全に無視される。その結果、どうなったのか。中国では、大気も、川も、湖も、食品も、徹底的に汚染されていった。


あまりにも杜撰すぎて「自爆」していく工場

モノを作る時に出た排水を浄化するにもコストがかかる。そこにコストをかけるよりも、黙って排水したほうが企業には都合がいい。

それを規制する法律を作っても、公害対策費を捻出するよりも取り締まる役人に賄賂を払った方が早いので、賄賂が横行して規制は骨抜きになる。

すべての中国企業がそれを実行し、その結果、食物連鎖で人間に被害が還っていく。中国の公害は「金儲け至上主義」のために改善する見込みもない。

産業廃棄物を垂れ流し、国民の健康被害が続出している中国は、グローバル経済の勝ち組だと言われているが、莫大な自然破壊を加速しながら競争に打ち勝っている。

中国では「儲け」は自然環境よりも優先される。これが中国式の資本主義の鉄則である。

天津では住宅街に危険物が保管されて、巨大爆発で周辺住居がめちゃくちゃに破壊されている。政府は情報規制を行って、正確な死者ですらも不明のまま事件は闇に葬られた。

何が爆発したのか、責任者は誰だったのかすらも、すべてうやむやのまま事件は消された。中国では、別に珍しい結末ではない。真相解明や、再発防止は検討されない。

なぜなら、再発防止のために規制を厳しくすると、コストがかかって金儲けできなくなるからだ。杜撰であった方がコストがかからなくていい。だから、杜撰さが放置される。

こうした杜撰さが生み出す事故や災害は、その根底に「安全よりも金儲け」を優先する思想が生み出したものである。誰もがそれを知っている。

安全よりも金儲けが優先されるという部分が変わらないのであれば、これからも同じような事件が何度でも起きる。実際、この天津爆発以後も、中国の工場は次々に爆発している。それ以前にも爆発事故は数限りなく起きていた。

テロが起きているように見えるがそうではない。あまりにも杜撰すぎて「自爆」しているのである。金儲けを優先した挙げ句に自滅する。それが中国なのだ。


最後まで行き着くしかないのか。どうやら、そのようだ

中国の暴走は止まらない。これからも暴走し続ける。それは何をもたらすのか。競争がより苛烈になり、さらに自然破壊が進むということである。

今でもひどい自然破壊は、もっとひどくなっていくのだ。想像を絶する自然破壊まで進んでいく。

川も湖も得体の知れない黒い有害な液体になり、森林も剥がされて山も丸裸になり、地下水も完全に汲み上げられて大地は砂漠化し、空気も深呼吸しただけで肺の病気になる。

森林などの自然が破壊され続けていくと、再生する能力を失って砂漠になっていくのは誰もが知っている。

古代文明を見ても分かる通り、文明が栄えたところがすべて砂漠となって打ち捨てられている。古代文明が捨てられたのは、周辺の自然が集まった人によって伐採・破壊されたからだ。

今、同じことが中国で起きている。

中国全土が自然破壊されるのだから、中国人の逃げ場所は限りなくゼロに近くなっていく。

大気も水も完全に汚染され、人口は爆発的に増えたまま、安心して暮らせる場所がなくなる。誰もが国を見捨てて、他の国に移住を考えるようになる。問題を解決しようとしているのではない。逃げているのだ。

実際、中国人はもう国を捨てているし、将来はいつでも国を捨てられるように他国に足がかりを作っている。賄賂で膨れ上がった資産家が他国に逃げている。

他国に足がかりを作れるのであれば何でもする。アンカーベイビーもその一例だ。

(アンカーベイビー。赤ん坊をアメリカで出産して在留許可を)
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20150830T2113350900.html


中国の「金儲け至上主義」は中国の経済発展を持続させるどころか自壊させるものであり、中国の大地そのものも破滅するものである。それは中国を覇権国家にするどころか、最終的に中国を自壊させるのだ。

しかし、金儲け至上主義が止まる気配はまったくない。まさに暴走していると言ってもいい状況になっている。問題が分かっても、止められないし、止まらない。

最後まで行き着くしかないのか。どうやら、そのようだ。

中国の「金儲け至上主義」は中国の経済発展を持続させるどころか自壊させるものであり、中国の大地そのものも破滅するものである。


______

2015-12-09
中国が今ひた走っている工業化は持続できない工業化である

もう毎年毎年、中国の大気汚染は深刻化していると言われ続けて誰もが不感症になっているのだが、今の汚染は「危険」を超えて「超危険」な段階に到達している。

2015年12月7日、今まで政治的に出せなかったと言われている大気汚染警報のうちの最悪を示す「赤色警報」を、いよいよ発令せざるを得なくなった。

これによって幼稚園や小中学校は休校勧告の緊急措置となり、企業もフレックス制になり、車両の通行量も半減して交通規制することになる。

実は、この「赤色警報」は12月7日ではなく、その1週間前に発令すべきだったと言われている。なぜなら、1週間前の方が「もっとひどかった」からである。

しかし、政府はこの時には「赤色警報」を発令せず、大批判を食らって北京市民の怒りを鎮められなかった。そこで今回、批判をかわすために「仕方なく」赤色警報を発令したのである。

別に政府は中国人民の健康と幸せを案じて警報を発したのではない。北京市民が騒ぐから、面倒を避けるためにそうしたのである。

それでどうなったのか。「赤色警報」で交通規制などが行われて8日、9日は問題が改善したのか。いや、まったく改善しなかった。北京はひどい大気汚染に視界が遮られ、汚染はむしろ天津市や河北省、山西省と拡大している。


覇権国家になる前に、自壊するのではないだろうか

中国は世界の工場となり、国は豊かになり、そして強大化して次世代の覇権国家になるというのが大方の予想だった。中国から金をもらった「国際ジャーナリスト」やら「評論家」が、日本でも「次は中国の時代」と言って踊り狂っていた。

しかし、その中国は2015年に入ってから経済活動が急減速して苦境に喘いでいる。

各地に誰も住まないゴーストタウンが出現し、2015年6月には株式市場のバブル崩壊も起き、9月にはアメリカとの首脳会談でも軋轢が鮮明になった。

さらに中国は2015年12月8日に貿易統計を発表しているが、輸出額は5ヶ月連続前年割れ、輸入額は13ヶ月連続で前年割れするという惨状になっていることも明らかになった。

そんな中で大気汚染は過去最悪の状況となっているのだ。

世界中の人たちの中国を見る目が、ここのところ急速に変わって来ている。

大気汚染、水汚染、食品汚染、そしてめちゃくちゃな開発による砂漠化。あるいは、中国全土に広がる奇形児出産、あるいは村人のほとんどが癌(がん)になってしまった癌症村……。

想像を絶する環境汚染を見るにつけ、人々はこう思うようになっている。

「中国は、もしかしたら覇権国家になる前に、自壊するのではないだろうか」

いくら中国のテクノクラートたちが政策を立て、戦略を立て、全世界に向けて超限戦を繰り広げても、拝金主義による汚職や、データの捏造、問題の隠蔽を繰り返していると、足元が崩れていくのは当然だ。

覇権国家どころか、自滅国家になる道を辿っているのではないかと中国に住むエリートですらも思っている。だからこそエリートが率先して家族を国外に逃している。「中国は人が住む場所ではない」と彼らが考えているのである。


「公害が起きても、各関係者が対処しない」国家

どこの国でも工業化が環境汚染を生み出すのは世の常だ。産業革命を最初に経験したイギリスもそうだった。

激しい光化学スモッグでロンドンはいつもどんよりとした煙に覆われて、多くの人が肺疾患に苦しんだ。

この公害は1950年代に入っても依然と続いて、1952年には亜硫酸ガスがロンドンに停滞して1万2000人を超える死者を出している。

日本もまた高度成長時代は水俣病からイタイイタイ病、あるいは四日市ぜんそくまで、数々の公害病に見舞われて多くの被害者を出した。

これらの工業化の巨大な負の部分は、政府と企業と国民がそれぞれ協調して歯止めをかけない限り、決して解決されない。

それぞれが責任転嫁していたり、規則を守らなかったりすると、いつまで経っても解決できない問題なのである。

ところが中国を見ると、今のところ絶望的というしかないような状況下にある。

政府は、汚染は機密情報と言って情報封鎖する。
企業は、コスト削減のために公害対策をしない。
国民は、環境保全よりも拝金主義に邁進する。

世界中どこでも公害が発生すると、政府も行政も企業も国民も一丸となって問題に対処しようとする。

ところが中国では、もしかしたら人類史上初めてかもしれないが、「公害が起きても、各関係者が対処しない」という恐るべき国家となっているのである。

だから中国の大気汚染はいつまでも「工場が悪い」「暖炉に石炭を使うのが悪い」「自動車の排ガスが悪い」と他人のせいにして全員で大気汚染を悪化させている。

大気汚染は中国政府にとっては厄介だ。なぜなら、これは歴史のせいにも、日本のせいにもできないからである。責任転嫁ができないし、隠蔽もできない。


中国の工業化は、持続できない無残な工業化だ

もちろん、中国政府も体面を整えるくらいの対処はする。車両規制をしたり、工場を閉鎖させたりする。しかし、政府も企業も国民も「金のことしか考えていない」のだから、抜本的対策はしようと思ってもできない。

法律を作っても、役人にワイロを渡せば公害対策はしなくても問題なくなる。公害企業を閉鎖させても、同じ企業が別の名前で同じことをする。

そもそも、中国政府は排ガス不正をして環境破壊をしていたVWグループを迎え入れて「排ガス問題を報道しない」で中国で販売させるという方策を取っている。

それを見ても、中国政府がまったく大気汚染を解決する気がないのが分かるはずだ。大気汚染だけでなく、すべての公害で中国政府はこのような態度に終始している。

この大気汚染に、今度は黄砂も混じっていく。気候の変化でそれが収まっても、何度も同じことが起きるし、その間に水汚染も限界に達していくことになる。

中国の水源はそのほとんどが汚染されているとも言われているが、こういった汚染された水を使って食品を洗い、身体を清め、衣服を洗うのだから、癌症村があちこちで発生したとしてもおかしくない。

この癌症村の存在は以前から警鐘が鳴らされていたが、2013年2月21日、ついに中国政府もその存在を認めたとして話題になった。

「全国の癌村は少なくとも247カ所で、22の省と5つの自治区のすべてに存在するとの結論におよんだ」

人民日報では、実際にはこの数字をはるかに超えると断言している。それほどまで問題は放置され続け、今も何の対策もされていない。

中国が今ひた走っている工業化は、持続できない工業化なのである。

抜本的な対策を取れないのであれば、中国の将来など、どこにもない。多くの人が懸念する通り、中国は覇権国家となる前に、自滅していくことになる。

この凄まじい大気汚染。あなたはこんなところで暮らせるだろうか。中国の将来など、どこにもない。多くの人が懸念する通り、中国は覇権国家となる前に、自滅していくことになる。
http://www.bllackz.com/?m=c&c=20151209T1751380900



6. やもめーる[-7753] guKC4ILfgVuC6Q 2018年7月16日 21:42:26 : kJ3LJtp8JE : zh9lN3APQAA[-101]
本当は怖い国内食品|日刊ゲンダイDIGITAL
www.nikkan-gendai.com/articles/columns/3364 - キャッシュ

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